にやさしい生活 をしよう』

よこ
平成 28年 10 月6日
め
かたち
め
あいご
う
あか
あか
くら
三木市立口吉川小学校
目の愛護デーとされています。生まれたばかりの赤ちゃんは、明るさ・暗さが
保健室
わかる程度ですが、視力は外の世界を見て、いろいろな体験をすることによっ
ていど
しりょく
はったつ
がつ
たお
10月10日は、2つの10を横に倒すと、まゆと目の 形 にみえることから
さい
そと
せかい
み
かんせい
て発達し、8歳ごろに完成します。
ほけんもくひょう
すこ
み
しりょく
たいせつ
少しずつ身につけてきた視力、大切にしていますか?
め
せいかつ
かえ
目にやさしい生活ができているか、ふり返ってみましょう。
め
せいかつ
「目にやさしい生活をしよう』
そと
め
からだ
うご
あそ
べんきょう
◇ 外で 体 と目を動かして遊
かして遊ぶ
し せ い
へ
や
あか
じ か ん
◇ 勉強 は、よい姿勢
は、よい姿勢で部屋を明
き
しょうめん
◇ テレビは時間
テレビは時間を決めて、正面
めて、 正面
つか
疲れた目を回復させるには
み
るくしてする
るくしてする
かいふく
から見
から見る
とお
やま
⇒遠くの山
くの山をながめる
みどりいろ
め
緑 色 には目をリラックスさせる
こうか
効果も。
ひと
お
おに
べんきょう
ボールや人 を追 うサッカーや鬼 ご
ぜんしんうんどう
がんきゅう
のう
はったつ
てもと
め
いじょう はな
っこのような全身運動は、 眼 球 ・
ししんけい
とき
あいだ
しちょう
勉 強 する時 は、手元 と目 の 間 が
せすじ
じかん
30cm以上 離 れるよう背筋 をの
ばしましょう。
がんきゅう うんどう
てもと
ばんしょ
まわ
しょうめん
あ
め
手元と周りの明るさが合うと、目が
もんだい
つか
うつ
ップします。
とき
み
み
しりょく
め
あ
め
きんにく
きんちょう
目の筋肉の 緊 張 をやわらげます。
よこめ
さ ゆ う さ
見ていると、視力に左右差がおきる
べんきょう
ぷん
いちど
かなら
疲れにくくなり、 勉 強 がはかどり
こともあります。15分に一度は 必
ます。
ず 休 憩 しましょう。
あい
あたた
⇒ 温 めたタオルを目
めたタオルを目に当てる
いじょうはな
正 面 から見ましょう。いつも横目で
あか
眼 球 運動 が よ く な る と 、 板書 や
問題 をノートに写 すスピードもア
み
時間に。見る時は2m以上離れて、
うなが
視神経・脳の発達を 促 します。
みじか
テ レ ビ の 視聴 は で き る だ け 短 い
きゅうけい
つた
アイ(I・EYE・愛)メッセージを伝えよう
め
き
も
ぶぶん
こころ
あい
つた
~目は、気持ちがあらわれる部分でもあります。 心 があたたまるアイ(I・EYE・愛)メッセージを伝えましょう。~
め
き
も
おこ
め
とき
さんかく
おどろ
め
とき
まる
わら
とき
め
ほそ
こえ
だ
はな
かた
目は、気持ちによって、怒っている時は「
「目が三角」になりますし、 驚 いた時は「
「目が丸く」なります。うれしくて笑
っている時は「
「目が細く」なります。また、声
を出さ
く」
く」
め
かんが
き
も
め
つた
い
い
わたし
め
とも
め
かたち
ず、目くばせで 考 えや気持ちを伝えることを「
「目でものを言
います。 私 の目は、友だちの目は、どんな 形 になっていますか?
でものを言う」と言
う」
じぶん
おも
つた
あいて
ひなん
とき
わたし
しゅご
わたし
おも
はな
あいて
う
ぎゃく
はい
自分の思いを伝える時は、
「 私 」を主語にして「 私 は○○と思う」と話すと相手に受けとめてもらいやすくなります。 逆 に「あなたは○○」と「あなた」が入る話し方を
かん
じぶん
き
も
つた
とき
あいて
かん
かんが
おも
あい
ことば
えら
すると、相手は非難されているように感じやすくなります。自分の気持ちを伝える時は、相手がどんなふうに感じるかを 考 えて思いやりの愛ある言葉を選べるといいですね。
つた
とき
め
め
あ
かつよう
ことば
た
ぶぶん
おぎな
そして、アイメッセージを伝える時は目と目を合わせる「EYE」メッセージも活用しましょう。言葉の足りない部分もきっと 補 ってくれるはずです。