ものづくり企業が目指すべき「価値づくり」 第48回 中部VE大会 と き ところ 主 催 平成28年11月17日(木) 9:50∼16:40 ダイテックサカエ(6階クリエイトホール) (名古屋市中区錦3-22-20) 一般社団法人中部産業連盟 中部VE研究会 ご参加いただきたい方 ● ● ● ● 企業価値の創造と、企業価値を高めたいとお考えの方 VE (バリュー・エンジニアリング)について知りたい方 VEの導入、実践をお考えの方、導入、実践上の問題でお困りの方 研究開発・設計・技術・購買・工務・製造・検査・原価部門の管理者および担当者 プログラム 時 間 開催にあたって 内 容 企業の人的・物的資源をチーム・デザインによって最大限 9:50∼10:00 【開会挨拶】中部VE研究会 幹事 CVS 北谷 佳彦 に有効活用し、機能本位かつ使用者優先で価値を創造する 10:00∼11:00 「ものづくり企業が目指すべき価値づくり」 方法−それがバリュー・エンジニアリング (VE) です。 基調講演 概要 11:10∼12:10 特別講演1 日本経済はいくつかの明るい兆しはあれど、依然として 一橋大学 イノベーション研究センター センター長・教授 延岡 健太郎 氏 厳しい環境の中、各企業では当中部地区の強みである「人 日本企業は高度なものづくりを駆使して、機能的価値だけでなく、意味的価値も創りだすべき である。消費財であれば、感性に訴える経験価値、生産財であれば、顧客企業の業績向上に結び つくソリューション価値である。企業が目指すべき価値づくりについてお話いたします。 づくり・モノづくり」の精神をベースに、一層の競争力強化 のために「企業価値の創造」に取り組んでおられることと 思います。 「レゴ社の考えるものづくりと教育」 そのためには「顧客が満足する機能」と「それを支える最適 レゴジャパン㈱ レゴエデュケーション 日本代表 須藤 みゆき 氏 概要 コストの実現」を両立するための考え方の礎となるVEの 有効な活用法を研究し、自社で活用できる人材を育成するこ ものづくりの大切さやイノベーション等、将来のために必要なスキルを身につけるお手伝いをしている レゴ エデュケーション。レゴ社が考える人材育成や教育について、当日はレゴブロックを使ったハンズ オンを通じてお話いたします。 とにより、 目的の達成に大きく近づくことができます。 LEGO and the LEGO logo are trademarks of the LEGO Group. © The LEGO Group 今回第48回を迎える中部VE大会は、 「ものづくり企業が 12:10∼13:30 昼 食 休 憩 13:30∼14:00 VE事例1 を契機に、環境変化に対応した企業価値の創造、あるいはさ ㈱北川鉄工所 調達本部 調達企画課 顧問 永久 利夫 氏 らなる価値向上にお役立ていただける、示唆に富んだプログ 概要 14:10∼14:40 VE事例2 VE事例3 この好機に多くの皆様のご来場を心からお待ちいたして おります。 中部VE研究会 幹事・ワーキンググループ (順不同・敬称略) 積水化学工業㈱ 生産力革新センター モノづくり革新センター部長 楠本 幸治 氏 アイシン精機㈱ 海外子会社での不良削減活動へVEを適用した事例です。現地向け に新たにテキストを編纂し、現地 3日間でVE教育とワークショッ プを実践して改善シナリオを作成、その後現地でのシナリオ実行で 不 良率を大幅に改善したことについてお話いたします。 経理部 副部長 資材部計画・国際調達グループ主任 コーポレートセンター原価企画室企画1課長 弊社で多く存在するのれん商品は、改善余地が少ない中、顧客の要求する売価、品質、且つ利益を確保 する必要がある。その中で本年は、VE基礎増設、BMC-VEや、図面VEを新設した。今回はその事例につい てお話いたします。 15:30∼16:30 「ロボットと暮らす社会にむけて ∼パートナーロボットの開発状況と今後の展望∼」 特別講演2 トヨタ自動車㈱ パートナーロボット部長 玉置 章文 氏 野口 由美子 ㈱デンソー アイシン精機㈱ 経理部 副部長 水谷 彰利 氏 ・ 経理部 原価グループ 担当員 太田 康徳 氏 概要 水谷 彰利 中部電力㈱ 「原価企画におけるVE教育の重要性」 概要 16:30∼16:40 ラムで構成されております。 日本では小集団活動の陳腐化が指摘される中、この度、当社では 小集団活動の定着を図る一環として、 『WAVE法』を中国の関連企業に導入させることが できた。WAVE法を実践し、大きな改善成果をもたら した中国チームの活動概要とその指導事例についてお話いたします。 「海外子会社での製造プロセスVE適用による不良削減」 概要 14:50∼15:20 目指すべき 『価値づくり』 」をスローガンに、本大会への参加 海外における「小集団活動に活用できるVE・WAVE法」 の展開 北谷 佳彦 日本車輌製造㈱ 調達部担当次長 河西 幸三 トヨタ自動車㈱ 調達本部調達企画部第1企画室長 原 章 トヨタ車体㈱ 製品企画センター原価企画室室長 浅井 健 東邦ガス㈱ 今後拡大する少子高齢化社会のなかで、 “ すべての人に移動の自由を”提供すべく、現場でのニーズに 密着し、多くの研究者・お客様とすすめるトヨタのパートナーロボット開発の現状と今後の展望につい てお話いたします。 資材部計画グループマネジャー 石垣 秀圭 矢作建設工業㈱ 閉会挨拶 建築事業カンパニー管理部長 紀伊 保 ※やむを得ぬ諸事情により、変更する場合がございます。 ご参加要項 〈消費税・資料代含む。昼食代は含まず〉 ■ 参加費(1名につき) ●中部VE研究会会員、 会員の紹介、 中産連会員 10,800円 ●会員外 12,960円 11/17 「第48回中部VE大会」 参加申込書 所属部課・役職名 0120-342-340 会社名 〒 氏 名 住 所 TEL( FAX( ■申込締切り【11月10日 (木)】 〈会場の都合上定員になり次第締切ります〉 ) − − ) 申込責任者 所属・役職名 ■申込方法 ① 参加お申込みの方は、右記申込書にご記入の上、 郵送またはFAXにてお申し込みください。 中産連HP(www.chusanren.or.jp)からも申込可能です。 請求書は、開催日の2∼3週間前に申込責任者宛てに ②受講票、 郵送いたします。 ③ 参加費は開催前日までに、 銀行振込にてお願いします。 【振込先】三菱東京UFJ銀行 大津町支店 当座 №420222 〈口座名:一般社団法人中部産業連盟〉 ■申込先 一般社団法人中部産業連盟 中部VE研究会 担当:樋口、大土井、安藤、 江口 〒461-8580 名古屋市東区白壁三丁目12番13号 TEL (052)931-9826 FAX(052)931-5195 FAX 氏 名 区分 [以下いずれかにチェック (∨) してください] □ 中部VE研究会 会員 □ 中部VE研究会 会員の紹介 紹介企業 □ 中産連会員 参加費 会社 概要 業種(主要製品) 資本金 百万円 従業員 人 月 □ 会員外 日銀行振込予定 今回ご記入いただいた個人情報は、大会の運営に関する範囲内において使用させて いただきます。なお本申込書のご住所・FAX・E-MAIL宛に当協会から関連情報を ご案内させていただく場合がございます。ご不要の場合、下記にレ点をご記入お願い します。 □ 大会などの関連情報の案内を希望しない
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