大震災に備えて-命と地域を守るため

防 災 フォーラム
大震災に備えて
− 命と地 域をまもるため −
鎌田浩毅先生の基調講演とパネルディスカッション
10 23
月
日
午後1時30分∼3時30分
会場:京都外国語大学 森田記念講堂 ※定員800名、入場無料、申込不要
生き残るために、
何が必要か。
最新の研究を一般の人々へ伝えるための活動“アウトリーチ”
にこだわり、
「科学の伝道師」
として異色の活動を続けている
火山学者・鎌田浩毅先生。
東日本大震災をきっかけに相次ぐ地震・活発化する火山活動
と不安定な日本列島で、2030年∼2040年ぐらいに起こると予
想される南海トラフ巨大地震を目前にし、
【我々は何を為すべ
きなのか、どうあるべきなのか】ご教授いただきます。
京都大学大学院
人間・環境学研究科教授
鎌田浩毅先生
パネルディスカッション
コーディネーター 鎌田浩毅
パ ネ リ ス ト 京都市行財政局 防災危機・管理室長 川崎隆司
京都府 府民生活部 理事 松村嘉文
河北新報社 防災・教育室主任 大泉大介
ウイングス京都『KYOTO わたしの防災ノート』作成者 久保智里
(敬称略)
(順不同)
●1955年東京生まれ。東京大学理学部卒業。通産省(現・経済産業省)を経て97年より京都大学教授。理学博士。
専門は火山学・地球科学・科学コミュニケーション。京大人気No.1教授で、モットーは「科学の伝道師」。著書に『西
日本大震災に備えよ』(PHP新書)、
『京大人気講義 生き抜くための地震学』(ちくま新書)、
『成功術 時間の戦略』(文
春新書)、
『一生モノの勉強法』
『知的生産な生き方』(東洋経済新報社)、
『地球の歴史』(中公新書)など。
主 催:京都西ロータリークラブ 後 援:京 都 府・京 都 市