女子バレーボール部の６名は、８月６日（土）［１４時～２０時３０分］に西彼町の障害者支援施設「こざくら学園」での、夏まつりのボランティアに参加しました。日中の最高気温が３４℃を超える暑い日でしたが、荷物を運んだり、飾り付けをしたりと、会場設営の手伝いをしました。まつり開始時には、受付の役割を任され、他にも食事の世話をしたり、学園の皆さんと一緒に楽しく踊ったりして過ごしました。＜感想＞・初めてのボランティアで少し緊張しましたが、楽しく行うことができて良かったです。施設の方とも触れ合ったり、一緒に踊ったりすることができて、とても良い経験をさせてもらいました。踊りは地域の方々も入っていて、とても楽しくできました。食事の配膳では多くの人と接することができ、働くことの難しさを感じることができました。晩ご飯も用意していただきました。このボランティアを通してたくさんの事を学び身に付けることができました。これからの生活にいかしていきたいです。（２年）・今回参加させてもらったボランティアはこざくら学園の夏祭りのお手伝いでした。初めて参加した会場と夏祭りでとても緊張しました。でも施設の職員の方に優しく迎えていただき、送迎もしていただきました。ボランティアは私たちだけでなく西海中の方も参加していました。とても気が利く生徒さんが多くて、私たちも頑張らないとと思いました。私たちがお手伝いしたのは、施設内の整備やお花を袋に入れる作業や、踊りの参加や祭りに来られたお客様への食事の配膳などでした。自分から仕事を探したり、効率よくお手伝いしたりするのは意外と難しく、大変なことなんだと思いました。でも少しでも力になれて嬉しかったです。学んだことを忘れずに気の利く人間になりたいです。（２年）・今回のボランティアではこざくら学園で夏祭りのお手伝いをしました。こざくら学園の方々はとても優しく仕事内容を教えて下さったので最初は緊張していたけど、すぐ場になじめたので良かったです。また私は、将来介護士になりたいと思っているのでとても貴重な体験だったと思います。これから自分の将来の夢である介護士になるため頑張りたいと思います。（１年）