どうして交通情報の共有化が必要なのか?

~わたしたちの安心・安全を守る交通情報の共有化に向けて~
にしなり
講師
かつひろ
西成 活裕 氏
東京大学 先端科学技術センター
教授
・渋滞はなぜ起こるのか?
・どうして交通情報の共有化が必要なのか?
・集めた情報をどのように管理・活用・提供
するのか?
日時
平成
28年
11.21
15:30
受 講 料
月 17:30
無料
先着100名
場所
いわき産業創造館 企画展示ホールA(ラトブ6F)
〈講師紹介〉
東京大学大学院博士課程修了。
工学博士。車、人、インター
ネットなどの流れに生じる
「渋滞学」を専門とし、日本
テレビ「世界一受けたい授
業」などにも出演。
開催の主旨
東日本大震災は、私たちに正しく数多い情報をいち早く得ることが、自らの身を守る手段であることを教えてくれまし
た。有事・平時において、交通情報は安定した市民生活と企業経営にとって重要な情報です。
私たち「まちなか交通支援情報システム研究会」は、行政機関及び公共交通機関がそれぞれ保有するリアルタイムな交
通情報を共有し、市民に対してわかりやすく、かつ多重的に提供するシステムを構築することにより、災害時における円
滑な避難誘導や日常の交通渋滞の緩和などに役立てることが重要であると考えています。そこでこうした交通情報システ
ムの構築に向けて、国内最高峰の渋滞学専門家を招き、「渋滞はなぜ起こるのか」「どうすれば渋滞は解消するのか」を
導入口として、「なぜ交通情報の共有化が必要なのか」「どのような情報が必要なのか」「集めた情報をどのように管
理・活用・提供するのか」などについて分かりやすく解説して頂くとともに、関係者及び市民の意識を喚起するため、
「渋滞の科学とまちなか交通を考える」セミナーを開催します。
主催
いわき商工会議所 「まちなか交通支援情報システム研究会」
後援
国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所
福島県、福島県いわき中央警察署、いわき東警察署、いわき南警察署
いわき市、(公社)いわき産学官ネットワーク協会
東日本高速道路㈱東北支社いわき管理事務所
福島民報社、福島民友新聞社、いわき民報社、FMいわき
(予定)
「渋滞の科学とまちなか交通を考える」セミナー 受講申込書
FAX:0246-25-9155
(FAXは切り取らずにそのまま送信してください)
[お問合せ先]
いわき商工会議所 企画総務部 企画課
TEL:0246-25-9151
事業所名
受講者名①
受講者名②
受講者名③
受講者名④
※ご記入いただきました個人情報は、セミナー運営以外の目的で使用する事はありません。