シンポジウム 障害のある方の地域移行・地域定着の推進、重度化・高齢化への 対応、「親亡き後」を見据えた取り組みなど、様々な課題がある中 で、今まで以上に障害福祉の様々な資源やサービスが有機的に結び 付くことが求められています。そういった中で新たな提供体制とな る「地域生活支援拠点等」はどのような役割を担うべきか。「地域 生活支援拠点等」は地域の実情に応じて整備することが求められて いますが、様々な課題やニーズがある中で本市における「地域生活 支援拠点等」のあるべき姿を考えるべく、先行して整備を進めてい る他自治体の方や市内において障害のある方への支援を実践して いる方をパネリストにお招きしてシンポジウムを開催いたします。 日 時:平成 28 年 10 月 6 日(木) 13:30~16:00(13:00 開場) 会 場:仙台市福祉プラザ 2 階 ふれあいホール (青葉区五橋 2 丁目 12-2) 定 員:250 名(無料。先着順) ※事前の参加申込みをお願いします。 (詳細は裏面をご覧ください。) 【第一部】 (13:35~) 「平成 27 年度地域生活支援拠点等整備推進モデル事業」採択 自治体からの事例発表 【第二部】 (14:35~) パネルディスカッション「障害のある方の様々な『緊急』に対 する“地域生活支援拠点等”が担うべき役割とは」 申込み:9 月 29 日(木)まで、 ファクス(裏面の申込用紙) 、Eメール、電話で お申し込みください。 ※参加の際は公共交通機関を ご利用ください。 ・地下鉄南北線「五橋駅」下車 ・市営バスまたは宮城交通バス 「五橋駅」又は「福祉プラザ前」 下車 主催:仙台市(仙台市障害者自立支援協議会地域生活支援拠点等検討部会) 問合せ・申込み:仙台市 健康福祉局 健康福祉部 障害者支援課 ℡;022-214-8164 Fax;022-223-3573 E-mail;[email protected] 【パネリスト紹介及び所属団体プロフィール】 「平成 27 年度地域生活支援拠点等整備推進モデル事業」実施自治 栃木県栃木市 吉澤洋介氏 体。モデル事業では拠点における体験の機会・場の提供や緊急時の 保健福祉部障がい福祉課長 受入体制の整備にあたってニーズや地域の課題を検証した。 岡田勇貴氏 千葉県野田市 「平成 27 年度地域生活支援拠点等整備推進モデル事業」実施自治 保健福祉部障がい者支援課 体。モデル事業では特別養護老人ホームとグループホームを基幹施 障がい者福祉係長 設とした拠点整備に取り組んだ。 仙台市内においてグループホームと就労継続支援B型事業所を運営。特 社会福祉法人みんなの広場 横谷聡一氏 にグループホーム利用者については長期入院後 60 代~80 代の利用希 みんなの広場・くにみ荘総括所長 望者の受入を行い、高齢化に伴う「緊急」に対する支援を実践。 田所英賢氏 特定非営利活動法人全国コミュニティ 「『だれもが地域で普通に』暮らし続けることのできる地域社会の ライフサポートセンター 実現」を法人設立趣意として、全国で活動を展開。仙台市内におい 仙台・国見グループ長 ては短期入所事業所「ひなたぼっこ」等を通じて様々な支援を実践。 【コーディネーター紹介】 仙台市障害者自立支援協議会地域生活支援拠点等検討部会 西尾雅明氏 部会長 東北福祉大学総合福祉学部教授 仙台市障害者自立支援協議会地域生活支援拠点等検討部会 黒澤哲氏 副部会長 仙台市自閉症児者相談センター長 シンポジウム「障害のある方の地域生活を支える 「地域生活支援拠点等」について考える」 参加申込書 ◆FAX でのお申込み;本書に必要事項を記入のうえ、下記 FAX 番号にお送りください。(添書不要) FAX 022-223-3573 ◆E メールでのお申込み;メールの件名に「シンポジウム申込み」と入力の上、下記事項を入力の上、下記 アドレスに送信してください。 E-mail [email protected] ◆電話でのお申込み;下記連絡先にお申込みください。 電話 022-214-8164 ≪申込み先≫ 仙台市 健康福祉局 障害者支援課 法人名・個人名 担当者名 参加人数 (法人の場合) 連絡先 電話 FAX ※定員に達した場合のみ、ご連絡致します。 ※お申込みいただいた内容は、本シンポジウムの運営事務に関する目的以外には使用しません。 名
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