大阪社会福祉士会 大阪南支部主催 研修会 災害時におけるソーシャルワーカーの役割 ―暮らしと命を支えるために― 災害に遭遇した際の姿勢、支援者間の連携、避難所の時間とともに変化するニーズ、今後 の災害に備えるための具体的な取り組みなど、社会福祉士として期待される役割について学 ぶことを目的とした研修を行います。数多くの災害現場でご活躍されている、佛教大学 講師 後藤 至功先生お招きし講演いただきます。 近年の災害の動向などや、災害に備える取り組みなど具体的な取り組みを知り、今後の実 践のヒントを得て日頃の業務へ活かしましょう。 皆様のご参加をお待ちしています 日時:12 月 17 日(土)14:00~16:00 (開場 13:30 より) 場所:難波御堂筋ホール ホール9B (大阪市中央区難波 4-2-1 難波御堂筋ビルディング9F) 講師: 後藤 至功 氏 ごとう ゆきのり 佛教大学 福祉教育開発センター講師 / 特定非営利活動法人 さくらネット 理事 <支援活動の主な経歴> 1995 年 阪神淡路大震災にて全壊被災(兵庫県宝塚市)・復興住宅を経験。兵庫県社会福祉協議会へ入局 2005 年 兵庫県社協を退職、コラボねっとへ 2009 年 佛教大学へ。同年、台風9号水害の支援活動 2011 年 東日本大震災の支援活動。 「東北関東大震災・共同支援ネットワーク」にて看護師・介護福祉士等専 門職の派遣コーディネート業務に携わる。(その後、定点的に復興支援活動を展開) 2016 年 熊本地震・南阿蘇村、益城町にて支援活動を展開 <その他>京都市避難所運営マニュアル、豊中市避難所運営ガイドライン、京田辺市避難行動・避難所運営マニ ュアル等の検討委員会座長、内閣府・防災における女性のリーダーシップ推進に関する検討会委員、京都市国民 保護協議会委員等 11 月なにわだよりにて参加申し込みを受け付けさせていただきます。 次月の大阪南支部のお知らせにて申し込みよろしくお願いいたします。
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