平 成 28 年 10 月 5 日 富山大学経済学部経営学特殊講義「地域の観光資源と活用戦略」の受講方法 講座の目的 湾クラブ各組織から富山大学経済学部学生に富山湾の観光資源などについて講義を行い、 学 生 は 調 査 、検 討 を 行 い 、 「 世 界 で 最 も 美 し い 富 山 湾 ク ラ ブ 」に 加 盟 し た 富 山 湾 の 魅 力 を さ らに向上させるとともにその魅力を発信する提案を行う。 学生は、検討を通じて、現状分析と戦略・戦術の検討・提案能力を習得し、湾クラブは 学生の若い視点での意識・発想を事業運営の参考とする。 良い提案については行政をはじめとする関係組織に提案して実現を働き掛けていく 。 目 標 ; イ ン バ ウ ン ド を 含 め た 富 山 湾 観 光 を 現 状 の 10 倍 と す る 。 講 義 の 進 め 方 ( 水 曜 日 13 時 ~ 14 時 半 、経 済 学 部 301 講 義 室 ) ・ 13 時 ま で に 入 室 し 、 菅 澤 助 手 か ら 出 席 カ ー ド と 講 義 レ ジ メ を 受 取 っ て 下 さ い 。 出席カード;在籍番号、学年、氏名、出席・遅刻、感想、質問・回答 ・ 事 務 局 か ら 講 師 ・ 担 当 教 授 を 紹 介 し 、 湾 ク ラ ブ 講 師 よ り 60 分 程 度 、 講 義 頂 き 、 担 当 教 授 か ら 10 分 程 度 コ メ ン ト 頂 き ま す 。 ・ デ ィ ス カ ッ シ ョ ン を 20 分 程 度 行 い 、14 時 半 ま で に 閉 講 し ま す 。 ・ 翌 日 正 午 ま で に 出 席 カ ー ド を 教 務 係 に 提 出 下 さ い 。菅 澤 助 手 は 出 席 管 理 を 行 い 、事 務 局 は PDF に し て 講 師 に 送 付 し ま す 。 ・ 講 義 レ ジ メ 及 び 資 料 は 、 美 し い 富 山 湾 ク ラ ブ HP に 公 開 し ま す 。( 非 公 開 資 料 除 く ) 提案・発表の進め方 ・ 各 自 、 第 1 回 で 取 り 組 む テ ー マ を 仮 決 め 下 さ い 。( 途 中 変 更 可 ) イ ン フ ラ 整 備 、 イ ベ ン ト 開 催 、 情 報 発 信 、 連 携 強 化 、 環 境 保 全 、 観 光 政 策 、・ ・ ・ 第 13 回 が 終 わ っ た ら 、 各 自 の 提 案 を 1 月 20 日 ( 金 ) ま で 教 務 係 に 提 出 下 さ い 。 事 務 局 は 10 テ ー マ に 分 類 し ま す 。( 提 案 様 式 は 別 途 配 布 ) ・ 第 14 回 目 は 、 テ ー マ ご と に 10 グ ル ー プ 程 度 に 分 か れ 、 お 互 い の 内 容 を 紹 介 し 、 発 表者を決めます。発表者はテーマメンバーの内容も参考に発表資料を整理します。 ・ 第 15 回 目 は 、テ ー マ 発 表 者 が 4 分 発 表 ・ 2 分 質 疑 を 行 い ま す 。( 10 テ ー マ 程 度 ) ・ 富 山 大 学 、 湾 ク ラ ブ 役 員 ( 会 長 、 副 会 長 、 理 事 長 ) 、富 山 県 、外 部 機 関 ( 笹 川 財 団 ) 、 講 師 な ど に 参 加 頂 き 、 提 案 発 表 を 評 価 、講 評 、 会 長 賞 授 与 を 行 い ま す 。 ・ 評 価 方 法 ; テ ー マ 10 点 、 提 案 内 容 40 点 、 資 料 25 点 、 話 し 方 25 点 、合 計 100 点 ・ 成 績 を 次 に よ り 評 価 し ま す 。( 半 期 2 単 位 ) 講 義 へ の 参 加 回 数 30( 出 席 回 数 ×2 点 、遅 刻 は 1 点 )、積 極 性 30( 質 問・回 答 × 2 点 )、 提 案 内 容 40+ α ( 評 価 点 数 ×0.4 点 、発 表 者 加 点 ) ・ なお各講師は無報酬で講義しますので、敬意と感謝を頂けましたら幸いです。 「 地 域 の 観 光 資 源 と 活 用 戦 略 」 ス ケ ジ ュ ー ル 13 時 ~ 14 時 半 ( 状 況 に よ り 変 更 有 ) 回 月日 内 容 1 10 月 5 日 2 10 月 12 日 3 10 月 19 日 4 10 月 26 日 5 11 月 2 日 6 11 月 9 日 7 11 月 16 日 8 11 月 30 日 9 12 月 7 日 10 12 月 14 日 11 12 月 21 日 12 1 月 11 日 先進地事例紹介 13 1 月 18 日 国の海洋政策 14 1 月 25 日 15 2月 1日 講 師 教授 挨 拶 、美 し い 富 山 湾 ク 美しい富山湾クラブ永原功会長 ラブ、本講義の説明 高桑幸一事務局長 国の観光戦略と富山 国土交通省北陸信越運輸局観光部土田泰之部長 県 の DMO の 取 組 み とやま観光推進機構水落仁事務局長 富山湾を活用した観 光・地 域 振 興 の 取 組 み 富山湾岸各地の観光 資源 富山湾岸各地の観光 資源 富山湾でのダイビン グの魅力 富山湾でのクルージ ングの魅力 富山湾の魚のブラン ド化と富山湾鮨 富山湾岸の交通イン フラ 富山湾観光に関する 情報発信・集客方法 富山県観光の現状と 課題 富山県地方創生推進室 全員 福島潔課長 春日哲男事務局長 馬 滑川市観光協会 廣橋和親事務局長 鳥羽 ダイビングショップ海遊木村昭信社長 櫻田 富山県セーリング連盟 内田 豆川雅生 富山県漁業組合連合会 あ い の 風 鉄 道 (株 ) (株 )JTB 中 部 馬 市井正之社長 交流文化部 鳥羽 櫻田 木村ともえスーパーバイザー 富山県観光・地域振興局観光課 内田 課長 笹川平和財団海洋政策研究所 櫻田 角田智彦主任研究員 国土交通省総合政策局海洋政策課 馬場裕子課長補佐 提案検討(発表者選 鳥羽 馬 出) ブ会長賞授与 内田 射水市観光協会 砂原賢司 発 表 会 、講 評 、湾 ク ラ 櫻田 会長、副会長ほか 全員 ・ 教授陣 内田康郎教授・副学部長(経営戦略論) 馬駿教授・経営学科長(人的資源と組織のマネジメント) 鳥羽達郎教授(マーケティング論、流通論) 櫻田貴道准教授(経営管理論、経営組織論) 菅澤理恵子助手 [email protected] ・美しい富山湾クラブ事務局長 高桑幸一 076-445-6508 [email protected] 090-6278-3000 以 上
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