講演 ブラジルと日本 講師 スエナガ エウニセ氏

国際日本学
レクチャーシリーズ
第38号
高知県立大学文化学部主催
公開講座
ブラジル五輪の年企画・その二
講演 ブラジルと日本
知られざる交流史
講師 スエナガ エウニセ氏
東京工業大学非常勤講師
日伯交流、それは高伯交流でもあった。
ブラジル移民の父とよばれる水野龍が
高知出身であること、その他の高知出身の
移住者などについて―
最近では、高知出身の有川浩さんの
小説が訳され、村上春樹の本を出して
いる出版社から出版される予定について―
東大大学院出身の日系ブラジル人が、
高知の市民にかたる
1973年生。
東京大学総合文化研究科言語情報科学専攻課程 博士(学術)。
翻訳家。物語研究会会員。日本古典文学。東京工業大学非常勤講師
訳書:
村上春樹『女のいない男たち Homens sem mulheres』 Alfaguara 2015年
同上『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 0 incolor Tsukuru Tazaki
e seus anos de peregrinao』 Alfaguara 2014 年
村上春樹の小説をポルトガル語に翻訳した翻訳家
源氏物語研究の若い星が明らかにする、知られざる交流史
参加自由・無料。事前申し込み不要。駐車場がないので、公共交通機関をご利用下さい。
高知県立大学文化学部 永国寺町 教育研究棟 101講義室
10月28日(金) 18:30~20:00
お問い合わせ [email protected]
☎
088-821-7178