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平成28年10月
特許庁
商標法施行規則別表改正項目(案)一覧表
現行
項
番
改正後
現行商品・役務名
1
1
三
のり及び接着剤(事務
用又は家庭用のものを
除く。)
2
3
一
薬用せっけん
せっけん類
3
3
四
(二)
オーデコロン
(大概念)
化粧品
(中概念)
化粧水
4
3
四
(二)
薬用化粧水
(大概念)
化粧品
(中概念)
化粧水
-
削除 「薬用せっけん」(項番2)に同じ。
5
3
四
(三)
薬用クリーム
(大概念)
化粧品
(中概念)
クリーム
-
削除 「薬用せっけん」(項番2)に同じ。
6
3
十
-
削除
7
5
一
(十)
日本薬局方の薬用せっ
けん
(大概念)
薬剤
(中概念)
外皮用薬剤
5
一
(十)
医療用せっけん
(大概念)
薬剤
(中概念)
外皮用薬剤
表示
「薬用せっけん」(項番2)に同じ。
変更
8
5
一
(十)
薬用ベビーオイル
(大概念)
薬剤
(中概念)
外皮用薬剤
5
一
(十)
医療用ベビーオイル
(大概念)
薬剤
(中概念)
外皮用薬剤
表示
「薬用せっけん」(項番2)に同じ。
変更
9
5
一
(十)
薬用ベビーパウダー
(大概念)
薬剤
(中概念)
外皮用薬剤
5
一
(十)
医療用ベビーパウダー
(大概念)
薬剤
(中概念)
外皮用薬剤
表示
「薬用せっけん」(項番2)に同じ。
変更
10
6
一
チンバーインコイル
(三)
11
7
上位概念
区
分
項
・
号
改正商品・役務名
1
三
工業用のり及び接着剤
改正
内容
区
分
項
・
号
上位概念
表示 第25回ニース専門家委員会において、工業用
変更 であることが明確化されたため。
-
3
四
(六)
つや出し布
オーデコロン
理 由
削除
(大概念)
化粧品
(中概念)
香水類
第23回ニース専門家委員会において、せっけ
ん、化粧品関連の商品のうち、医療用の商品
は第5類、医療用以外の商品は第3類に分類さ
れることが決定したため。
号の
一般的には香水の一種と解されているため。
変更
第26回ニース専門家委員会において、第21類
への追加が決定したため。(項番55参照)
(大概念)
鉄及び鋼
(中概念)
鋼半成品
­
削除
現在の商取引において一般的に流通している
商品ではないため。
一
電気溶接装置
(四)
金属加工機械器
具
­
削除
同一類に「一(四)電気溶接機」が存在するた
め。
7
一
(八)
切削工具
(大概念)
金属加工機械器
具
(中概念)
ダイヤモンド工具
13
7
一
(八)
耐磨耗工具
(大概念)
金属加工機械器
具
(中概念)
ダイヤモンド工具
14
7
12
15
7
16
8
17
8
五
切削用ダイヤモンド工
具
(大概念)
金属加工機械器
表示 ダイヤモンド工具の一種であることを明確化す
具
変更 るため
(中概念)
ダイヤモンド工具
7
一
(八)
耐磨耗ダイヤモンド工
具
(大概念)
金属加工機械器
表示 ダイヤモンド工具の一種であることを明確化す
具
変更 るため
(中概念)
ダイヤモンド工具
機械要素(陸上の
乗物用のものを除
く。)
二十八
ベアリング
(一)
五
7
一
(八)
­
­
7
角砂糖挟み
21
くるみ割り器
21
二十八
クラッチ機構
(二)
二
(六)
二
(五)
「ベアリング」の語は、「二十八(一)軸受」の慣
削除 用語であるため。
(項番43参照)
(大概念)
機械要素(陸上の
陸上の乗物用のものを除く機械要素の動力伝
乗物用のものを除
導装置としての「クラッチ機構」であることを明記
追加
く。)
することが適当であるため。
(中概念)
(項番44参照)
動力伝導装置
角砂糖挟み
台所用品(「ガス湯
沸かし器、加熱 区分 第26回ニース専門家委員会において、第8類か
器、調理台及び流 変更 ら第21類への移行が決定したため。
し台」を除く。)
くるみ割り器
(大概念)
台所用品(「ガス湯
沸かし器、加熱
区分 第26回ニース専門家委員会において、第8類か
器、調理台及び流
変更 ら第21類への移行が決定したため。
し台」を除く。)
(中概念)
調理用具
1/5
平成28年10月
特許庁
商標法施行規則別表改正項目(案)一覧表
現行
項
番
区
分
項
・
号
18
8
六
19
9
20
9
21 10
改正後
区
分
項
・
号
26
六
­
9
三十一
­
9
三十一 スマートフォン
現行商品・役務名
上位概念
糸通し器
改正商品・役務名
二
指サック
23 11
十
冷凍機械器具
­
改正
内容
理 由
糸通し器
区分 第22回ニース専門家委員会において、第8類か
変更 ら第26類への移行が決定したため。
腕時計型携帯情報端
末
第25回ニース専門家委員会において追加され
追加 た商品であって、一般的な商品として省令にお
いて明記することが適当であるため。
(大概念)
一 消毒用及び滅菌用の器 医療用機械器具
(四) 具
(中概念)
病院用機械器具
22 10
上位概念
第23回ニース専門家委員会において追加され
追加 た商品であって、一般的な商品として省令にお
いて明記することが適当であるため。
第26回ニース専門家委員会において、消毒・滅
削除 菌装置は第11類に帰属することが整理された
ため。
­
10
二
医療用指サック
11
十
業務用冷凍機械器具
表示
医療用であることを明確化するため。
変更
­
表示 「十九 家庭用電熱用品類」下の商品と区別
変更 し、業務用であることを明確化するため。
24 11
十一 アイスボックス
21
二
(四)
アイスボックス
台所用品(「ガス湯
第26回ニース専門家委員会において、電気式
沸かし器、加熱
区分 のものは第11類、非電気式のものは第21類と
器、調理台及び流 変更 整理されたため。
し台」を除く。)
(項番54参照)
25 11
十一 氷冷蔵庫
21
二
(四)
氷冷蔵庫
台所用品(「ガス湯
第26回ニース専門家委員会において、電気式
沸かし器、加熱
区分
のものは第11類、非電気式のものは第21類と
器、調理台及び流 変更
整理されたため。
し台」を除く。)
26 11
十三 乾燥装置
­
11
十三
化学製品製造用乾燥
装置
­
表示
用途を明確化するため。
変更
27 11
十三 換熱器
­
11
十三
化学製品製造用換熱
器
­
表示
同上
変更
28 11
十三 蒸煮装置
­
11
十三
化学製品製造用蒸煮
装置
­
表示
同上
変更
29 11
十三 蒸発装置
­
11
十三
化学製品製造用蒸発
装置
­
表示
同上
変更
30 11
十三 蒸留装置
­
11
十三
化学製品製造用蒸留
装置
­
表示
同上
変更
31 11
十三 熱交換器
­
11
十三
化学製品製造用熱交
換器
­
表示
同上
変更
32 11
十四 暖冷房装置
­
11
十四
業務用暖冷房装置
­
表示 「十九 家庭用電熱用品類」下の商品と区別
変更 し、業務用であることを明確化するため。
33 11
美容院用又は理髪店
十六 用の機械器具(椅子を
除く。)
­
34 11
十八 浄水装置
­
35 11 二十二 家庭用浄水器
36 11 二十四 懐炉灰
37 11 二十四
化学物質を充てんした
保温保冷具
「椅子」を除く全ての美容院又は理髪店で使用
削除 される機械器具が第11類に属するものではな
いことを明確化するため。
­
11
十八
11
二十二
­
業務用浄水装置
家庭用浄水器(電気式
のものを除く。)
­
21
十一
化学物質を充てんした
保温保冷具
2/5
­
表示
業務用であることを明確化するため。
変更
表示 「十九 家庭用電気浄水器」と区別し、非電気
変更 式であることを明確化するため。
削除
現在の商取引において一般的に流通している
商品ではないため。
第26回ニース専門家委員会において、電気式
区分
のものは第11類、非電気式のものは第21類と
変更
整理されたため。
平成28年10月
特許庁
商標法施行規則別表改正項目(案)一覧表
現行
項
番
区
分
38 12
39 12
40 12
41 12
42 12
43 12
項
・
号
現行商品・役務名
改正後
上位概念
理 由
五
ギヤクランク
(二)
­
削除
現在の商取引において一般的に流通している
商品ではないため。
五
チェーン
(二)
(大概念)
二輪自動車並びに
その部品及び附属
品
(中概念)
二輪自動車の部
品及び附属品
­
削除
同一類に駆動用のチェーン「十一(二)ローラー
チェーン」が存在するため。
五
チェーンケース
(二)
(大概念)
二輪自動車並びに
その部品及び附属
品
(中概念)
二輪自動車の部
品及び附属品
­
削除
項番40に合わせて同時に削除することが適当
であるため。
十
陸上の乗物用の動力
機械(その部品を除く。)
十一
ベアリング
(一)
­
­
一
ばち
(一)
(大概念)
楽器
(中概念)
洋楽器
47 16
八
下げ札
(四)
文房具類
48 16
八 ラベル(布製のものを除
(四) く。)
文房具類
49
スリーピングバッグ
52
九
陸上の乗物用の動力
機械器具(その部品を
除く。)
­
十一
(二)
クラッチ機構
「ベアリング」の語は、「十一(一)軸受」の慣用
削除 語であるため。
(項番14参照)
(大概念)
陸上の乗物用の
機械要素
(中概念)
動力伝導装置
­
15
一
(一)
ドラム用スティック
表示
第7類の商品表示との平仄を合わせるため。
変更
追加
陸上の乗物用の機械要素の動力伝導装置とし
ての「クラッチ機構」であることを明記することが
適当であるため。
(項番15参照)
削除 同一類に同様の商品が存在するため。
(大概念)
楽器
(中概念)
洋楽器
­
表示 同一類に存在する和楽器用の「ばち」との差異
変更 を明確にするため。
削除
現在の商取引において一般的に流通している
商品ではないため。
16
八
(四)
紙製ラベル
6
十八
金属製植物の茎支持
具
第26回ニース専門家委員会において、材質に
区分
応じて第6類または第20類に分類されることが
変更
決定したため。
20
九
植物の茎支持具(金属
製のものを除く。)
表示
同上
変更
24
十三
スリーピングバッグ
区分 第23回ニース専門家委員会において、第20類
変更 から第24類への移行が決定したため。
6
十八
金属製旗ざお
19
十六
旗ざお(金属製のものを
除く。)
文房具類
表示 第26回ニース専門家委員会において、表示の
変更 変更が決定したため。
植物の茎支持具
50
九
十
クラッチペダル
(大概念)
自動車並びにその
同一類に、動力伝導装置である「クラッチ機構」
部品及び附属品 表示 を追加すること(項番44参照)により、自動車の
(中概念)
変更 部品にあたる本商品との差異を明確化するた
自動車の部品及
め。
び附属品
­
12
46 15
九
12
四
(二)
陸上の乗物用の
機械要素
(大概念)
楽器
(中概念)
洋楽器
53
改正
内容
(大概念)
二輪自動車並びに
その部品及び附属
品
(中概念)
二輪自動車の部
品及び附属品
一
太鼓
(一)
20
上位概念
四
クラッチ
(二)
45 15
51 20
改正商品・役務名
(大概念)
自動車並びにその
部品及び附属品
12
(中概念)
自動車の部品及
び附属品
44 12
20
区
分
項
・
号
­
旗ざお
3/5
区分 第26回ニース専門家委員会において、材質に
変更 応じて第6類または第19類に分類されることが
決定したため。
区分
同上
変更
平成28年10月
特許庁
商標法施行規則別表改正項目(案)一覧表
現行
項
番
区
分
54 21
項
・
号
現行商品・役務名
57
25
58
59
25
60
61
25
62
63
25
64
上位概念
区
分
改正商品・役務名
二
携帯用アイスボックス
(四)
55 21
56 22
改正後
項
・
号
­
­
牛毛(ブラシ用のものを
除く。) たぬきの毛(ブ
ラシ用のものを除く。)
十三
豚毛(ブラシ用のものを
除く。) 馬毛(ブラシ用
のものを除く。)
三
(一) 靴合わせくぎ
ロ
(大概念)
履物
(中概念)
靴類
三
(一) 靴くぎ
ロ
(大概念)
履物
(中概念)
靴類
三
(一) 靴びょう
ロ
(大概念)
履物
(中概念)
靴類
三
(一) 靴保護金具
ロ
(大概念)
履物
(中概念)
靴類
65 27
一
尻敷き
66 28
十
スキーワックス
67 29
六
チョコレートスプレッド
68 31
一
69 31
一
上位概念
21
三
22
十三
6
20
6
20
6
20
6
20
つや出し布
未加工の牛毛 未加工
のたぬきの毛 未加工
の豚毛 未加工の馬毛
十四
靴合わせくぎ(金属製
のものを除く。)
靴くぎ(金属製のものを
除く。)
四
区分
同上
変更
靴びょう(金属製のもの
を除く。)
区分
同上
変更
区分
同上
変更
靴保護金具(金属製の
ものを除く。)
30
二十
そば
31
とうもろこし
スキーワックス
第26回ニース専門家委員会において、第21類
への追加が決定したため。(項番6参照)
区分
同上
変更
区分
同上
変更
­
4
追加
区分
同上
変更
二十三 金属製靴保護金具
十四
項番24にて第11類から第21類へ移行される「ア
イスボックス」に包含される商品であるため。
区分
同上
変更
二十三 金属製靴びょう
十四
削除
第26回ニース専門家委員会において、材質に
区分
応じて第6類または第20類に分類されることが
変更
決定したため。
二十三 金属製靴くぎ
十四
理 由
第26回ニース専門家委員会において、第22類
表示
には特定の用途ではない未加工のものが属す
変更
ることが整理されたため。
二十三 金属製靴合わせくぎ
敷物
加工野菜及び加
工果実
清掃用具及び洗
濯用具
改正
内容
削除
ろう
現在の商取引において一般的に流通している
商品ではないため。
区分 第26回ニース専門家委員会において、第28類
変更 から第4類への移行が決定したため。
チョコレートスプレッド
区分 第26回ニース専門家委員会において、第30類
変更 への追加が決定したため。
一
そば(穀物)
表示 第30類「そばの麺」との差異を明確化するた
変更 め。
31
一
とうもろこし(穀物)
表示 穀物としての「とうもろこし」であることを明確化
変更 するため。(項番71参照)
一般的な商品として省令において明記すること
が適当であるため。
70 31
­
31
七
ペットフード
飼料
追加
71 31
­
31
十
とうもろこし(野菜)
野菜
野菜としての「とうもろこし」があることを明確化
追加 するため。
(項番69参照)
35
一
広告業
表示 広告を請け負う役務であることを明確化するた
変更 め。
36
十四
前払式支払手段の発
行
表示
関連法が改正されたため。
変更
­
37
五
3Dプリンターの修理又
は保守
新たな技術分野の商品であり、その修理又は
追加 保守についても省令において明記することが適
当であるため。
有害動物の防除(農業、
園芸又は林業に関する
ものを除く。)
37
九
有害動物の防除(農
業、水産養殖業、園芸
又は林業に関するもの
を除く。)
表示 第26回ニース専門家委員会において、表示の
変更 変更が決定したため。
72 35
73 36
一
十四 前払式証票の発行
74 37
75 37
広告
九
4/5
平成28年10月
特許庁
商標法施行規則別表改正項目(案)一覧表
現行
項
番
区
分
項
・
号
76 40
現行商品・役務名
改正後
上位概念
­
40
十
3Dプリンターの貸与
新たな技術分野の商品であり、その貸与につい
追加 ても省令において明記することが適当であるた
め。
40
十
業務用暖冷房装置の
貸与
「十 家庭用暖冷房機の貸与」と区別し、貸与
表示
の対象となる商品が業務用であることを明確化
変更
するため。
改正商品・役務名
上位概念
理 由
77 40
十
暖冷房装置の貸与
78 42
五
デザインの考案
42
五
デザインの考案(広告
に関するものを除く。)
表示 第35類に属する広告デザインの考案との差異
変更 を明確にするため。
79 44
十
有害動物の防除(農業、
園芸又は林業に関する
ものに限る。)
44
十
有害動物の防除(農
業、水産養殖業、園芸
又は林業に関するもの
に限る。)
表示 第26回ニース専門家委員会において、表示の
変更 変更が決定したため。
45
十二
火災報知機の貸与
表示
誤記の訂正のため。
変更
45
十三
後見
追加
80 45
81 45
十二 火災報知器の貸与
­
­
改正
内容
区
分
項
・
号
5/5
一般的な役務として省令において明記すること
が適当であるため。