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■プラスイメージング五原則のデータシー トはフォーム⑤各種データーシー トの中にあります。
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鮮明なイ メージングを助 ける
ビジュアルマテリアル
あなたが、ある目標に向かって 自らを強 く駆 り立てねばな らな いとき、また、プログラムがあなたにイメージングを求めるとき、
「息づかいが感 じられるほど鮮やかに心に描 くこと」を意味 します。このベー ジは、そ うしたあなたの鮮やかなイ
それは、いつも、
「象徴物つ ために設けてあ ります。写真、絵、図面、リス ト.… … あなたの鮮やかなイメー ジング助けるもので
メージングを助ける
あれば何でも貼って ください。
@Copy ngfiVitat/Sytens, lnc.
All
ight reserved. Forn
#
HMF09000
プロローダ:プ ログラムの聴き方
■健康 でなければ人生 すべ てが無意味。
■健康 とは一 つ の習慣 で ある。
■間を置 い た繰 り返 しの効果 が健康意識啓発 をもた らす。
■ 自ら行動 しなければなにも変 わ らない。
■すべ てプラス思考で い け。
■あなたは健康ですか ?
まず、あなたにお伺 い します。
あなたは自分の健康 に自信 をお持 ちですか。それ とも少 し不安 をお持 ちです
か。 この プログラムをお使 いい ただ くに当た って、あなたが ご自身の健康 をど
う評価 してお られるかは大変重要 な ことです。それは、 これか ら啓発 されてゆ
くあなたの健康意識が、い まどこに位置 し、 ゴール まで どれほどの距離があ る
のかを知 るのに役 立つか らです。
い まここで選ぶ選択肢 は、今後 のプログラムの展開上 、 たいへ ん重要 な基準
にな ります ので、背伸 びをせず客観的 に判断 して ください。そ して、 ご自身の
健康 に対す る評価 に一番近 い ものを下の選択肢 の中か ら選び、 フォーム集にあ
る「健康意識推移グラフ」 に記入 して ください。
①
胸 を張 って、100%健 康 だ と言 い きれる。
②
ほぼ健康だ。
③
健康 だ と思 う。
④
健康 だ とは思 うが、時 々不安 になることもある。
⑤
最近、健康状態が気 になる。
⑥
自覚症状 はないが、 どこか悪 いのではないか と悩 んでいる。
⑦
自覚症状があ り、病院に行 くきっか けを探 してい る。
いかがですか。あなたはご自身の健康 をどう評価 なさったで しょうか。 しか
し、 この段階では、その評価 はあ くまであなたの主観 にす ぎません。
あなたは、 これか ら章 を追 うごとに、自らの本当の健康状態 を的確 に判断で
きるようにな ります。 これ こそが、ヘ ルスモ ティベー シ ヨナルプログラムの 目
的の一 つ、すなわち、 これか ら学 んでゆ くさまざまな事柄 を通 して、あなたが
多 くの思考的修正 を行 なった結果、その健康評価 を実際の健康状態 に近づ けて
ゆ くとい う、事実認知 の効果なのです。
体 をこわ してい るにもかかわ らず、医者嫌 いや希望的観測のみに支配 されて
◎
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砲 雄 ИttνSysセ ",Mc A〃 化 攪 se解 ′
“
メモ
放置 しつづ ける人や、病気 で もな いの に、疑心暗鬼 とな り、 自 ら病気 を生 み出
して しまう人 な ど、 どち らも健康 を維持 しつづ ける こ とはで きませ ん。適切 な
対処方法 は真 実 を知 る こ とに よってのみ もた らされ る とい う原則 を忘 れ ない よ
うに して くだ さい。
また、あ なた の健康評価 が章 を追 うご とに高 ま ってゆ くのは理想 で すが 、 だ
か らとい って 、 自らを偽 り、それ を演 出 しては い け ませ ん 。例 えそれが低下 し
て い った と して も、あ なた は、少 な くとも自 らの 健康状態 を的確 に判 断 で きた
とい う大 きな メ リッ トを得 た こ とになるのです。 それ に よって、あ なたは、落
い対処方法 を吟味 し、実行す るこ とが で きる わ け で す。
ち着 い て 、 ふ さわ し′
そ して、そ の健康状 態 の改善 をあ なた 自身 の 力 で 行 な うので あれ、医師 の援
、そ の最善 の方法 に関す る回答 は 、す べ て 、 この プ ロ グラ
助 を求 め るのであね´
ムの 中 に用意 されて い ます。
尚、プ ロロー グニ 日目か らは、この節 での選 択 は行 なわず 、章 の最 後 の節 で 、
新 たな健康評価 の選択 を行 な つて くだ さい 。
それ で は 、 これか ら、あ なたが向 き合 って ゆ く、 ヘ ルスモテ ィベ ー シ ヨナ ル
プ ロ グラ ム とは一 体 どの ような もの な のか 、 まず 、そ の準 備運動 か ら始 め る こ
とに しま しょう。
■ヘルスモティベーショナルプログラムとは
健康 とは何 もの に も替 えが た い財 産です。 い か に成功 して いて も、巨万 の富
を手 に して い て も、 また、溢 れ る才能 に恵 まれて い て も、健康 で なければす べ
′まい ます 。健康 も寿命 も神 か ら与 え られた もの 。 自分 で は
て無意味 になって し
コ ン トロー ル な どで きな い 、 とい う言葉 を よ く耳 に します。 しか し、果 た して
そ うなので しょうか。 いい え、違 い ます。あ なた の健康 は 、あ なたが生 を受 け
たその 日か ら、 あ なたの両親 に よつて 、そ して、あ なた に物心 が つ い た 日か ら
は 、あ なた 自身 に よって 、あ る結 末 に向か い 、導 かれて い るのです。
あ なたは幸運 に も この プ ロ グラ ム と出会 い 、 自 らの健 康 に対 して投 資 をす る
ヽ
をな さい ま した。 ここか らがあ なた の 出発点 となるのです 。
決′
亡
バ イ タルシス テ ヱ、
ズ が この プ ロ グラ ム を通 してユ ーザ ー の皆様 に期 待す る こ
とは 、二 つ の 決意 と一 つ の知識 です 。す なわち、 自分 の健康 には 自分 自身 で責
任 を持 つ とい う決意。健康 を獲得 す るため に、 ライフ ス タイル を大 幅 に変 える
とい う決意。 そ して、健 康 の維持 が 自らの 能力 の 限界 を超 え、今後 、医師 の 手
にゆだね るべ きか ど うか を判 断す る しっか りとした基 準 と知識 です 。
この「二つの 決意 と一 つ の知識」 はプ ロ グラムの 章 を追 う ご とに、あ なた の
中 に 「廃棄 と導入 の プ ロセ ス」 を生 み出 し、あ なた の健康維持 に対 して絶大 な
力 を発揮 し始 め るはずです 。
それで は、 ど うす れ ば いいの か 。
バ イ タル システ ユ、
ズの ヘ ルスモ テ イベ ー シ ヨナ ル プ ロ グラムが そ の 問 い に対
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ゝtensに ス
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す る回答です。あなたが「二つの決意 と一 つの知識」 を自分 の ものにす るため
に必要なものは、すべ てこのプログラムの 中にあ ります。あなたはゆった りと
した気持 ちで、 プログラムの導 くままに日々 を送 って ください。
バ イタルシステムズのヘ ルスモ ティベー シヨナル プログラムは間を置 いた繰
り返 しの効果 を利用 して、知 らず知 らずの うちにあなたを健康サイ ドに導 く画
期的な健康意識啓発 プログラムです。
ホリステ イック医学 の概念 に基 づ き、あなたの意識やライフス タイル を無理
な く改善 して、あなた自身の中に眠 つている 自然治癒力 を着実 に引 き出す よう
設計 されてい ます。
このプログラム を聴 くうちに、あなたの 中に健康 を第一義 とす る確 固 とした
決意が生 まれて きます。あなたは無意識の うちに健康 な生活 を阻む ものを排除
する ようにな り、自らの健康 に自信 と責任感 を持 つ ようになるで しょう。
この節 のキー ワー ドは、「健康 でなければ人生 すべ てが無意味」、です。
■プログラムの特徴
この プ ログラムはあなたの中に存在す る 自然治癒力 を最大限 に引 き出 して、
健康 とい う、か けがえのない状態 を獲 得 し、それをで きるだけ長 く持続 させ る
ことに役立ちます。
健康 とい う状態 は、毎 日決 まった時 間 に目覚 め、決 まった ところに仕事 に行
き、決 まった時間に食事 をして、決 まった時間 に床 につ くとい う、 われわれが
日常、特 に意識せず に行 な っている習慣 と同 じもの と考 えて くだ さい。そ う、
健康 とは身 につ けることがで きる習慣 のひとつ なのです。
12章 に分 かれたこのプロ グラム は、あなたが健康 とい う習慣 を知 らず知 らず
の うちに、そ して、あま り苦労す ることな く身につ けられ るよう、緻密 に設計
されてい ます。章 を追 うごとに、あなたは自らの煩悩 に支配 された不健康 な癖
を一つ一 つ納得 の上で捨 て、新 たな価値観 を自らに導入するようになるで しょ
う。
これをわれわれは廃棄 と導入 のプロセス と呼 びます。廃棄 と導入 のプロセス
は、それが一度起 こるたびにあなたを少 しずつ健康サイ ドに誘導 します。そ し
て、それは、あなたの 中に強烈 なヘ ルスモ テイベー シ ヨン、つ ま り、 どうして
も健康 にな りたい とい う強い願望 をつ くりだす のです。
ここまでが この プログラムの第一の段階、 デザイアー ドです。やがて、その
願望が確信 に変わ った とき、それを第二の段階、アチ ーブ ドと呼びます。そ し
て、ヘ ルスモ テイベー シ ヨンが習慣化 した 態、つ ま りあなたはこのプログラ
ム を聴 くとい う助けだけで健康 とい う習慣'大
を持続で きるようになった ときが第
三の段階、プリザ ーブ ドなのです。それでは、第四の段階がないのか と思 われ
るかたも、お られるで しょう。つ ま り、プログラム を聴 くのをやめて も健康 と
い う習慣 を持続で きる段階 のことです。 しか し、人間はそれほ ど強 い生 き物で
はあ りません。皆が右 に行 くときに、迷 わず左 に行 けるのはよほ ど強靭 な意志
◎
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電 晨 駐 ανシ受em,lnc A〃 化 臓
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“
メモ
の持 ち主か、あまの じゃ くな人 だけです。大半 の人は、 自分 の決断や行動が間
違 ってい ないかを何 らかの方法 で確認 しなが ら前へ進み ます。 この確認 とい う
作業が 自信 を生み、次 の行動 を起 こす原動力 にもなってい るのです。
そ して、確認 し、決断 し、行動す るとい うプ ロセスの繰 り返 しが持続です。
この プログラム を聴 きつづ けることは、 この三つの要素 の うち、一番 目の、確
認す るとい う役割 を果た し、あなたの健康の持続 に役立ちます。ですか ら、た
とえあなたがプリザ ーブ ドの段階 に達 した として も、習慣的にプログラム を聴
きつづ けられ ることをお勧 め します。
この節のキーワー ドは、
「健康 とは一つの習慣である」
、です。
■プログラムの聴き方
(1)章 の 順序 に従 つて
この プログラムは、あなたが健康 とい う習慣 を知 らず知 らず の うちに、そ し
てあま り苦労す ることな く身につ けられる よう、緻密 に設計 されてい ると申 し
上 げました。 これは各章の内容が相乗的に関わ り合 い、一つの ゴールに向かっ
てあなたを強烈 に導 いてゆ くとい うことを意味 してい ます。 したがって、章 を
飛 ば した り、章 の順番 を変 えて聴 いた り、興味 のあ る章 だけ を集中的に聴 いた
りすることはおやめ ください。 プログラムの効果 は半減 どころかゼ ロに等 しい
ものになって しまい ます。必ず、章 の順番 に従 って、聴 き進んで ください。
(2)間 を置 いた繰 り返 し
間を置 いた繰 り返 しとい う手法 は、様 々 な思想教 育、洗脳作業 に用 い られる
常套的な手段 です。健康 とい う正のテーマ を扱 うわれわれが、著 しい負 のテー
マである思想教育や洗脳 とい う言葉 を例 として用 い るのは不謹慎 だ と思われる
か もしれません。 しか し、過去、思想教 育や洗脳が常 にそれを植 えつ け ようと
す る側 の、利益 のためだけに行 われて きた とい う事実があるために、そう感 じ
るのです。
あなたが 自らの希望 に基 づいて、正 しい と信ずる理想 を自分 の ものにす るた
めに、 この方法 を利用 したとして も、それは決 して間違 いではあ りません。短
時間で、確実 に廃棄 と導入 のプロセス を実現 しよう とするならば、 この、間を
置 い た繰 り返 しの効果 を最大限 に利用す る必要があ るのです。考え とい うもの
は一度聴 いただけではなかなか吸収 で きるものではあ りません。 しか し何度 も
繰 り返 し聴 くうちにその真 の意味 を理解 し、やがて、それが 自分 の もの となっ
て、廃棄 と導入 のプロセス を生み出すのです。
心理学者たちは、新 しい考 えを受け入れ るためには少 な くとも 5回 、理想的
には10回 繰 り返 さなければならない と言 っています。しか しこの プログラムは、
そのテーマが健康 とい う、生物 にとっては根源的、かつ、本能的な欲求に答 え
るものであるため、 7回 繰 り返 して聴 くことで、間を置 いた繰 り返 しの効 果 を
最大限に発揮 させる ことがで きるようになってい ます。
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あなたは一つ の章 を一 日一 回、 7日 間聴 くこ とで廃棄 と導入 のプロセス を享
受す ることがで きるのです。繰 り返 します。 この プログラムは、一つの章 を、
一 日一 回、 7日 間、繰 り返 して聴 いて ください。
(3)、
行動 するのはあなた
継続 とは、確認 し、決断 し、行動 す るプロセス を間断な く繰 り返す ことだ と
前 に述べ ました。ヘ ルスモ ティベー シ ョナルプログラムは、あなたに健康 の概
念 を植 えつ け、あなたが決断 し、行動す るための確認者 の役割 を果 た します。
しか し、決断 し、行動す るのは他 ならぬあなた自身である ことを忘れてはな
りません。あなたは、プログラム を聴 くたびに、テキス トの質問に答 え、その
日の指示 された行動 を成 し遂げて ください。あなたに求 め られる行動 の 中には
い ろいろなものが用意 されてい ます。同 じ章 を聴 いてい る期間で も、求め られ
る行動 は毎 日違 い ます。あ る時 はレッスンか ら学 んだはず のことに対 して質問
が出され、それについての答えが求 め られます。別 の 日には レッス ンの内容 を
あなた自身の行動 に適用す るように求 め られます。あなたがプログラムか ら得
た ものを、テキス トの指示 に従 って 自ら実践 し、その考 えについて真剣、かつ、
積極的に思 いめ ぐらす とき、それ はあなたの もの となるのです。
各 レッス ンの最終 日にはレッス ン全体 の内容 に関 して細かい質問が出されま
す。あなたにご 自身の理解度 を自らチ ェ ック していただ くためです。 もし、 ま
だ理解が足 りない と思われる場合 は、翌週 も同 じ章 を聴 きつづ けて ください。
多 く聴 いて もデメリッ トはあ りません。そ して、その章 を完全 に理解 した とご
自身で納得 してか ら次 の章 に進んで ください。
(4)プ ラス思考 にプログラムを聴 く
「人間万事塞翁が馬」 とい う諺 どお り、何事 もプラス に考え、最後 はきっと
よい結果が出る とい う前向 きな思考は、一見、楽天主義 の ように見 えますが、
自然治癒力 を強化 し、健康 を維持す るためには絶対 に必要 な条件 なのです。
悩 み、心配、恐れ、疑 い、妬み、憎 しみ とい う、 6大 反 モ テ イベー ター は、
あなたにス トレス を起 こさせ、あなたの 自然治癒力 を弱 める働 きをします。あ
なたは この プログラム を聴 くにあた り、 こ うしたマ イナスの思考 を捨て去 らな
ければな りません。そうす ることによって、あなたはプログラムの効果 を最大
限に享受する ことがで きるのです。
フォーム集 の中にプラス イメー ジング五原則 のシー トが入 ってい ます。 これ
を、部屋 の どこかに張 り、朝起 きたら、まず、それをで きるだけ大 きな声 で読
み上 げて ください。
①
私 は絶対 に健康 を手 にす る。
②
私 は人 を憎 まない。
③
私 は人 を妬 まない。
④
私 は絶対 に愚痴 をこぼさない。
⑤
私 には大 きな目標がある。私 はそれに向か って
やす。
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きょう一 日、執念 を燃
メモ
(5)書 くことの重要性
大事 を成 し遂げた人のほ とんどが、その達成計画、進行過程、問題点の見極
め を紙 に書 い て い た と言 われてい ます。そ して、「書 き記す」 とい う行為 は、
古来、信念形成 のための、 もっとも大切 な手段 と捉 えられて きたのです。11世
紀 のペ ルシ ャの詩人.で 、ルバ イヤー トの作者 であるオマル・ハ イヤームは「君
だ とて、書 き記 したものの一文字す らも消 し去 ることはで
がた とえ嘆 き悲 しえ′
きない」 とい う表現 で、記述す ることの重 さを謳 ってい ます。
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バ イタルシステムズ独 自のフイルター式 リス トを活用 して、あなたの′
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かんだ ことを書 き留 める とい う習慣 は、「達成すべ きもの、克服すべ きもの」
の本質を的確 に見分け、効率的 に行動 を起 こすための強力な武器 とな ります。
マニュアルの説明 をよく読 み、「書 き記す」 とい う習慣 を身 につ けて ください。
この節 のキー ワー ドは、「間を置 いた繰 り返 しの効果 が健康意識啓発 をもた
らす」、「 自ら行動 しなければなにも変わらない」、「すべ てプラス思考でい け」、
そ して、「書 き記す ことの偉大 なパ ワー を活用せ よ」、です。
■健康意識 の再評価
プロローグで、と,な たはヘルスモティベーシヨナルプログラムに関す る基礎
知識をすべ て身につけたことにな ります。それでは、 ここで、あなたの健康意
識の再評価 を行います。章の始めと同じ、七つの選択肢から現在の評価 を選択
して ください。
① 胸 を張 って、100%健 康 だと言い きれる。
②
ほぼ健康だ。
③ 健康 だと思 う。
④ 健康だとは思 うが、時々不安 になることもある。
⑤ 最近、健康状態が気になる。
⑥ 自覚症状 はないが、どこか悪いのではないかと悩 んでいる。
⑦
自覚症状があ)り 、病院に行 くきっかけを探 している。
いかがですか。と,な たの 自らの健康に対す る評価 は上がったで しょうか。上
がったのであれ、下がつたのであれ、以前 と同じであれ、そのこと自体 はあま
り重要ではあ りません。自己評価の基準 にほんの少 しの変化があればいいので
す。
例えば、以前、と)な たが 3の 選択肢を選 び、今回も同 じく3で あったとして
も、 2か 、 4か に少 しで もペ ン先が振れたようであれば、あなたの健康意識 は
確実に変化をはじめていることになります。
評価が決まった ら フォーム集の「健康意識推移グラフ」 に記入 して くださ
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■キー ワー ドの整 理
章 を結 ぶ 前 に、各節 のキ ー ワ ー ドを整理 しま しょう。私 のス キ ッ ドに続 い て
復 唱 して くだ さい 。 もしあ なたが声 を出 しに くい場所 にい るので あれば、心 の
中で復 唱 して くだ さい 。
健康 で なければ人生 す べ てが 無意味。
健康 とは一 つ の習慣 で あ る。
間 を置 い た繰 り返 しの効果 が健 康 意識啓発 を もた らす。
自 ら行 動 しなければなに も変 わ らない 。
す べ て プラス 思 考 でい け。
書 き記す こ との偉大 なパ ワー を活用せ よ。
■プロロー グの言葉
「楽天 は人 を成功 に導 く信仰 な り。希望 な くして何事 も成 ることな し」
ヘ レン・ケラー
もし、あなたが これ らの原則 を心か ら信 じ、実践す る自信が ついたならば、
これで、あなたはプログラム を聴 く準備 が整 ったことにな ります。プロロー グ
を完全 に理解 した と確信 したならば、第 1章 「ヘ ルスモティベー シ ヨンの始 ま
り」へ進んで ください。
人生は心 に思 い描 い たとお りになってゆ きます。あなたは最高 の健康状態 に
あ り、 自信 を持 って毎 日を生 きる自分 を鮮 やかに心 に描かなければな りませ
ん。
心 か ら望 み 、鮮 やか に想像 し、強気 と、希 望 と、夢 を従 えて生 きる。
間 を置 い た繰 り返 しの効果 に よ り、健康 は必 ず あ なたの もの にな ります。
前 を向 き、信 じ、そ して行動 して くだ さい 。
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鮮明なイメ■ジングを助ける
ビジュ マテリアル
'ヽ
あなたが、ある目標 に向かって自らを強 く駆 り立てねばな らないとき、また、プログラムがあなたにイメージングを求めるとき、
「息づかいが感 じられるほど鮮やかに心に描 くことJを 意味 します。このベージは、そ うしたあなたの鮮やかなイ
それは、いつ も、
「象徴物」
のために設 けてあ ります。写真、
メージングを助ける
絵、図面、リス ト.… … あなたの鮮やかなイメージング助けるもので
あれば何でも貼って ください。
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Form
#
HMF09000
プロローグ│プ ログラムの聴き方
きょうの行動は、その日に習得したことがらを行動として生活にとり入れ、確実に身につ
けるためにたいへん重要です。プログラムを聴くたびに行動 として必ず実行してください。
■第 1日 目
年
月
日、わた しはプロロー グを聴 きました。
きょうのレッスンで、わたしは、健康意識啓発のために「二つの決意と一つの知識」を身につけなければな
「二つの決意と一つの知識」とは以下のことを言います◇
らないことを知りました。
二つの決意 とは
一つの知識 とは
●きょう起こす行動
:
① あなたが健康を失った場合に困つたり、悲しんだりする人を身の回りから3人 みつけて、フォーム集に
ある「日記」の宛欄に記入してください。
② 日記をつけてください。
■第 2日 目
年
月
日、わたしはプロローグを聴 きました。
きょうのレッス ンで、 わた しは、
「二つの決意 と一つ
の効果によって起 こ り、
の知識」を日々強化 してゆ くプロセスが ある ことを知 りました。
です。
それは、
●きょう起こす行動
:
① 日記をつけてください。
② あなたは自分の健康状態について、欲 目で見ている場合が多い ものです。家族などと話 し合 って、客観
的な健康評価を決め、二日目のグラフを記入 して ください。
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9
■第 3日 目
年
月
日、わたしはプロローグを聴きました。
きょうのレッスンで、わたしは、前向きな姿勢が、健康全般に対して大きく影響することを知りました。ヘ
ルスモテイベーシヨナルプログラムにおいては、そうした心構えを
として
日課的に読み上げることになっています。
●きょう起こす行動
:
① 日記をつけてください。
② きょう経験するいろいろな出来事の中で、いままで許せなかったことを一つだけ無条件で許容してみて
ください。
■第 4日 目
年
月
日、わたしはプロローグを聴 きました。
きょうのレッスンで、わたしは、
という強い願望が、健康意識啓発の第一歩
であることを知りました。ヘルスモティベーシヨナルプログラムにおいては、そうした段階のユーザーのこと
と言います。
●きょう起こす行動
①
:
日記をつけてください。
「こうなりたい」 と思っていたことで、「できっこない」 とあきらめていたことを
② あなたがきょうまで、
1つ 選んで、「願望実現リス ト」 に書 き込んで ください。また、今後、プログラムの指示がなくとも、
思いつ くたびに、あなたの願望を書き込むようにして ください。
■第 5日 目
年
月
日、わたしはプロローグを聴きました。
きょうのレッスンで、わたしは、持続 とは____し 、____し 、____す るというプロセスの繰 り返
しであることを知 りました。
●きょう起こす行動
:
① 日記をつけてください。
② きょうはあなたが日常、無意識に行なっている習慣に思いをめぐらしましょう。その習慣を支えている
「確認」に相当するものが何かを考えましょう。
三つのファクター、すなわち、確認、決断、行動のうち、
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■第 6日 目
年
月
日、わたしはプロローグを聴きました。
きょうまでのレッスンで、わたしの思考形態は、以下の事実をもって、プラス方向に変化しつつあります。
●きょう起こす行動
C
:
日記をつけてください。
② きょうは、プラスイメージング五原則の真の意味を考えることにしましょう。それぞれの原則を自分に
置き換え、それは自分にとってどういう意味を持つのかを真剣に考察してください。
■第 7 日目
年
月
日、わたしはプロローグを聴 きました。
きょうまでのレッスンで、わた しが この章から得 たものは以下のとお りです。
①
②
③
④
⑤
を持つことによ り、 プログラムの内容を肯定的に理解することができ
私力i
の効果 によって
のプロセスが発生 します。その結果、プログラムの内容 は、着実 に私の ものとなってゆきます。
●きょう起こす行動
:
①
日記をつけて ください。
③
きょうはテキス トを読みながらプログラムを聴いてください。聴覚 と視覚が相乗的に働きかけて、あな
たは、より高度な理解に達することができます。
セh″ Serに ′
◎Cο 〃砲晟naン sysセ にlarス 〃
■最終 日の質問
以下の質問 に答 えて ください。下線部分 には正 しい言葉を補 い、問いに対 してはあなたの言葉で解答 して く
ださい。すべ ての質問 に答えたら、マニュアルの最後にある解答 と照 らし合わせ、点数を確認 しながら採点 を
行なって ください。80点 以上を修了とし、次の章 に進むことができます。80点 未満、50点 以上の場合は、もう
一度、テキス トを読みながらプログラムを聴 き、:再 度質問に答えて ください。評点が50点 未満の場合 は、理解
が足 りない ものとして、もう一週間、同 じ章を聴 いて ください。
① 健康とは
の一つである。
② 健康を持続するにあたり、プログラムは
の役割を果 たす。
③ 間を置いた繰り返しの効果が
のプロセス を生み出す。
④ プラス思考を生み出す、プラスイメージング五原則とは以下の五つである。
72
◎
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