平 成 年 月 日 病棟(病室) 階 東・西

 平 成 年 月 日
病棟(病室) 階 東・西 ( 号) 主治医
患者氏名 様 入院診療計画書 □人工股関節全置換術(セメントレス・骨移植)、
□人工股関節再置換術(revision THA)クリニカルパス
病名
変形性股関節症 ・関節リウマチ
経過
月日
入院~手術前
/ ~ /
通常の入院の食事となります
食事 治療食の場合もあります
症状
疼痛及び運動障害
《手術当日》
手術前日
/
/
リハビリ室での術前訓練が始まり
リハビリ ます
車椅子の練習をします
手術後にレント
ゲン撮影をしま
す
朝に看護師から、
薬が渡されます
(通常の内服薬は
お休みです)
内服薬を看護師に見せて下さい
薬剤師から説明があります
2週目・3週目
/ ~ /
2週目:リハビリ室での訓練を
開始します。 3週目:平行棒訓練
4週目:両松葉杖訓練
4~6週目:1本杖訓練
血液検査
1週目頃
2週目頃
血液検査、レント 血液検査
ゲン撮影
レントゲン撮影
手術後約10日~13日で抜糸します
車椅子に乗れたら
マッサージポンプ
をはずしストッキ
ングをはきます
抜糸までシャワーを浴びることが出来ないので、平日に体をお拭きいたします。
3、4日目頃に足浴・洗髪をいたします。
浣腸をします
尿管が入ってい
ます 排便時
はベッド上です
麻酔科医師、
手術室の担当
看護師から説
明があります
手術後に医師か
リハビリの説明
ら説明がありま
をします
す
手術について理解し、安心して手術に臨める
6週目(42日目)
退院 / 4週目・5週目
/ ~ /
手術後3日目まで化膿止めの点滴を1日2回します
必要に応じて静脈血栓予防の薬を使用します(注射、内服)
通常の内服薬をいつも通り飲み始めます
清潔 シャワーに入れます
目標
1週目
/ ~ /
術後酸素をする場 ガーゼ交換をします
合もあります
1日目に術部の管と、背中の管を
背中に痛み止め
抜きます
の管が入っていま
足に、マッサージ
ポンプをつけます
自分の血液を貯める方もいます
処置 (自己血輸血については医師から
説明があります)
入院時の説明があります
病棟を案内致します
説明 医師から手術の説明があります
手術日が決まりましたら具体的に
説明を致します
◎手術時の必要物品
・T字帯 2枚
・タオル 6枚
術後2日目
/ ベット上でのリハビリが始まります
(術後訓練表参照)
血液・X線検査を行うことがありま
検査 す
排泄
術後1日目
/
担当看護師
手術を終えた数 朝食から食べら
時間後から、水 れます
(全粥 通常の食事をご希望の方は申し出てください
分をとれます
食)
ベッドを起こせま
ベッド上で安静と
車椅子に乗ること
す。介助で横向 なります
ができます
きになれます。
夕食まで食べ
られます
安静度 特に制限はありません
薬
検査・手術内容および日程
下記の通りに治療を進めていきます
車椅子に乗れた
ら、排便時はトイ
レに行けます
手術後の合併症を理解しその症状を伝えられる
痛みについて伝えられる
車椅子でトイレに
行けたら早めに
尿管を抜きます
退院手続きを行います
診断書が必要な方は早めに提出
してください
退院後の生活に
ついて説明します
安全に車椅子で
移動できる
注1) 病名等は現時点で考えられるものであり、今後検査等を進めていくに従って変わることがあります
注2) 入院期間については、現時点で予想されるものです
上記の内容とその説明について、十分ご理解して頂けましたら、ご署名をお願い致します
抜糸翌日よりシャ
ワー浴ができます
危険なく歩行訓練を行う
退院に向けた準備をする
歩行訓練が安定して退院ができる
2010年1月改訂
東北労災病院
患者氏名 TEL 022-275-1111(代表)
平 成 年 月 日
病棟(病室) 階 東・西 ( 号) 主治医
患者氏名 様
入院診療計画書 □人工股関節全置換術(THA):セメント非使用
□人工股関節再置換術(revision THA)クリニカルパス
病名
変形性股関節症 ・関節リウマチ
経過
月日
入院~手術前
/ ~ /
通常の入院の食事となります
食事 治療食の場合もあります
症状
疼痛及び運動障害
《手術当日》
手術前日
/
/
リハビリ室での術前訓練が始ま
リハビリ ります
車椅子の練習をします
手術後にレント
ゲン撮影をしま
す
朝に看護師か
ら、薬が渡されま
す (通常の内服
薬はお休みで
す)
内服薬を看護師に見せて下さ
い 薬剤師から説明があり
ます
清潔 シャワーに入れます
目標
血液検査
術後酸素をする場 ガーゼ交換をします
合もあります
1日目に術部の管と、背中の管を
背中に痛み止め
抜きます
の管が入っていま
足に、マッサージ
ポンプをつけます
自分の血液を貯める方もいま
処置 す (自己血輸血については医
師から説明があります)
浣腸をします
入院時の説明があります
病棟を案内致します
説明 医師から手術の説明がありま
す 手術日が決まりましたら
具体的に説明を致します
◎手術時の必要物品
・T字帯 2枚
・タオル 6枚
術後2~6日目
/ ~ / 1週目
/ ~ /
2週目
/ ~ /
3週目
/ ~ /
麻酔科医師、
手術室の担当
看護師から説
明があります
手術について理解し、安心して手術に臨める
5週目(35日目)
退院 / 4週目
2週目:リハビリ室での訓練を開始します
3週目:平行棒訓練
4週目:両松葉杖訓練→1本杖歩行
入浴動作の訓練を行います
ベット上でのリハビリが始まります
(術後訓練表参照)
血液・X線検査を行うことがあり
検査 ます
排泄
術後1日目
/
担当看護師
手術を終えた数 朝食から食べら
通常の食事をご希望の方は申し出てください
時間後から、水 れます (全粥
分をとれます
食)
ベッドを起こせま 1日目は60度まで、3日目から90度
ベッド上で安静と
す 介助で横向 ベッドアップできます 5日目から
なります
車椅子に乗ることができます
きになれます
夕食まで食べ
られます
安静度 特に制限はありません
薬
検査・手術内容および日程
下記の通りに治療を進めていきます
2週目血液検
1週目 血液検査 査
レントゲン撮影
4週目
レントゲン撮
影
手術後約10日~13日で抜糸しま
す
車椅子に乗れたら
マッサージポンプ
をはずしストッキ
ングをはきます
手術後3日目まで化膿止めの点滴を1日2回します
必要に応じて静脈血栓予防の薬を使用します(注射、内服)
通常の内服薬をいつも通り飲み始めます
抜糸までシャワーを浴びることが出来ないので、平日に体をお拭きいたします。
抜糸翌日より
3、4日目頃に足浴・洗髪をいたしま シャワー浴がで
す。
きます
尿管が入ってい
車椅子に乗れた 車椅子でトイレに
ます 排便時 ら排便時はトイ 行けたら早めに尿
はベッド上です
レに行けます
管を抜きます
退院手続きを行います
診断書が必要な方は早めに提出して
ください
退院後の生活について説明します
手術後に医師か
リハビリの説明
ら説明がありま
をします
す
手術後の合併症を理解しその症状を伝えられる
痛みについて伝えられる
安全に車椅子で
移動でき
る
注1) 病名等は現時点で考えられるものであり、今後検査等を進めていくに従って変わることがあります
注2) 入院期間については、現時点で予想されるものです
上記の内容とその説明について、十分ご理解して頂けましたら、ご署名をお願い致します
危険なく歩行訓練を行う
退院に向けた準備をする
歩行訓練が安定して退院ができる
2010年1月改訂
東北労災病院
患者氏名 TEL 022-275-1111(代表)