知らなかったREDCapの活用法。 実習セミナー - Fundamental 3 コース (Research Electronic Data Capture 世界標準臨床研究電子データ収集システム) 10月4日(火)14:00~15:30 【会 場】 吹田キャンパス 大阪大学大学院医学系研究科附属 最先端医療イノベーションセンター棟 1階マルチメディアホール 【定 員】 100名 ※参加無料。 【講 師】 未来医療開発部 REDCap推進室 REDCap担当者 未来医療開発部 REDCap推進室 (※REDCap推進室は、未来医療開発部 において運用サポートを行ってます。) 【対 象】 学内、学外のアカデミアの方(企業の方はご参加頂けません) 【申 込】 必須です。以下の「事前お申込みのお願い」からお申込み下さい。 ・ 事前お申込みのお願い ・ マルチメディアホールにあるパソコンを利用した実習を予定しています。 受講前日まで に、以下の申し込みURLから依頼をして下さい。 【申込URL】 http://osku.jp/h068 臨床研究に携わる方に向けて、臨床研究データ集積管理システム 「REDCap」 の利用講習会を開催します。 IT専門家でなくとも簡単に構築が可能なWebベースの、多施設共同研究にも対応したシステムです。 現在、世界99か国1,800以上の施設で使用されている、アカデミック医学研究では世界標準になりつつある画期的なシステムです。 2015年6月より、阪大全学の皆様に使用していただくことが可能になり、学内では医学部(眼科、呼吸器・免疫アレル ギー内科、産婦人科、消化器内科/外科、小児科、心臓血管外科、 保健学科など)、歯学部、微生物病研 究所などで利用を開始されています。阪大に在籍されている方であれば、どなたでも利用可能です。 実践的な使用方法についてのセミナーを開催致しますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。 Fundamental3 コース概要 [Fundamental 3] APIを利用したデータエクスポート ・その他の機能紹介(データインポート、ダブルデータエントリー等) ・モバイルアプリ ・REDCap事例紹介 (参考)Fundamental 1・2は近日中に開催を予定しております。 [Fundamental 1] ・データ収集画面の作成(Online Designer、Data Dictionary(CSVでの一括作成)、REDCap Shared Library(テンプレート利用)) ・収集スケジュールの定義、及び収集画面との関連付け ・入力データのエクスポート、レポート、グラフ表示 [Fundamental 2] ・入力データのチェック設定(Data Quality) ・その他のオプション設定、カスタマイズ(割付機能など) ・ユーザー権限、データ閲覧(自施設分のみ閲覧可など)の設定 今後の開催日や詳細は、REDCapポータルサイト (http://osku.jp/p026) でもご案内予定です。 お問い合わせ:大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 REDCap推進室 / 電話番号:06-6210-8299 メールアドレス:[email protected] 主催:大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部、共催:大阪大学大学院 医学系研究科 臨床統計疫学寄附講座P アクセス 空 港 大阪空港(伊丹)から ●大阪モノレール「阪大病院前」下車 徒歩約5分 関西国際空港から ●JR「大阪」下車 →(乗換)地下鉄御堂筋線「千里中央」下車 →(乗換)大阪モノレール「阪大病院前」下車 徒歩約5分 ●南海本線「難波」下車 →(乗換)地下鉄御堂筋線「千里中央」下車 →(乗換)大阪モノレール「阪大病院前」下車 徒歩約5分 ●リムジンバス「大阪駅」下車 →(乗換)地下鉄御堂筋線「千里中央」下車 →(乗換)大阪モノレール「阪大病院前」下車 徒歩約5分 電 車 ●大阪モノレール「阪大病院前」下車 徒歩約5分 ●阪急千里線「北千里」下車 徒歩約20分 バ ス 阪急バス ●千里中央発「阪大本部前行」または「茨木美穂ヶ丘行」 乗車 ●北千里発「阪大病院線」 乗車 ※千里中央発、北千里経由もあります。 近鉄バス ●阪急茨木市駅発「阪大本部前行」(JR茨木駅経由) 乗車 いずれのバスも「阪大医学部前」「阪大医学部病院前」下車 徒歩約5分
© Copyright 2024 ExpyDoc