健康せたがやプラン(第二次)後期の 素案にご意見をお寄せ

区
見 提出手
意
民 ックコメ
ブリ
(パ
ント
)
健康せたがやプラン
(第二次)
後期
(素案)特集号
続
10・ 6
No.1601
発行/世田谷区 編集/広報広聴課
■区のホームページ
(パソコン・携帯電話共通)
http://www.city.setagaya.lg.jp/
〒154 −8504
世田谷区世田谷4−21−27
☎5432 −1111(代) 5432−3001(広報広聴課)
■災害情報は、災害・防犯情報メール配信サービス、公式
ツイッターとFMラジオ83.4 (エフエム世田谷WEB
からも可)
せた
あなたの 声
を 区政に
平成28年(2016年)10月6日発行
S ETAGAYA
が
ール
やコ
「健康せたがやプラン
(第二次)
後期(素案)」にご意見を
お寄せ下さい
メガ
ヘルツ
区の手続きや施設・イベント案内は
せたがやコール ☎5432−3333
▶午前8 時〜午後9 時
(年中無休)
5432−3100
「歩こう、動こう」
「かしこく、おいしく食べよう」
健康せたがやプラス1
ワン
(第二次)
健康せたがやプラン
後期の
素案にご意見をお寄せ下さい
問 世田谷保健所健康企画課☎5432-2432
(第二次)
「健康せたがやプラン
後期」とは
「健康せたがやプラン
(第二次)
」は24年度 から10か年の区の健康づくり
に関する計画です。このたび、改善が必要な点や新たな課題等に対応する
ため計画を見直し、29年度を初年度とする「健康せたがやプラン
(第二次)
後期」
( 以下、
「後期プラン」
という)
を策定します。
(第二次)
健康せたがやプラン
の基本的な考え方
※10か年にわたるプランの基軸として、後期プランに考え方を引き継ぎます。
基本理念
1
きずな
人と人との絆が育む地域社会の中で、区民が健康の保持・増進に取り
2
組み、生き生きと生活している(個人を支える地域の取組み=共助)
3
将来にわたり安全で安心な生活環境の中で、全ての区民が健やかでこ
ころ豊かに暮らし続けている(健康を支える環境づくり=公助)
6285
差出有効期限
平成28年
10月29日まで
切手をはらずに
お出し下さい
154 8766
285
【ご注意下さい】
本号のホームページ版ではこの
部分を切り取ってハガキとして
郵送利用することはできません。
−
ご了承下さい。
22
−
35
行
健康に対する意識を持ち、健康状況が比較的良好な区民が多い一方
で、健康に関心はあるが実践に結びつかない、関心が薄い区民もい
ます。
区民の健康に関するデータから男性は「糖尿病」や「心疾患」
、女性は
「骨・関節疾患」や「大腸がん」が多く、メタボリックシンドロームに
注意したいのは40~50代の男性など、性別や年代で気をつけたい
病気や症状に特徴が見られます。
世田谷局承認
‌
後期プラン策定に向けた主な課題
料金受取人払郵便
切り取り線
区民の誰もが自らの健康に関心を持ち、自分に合った健康像の実現に
取り組んでいる(個人の自覚と主体的な取組み=自助)
郵 便 は が き
世田谷区世田谷 4
目標
区では、これまで区民の健康の維持、増進を図るた
め、がん対策やこころの健康づくりなど、様々な取組み
を進めてきました。区民の健康に対する意識は高く、健
康づくりに取り組む方も多くいます。統計等によると、
区民の健康状況は比較的良好と推測されます。
一方で、健康に関心はあるが実践に結びついていな
い人や健康への関心が薄い人がいることもわかりまし
た。区民の死因の6割を占める生活習慣病では、30歳
代から医療費が高くなりはじめ、
性別や年代で気をつけ
る病気や症状に特徴があります。
計画の見直しにあたっては、健康
への意識づけや健康づくりのきっか
けづくり、継続して活動できる環境
等が必要です。行政はもちろん区民
や事業者など、様々な方々が力を合
わせることの重要性に着目して素案
を作成しました。区全体で健康づく
世田谷区長
りを進めていくため、区民の皆さん
の ぶ と
保坂 展人
のご意見をお寄せ下さい。
世田谷保健所 健康企画課
「 区民が生涯にわたり健やかでこころ豊かに暮らすことができる
地域社会の実現」
5432-3022
健康せたがやプラン
(第二次)
後期
(素案)
特集号
問 世田谷保健所健康企画課☎5432−2432
健康づくり施策
4つの重点 施策とともに
区民の健康づくりを支えるため、後期プランにおいても
総合的に取り組みます。
以下の施策に取り組みます
一人ひとりの健康づくりの支援
4つの重点施策〜主要な健康課題への対応
区民一人ひとりのライフステージや個々の健康状況
等に応じた健康づくり施策に取り組みます。
区民生活に大きな影響を及ぼしている健康課題や区民の健康づくりの
基本となる課題について、重点的かつ総合的に対応していきます。
親と子の健康づくり/思春期の健康づくり/健康長
寿の推進/女性の健康づくり/口と歯の健康づくり/
たばこ・アルコール対策・薬物乱用防止対策の推進
1 生活習慣病対策の推進
生活習慣病やその予防に関する知識等の普及・啓発に向けた支援を行います。
2 食育の推進
ライフステージ ※ に応じた健全な食生活をめざすための支援や食環境づく
りに取り組みます。
健康に関する安全と安心の確保
区民の健康の安全と安心を確保するための環境整備
を推進します。
健康的な生活環境の推進/食の安全・安心の推進/
感染症予防対策の推進/健康危機管理の向上
※乳幼児期、青壮年期、高齢期等の人の生涯における各段階のこと。
3 こころの健康づくり
こころの病に対する理解促進や支援強化、総合的な自殺対策に取り組み
ます。
4 がん対策の推進
がんの予防に関する知識の普及や、がん患者・家族等の支援を行います。
健康づくり運動
5432−3022
区民との協働による
地域の健康づくり施策と基盤整備
総合支所は、地域の皆さんと協働し、地域の特性に
応じた具体的な健康づくり事業を実施します。
健康な生活を送るための3要素は、
適度な
「運動」
、
バランスのとれた
「栄養・食生活」
、心身
の疲労回復と充実した人生をめざす
「休養」
とされています。日々の生活の中で
「運動」
や
「栄養・食生活」
に気を配り、行動することは、
十分な睡眠や
「休養」
にもつながります。
ワン
後期プランの戦略として、区民一人ひとりが、生活の中に健康にいいことを何か一つ
」
プラスしていけるよう、
「誰でも」
「簡単に」
「楽しく」参加できるきっかけづくりや環境整
備を区民、事業者、関係機関等と連携して働きかけます。
健康せたがやプラス1
「
運 動
栄 養・食 生 活
「 歩こう、動こう」
「 かしこく、おいしく食べよう」
ウォーキングイベント等の
企画・紹介や、サイン(距離等
の標識)の工夫・ウォーキング
ロード・健康遊具等の紹介、
歩き方教室等の運動指導の支
ベビーカーウォーキング
援等を行います。
実践・体験“ おいしい適塩等の食体験
が できる講座”の実施、一人ひとりに合
わせた食生活の相談、給食施設や飲食店
等との連携による適塩等を広める食環境
づくりを行います。
い
※適塩…素材の味やうま味を活かしたおいし
く健康によい適切な塩加減の食事。
(烏山地域)
部分を切り取ってハガキとして
郵送利用することはできません。
ご了承下さい。
住所/世田谷区 丁目 番 号
氏名/
切り取り線
本号のホームページ版ではこの
スケジュール
(予定)
【ご注意下さい】
区民意見提出手続(パブリックコメント)用ハガキ
「健康せたがやプラン
(第二次)後期(素案)」
についてご意見・提案をご記入下さい。
10月
男の料理講座
(砧地域)
計画
(素案)の公表・意見募集(10月28日まで)
○
○
区のおしらせ特集号(本号) 窓口での閲覧(下記閲覧場所)
○
区のホームページ
29年2月 計画
(素案)に対する意見の公表、案の公表
3月 計画の策定
区民意見提出手続(パブリックコメント)とは
あなたの 声
区が重要な条例・計画等をつくる際に、
素案等の段階で公表し、
区民
を 区政に
の皆さんからご意見・提案をいただき、
施策に反映させる制度です。
ご意見・提案をお寄せ下さい
「健康せたがやプラン
(第二次)
後期(素案)」
へのご意見・提案は、
計画の策定に向けて
活用します。
ご意見・提案の内容を集約し、
区の考え方とともに、
29年2月に公表する予
定です
(住所・氏名は公表しません)
。
閲覧場所
素案の全文は、
世田谷保健所健康企画課、
区政情報センター (世田谷区民
会館内)、総合支所区政情報コーナー、出張所・まちづくりセンター、
図書
館、区のホームページ パブリックコメント他 でご覧になれます。
提出対象
次のいずれかに該当する方
①区内在住・在勤・在学者 ②区内に事務所や事業所を有する個人・法人・
団体 ③その他
「健康せたがやプラン
(第二次)
後期
(素案)
」
に利害関係を
有する個人・団体
提出期限
10月28日(必着)
提出方法
①
「健康せたがやプラン
(第二次)
後期
(素案)
」
へのご意見・提案(点字表記・
音声媒体による提出可) ②住所(在勤等は所在地) ③氏名 ④法人・団
体の場合は、
名称・代表者名・所在地を明記し、ハガキ、
封書、
持参、ファク
シミリまたは区のホームページ パブリックコメント他 から世田谷保健
所健康企画課へ
再生紙を使用しています