平成28年度第1回備中県民局協働研修(視察研修)について 1 目的 人口減少・少子高齢社会において、地域が抱える課題を解決し、住民がいきいき と暮らせる地域を実現するためには、県民、ボランティア、NPO、企業等と行政 との「協働」の推進が不可欠であることから、「協働」の意識を醸成し、積極的に 推進する人材を育成する。 2 概要 (1)日時 11月25日(金) 8:00(県民局出発)~18:00(県民局帰着) (2)視察先及び主な内容(予定) 広島県三次市 三次市の特徴:市内全域に住民自治組織を設置するとともに、まちづくり の基本理念や仕組みを定める市の憲法「まち・ゆめ基本条例」により協働 のあり方を定義し、ヒト・モノ・カネの側面から行政が住民自治組織に関 わりながら住民との協働のまちづくりに取り組んでいる。 ①三次市役所(10:30~) 説明(まち・ゆめ基本条例について、まちづくりへの市の関わり方等) 質疑応答 ②青河地区(昼食~15:30) 昼食 説明(コミュニティや住民が主体的に取り組むまちづくりについて:住民自 治組織の取組、有限会社ブルーリバー、合同会社あおが等) 質疑応答 (3)参加費 無料(ただし、昼食は各自負担)
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