2016/9 先進原子力特別講義第三 の開講について 原 子 力 に関 連 する幅 広 い分 野 において第 一 線 で活 躍 する社 会 人 を中 心 とした講 師 を招 く。それぞれの講 義 の前 半 は、講 師 よりそれぞれの分 野 における内 外 の状 況 を体 系 的 に解 説 した上 で、今 後 の研 究 活 動 や社 会 での活 躍 に際 しての参 考 となるような経 験 談 や意 見 などを講 義 しても らう。後 半 では、聴 講 している学 生 からの意 見 を求 めつつ、講 師 と聴 講 者 の間 で全 体 的 なディスカッションを行 う。これらを通 して 学 生 が、体 系 化 さ れた知 識 に加 え、それらを社 会 において実 践 的 に活 かすための考 え方 や姿 勢 までを含 めて、総 合 力 を向 上 させることをねらいとする。 開催曜日・時間:火曜日 5限 16:50~18:35 於:工学部8号館502号室 開催日 9月 27日 10月 4日 10月 11日 担当教員 笠原教授 藤井教授 高橋教授 講 師 講 義 題 目 石 橋 明 ((株 )安 全 マネジメント研 究 所 /代 表 取 締 現 場 レジリエンス向 上 のための航 空 分 野 からの 役) 提 言 -チーム能 力 を最 大 化 する CRM 訓 練 永 井 雄 宇 (電 力 中 央 研 究 所 社 会 経 済 研 究 所 / 電 力 システム改 革 下 における新 たなエネルギー 主任研究員) サービス 保 田 浩 志 (広 島 大 学 ・原 爆 放 射 線 医 科 学 研 究 所 国 連 による原 発 事 故 の科 学 的 影 響 評 価 /教 授 ) 10月 18日 10月 25日 寺井教授 上坂教授 加 藤 功 (東 北 電 力 (株 )/執 行 役 員 原 子 力 部 長 / Safe Shutdown of Onagawa NPS; the Closest 東 大 ・原 子 力 工 学 科 19回 生 ) NPS to the Epicenter of 311 Earthquake 土 田 昭 司 (関 西 大 学 社 会 安 全 研 究 科 ・社 会 安 全 原 子 力 の平 和 利 用 とリスクコミュニケーション 学 部 /教 授 ) 11月 1日 石川教授 阿 部 知 子 (国 立 研 究 開 発 法 人 理 化 学 研 究 所 仁 きっと楽 しい異 分 野 融 合 研 究 ー 加 速 器 を用 いた 科 加 速 器 研 究 センター応 用 研 究 開 発 室 (生 物 照 品 種 改 良 技 術 の開 発 と応 用 射 チーム)/室 長 (チームリーダー兼 務 )) 11月 15日 鈴木特任教授 小 野 明 (原 子 力 損 害 賠 償 ・廃 炉 等 支 援 機 構 / 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 を振 り返 って 執行役員) 11月 22日 岡本教授 溝 上 伸 也 (東 京 電 力 ホールディングス株 式 会 社 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 2号 機 の事 故 進 展 福 島 第 一 廃 炉 推 進 カンパニー/解 析 評 価 グループ マネージャ) 11月 29日 長谷川教授 志 賀 道 憲 ((株 )日 立 製 作 所 欧 州 原 子 力 事 業 開 原 子 力 プラント輸 出 発 本 部 事 業 開 発 部 /部 長 ) 12月 6日 山口教授 遠 藤 典 子 (慶 應 義 塾 大 学 大 学 院 政 策 ・メディア研 福 島 第 一 原 発 事 故 と原 子 力 損 害 賠 償 制 度 究 科 /特 任 教 授 ) 12月 13日 松崎教授 奥 野 広 樹 (国 立 研 究 開 発 法 人 理 化 学 研 究 所 仁 社 会 に貢 献 する加 速 器 を目 指 して 科 加 速 器 研 究 センター/副 部 長 ) 12月 20日 関村教授 千 種 直 樹 (WANO東 京 センター/事 務 局 長 ) 1月 10日 阿部教授 後日通知 WANO(世 界 原 子 力 発 電 事 業 者 協 会 )の活 動 ・日 程 変 更 等 は、専 攻 HP(講 義 関 連 連 絡 ページ)で通 知 する。 ・成 績 は、出 席 表 への記 名 とレポート(講 義 内 容 の要 約 と感 想 を、A4版 2枚 に記 述 すること)で評 価 する。 ・レポート提 出 先 は、原 子 力 国 際 専 攻 事 務 室 レポートボックス。各 講 義 実 施 日 から二 週 間 後 を締 切 とする。
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