平成 29 年 4 月入学のための東洋大学大学院学内推薦入学試験について(2 月) (博士後期課程:文学・法学・経営学・経済学・国際地域学・福祉社会デザイン研究科) 平成 29 年度 4 月入学のための大学院学内推薦入学試験を下表の日程で実施します。 受験を希望する方は、成績証明書を成績等確認期間内に希望専攻の所属するキャンパスの大学院教務担当課〈白山:大学院教務課、朝霞:朝霞事務課〉窓口へ提出してください。学内推薦の条件 (出願資格)を確認した上で、以下のとおり入試要項を配付します。 ・在校生(福祉社会デザイン研究科所属学生を除く)および国際地域学研究科修了生には、その場で入試要項を配布いたします。 なお、在校生のうち文学・法学・経営学・経済学研究科所属学生については、成績基準を満たしているか判明するのが出願期間後となるため、成績確定後、基準を満たしていなかった場合 は大学から連絡いたします。 ・修了生(国際地域学研究科修了生を除く)および福祉社会デザイン研究科在校生には、成績確認終了後(2日後)に入試要項を配布いたします。 研究科 専 攻 成績等 確認期間 出願期間 入試日 選考方法 出願資格(以下の条件全てを満たす者) 成績基準(以下の基準全てを満たす者) インド哲学仏教学 【修了見込】 ①成績確認期間時点における博士前期課程の成績評価が、平均 (1)本学大学院当該専攻の博士前期課程で修了見込の者※1 および修了生 80 点以上 (2)在学中の成績が優秀であり、博士後期課程での研究に必要とされる基礎的な学力、 ②修士学位論文の評価が、85 点以上 能力において優れ、かつ研究意欲が旺盛であると認められる者 (3)指導教員から推薦された者 【修 了 生】 (4)成績基準を満たしている者 ①博士前期課程在学中の成績評価が、平均 80 点以上 ②修士学位論文の評価が、85 点以上 日本文学文化 文学 英文学 教育学 平成 29 年 英語コミュニケーション 2 月 18 日(土) 私法学 法学 面接 公法学 平成 28 年 国際 地域学 国際地域学 12 月 5 日(月) (1)本学大学院当該専攻の博士前期課程で修了見込の者※1 および修了生 (2)在学中の成績が優秀であり、博士後期課程での研究に必要とされる基礎的な学力、 なし 能力において優れ、かつ研究意欲が旺盛であると認められる者 (3)指導教員から推薦された者 ~ 国際観光学 (1)本学大学院当該専攻の博士前期課程 2 年次生で修了見込の者 (2)在学中の成績が優秀であり、博士後期課程での研究に必要とされる基礎的な学力、 ①博士前期課程 2 年次生までの成績評価が、平均 80 点以上 能力において優れ、かつ研究意欲が旺盛であると認められる者 ②修士学位論文の評価が、85 点以上 (3)指導教員から推薦された者 (4)成績基準を満たしている者 12月19日(月) の窓口時間内 経営学 ※注意事項 経営学 ビジネス・会計ファイナンス 出願書類に は指導教員等 マーケティング からの推薦状 (1)本学大学院経営学研究科に在籍し、博士前期課程・修士課程で修了見込の者※1 および入学時において修了後 5 年以内の者※2 (2)在学中の成績が優秀であり、博士後期課程での研究に必要とされる基礎的な学力、 ①修士学位論文の評価が、85 点以上 能力において優れ、かつ研究意欲が旺盛であると認められる者 (3)指導教員から推薦された者 (4)成績基準を満たしている者 平成 29 年 1 月 6 日(金) ~ 1 月 12 日(木) が必要となり ますので、 「成 績確認」は早め に行ってくだ 経済学 経済学 さい。 平成 29 年 【経済学専攻修了見込者】 ①博士前期課程在学中の単位取得科目の平均が 80 点以上 ②「マクロ経済学」 「ミクロ経済学」のいずれか、および「統計 (1)本学大学院経済学研究科に在籍し、博士前期課程・修士課程修了見込の者※1※2 ・計量経済学」を修得していること (2)在学中の成績が優秀であり、博士後期課程での研究に必要とされる基礎的な学力、 ③修士学位論文の評価が 85 点以上 口述試験 能力において優れ、かつ研究意欲が旺盛であると認められる者 (3)指導教員から推薦された者 【公民連携専攻修了見込者】 (4)成績基準を満たしている者 ①修士課程在学中の単位取得科目の平均が 80 点以上 2 月 19 日(日) ②「経済学基礎」を修得していること ③修士学位論文の評価が 85 点以上(特定課題研究論文は不可) (1)本学大学院福祉社会デザイン研究科に在籍し、博士前期課程・修士課程で修了見 込の者※1※2 (2)在学中の成績が優秀であり、博士後期課程での研究に必要とされる基礎的な学力、①成績確認期間時点における博士前期課程・修士課程での単位取得 能力において優れ、かつ研究意欲が旺盛であると認められる者 科目の平均が 80 点以上 (3)指導教員から推薦された者 (4)成績基準を満たしている者 社会福祉学 福祉社会 面接 デザイン ヒューマンデザイン (1)本学大学院福祉社会デザイン研究科に在籍し、博士前期課程・修士課程で修了見 【修了見込】 込の者※1 および入学時において修了後 5 年以内の者※2 ①成績確認期間時点における博士前期課程・修士課程での単位 (2)在学中の成績が優秀であり、博士後期課程での研究に必要とされる基礎的な学力、 取得科目の平均が 80 点以上 能力において優れ、かつ研究意欲が旺盛であると認められる者 (3)指導教員から推薦された者 【修 了 生】 (4)成績基準を満たしている者 ①修士学位論文の評価が、85 点以上 ※1 修了見込の者のうち、短期修了希望者については、各研究科における短期修了の要件を満たしていること。 ※2 経営学・経済学・福祉社会デザイン研究科は、研究科内の博士前期・修士課程のどの専攻からでも、博士後期課程に出願可能。 大学院教務課
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