南スーダンの現状と自衛隊の国⺠監視 今井 高樹 氏 陸上自衛隊情報保全隊が、自衛隊のイラク派兵に際して、これに反対 する運動、それとは直接関係のない様々な市民活動を監視していたこと を、私たちは裁判で明らかにしてきました。いま安保法制の具体化とし て南スーダンへの派兵がねらわれ、これに反対する運動が広がっている 日本国際ボランティアセンター (JVC)現地代表 中で、自衛隊による国民監視が強まっていると考えられます。 自衛隊の派兵とこれに反対する国民の世論と運動に対する監視は、表 裏一体の関係にあります。スーダンで南スーダンからの難民支援などに 資料代500円 取り組んできた日本国際ボランティアセンター(JVC)現地代表の今井 高樹さんに、現地の情勢についてお話しいただき、改めて自衛隊国民監 視にストップをかける意義について考えたいと思います。ふるってご参 加ください。 11月5日 (土) 仙台弁護士会館4F (仙台市青葉区一番町2丁目9−18) 今井高樹さん(左、南スーダンで) 主催 自衛隊の国民監視差止訴訟原告団 自衛隊の国民監視差止訴訟弁護団 自衛隊の国民監視差止訴訟を支援するみやぎの会 <連絡先>仙台市・一番町法律事務所 電話 022(262)1901 FAX 022(267)0144 <ブログ> http://blog.canpan.info/kanshi/
© Copyright 2024 ExpyDoc