第 42 回 京都放射線腫瘍研究会プログラム

第 42 回 京都放射線腫瘍研究会プログラム
日 時:平成 28 年 10 月 29 日(土)14:00~
場 所:京都平安ホテル 2 階 「東山の間」
京都市上京区烏丸通上長者町上る
会
℡ 075-432-6181
費:2,000 円
日本放射線腫瘍学会(JASTRO)認定医更新 0.2 単位
日本医学放射線学会 放射線科専門医 認定更新 2 単位
が適用されます
(14:00-14:10)
【製品紹介】「Varian 最新放射線治療装置」
株式会社 バリアンメディカルシステムズ マーケティング部 森口勇介
(14:10-14:50)
【Ⅰ部】 困 った症 例 、QA
座長 山口大学 椎木健裕
発表時間 1演題 13 分(発表 9 分、質疑 4 分)
1.「TG142 に基づく QA の落とし穴」(14:10-14:23)
近畿大学医学部附属病院 中央放射線部 1)、放射線腫瘍学部門 2)
松本賢治 1)、奥村雅彦 1)、門前一 2)
2.「画像誘導放射線治療における kV-X 線被ばく線量計算システムの開発」 (14:23-14:36)
京都大学医学部附属病院 放射線治療科
石原佳知、中村光宏、宮部結城、椋本宜学、秋元麻未、小野智博、飯塚裕介、松尾幸憲、溝脇尚志、平岡眞寛
3.「局所進行膵癌に対して化学放射線治療を施行し、3 年半以上の長期生存が得られた 1 例」(14:36-14:49)
京都大学医学部附属病院 放射線治療科
岡野一樹、後藤容子、芦田良、岸高宏、中村晶、板坂聡、溝脇尚志、平岡眞寛
(14:50-15:30)
【Ⅱ部】テ ー マ 演 題 「 リ ス ク マ ネ ー ジ メ ン ト 」
座長 市立岸和田市民病院 小倉昌和
発表時間 1演題 13 分(発表 9 分、質疑 4 分)
1.「RCA解析を用いた当院放射線治療部門のリスクマネージメントの紹介」(14:50-15:03)
倉敷中央病院 放射線技術科 1)、放射線治療科 2)
中桐正人 1)、近藤和人 1)、廣瀬瑞樹 2)、板坂聡 2)
2.「当院におけるQA委員会の現状と展望」(15:03-15:16)
広島大学 放射線腫瘍学
村上祐司、高橋一平、竹内有樹、西淵いくの、木村智樹、永田靖
3.「当院における放射線治療品質管理への取り組み」(15:16-15:29)
京 都 大 学 医 学 部 附 属 病 院 放 射 線 治 療 科 1 ) 、放 射 線 部 2 ) 、
日 本 赤 十 字 社 和 歌 山 医 療 センター 3 )
中 村 光 宏 1 ) 、中 田 学 2 ) 、矢 野 慎 輔 2 ) 、藤 本 隆 広 2 ) 、石 原 佳 知
溝 脇 尚 志 1 ) 、平 岡 眞 寛 3 )
1)
、椋 本 宜 学
1)
、東 村 享 治
2)
、
············ 休
憩 [コーヒーブレイク 約 15 分 15:30-15:45] ··········
(15:45-16:25)
【Ⅲ部】
症例検討セッション
座長 京都大学 溝脇尚志
「多 発 骨 転 移 の治 療 ~皆 さん、どのように対 応 していますか?~」
国 立 病 院 機 構 京 都 医 療 センター 放 射 線 科
楢 林 正流、荒 木 則 雄
················ 休
憩 [約 10 分 16:25-16:35] ··············
(16:35-17:35)
【特別講演】
「
座長 日本赤十字社和歌山医療センター 平岡眞寛
リスクマネジメントを支える有能なチームとは
」
京都大学医学部附属病院 病院教授/医療安全管理室 室長
松村 由美
閉会の辞
日本赤十字社和歌山医療センター
先生
平岡眞寛
*会の終了後、情報交換会をご用意しております。
当日はご出席いただいた確認のため、ご施設名・ご芳名のご記帳をお願い申し上げます。
ご記帳いただいたご施設名・ご芳名は、医薬品の適正使用情報および医学・薬学に関する情報提供のために
利用させていただきます。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
共催 京都放射線腫瘍研究会
がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン・ 『次代を担うがん研究者・医療人養成プラン』
第一三共株式会社・株式会社バリアンメディカルシステムズ・株式会社たけびし