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今月の スマイル コーナー
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練馬区で壁式鉄筋コンクリート造5階
建てオーナールームインマンション新築
工事を着工することになりました。オー
ナー様は、所有の鉄骨造4階建てテナン
トビルの建て替えを検討されていました。
10 社ほどの会社と打合せをされたとのこ
とでしたが、建築費が高かったり、プラ
ンがパッケージ化されていてイメージ通
りいかなかったりと、なかなか業者を決
めきれずにいたそうです。
今回ご縁があり、ウチヤマ建設設計施
工による新築工事の依頼を頂くことが出
来ました。現在、
11 月からの着工に向けて、
オーナー様の期待にお応えできるように
実施設計を進めております。
完成パース
工期:平成 28 年 11 月∼平成 29 年6月
建物用途:オーナールームインマンション
構造規模:壁式鉄筋コンクリート造地上5階建て
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築 30 年を過ぎた鉄骨造のビルを保有しているのですが、老朽化がひどく、テナントの入
居数が減っていたので新築のマンションに建て替えることにしました。
当初は、知人に紹介してもらった大手の建築会社など 10 社に話を聞きに行きましたが、
建築費が高くて収益を望めないものや、プランがパッケージ化されているためアレンジがで
きないケースが多く、満足いく業者に出会えずにいました。
そこで、ウチヤマ建設さんと出会うことができました。ウチヤマ建設さんは、プランを細
かくアレンジできたにも関わらず、最終的に建築費を抑えることができました。大手の建築
会社さんからの見積りと比較しても 1,000 万円以上も費用に差が出たのは驚きましたね。初
めての新築投資でしたが、一から企画を考えるのは本当に楽しいです。これから解体・着工
する予定ですが、1 年後の完成が楽しみで仕方ないです!
ウチケントピックス
ウチケント
クス
による
消費税先送り
税の延長
住宅ローン減
■ 住宅
住宅ローン減税の期間
ン減税の期間
■ 住宅ローン減税の計算
平成 26 年7月
住宅を購入した
Aさん
消
消費税率
10%への引き上げ時期は、平成 31 年 10 月1日へ2年半先送
りとなりました。そのため、住宅関連の税制についても延長されます。
平成 31 年 6 月 30 日まで ⇒ 平成 33 年 12 月 31 日まで延長
1, 対象となる年に支払った所得税額を確認
2, 住宅ローンの年末の残高 ×1%を計算
(一般住宅の上限は 4,000 万円、認定住宅の上限は 5,000 万円)
その金額が所得税から戻ってくる(控除される)金額です。年末残高の1%
よりも所得税額の方が少なければ、残りの部分が住民税から差し引かれます。
平成 26 年の所得税:16 万円
平成 27 年6月から支払う予定の住民税:27 万円
平成 26 年の年末住宅ローン残高:2,500 万円
平成 26 年の住宅ローン減税は…2,500 万円 ×1%=25
万円
所得税から控除
《所得税》Aさんが納めた平成 26 年の所得税 16 万円のうち 16 万円が戻る
16 万円
控除しきれなかった分
《住民税》Aさんが平成 27 年に納める予定の住民税 27 万円が 18 万円になる
9万円
18 万円
Aさんは、支払った所得税が 16 万円、住宅ローンの年末残高の 1%は 25 万円です。所得税 16 万円が戻っ
てきて、引ききれなかった9万円は翌年納める予定の住民税から差し引かれる、という試算になります。
ウチケン
ぶらり旅
箱根【大涌谷】
8月のお盆休みを利用して久しぶりに箱根に行ってきました。
箱根と言えば現在も火山活動中の噴煙や硫黄を見ることが出来
る「大涌谷」が有名ですが、昨年6月に起きた火山活動の活発化
で立ち入り規制が続いていました。7月 26 日から大涌谷園地の
開放と箱根ロープウェイ全線の運行が約1年3ヶ月振りに再開さ
れたので久しぶりに立ち寄る事にしました。
駐車場に入るまでの一本道、いきなりすごい渋滞で人気スポットの復活ぶりが伺えました。
黒たまご
やっと園地に入れたと思ったら霧で上の方は何も見えずがっかり…でも、時折霧の切れ間に
見える景観は正に地獄を思わせるような迫力のあるものでした。
以前は自然研究路を通って往復 30 分かけて玉子茶屋のある上の方まで散策できたのですが、現在は未だ
に火山ガスの影響があるため通行止めとなっていて入れず残念でした。それでも「7年寿命が延びる」と
言われている名物の黒たまごを食べることが出来たので、とりあえず長生きできるかなと喜んでいます。
大涌谷は、荒涼とした大地にいまなお噴煙があがり、火山活動を間近に観察することができる貴重な場
所です。また、噴煙地からは、四季折々の表情を見せる富士山を眺めることもできます。暑い夏もようや
く終わりを告げようとしています。箱根は早くも秋の気配を感じることができ、秋の風物詩とも言えるス
スキをそこかしこで目にする事ができます。ぜひ箱根の一足早い秋を楽しみにお出かけください。