資料 2 宮崎神宮大祭 神武天皇崩御 2600 年記念特別イベント等について 平成 28 年度 宮崎神宮大祭について 【御神幸行列および神賑行列】 日 時:10 月 29 日(土) ・30 日(日)両日とも 13 時~16 時 場 所:10 月 29 日(土) 宮崎神宮~橘通り~大淀御旅所(約 5km) 10 月 30 日(日) 大淀御旅所~橘通り~宮崎神宮(同上) 【神武さま広場】 日 時:10 月 29 日(土)17 時 45 分~21 時 場 所:高千穂通り(歩行者天国) 1.パレードについて ●「神々のパレード」 (10/29(土)・30(日)) ・全国から公募した 15 の神々によるパレード。今年は「イワナガヒメ」が登場。 【イワナガヒメ】妹のコノハナサクヤヒメとともに、ニニギノミコトの もとに嫁いだと言われている神。しかし、ニニギノミコトは、器量が 悪いとイワナガヒメを親元に送り返し、以来、末永き幸せが込められ たイワナガヒメを邪険にしたニニギノミコトの子孫たちの寿命は、木 の花のようにもろくはかないものになったと言われている。 ・姉妹都市 橿原市(10/29(土)・30(日)) ・神武東征ゆかりの地 和歌山県那智勝浦町(10/29(土)) ・・・初参加 ・有縁交流都市 秋田県大仙市パレード(10/29(土)) ●神話ラッピングバスが初登場(10/29(土)・30(日)) ・神武天皇崩御 2600 年を記念して制作したラッピングバスが 3 台登場。 ラッピングバス(写真中央は「宮崎・福岡間」 、写真左右は「宮崎・大分間」の高速バスとして運行) 2.神武さま広場について ●神武東征をイメージしたプロジェクションマッピングを本市で初披露 (10/29(土)18 時~、20 時~ いずれも約 7 分間) ・今年 4 月に開催された「橿原春の神武祭」で披 露した神武東征プロジェクションマッピング を本市で初披露。投影場所となる宮崎山形屋新 館の壁面に宮崎神宮の本殿が出現し、同本殿の 屋根に本編映像が流れる演出としている。 投影イメージ 神武東征プロジェクションマッピング(イメージ) ●神武さま広場「県外神楽の披露」 (10/29(土)) ◆19 時~【佐々部神楽】(広島県安芸高田市)・・・団体名:安芸高田神楽協議会佐々部神楽団 同団体は明治初期に設立され、昭和 54 年に県無形民俗文化財 に指定。安芸高田市では、地区の氏神社ごとに 22 の神楽団が編 成され、同神楽団は、毎年 9 月に行われる佐々部八幡神社例祭で 奉納しているほか、県内外のイベント等に出演している。今回は 「葛城山(かつらぎざん) 」を披露。 ◆19 時 30 分~【麻生神楽】 (大分県宇佐市) ・・・団体名:郷土芸能保存会 麻生神楽 同団体は明治 30 年頃設立され、平成 11 年に市無形民俗文化 財に指定。豊前岩戸神楽を継承し、当時は「いの子神楽」として 活動。太平洋戦争後、神楽座員が激減したが、地元の青年団によ り昭和 56 年に保存会が設立され、名称を「麻生神楽」とし、現 在は市内各神社での奉納を中心に年 30 回程度活動。今回は「御 先(みさき)神楽」を披露。 ●神武さま広場「観光 PR ブースの出展」 (10/29(土)) 日向市、宇佐市、和歌山市、那智勝浦町、橿原市 3.宮崎の「神話」にかかるテレビ番組について ・国生み神話から天孫降臨、神武東征(4 月の神武東征キャンペーン等)などの宮 崎の「神話」と「食」を組み合わせた 1 時間番組。 ・番組では、本市出身の元劇団四季団員で H28.2 月公演のドラマティック古事記 において「山幸彦」役を務めた坂元 健児氏が出演。 ◆番組名:わがまま! 気まま! 旅気分 ・衛星放送 BSフジ(全国放送) :平成28年11月19日(土)午前7時~7時55分 放映 ・地上波放送(県内) テレビ宮崎・・・平成28年11月19日(土)午後(調整中) 放映 ※その他、県外地上波放送(関西テレビ、九州各県)を予定(放送日時調整中) 。 【問い合わせ】 宮崎市観光商工部観光戦略課 電話 21-1791
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