タイ北部の遺跡巡りは、北のチェンマイからバンコクへ南下する道中に、スコータイやアユタヤを見て歩いた。 遺跡好きな人がタイに行くなら世界遺産スコータイ遺跡公園はぜひ。 ワット・マハタート → ↑ ワット・シー・サワイ ワット・プラ・パーイ・ルアン→ ←こちらはシー・サッチャナーライ歴史公園内にある ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート・チャリエン その近くで食べた卵チャーハン 20バーツ)は美味しかった。→ 写真のナンプラーが最高で、 重いけど買って帰ろうと、 帰りがけにバンコクで探したが、 ナンプラーの種類が多すぎて ついに見つけられなかった。 シー・サッチャナーライ歴史公園には古い窯跡↑ などもある。 ←ワット・チャーン・ローム 39頭もの象の像に囲まれている。 日本でなら田舎か昔の子どものような生命力を感じる。↓ ↑ ハンモックで素敵なお昼寝中の 窯博物館の従業員らしき女性。 実は彼女の下の地表は古い陶片が 敷き詰めたようにびっしり落ちている。 ↑市場で買ってみた謎の果実(10個10バーツくらい) ↑こんな特大ポスターがバスターミナルに貼ってあった。 ↑兵隊の検問を受けた乗り合いバス「ソンテウ」 このページは全て世界遺産『アユタヤ遺跡群』の写真です。 その広域に点在する中の「ワット・プラ・マハタート」です。 400年続いたというアユタヤ王朝は18世紀にビルマに滅ぼされ、 盛者必衰のはかなさを覚えますが、信仰に込められた当時の 人々の思いの随だけが現在までつながっているようにも 感じられる不思議な場所でした。特に象徴的だったのが…↓ 大樹との融合・再生を果たしたこちらの仏頭でしょう。 争いの歴史も少なくなかったであろうタイ。しかし、今この国の信仰の根幹にあるのは「憧れ」だと感じました。 ↑ 「ワット・ロカヤスタ」のリクライニング・ブッダ(寝大仏) 素敵です! 今もこんな風景が残っているのでしょうか…。 いつかまた訪れてみたい場所です。
© Copyright 2024 ExpyDoc