NISAではじめる株式投資︕ にわかに注⽬を集めるAR/VR関連企業 本資料は、投資の参考となる情報提供のみを⽬的としたものです。投資に関する最終決定はご⾃⾝の判断でなさいますようお願い申し上げます。本資料は、当社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて 作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。また、本資料に記載された意⾒や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、今後、予告なしに変更されることがあります。 ⾜元で急速に認知度が増した最新技術 AR(拡張現実)とVR(仮想現実)とは AR VR 拡張現実 仮想現実 Augmented Reality Virtual Reality 仮想と現実の融合 仮想空間を現実に (例)ポケモンGO (例)PSVR ARとは現実に仮想世界を反映させる技術、VRとは仮想世界に現実を反映させる技術 ※この他に、MR(複合現実︓Mixed Reality)、SR(代替現実︓Substitutional Reality)という技術もあるが現状では普及段階にないとされている。(出所)各種資料より⼤和証券作成 本資料は、投資の参考となる情報提供のみを⽬的としたものです。投資に関する最終決定はご⾃⾝の判断でなさいますようお願い申し上げます。本資料は、当社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて 作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。また、本資料に記載された意⾒や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、今後、予告なしに変更されることがあります。 今後需要急拡⼤が予想されている AR/VR市場規模予測 ※ハードウエア、ソフトウェアの合計 (出所)各種資料より⼤和証券作成 AR/VR⽤途別ソフトウェア需要予想 億ドル 2020 2025 ゲーム 69 116 ライブイベント 8 41 ビデオエンタメ 8 32 不動産 8 26 ⼩売 5 16 教育 3 7 ヘルスケア 12 51 ⼯業 15 47 軍事 5 14 計 131 350 ※2025年のソフトウェア需要の7割超はVR向けとの予想 (出所)各種資料より⼤和証券作成 本資料は、投資の参考となる情報提供のみを⽬的としたものです。投資に関する最終決定はご⾃⾝の判断でなさいますようお願い申し上げます。本資料は、当社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて 作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。また、本資料に記載された意⾒や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、今後、予告なしに変更されることがあります。 2 参考銘柄⼀覧 AR/VRの分野で注⽬できる主な銘柄 12ヵ⽉先 平均 予想PER (05年〜) (倍) 銘柄名 銘柄コード 証券の種類 優先市場 売買単位 株価 ソニー 6758 普通株 東証1部 100 株 3,293 円 24.71 57.50 3.61 (1.12) 41,586 SHIFT 3697 普通株 東証マザーズ 100 株 1,321 円 40.94 46.91 17.96 15.58 191 カプコン 9697 普通株 東証1部 100 株 2,475 円 13.54 14.66 6.69 10.64 1,676 CRI・ミドルウェア 3698 普通株 東証マザーズ 100 株 4,205 円 59.14 47.96 12.64 11.92 206 任天堂 7974 普通株 東証1部 100 株 26,605 円 49.37 35.50 -1.42 8.94 37,691 ※NISA年間限度額内で単位株の買い付けはできません ROE (%) 平均 (05年〜) 時価総額 (億円) 予想1株 当たり配当 予想配当 利回り (%) 20 円 - 40 円 - 150 円 0.61 無配 1.62 無配 0.56 (2016年09⽉30⽇現在) (注1) 予想配当利回りは、作成時点の次回予想1株あたり配当(Bloomberg予想)×年間配当回数/株価で作成しており、表⽰の通りの1株あたり配当額が必ず⽀払われるとは限 りません。(注2)12カ⽉先予想PERは予想EPSを基に算出。当会計年度と翌会計年度の予想EPSを、帰属会計年度の⽇数で加重平均して算出。予想はBloomberg (出所)Bloombergより⼤和証券作成 本資料は、投資の参考となる情報提供のみを⽬的としたものです。投資に関する最終決定はご⾃⾝の判断でなさいますようお願い申し上げます。本資料は、当社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて 作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。また、本資料に記載された意⾒や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、今後、予告なしに変更されることがあります。 ソニー(6758) 株価 予想PER 3,293 円 24.71倍 52週⾼値 予想配当利回り 3,568 円 0.61% CMOSセンサー、ゲーム、業務⽤放送機器等に強み。 液晶TVやスマホは再建中。⾳楽、映画はグローバル メジャーの⼀⾓。⾦融事業の収益寄与⼤きい。 ②VR製品の販売動向に注⽬ 10⽉に⽇⽶欧、アジアで発売予定のPSVRに注⽬。 PS4と接続するため、PS4基盤を背景に普及が⾒込めよ う。6⽉18⽇ に国内で開始した予約受付は好調の模様。 2,199 円 4.2兆円 株価推移(週⾜) 3つのポイント ①ソニーブランドは健在 52週安値 時価総額 4,000 (円) 26週移動平均 52週移動平均 3,500 3,000 2,500 ③当社アナリストは同社に⾼い評価 担当アナリストは、会社側は引き続き今期の営業計画 達成に向けて慎重も、⼗分達成圏にあるとコメント。 ゲーム、テレビ、⾳楽で上振れの可能性があると⾒ている。 ※データは2016年9⽉30⽇まで 2,000 15/04/24 15/09/11 16/01/29 16/06/17 (出所)Bloombergより⼤和証券作成 本資料は、投資の参考となる情報提供のみを⽬的としたものです。投資に関する最終決定はご⾃⾝の判断でなさいますようお願い申し上げます。本資料は、当社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて 作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。また、本資料に記載された意⾒や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、今後、予告なしに変更されることがあります。 SHIFT(3697) 株価 予想PER 1,321 円 40.94倍 52週⾼値 予想配当利回り 1,565 円 無配 2005年設⽴。ソフトウェアの品質を保証するためのテスト を実施している。テストをアウトソーシングしてコストを下げ 品質を強化したい企業の需要を掴み⾼成⻑している。 ②VRコンテンツ向け新サービスを開始 2016年8⽉、VRコンテンツ向け検証サービスを開始。 乗り物酔いに似た症状を引き起こす「VR酔い」による ⼈体への影響といった安全性や、快適性の評価を⾏う ③良好なビジネス環境を背景に業績堅調 売上、売上総利益ともに、12四半期連続で過去最⾼ を更新中。売上総利益率は32%と⾼い利益率を誇る。 フィンテック、ゲーム関連向けが好調に推移している。 640 円 191億円 株価推移(週⾜) 3つのポイント ①ソフトウェアテスト事業が主⼒ 52週安値 時価総額 1,600 (円) 26週移動平均 52週移動平均 1,400 1,200 1,000 800 ※データは2016年9⽉30⽇まで 600 15/04/24 15/09/11 16/01/29 16/06/17 (出所)Bloombergより⼤和証券作成 本資料は、投資の参考となる情報提供のみを⽬的としたものです。投資に関する最終決定はご⾃⾝の判断でなさいますようお願い申し上げます。本資料は、当社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて 作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。また、本資料に記載された意⾒や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、今後、予告なしに変更されることがあります。 カプコン(9697) 株価 予想PER 2,475 円 13.54倍 52週⾼値 予想配当利回り 3,075 円 1.62% 国内⼤⼿ゲームソフトメーカー。「ストリートファイター」、 「バイオハザード」、「モンスターハンター」などアクション性 の⾼いゲームを中⼼に多数のヒットシリーズを抱えている。 ②トップコンテンツをVR向けに投⼊ カプコンはVR開発環境の構築やノウハウの習得に注⼒。 2017年1⽉26⽇発売予定の新作「バイオハザード7」を PSVRに完全対応させるなどVR対応を急ぐ。 ③⾜元モバイルアプリ事業も強化中 ⼤和証券では今期、来期共に2桁の営業増益を⾒込む。 10/8に投⼊する「モンスターハンター ストーリーズ」 (3DS向け)などの利益貢献が期待できるとの⾒⽅。 1,927 円 1,676億円 株価推移(週⾜) 3つのポイント ①開発されたゲームは海外でも⾼評価 52週安値 時価総額 3,400 (円) 26週移動平均 52週移動平均 3,000 2,600 2,200 ※データは2016年9⽉30⽇まで 1,800 15/05/01 15/09/18 16/02/05 16/06/24 (出所)Bloombergより⼤和証券作成 本資料は、投資の参考となる情報提供のみを⽬的としたものです。投資に関する最終決定はご⾃⾝の判断でなさいますようお願い申し上げます。本資料は、当社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて 作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。また、本資料に記載された意⾒や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、今後、予告なしに変更されることがあります。 CRI・ミドルウェア(3698) 株価 予想PER 4,205 円 59.14倍 52週⾼値 予想配当利回り 4,985 円 無配 1993年創業。ゲーム開発を効率的に進めるための ミドルウエア(QSとアプリの中間処理・動作を⾏う)を開発。強みは 映像と⾳楽の技術。⾳声や動画の合成技術でも存在感。 ②VRの醍醐味である臨場感の演出 5,500 (円) 26週移動平均 52週移動平均 4,500 3,500 ゲーム開発向けサービスCRIWARE(シーアールアイウェア)で VR機能の強化(⽴体⾳響、全天球動画対応など)を図る。 バンダイナムコのVRイベントにも同社ソフトが⽤いられた 2,500 ③新市場、新分野の開拓も進める 1,500 2016年9⽉、Eコマースサイト⽤の動画製作ソフト開発 を発表。ゲーム開発ノウハウを活かし再⽣データ量を半分 にする。主⼒事業では海外市場の開拓にも注⼒する。 1,133 円 206億円 株価推移(週⾜) 3つのポイント ①ゲーム開発ソフトウェアが主⼒ 52週安値 時価総額 500 15/04/24 ※データは2016年9⽉30⽇まで 15/09/11 16/01/29 16/06/17 (出所)Bloombergより⼤和証券作成 本資料は、投資の参考となる情報提供のみを⽬的としたものです。投資に関する最終決定はご⾃⾝の判断でなさいますようお願い申し上げます。本資料は、当社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて 作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。また、本資料に記載された意⾒や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、今後、予告なしに変更されることがあります。 任天堂(7974) 株価 予想PER 26,605 円 49.37倍 52週⾼値 予想配当利回り 32,700 円 0.56% 家庭⽤ゲームハード及びソフトの開発を⼿掛ける。 「ファミリーコンピューター」、「Wii」、「ニンテンドーDS」 など、各時代をリードするゲームハードを⽣み出している。 ②同社コンテンツとAR技術が融合 スマホ⽤ゲーム「ポケモンGO」の波及効果に期待。現時 点では収益に関して合理的な寄与額算出が難しいが、 持分法投資損益の増加などの好影響が⾒込まれる。 ③スマホ戦略が本格始動 アップル新製品発表会にて「マリオ」を⽤いたゲームをiOS 向けに年内に配信することを公表した。他にも、知名度 の⾼いキャラクターを多数抱えており戦略の進展に期待 13,360 円 3.8兆円 株価推移(週⾜) 3つのポイント ①⾜元では培ったソフトコンテンツに脚光 52週安値 時価総額 35,000 (円) 26週移動平均 52週移動平均 30,000 25,000 20,000 15,000 ※データは2016年9⽉30⽇まで 10,000 15/04/24 15/09/11 16/01/29 16/06/17 (出所)Bloombergより⼤和証券作成 本資料は、投資の参考となる情報提供のみを⽬的としたものです。投資に関する最終決定はご⾃⾝の判断でなさいますようお願い申し上げます。本資料は、当社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて 作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。また、本資料に記載された意⾒や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、今後、予告なしに変更されることがあります。 お取引にあたっての手数料等およびリスクについて 手数料等およびリスクについて 株式等の売買等にあたっては、「ダイワ・コンサルティング」コースの店舗(支店担当者)経由で国内委託取引を行う場合、約定代 金に対して最大 1.24200%(但し、最低 2,700 円)の委託手数料(税込)が必要となります。また、外国株式等の外国取引にあたっ て は、現地諸費用等を別途いただくことがあります。 株式等の売買等にあたっては、価格等の変動による損失が生じるおそれがあります。また、外国株式等の売買等にあたっては価格変 動のほかに為替相場の変動等による損失が生じるおそれがあります。 信用取引を行うにあたっては、売買代金の 30%以上で、かつ 30 万円以上の委託保証金が事前に必要です。信用取引は、少額の委託 保 証金で多額の取引を行うことができることから、損失の額が差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。 債券を募集・売出し等により、又は当社との相対取引により売買する場合は、その対価(購入対価・売却対価)のみを受払いいただ きます。円貨建て債券は、金利水準の変動等により価格が上下し、損失を生じるおそれがあります。外貨建て債券は、金利水準の変 動に加え、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、債券の発行者または元利金の支払いを保証する者の財務 状況等の変化、およびそれらに関する外部評価の変化等により、損失を生じるおそれがあります。 投資信託をお取引していただく際に、銘柄ごとに設定された販売手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等をご負担い ただきます。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。 ご投資にあたっての留意点 取引コースや商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、上場有価証券等書面、契約締結前交付書面、目論見書、等をよくお 読みください。 外国株式、外国債券の銘柄には、我が国の金融商品取引法に基づく企業内容の開示が行われていないものもあります。 商号等 :大和証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会 本資料は、投資の参考となる情報提供のみを⽬的としたものです。投資に関する最終決定はご⾃⾝の判断でなさいますようお願い申し上げます。本資料は、当社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて 作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。また、本資料に記載された意⾒や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、今後、予告なしに変更されることがあります。
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