「これからの下水処理場のあり方に関するセミナー」 ~自立電源確保とバイオマスエネルギー利用~ 主 後 協 催:一般財団法人大阪科学技術センター 援: (予定、順不同)近畿経済産業局、近畿地方環境事務所、近畿地方整備局、 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 関西支部 力:大阪ガス株式会社 大阪科学技術センターでは、平成 11 年度から平成 27 年度まで、17 年間にわたり、関西地区における下水処理 施設を対象とした下水バイオマスのエネルギー有効利用に関する研究(研究会委員長 宗宮 功 京都大学名誉教 授)を行ってまいりました。 本セミナーでは、 この多年にわたる研究会活動を踏まえたエネルギー有効利用に関する技術動向の報告とともに、 平成 24 年度から平成 27 年度にかけ実施した「下水道施設における自立電源・エネルギー有効利用システム」の研 究成果について紹介します。 さらに、下水バイオマスエネルギーの利用が重要視されている昨今の現状をふまえ、それに関する「国の最近の 動向・施策」 、 「下水汚泥エネルギー化 最新技術」についても紹介します。 下水バイオマスエネルギーの今後の方向性を一層ご理解頂き、 バイオマスエネルギー利用の促進について考える、 またとない機会となりますので、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますよう、宜しくお願い申しあげます。 記 1. 日 時:平成28年10月 3日(月)14:00~17:00(受付開始13:30~) 2. 場 所:大阪科学技術センタービル 8階 大ホール ご案内図:http://www.ostec.or.jp/data/access.html 3. 参加対象:全国自治体、大学、公的機関、関連企業の関係者の方々を対象 定員200名 4. 講 演: (1)講 演1:14:00~14:30 「関西地区下水バイオマスエネルギー有効利用研究と今後の下水道のあり方」 京都大学 名誉教授 宗宮 功 氏 (2)講 演2:14:30~15:10 「下水バイオマスのエネルギー利用に関する最近の動向」 国土交通省 水管理・国土保全局 下水道部 下水道事業課 事業マネジメント推進室長 石井 宏幸 氏 ~~~~ 休憩 ~~~~ (3)講 演3:15:20~16:00 「再生可能エネルギーとしての下水汚泥エネルギー化技術」 大阪産業大学 人間環境学部 生活環境学科 特任教授 津野 洋 氏 (4)講 演4:16:00~17:00 「下水処理施設におけるエネルギー有効利用と自立電源システムの研究」 日本環境技研株式会社 環境計画部 専任部長 須田 礼二 氏 5. 6. 7. 8. 参加費:無料 お申し込み方法:裏面の参加申込書にてメール又は FAX でお申込下さい 参加定員:会場の都合で200名とさせて戴いております。お早めにお申込下さい。 本件事務局:〒550-0004 大阪市西区靱本町 1 丁目 8 番 4 号 一般財団法人大阪科学技術センター 技術振興部 石田、橋本 TEL:06-6443-5322 FAX:06-6443-5319、E-mail : [email protected] 以上 (FAX 06-6443-5319/ [email protected] 橋本 行 ) 「これからの下水処理場のあり方に関するセミナー」 (参加費無料) (開催日:平成 28年10月3日(月) 14:00~17:00) - 参加申込書 - (申込締切り:平成28年9月26日(月) ) 会社・機関名 ご住所 電話/FAX / E-mail 参加者 所属・役職名 氏名 フリガナ 参加者 1 フリガナ 参加者2 フリガナ 参加者3 ■参加ご希望の方は、会社・団体名、所属・役職名、氏名等をご記入の上、上記の申込先までFAXあるいは E-mail にてお申し込み下さい。 ■参加証は発行いたしませんので、FAXで申し込みの方は当日は本書をお持ち下さい。 E-mail で申し込みの方は、申し込みメールをプリントアウトしてお持ちください ■定員(200 名)になり次第、申し込みの受付を締め切らせていただきます。なお、定員を超過し、ご参加 いただけない場合のみご連絡を致します。 <大阪科学技術センター案内図>
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