1 入 札 説 明 書 総合スポーツゾーン新スタジアム新築工事に

入 札 説 明 書
総合スポーツゾーン新スタジアム新築工事に係る入札公告に基づく入札等については、関係法令に定
めるもののほか、この入札説明書による。
1 公告日
平成28年10月11日(火)
2 入札担当部署
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1丁目1番20号
栃木県県土整備部監理課工事管理担当
電話028-623-2389
3 工事概要
(1) 契約番号 128-950020
(2) 工事名
総合スポーツゾーン新スタジアム新築工事
(3) 工事場所 宇都宮市西川田2丁目
(4) 工事内容 構
階
造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
数:地上4階
建築面積:20,041.77㎡
延べ面積:42,168.47㎡
用
途:陸上競技場兼サッカー場
工事内容:建築工事一式
(5) 工期 契約締結の日から平成31年9月30日まで
(6) 予定価格 契約締結後に公表
(7)
本工事は、県が標準として示した図面、仕様書等による設計及び施工方法(以下「標準案」
という。)と異なる設計及び施工方法に関する提案(以下「技術提案」という。)を受け付け、
価格と価格以外の要素を総合的に評価して落札者を決定する地方自治法施行令(昭和22年政令
第16号)第167条の10の2第3項に規定する総合評価一般競争入札(技術提案型総合評価一般競
争入札)の対象工事である。
(8) 本工事は、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号)に基づき、
分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務付けられた工事である。
(9) 本工事は、一般競争入札参加資格確認申請書及び資料(以下「申請書等」という。)の提出
並びに入札を電子入札システムで行う対象工事である。なお、電子入札システムにより難いも
のは、承諾を得た場合に限り紙入札方式に変えることができる(当該承諾を得ようとするとき
は、2に「紙入札方式参加承諾願」を提出すること。)。
(10) 本工事は、栃木県低入札価格工事対策試行要領(平成19年5月28日付け技管第41号県土整備
部長通知)の対象工事である。
(11) 本工事は、栃木県低入札価格調査制度事務処理要領(平成14年1月8日付け監第191号土木部
長通知)に基づく特別重点調査の対象工事である。
4 入札に参加する者に必要な資格
次に掲げる全ての条件を満たした者の6者を構成員とする特定建設工事共同企業体であって、栃木
県知事から3の工事に係る特定建設工事共同企業体としての一般競争入札参加資格の認定を受けてい
る者であること。なお、共同企業体について必要な事項は、栃木県建設共同企業体取扱要領(平成6
年6月6日付け監第79号土木部長通知)による。
(1) 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。
(2) 平成28年度における建設工事に係る競争入札参加資格(平成28年栃木県告示第138号)に基づ
く建築一式工事に係る一般競争入札参加資格を有していること。
1
(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更正手続開始の申立てをした者又は民事再生法
(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てをした者にあっては、更正手続開始の
決定又は再生手続開始の決定を受けた後に、建設工事入札参加資格の再認定に係る手続に関す
る取扱要領(平成16年3月29日付け監第274号土木部長通知)に基づく一般競争入札参加資格の
再認定を受けていること。
(4) 平成28年度における建設工事に係る競争入札参加資格に基づく建築一式工事に係る一般競争
入札参加資格の認定の際の総合評定値通知書の総合評定値(P)が、構成員の代表者にあって
は1,400点以上、その他構成員にあっては770点以上であること((3)の再認定を受けた者で
ある場合には、当該再認定の際の総合評定値通知書の総合評定値(P)が、構成員の代表にあ
っては1,400点以上、その他構成員にあっては770点以上であること。)。
(5) 7の(1)アの提出期間の末日において、次のアからウまでに定める届出の義務を履行して
いない者(当該届出の義務がないものを除く。)でないこと。
ア 健康保険法(大正11年法律第70号)第48条の規定による届出の義務
イ 厚生年金保険法(昭和29年法律第115号)第27条の規定による届出の義務
ウ 雇用保険法(昭和49年法律第116号)第7条の規定による届出の義務
(6) 構成員の代表者は、平成8年度以降に、元請けとして完成・引渡しが完了した建築物で延べ
面積20,000㎡以上かつ鉄骨鉄筋コンクリート造又は鉄筋コンクリート造のスポーツ施設の新営
の建築一式工事を施工した実績を有すること(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率
が20%以上の場合のものに限る。)。
(7) 7の(1)アの提出期間の末日から開札の時までの間に、栃木県建設工事等請負業者指名停
止等措置要領(平成21年3月26日付け監第299号県土整備部長通知)に基づく指名停止を受けて
いないこと。
(8) 構成員の代表者は、建設業法(昭和24年法律第100号)第3条第6項に規定する特定建設業の
許可を有すること。
(9) 3の工事に係る設計業務等の受託者又は当該受託者と資本面若しくは人事面において関連が
ある建設業者でないこと。
(10) 構成員の代表者は、次に掲げる基準を満たす建設業法第26条第1項に規定する主任技術者(以
下「主任技術者」という。)又は同条第2項に規定する監理技術者(以下「監理技術者」とい
う。)を3の工事に専任で配置できること。
ア 1級建築施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。なお、「これと同
等以上の資格」とは、次のものをいう。
・ 1級建築士
・ 1級建築施工管理技士と同等以上の能力を有する者とする国土交通大臣の認定
イ 平成8年度以降に、主任技術者又は監理技術者として(6)に掲げる工事の経験を有する者
であること。
ウ 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者又はこれ
に準ずる者であること。なお、「これに準ずる者」とは、以下の者をいう。
・ 平成16年2月29日以前に交付を受けた監理技術者資格者証を有する者
・ 平成16年2月29日以前に監理技術者講習を受けた者であって、平成16年3月1日以後に監
理技術者資格者証の交付を受けた者である場合には、監理技術者資格者証及び指定講習受講
修了証を有する者
(11)
その他の構成員は、1級建築施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者を主任技術
者として3の工事に専任で配置できること。なお、「これと同等以上の資格」とは、(10)の
アに示とおりである。
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(12) 構成員の出資比率は7%以上とする。
5 設計業務等の受託者等
(1) 4(9)の「3の工事に係る設計業務等の受託者」とは、次に掲げる者である。
「株式会社 久米設計」
「AIS総合設計株式会社」
「株式会社本澤建築設計事務所」
(2) 4(9)の「当該受託者と資本面若しくは人事面において関連がある建設業者」とは、次の
ア又はイに該当する者である。
ア 当該受託者の発行済株式総数の100分の50を超える株式を有し、又はその出資の総数の100分
の50を超える出資をしている建設業者
イ 建設業者の代表権を有する役員が当該受託者の代表権を有する役員を兼ねている場合におけ
る当該建設業者
6 総合評価に関する事項
(1) 落札者の決定方法
栃木県財務規則(平成7年栃木県規則第12号)第154号の規定により設定された予定価格の制限
の範囲内の価格をもって有効な入札を行った者のうち、(2)の総合評価の方法によって算出し
て得た数値(以下「評価値」という。)の最も高い者を落札者とする。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した
履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取
引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、その者を落
札者とせず、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最も評価値の高い者
を落札者とすることがある。
なお、評価値の最も高い者が2人以上あるときは、それらの者にくじを引かせ落札者を決定す
る。
(2) 総合評価の方法
ア 4に掲げる競争入札参加資格を有する場合に、標準点100点を与える。
イ 予定価格の制限の範囲内での入札参加者に対し、技術提案について次の(ア)から(ウ)ま
での評価項目ごとの評価基準に従い、評価を行った結果により、最大50点の加算点を与える。
(ア) 「スタンド架構の建方工事及び品質管理に係る提案」
(イ) 「屋根架構(膜施工含む。)の建方工事及び施工管理に係る提案」
(ウ) 「基礎工事の支持地盤確認及び施工管理に係る提案」
ウ 品質確保の実効性及び施工体制確保の確実性の審査による施工体制評価点(減点評価)は0
点又は-20点とする。
エ 総合評価は、次の算式により算定した評価値をもって行う。(少数点以下第4位四捨五入)
技術評価点
評価値 =
標準点+加算点+施工体制評価点(0点又は-20点)
=
入札価格/10億
入札価格/10億
なお、入札価格は、次のとおりとする。
(ア) 全入札者(入札書が無効でない者)が、低入札基準価格以上の価格で入札を行った者で
ある場合、入札価格は各入札者の入札価格とする。
(イ) 全入札者(入札書が無効でない者)のうち、低入札調査基準価格を下回る価格で入札を
行った者がいる場合、低入札調査基準価格以上の価格で入札を行った者の入札価格は各入
札者の入札価格とし、低入札調査基準価格を下回る価格で入札を行った者の入札価格は低
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入札調査基準価格とする。
(3) 評価の基準
下記の評価項目についてそれぞれ評価を行い、各々の評価点を算出し、その合計を加算点と
する。なお、評価項目毎における評価点の最高点は、それぞれ下記の配点のとおりとする。
評価項目(技術提案)
配点
(ア)スタンド架構
20点
評価基準
本工事は、工場PC・現場PC・現場打ちRCを組み
の建方工事及び品質
合わせたスタンド架構である。
管理に係る提案
このことから、PC緊張手順や建方・支保工等の施工管
※様式第4号に基づ
理及び、PC・現場打ちRCの品質管理について提案を
き提案内容を記載す
求める。
ること
評価は次により行う
《A評価(20点)》
《B評価(18点)》
《C評価(16点)》
《D評価(14点)》
《E評価(12点)》
《F評価(10点)》
《G評価(8点)》
《H評価(6点)》
《I評価(4点)》
《J評価(2点)》
《K評価(0点)》標準案と同程度である。
《不採用(0点)》実施を認めない。
複数の提案のうち1つでも不採用がある場合は、『ス
タンド架構の建方工事及び品質管理に係る提案』の全て
を不採用とする。
なお、不採用の場合は、標準案での参加ができる。
次の技術提案については、不採用とする。
○ 工事目的物の変更を伴う技術提案。ただし、提案上
必要な施工方法等の変更に起因して設計図書の一部
変更を伴う場合は、この限りではない。なお、変更箇
所について、標準案と同等以上の性能・機能を有する
ことが確認できるよう記述することとし、この記述が
ない場合は技術提案として認めない。
○ 他機関及び他工事との調整(簡易なものを除く。)
が必要となる技術提案。
○ 安全への配慮に欠ける技術提案。
○ 労働安全衛生管理で不適格と判断される技術提案。
【施工計画の提出】
提案内容の確実性を判断するため、技術提案を実施す
る具体的な施工計画の提出を求める。施工計画は次によ
り記述すること。
○ 図表を含め3ページ以内で提出する(A4版)。
○ 「必要に応じて…。」、「状況に応じて…。」な
4
どの曖昧な表現は避けること。
○ 新技術・新工法を用いる場合は、過去の実績につい
て記述するとともに工業所有権等の排他的権利に係
る事項、提案内容の公表に係る所見等の利用条件につ
いて記述する。
○ 提案内容の説明が十分でない等提案が理解できな
い場合は評価の対象とならない。
【標準案による施工】
○ 標準案は、設計書、積算内訳書、参考図、公共建築
工事標準仕様書(建築工事編)(平成28年版)、及び
特記仕様書等に記載してある標準的な施工としてい
る。
(イ)屋根架構(膜
20点
本工事は、アーチトラスと外周リングトラスにより一
施工含む)の建方工
体となった鉄骨屋根架構からなる。このことから、支保
事及び施工管理に係
工計画及びジャッキダウン等の建方及び膜屋根の施工
る提案
管理について提案を求める。
※様式第5号に基づ
評価は次により行う
き提案内容を記載す
《A評価(20点)》
ること
《B評価(18点)》
《C評価(16点)》
《D評価(14点)》
《E評価(12点)》
《F評価(10点)》
《G評価(8点)》
《H評価(6点)》
《I評価(4点)》
《J評価(2点)》
《K評価(0点)》標準案と同程度である。
《不採用(0点)》実施を認めない。
複数の提案のうち1つでも不採用がある場合は、『屋
根架構(膜施工含む)の建方工事に及び施工管理に係る
提案』の全てを不採用とする。
なお、不採用の場合は、標準案での参加ができる。
次の技術提案については、不採用とする。
○ 工事目的物の変更を伴う技術提案。ただし、提案上
必要な施工方法等の変更に起因して設計図書の一部
変更を伴う場合は、この限りではない。なお、変更箇
所について、標準案と同等以上の性能・機能を有する
ことが確認できるよう記述することとし、この記述が
ない場合は技術提案として認めない。
○ 他機関及び他工事との調整(簡易なものを除く。)
が必要となる技術提案。
○ 安全への配慮に欠ける技術提案。
○ 労働安全衛生管理で不適格と判断される技術提案。
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【施工計画の提出】
提案内容の確実性を判断するため、技術提案を実施する
具体的な施工計画の提出を求める。施工計画は次により
記述すること。
○ 図表を含め3ページ以内で提出する(A4版)。
○ 「必要に応じて…。」、「状況に応じて…。」など
の曖昧な表現は避けること。
○ 新技術・新工法を用いる場合は、過去の実績につい
て記述するとともに工業所有権等の排他的権利に係
る事項、提案内容の公表に係る所見等の利用条件につ
いて記述する。
○ 提案内容の説明が十分でない等提案が理解できな
い場合は評価の対象とならない。
【標準案による施工】
○ 標準案は、設計書、積算内訳書、参考図、公共建築
工事標準仕様書(建築工事編)(平成28年版)、及び
特記仕様書等に記載してある標準的な施工としてい
る。
(ウ)基礎工事の支
10点
本工事は、場所打杭と地盤改良工法の二つの異なる基
持地盤確認及び施工
礎工法を採用している。また杭工事においては支持地盤
管理に係る提案
の確認の重要性が指摘されている。
※様式第6号に基づ
このことから、異なる基礎工法を併用した施工管理につ
き提案内容を記載す
いて提案を求める。
ること
評価は次により行う
《A評価(10点)》
《B評価(9点)》
《C評価(8点)》
《D評価(7点)》
《E評価(6点)》
《F評価(5点)》
《G評価(4点)》
《H評価(3点)》
《I評価(2点)》
《J評価(1点)》
《K評価(0点)》標準案と同程度である。
《不採用(0点)》実施を認めない。
複数の提案のうち1つでも不採用がある場合は、『基
礎工事の支持地盤確認及び施工管理に係る提案』の全て
を不採用とする。
なお、不採用の場合は、標準案での参加ができる。
次の技術提案については、不採用とする。
○ 工事目的物の変更を伴う技術提案。ただし、提案上
必要な施工方法等の変更に起因して設計図書の一部
変更を伴う場合は、この限りではない。なお、変更箇
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所について、標準案と同等以上の性能・機能を有する
ことが確認できるよう記述することとし、この記述が
ない場合は技術提案として認めない。
○ 他機関及び他工事との調整(簡易なものを除く。)
が必要となる技術提案。
○ 安全への配慮に欠ける技術提案。
○ 労働安全衛生管理で不適格と判断される技術提案。
【施工計画の提出】
提案内容の確実性を判断するため、技術提案を実施す
る具体的な施工計画の提出を求める。施工計画は次によ
り記述すること。
○ 図表を含め3ページ以内で提出する(A4版)。
○ 「必要に応じて…。」、「状況に応じて…。」など
の曖昧な表現は避けること。
○ 新技術・新工法を用いる場合は、過去の実績につい
て記述するとともに工業所有権等の排他的権利に係
る事項、提案内容の公表に係る所見等の利用条件につ
いて記述する。
○ 提案内容の説明が十分でない等提案が理解できな
い場合は評価の対象とならない。
【標準案による施工】
○ 標準案は、設計書、積算内訳書、参考図、公共建築
工事標準仕様書(建築工事編)(平成28年版)、及び
特記仕様書等に記載してある標準的な施工としてい
る。
(4) 資料のヒアリング
技術提案に係る資料のヒアリングは必要に応じて行うものとし、その場合の日時、場所等必
要事項は別途通知する。
(5) その他
ア 技術提案に基づく予定価格の増額変更は認めない。また、技術提案に基づく契約金額の増額
変更は認めない。
イ 入札時の技術提案に係る資料等に虚偽記載等明らかに悪質な行為があったと認められる場合
は、契約を解除するとともに、指名停止等の措置を講じる。
7 競争入札参加資格の確認
(1) 3の工事の競争入札の参加希望者は、4に掲げる競争入札参加資格を有することを証明する
ために、次に従い、申請書等を提出し、一般競争入札参加資格の有無について確認を受けなけ
ればならない。4(2)の一般競争入札参加資格の認定又は、4(3)の一般競争入札参加資
格の再認定を受けていない構成員を含む特定建設工事共同企業体も次に従い申請書等を提出す
ることができる。この場合において、4の(1)及び(5)から(12)までに掲げる要件を満
たしているときは、開札の時において4の(2)から(4)までに掲げる要件を満たしている
ことを条件として競争入札参加資格があることを確認するものとする。当該確認を受けた者が
競争入札に参加するためには、開札の時において、当該構成員は4(2)から(4)までに掲
げる要件を満たし、かつ、3の工事に係る特定建設工事共同企業体として4の一般競争入札参
加資格の認定を受けていなければならない。
7
なお、提出期限日までに申請書等を提出しない者又は競争入札参加資格がないと認められた
者は、3の工事の競争入札に参加することができない。
ア 提出期間 平成28年10月12日(水)から同年11月4日(金)までの日(土曜日、日曜日及び
祝日を除く。)の午前9時から午後4時まで。
(持参の場合は、正午から午後1時までを除く。)
イ 提出場所 2に同じ。
ウ 提出方法
(ア) (2)に掲げるアからエまでについては、電子入札システム又は、持参若しくは郵送(書
留郵便に限る。)のいずれかの方法により提出すること。
なお、電子入札システムにより提出する場合、ファイル容量は3MB以内に収めること
とし、3MB以内に収まらない場合、又は提出する書類の特性上電子化できない書類が含
まれる場合は、申請書等を持参又は郵送すること。
持参又は郵送する場合は、電子入札システムにより「提出書類通知書」を添付すること
(事前に紙入札の承諾を得ている場合は不要。)。
(イ) (2)オについては、電子媒体(CD-Rに限る。)により持参又は郵送(書留郵便に
限る。)のいずれかの方法により提出すること。
ファイル形式は、以下のファイル形式に限るものとし、PDFファイル、画像ファイル
によるものは認めない。
・ 一太郎(一太郎2007から一太郎2016)
・ Microsoft Word(Word2007からWord2016)
・ Microsoft Excel(Excel2007からExcel2016)
エ その他 電子入札システムによる申請書の受付票は、申請書の受信を確認したものであり、
資料内容を確認したものではない。
(2) 申請する書類は、次のとおりとする。
ア 一般競争入札参加資格確認申請書(様式第1号)(電子入札システムに入力すること。ただ
し、紙入札の場合は紙で提出すること。)
イ 一般競争入札参加資格確認資料(様式第2号)
ウ 建設工事入札参加資格審査申請書(特定建設工事共同企業体)及び特定建設工事共同企業体
協定書
エ 委任状(その他の構成員から構成員の代表者に対する入札に関する権限についての委任状)
オ 技術提案書(様式第3号から様式第6号まで)
(3) 申請する書類の様式は栃木県ホームページからダウンロードができる。
URL: http://www.pref.tochigi.lg.jp/kensei/nyuusatsu/koubo-koukyou/index.html
(4) 申請する書類の作成等については、次のとおりとする。
ア 施工実績
4(6)に掲げる資格があることを判断できる工事の施工実績を別記1に記載すること。な
お、工事の内容が要件に該当する工事であることを証明できるもの(竣工時工事カルテ、契約
書、設計書、図面等の写し)を添付すること。
イ 配置予定の技術者
4(10)及び(11)に掲げる資格があることを判断できる配置予定の技術者の資格及び同種
の工事の経験を別記2に記載すること。なお、資格証明書等の写し、及び工事の内容が要件に
該当する工事であることを証明できるもの(竣工時工事カルテ、契約書、設計書、図面等の写
し)を添付すること。また、技術者を1人に特定できない場合は、複数の者を技術者とするこ
とができる。この場合、本書はすべての技術者数分を作成すること。
同一の技術者を重複して複数工事の配置予定の技術者とする場合において、他の工事を落札
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したことにより配置予定の技術者を配置することができなくなったときは、入札してはならず、
申請書を提出した者は、直ちに当該申請書の取り下げを書面により行うこと。
他の工事を落札したことにより配置予定の技術者を配置することができないにもかかわらず
入札した場合においては、栃木県建設工事等請負業者指名停止等措置要領に基づく指名停止措
置を行うことがある。
ウ 建設工事入札参加資格審査申請書及び特定建設工事共同企業体協定書
すべての構成員について次の書類を添付すること。
(ア) 申請日において有効な建設業許可通知書の写し
(イ) 栃木県一般競争(指名競争)入札参加資格及び格付決定通知書の写し
(ウ) 申請日において有効な総合評定値通知書(申請中の場合は、総合評定値請求書)の写し
エ 技術提案書
3の工事の競争入札の参加希望者は技術提案による施工又は標準案による施工の別を様式第
3号に記載した上で、技術提案により施工しようとする場合は「スタンド架構の建方工事及び
品質管理に係る提案」については様式第4号、「屋根架構(膜施工含む。)の建方工事及び施
工管理に係る提案」については様式第5号、「基礎工事の支持地盤確認及び施工管理に係る提
案」については様式第6号を用いて、技術提案に基づく施工方法等の技術的事項に対する所見
について記載すること。この場合、栃木県は技術提案については、その後の工事において、そ
の内容が一般的に使用されている状態となった場合は、無償で使用できるものとする。ただし、
工業所有権等の排他的権利を有する提案についてはこの限りではない。また、技術提案を適正
と認めることにより、設計図書において施工方法等を指定しない部分の工事に関する建設業者
の責任が軽減されるものではない。
なお、技術提案が不採用となった場合においては、標準案により入札に参加することができ
る。
オ 申請する書類の作成説明会は行わない。
カ 7の(2)アからエまでのヒアリングは行わない。
(5) 競争入札参加資格の確認は、申請書等の提出期限日をもって行うものとし、その結果は平成
28年11月28日(月)に通知する。
(6) 技術提案の採否については、競争入札参加資格の確認の通知と同時に書面により通知する。
(7) その他
ア 申請書等の作成並びに提出に係る費用は、提出者の負担とする。
イ 栃木県は、提出された申請書等を競争入札参加資格の確認以外に提出した者に無断で使用し
ない。
ウ 提出された申請書等は、返却しない。
エ 提出期限日以降における申請書等の差し替え並びに再提出は認めない。
オ 申請書等に関する問い合わせ先
(ア) 施工実績、配置予定の技術者の工事経験及び技術提案並びに技術的な問い合わせ
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1丁目1番20号
栃木県県土整備部総合スポーツゾーン整備室整備推進担当
電話028-623-2594
メールアドレス〔[email protected]〕
(イ) 上記以外の問い合わせ 2に同じ。
8 競争入札参加資格がないと認められた者に対する理由の説明
(1) 競争入札参加資格がないと認められた者は、栃木県に対して競争入札参加資格がないと認め
た理由について、次に従い、書面(様式は自由)により説明を求めることができる。
9
ア 提出期間 平成28年11月29日(火)から同年12月7日(水)までの日(土曜日、日曜日及び
祝日を除く。)の午前9時から午後4時まで。(正午から午後1時までを除く。)
イ 提出場所 2に同じ。
ウ その他 書面は持参によるものとし、これ以外の方法によるものは受け付けない。
(2) 説明を求められたときは、説明を求めた者に対し平成28年12月12日(月)までに書面により
回答する。
9 技術提案が採用されなかった者に対する理由の説明
(1) 技術提案が採用されなかった者は、栃木県に対して技術提案が採用されなかった理由につい
て、次に従い、書面(様式は自由)により説明を求めることができる。
ア 提出期間 8(1)のアに同じ。
イ 提出場所 7(7)のオ(ア)に同じ。
ウ その他 書面は持参によるものとし、これ以外の方法によるものは受け付けない。
(2) 説明を求められたときは、説明を求めた者に対し平成28年12月12日(月)までに書面により
回答する。
10 設計図書(設計書、図面及び仕様書)の閲覧等
(1) 設計図書の閲覧は、CD-Rによる電子閲覧とし、ファイルのコピーを可とする。
ア 閲覧期間 平成28年10月12日(水)から同年12月13日(火)までの日(土曜日、日曜日及び
祝日を除く。)の午前9時から午後5時まで。
イ 閲覧場所 〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1丁目1番20号
県民プラザ(県庁舎本館2階)
ウ その他 CD-Rを閲覧するための機器(パソコン等)を持参し、機器を使用するための電
源をバッテリー等により確保すること。
(2) 設計図書等に対する質問がある場合には、簡易な内容確認を除き書面(様式は自由)により
提出すること。
ア 提出期間 平成28年10月12日(水)から同年11月4日(金)までの日(土曜日、日曜日及び
祝日を除く。)の午前9時から午後4時まで。
(持参の場合は、正午から午後1時までを除く。)
イ 提出場所 7(7)のオ(ア)に同じ。
ウ その他 提出は持参又は電子メールによるものとし、郵送又はファクシミリによるものは受
け付けない。電子メールによる場合は、イの提出場所へ電話連絡を行った上で、提出すること。
(3) (2)の質問に対しては、質問した者に対し平成28年11月28日(月)までに随時書面により
回答する。
(4) (3)の回答書は、次のとおり閲覧に供する。
ア 閲覧期間 平成28年10月12日(水)から同年12月13日(火)までの日(土曜日、日曜日及び
祝日を除く。)の午前9時から午後5時まで。
イ 閲覧場所 10の(1)イに同じ。
11 現場説明会 行わない。
12 入札方法
(1) 入札書は、電子入札システムにより提出すること。ただし、発注者の承諾を得た場合は紙に
より持参又は郵送すること。
ア 電子入札システムによる入札は、平成28年11月29日(火)午前9時から同年12月13日(火)
午後4時までとする。
イ 持参による入札の場合は、7(5)の通知書(写し)を必ず持参の上、入札書を2の場所へ
提出すること(ただし、この場合の受領期限は、平成28年12月13日(火)午後4時とする。)。
なお、入札書に記載する日付は申込日とし、所定の入札用封筒に入れた上封かんし、当該封筒
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を別の封筒(以下「表封筒」という。)に入れて提出すること。また、表封筒には、16の工事
費内訳書を同封すること。
ウ 郵送による入札の場合、入札書は2の場所へ郵送(書留郵便に限る。)すること(ただし、
この場合の受領期限は、平成28年12月13日(火)午後4時(必着)とする。)なお、入札書に
記載する日付は申込日とし、所定の入札用封筒に入れた上封かんし、当該封筒を表封筒に入れ
て郵送すること。また、表封筒には、7(5)の通知書(写し)及び16の工事費内訳書を同封
すること。
(2) 入札に際しては、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令、栃木県建設工事
等執行規則(昭和48年県規則第62号)及び栃木県財務規則(平成7年県規則第12号)を遵守す
ること。
(3) 入札に際しては、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号)
等に抵触する行為をしないこと。
(4) 入札参加者は、入札に当たっては、競争を制限する目的で他の入札参加者と入札価格又は入
札意思についていかなる相談も行わず、独自に価格を定めること。
(5) 入札参加者は、落札者の決定前に、他の入札参加者に対して入札価格を意図的に開示しない
こと。
(6) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加算
した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもっ
て落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業
者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 108分の100に相当する金額を入札書に記載
すること。
(7) 入札執行回数は1回とする。
(8) 提出した入札書の書換え、引換え又は撤回は認めない。
(9) 低入札調査基準価格が設定されている。
落札者となるべき者の入札価格が低入札調査基準価格を下回る場合は、栃木県低入札価格調
査制度事務処理要領第6条に基づき基本調査を行い、又は第7条に基づき重点調査若しくは特
別重点調査を行う。なお、重点調査又は特別重点調査を行う場合は、調査を行う旨を通知した
日の翌日から起算して2日以内に必要な書類のすべてを提出しなければならない。
13 施工体制審査資料の提出
(1) 施工体制確認審査を行うために必要な資料(以下「審査資料」という。)の提出を求められ
た場合には、審査資料を封筒に入れて封かんの上、審査資料の提出期限までに7(7)のオ(ア)
の場所へ持参すること。封筒には、工事名、工事個所及び入札者の商号又は名称を記載し、施
工体制確認審査資料在中の旨を朱書きすること。
(2) 施工体制確認審査を、辞退する場合には、入札者は、速やかに施工体制確認審査辞退届(様
式第12号)を7(7)のオ(ア)に提出すること。
(3) 入札者は、提出した施工体制確認審査資料の書換え、引換え、追加又は撤回をすることがで
きない。
(4) その他必要な事項については、「施工体制確認審査資料作成要領」に定める。
14 入札保証金
免除する。
15 契約保証金
契約保証金は、請負契約金額の10分の1以上を納付すること。ただし、有価証券の提供又は金融機
関若しくは保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。
また、公共工事履行保証証券による保証を付し又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約
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保証金の納付を免除する。
16 工事費内訳書の提出
(1) 入札に際し、入札書に記載される入札金額に対応した工事費内訳書の提出を求める。
ア 電子入札システムによる入札は、入札書に工事費内訳書ファイルを添付し同時に提出するこ
と。なお、ファイル容量は3MB以内に収めることとし、3MB以内に収まらない場合は工事
費内訳書の一式を12の(1)アの期限までに2の場所に持参又は郵送すること。持参又は郵送
する場合は、電子入札システムで入札書を提出する際に、「提出書類通知書」を添付すること。
ただし、圧縮することにより3MB以内に収まる場合は、Zip形式又はLzh形式により圧
縮(自己解凍形式は除く。)することを認める。
イ 紙入札の承諾を得た場合は、12の(1)イ又はウに従って提出すること。
(2) 工事費内訳書の様式は栃木県ホームページからダウンロードができる。
URL:http://www.pref.tochigi.lg.jp/h01/pref/nyuusatsu/koukyou/tender-dl-top.html
(3) 工事費内訳書には、次の事項を記載すること。
ア 入札参加者名、工事名、工事箇所名、及び設計書等に記載する項目と同項目。
イ 工事費の内訳となる各項目に対応した数量、単位及び金額(建築工事にあっては、各項目に
対応した金額)並びに合計額。
(4) 工事費内訳書に関する取扱いは次のとおりとする。
ア 提出した工事費内訳書の書換え、引換え又は撤回は認めない。
イ 工事費内訳書の内容が「入札における工事費(委託費)内訳書取扱要領」第7条第1項第1
号から第2号に該当する場合にあっては無効、第3号から第6号に該当する場合あっては当該
入札者を失格とする。
(5) 談合があると疑うに足りる事実があると認めた場合には、当該工事費内訳書を公正取引委員
会等に提出する。
17 開札
(1) 日時 平成28年12月14日(水) 午前9時30分
(2) 場所 〒320-8501栃木県宇都宮市塙田1丁目1番20号 県庁舎東館3階 入札室2
(3) 開札方法
開札は、電子入札システムにより行う。
18 入札の無効
(1) 次のいずれかに該当する場合は、当該入札者の入札を無効とする。
ア 入札に参加する資格を有しない者が入札したとき。
イ 栃木県建設工事等執行規則の規定に違反したとき。
ウ 入札者が同一の入札について、二以上の入札書を提出したとき。
エ 入札に際して虚偽又は不正の行為があったとき。
オ 入札書の記載事項が不明瞭で判読できないとき。
カ 工事費内訳書の内容が「入札における工事費(委託費)内訳書取扱要領」第7条第1項第1
号又は第2号に該当するとき。
キ その他、入札に関する条件に違反したとき。
ク 入札書記載金額が予定価格の制限の範囲内でないとき。
(2) (1)エに該当する場合には、当該工事箇所に係る当該入札者のその後の入札を無効とする。
(3) 7(5)の通知書を交付された者であっても、確認の後、指名停止を受ける等、開札のとき
までに4に掲げる競争参加資格を満たさなくなった者のした入札は無効とする。
19 落札者の決定
落札者の決定は、平成28年12月15日(木)を予定している。ただし、低入札価格調査を行う場合等、
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都合により変更することがある。なお、落札者決定の結果については、電子入札システムにより通知
する。
20 低入札価格調査を受けた者との契約に関する事項
低入札調査基準価格を下回る価格をもって入札した者と契約を締結する場合は、次に掲げるとおり
とする。
(1) 契約保証金
15に掲げる契約保証金は、「請負代金額の10分の1以上」を「請負代金額の10分の3以上」
とし、栃木県建設工事請負契約書第5条(A)第2項及び第4項中、「請負代金額の10分の1
以上」を「請負代金額の10分の3以上」に変更する。
(2) 違約金
栃木県建設工事請負契約書第48条第2項中、「請負代金額の10分の1に相当する額」を「請
負代金額の10分の3に相当する額」に変更する。
(3) かし担保責任の存続期間
栃木県建設工事請負契約書第45条第2項中、「木造の建物等の建築工事及び設備工事等の場
合には1年以内」を「木造の建物等の建築工事及び設備工事等の場合には1年6月以内」に、
「コンクリート造等の建物等又は土木工作物の建設工事の場合は2年」を「コンクリート造等
の建物等又は土木工作物の建設工事の場合は3年」に変更する。
(4) 現場代理人及び主任技術者等
現場代理人及び主任技術者(監理技術者)は、これを兼ねることができないものとし、栃木県
建設工事請負契約書第11条第5項を「現場代理人及び主任技術者(監理技術者)は、これを兼
ねることができない。」に変更する。
21 配置予定監理技術者等の確認
落札者決定後、CORINS等により配置予定の監理技術者等の専任制違反の事実が確認された場
合、契約を結ばないことがある。なお、病休・退職等の場合で、やむを得ないものとして承認された
場合の外は、申請書の差し替えは、認められない。やむを得ず配置技術者を変更する場合は、4に掲
げる基準を満たし、かつ、当初の配置予定者と同等以上の者を配置しなければならない。
22 契約書作成の要否 要
23 支払条件
(1) 前金払
請求できる。栃木県建設工事等執行規則第12条により計算した額。ただし、平成28年度の前
金払は行わない。
(2) 中間前金払
請求できる。ただし、部分払を行った後は請求できない。栃木県建設工事等執行規則第12条
により計算した額。
(3) 部分払
請求できる。栃木県建設工事請負契約書第38条による額。ただし、平成28年度の部分払は行
わない。
24 火災保険付保の要否 要
25 3の工事に直接関連する他の工事の請負契約を、3の工事の請負契約の相手方との随意契約により
締結する予定の有無 無
26 県議会の議決に付すべき契約
この入札による契約は、地方自治法第96条第1項第5号の規定による栃木県議会の議決を要するた
め、落札者は、落札決定後速やかに仮契約を締結するものとし、栃木県議会の議決を得た上で契約を
確定する。
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27 苦情申立て
本手続における競争入札参加資格の確認その他の手続に不服がある者は、栃木県政府調達苦情検討
委員会(連絡先 栃木県政府調達苦情検討委員会事務局、栃木県会計局会計管理課契約指導・調達室
電話028-623-3023)に対して苦情申立てを行うことができる。
28 契約条項等を示す場所
契約書及び入札を定めている栃木県建設工事等執行規則及び関係規則等については、次により閲覧
できる。
(1) 閲覧期間
平成28年10月11日(火)から同年12月13日(火)までの日(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)
の午前9時から午後4時まで。(正午から午後1時までを除く。)
(2) 閲覧場所 2に同じ。
29 その他
(1) 契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札参加者は、栃木県財務規則、栃木県建設工事等執行規則、栃木県建設工事等電子入札運
用基準(平成16年3月25日付け監第270号土木部長通知)、設計図書、現場等を熟覧の上、入札
すること。
(3) 「建設工事技術提案型総合評価落札方式試行要領」、「栃木県建設共同企業体取扱要領」、
「栃木県建設工事等電子入札運用基準」、「栃木県低入札価格調査制度事務処理要領」、「栃
木県低入札価格調査制度事務処理要領の運用について(平成16年3月25日付け監第270号土木部
長通知)」、「栃木県低入札価格調査制度事務処理要領に基づく特別重点調査の試行について
(平成19年5月28日付け監第55号県土整備部長通知)」、「栃木県低入札価格調査制度の調査
基準価格設定等に関する運用について(平成27年6月15日付け監第106号県土整備部長通知)」、
「栃木県低入札価格工事対策試行要領」及び「栃木県低入札価格工事対策試行指針(平成19年
5月28日付け技管第41号県土整備部長通知)」は、栃木県ホームページからダウンロードがで
きる。
URL:http://www.pref.tochigi.lg.jp/h01/pref/nyuusatsu/koukyou/syokitei.html
(4) 申請書等に虚偽の記載をした場合は、栃木県建設工事等請負業者指名停止等措置要領に基づ
く指名停止措置を行うことがある。
(5) 落札者は、7の(4)イの資料に記載した配置予定の技術者を、3の工事の現場に配置する
こと。
(6) 入札説明書を入手した者は、これを本入札手続き以外の目的で使用してはならない。
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