一般競争入札公告(PDF:134KB)

一般競争入札公告
沖縄県が発注する「複合機による複写サービス等に関する契約」について、一般競争入
札(以下「入札」という。)に付するので、次のとおり公告する。
平成 28 年 10 月3日
沖縄県知事
1
雄志
入札に付する事項
(1) 件
2
翁長
名
複合機による複写サービス等に関する契約
(2) 契約内容
入札説明書及び仕様書による。
(3) 契約期間
平成 29 年4月1日から平成 32 年3月 31 日
(4) 設置場所
仕様書による。
入札に参加する者に必要な資格に関する事項
次に掲げる要件をすべて満たす者とする。
(1) 県が発注する物品の製造、買入れ、売払い等の競争入札に参加する者の資格に関す
る規程(昭和 47 年沖縄県告示第 69 号)第2条の規定に基づく競争入札参加資格者名
簿(有効期間至平成 29 年 9 月 30 日)に登録された者。
(2) 県内に事業所を有し、複合機等を迅速、確実に設置することができ、複写サービス
等の供給に係る複合機の保守及び消耗品の供給が速やかに対応できる体制を整えてい
る者。
(3) 入札参加資格申請に関する事務及び、落札決定後の契約締結(契約期間中に変更契
約の必要が生じた場合の変更契約締結を含む)、複合機の設置等に関する県との調整
を県内の事業所にて行う者。
(4) 県の求める複合機の情報セキュリティ対策(複合機のネットワーク接続時の設定等)
に対応できる体制を整えている者。
(5) 機器障害の認知後、2時間以内に修理に着手する体制を確保できる者(土日祝日、
業務時間外を除く。)。
(6) 県から契約複合機に関する情報提供依頼がある場合に対応できる者。
(7) 落札決定後、仕様書記載の複合機設置機関から別途オプション契約(長期継続契約)
の希望がある場合、これに誠実に対応できる者。
-1-
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入札に参加することができない者
(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4第1項に規定する者及び
同条第2項各号のいずれかに該当すると認められる者で、知事が定める入札参加停止
期間を経過していない者。
(2) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)の規定による更正手続開始の申立てをした
者若しくは申立てがなされた者又は、民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)の規定
による民事再生手続開始の申立てをした者若しくは申立てがなされた者。
(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条
第2号に規定する暴力団、同条第6号に掲げる暴力団員及び、それらの利益となる活
動を行う者。
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入札参加資格の申請方法等
(1) 申請の方法
この公告による入札参加を希望する者は、次に掲げる書類等を直接又は書留郵便
により(3)イに掲げる場所に提出し、入札参加資格の確認を受けるものとする。
なお、不備等がある場合、受付期間内に補正しなければならない。
ア
入札参加資格確認申請書
イ
登記事項証明書(現在事項又は履歴事項証明書。3ヶ月以内に発行された原本)
ウ
会社概要
エ
技術者名簿
オ
複合機の環境情報一覧表及び記載複合機のカタログ
カ
複合機における複写速度対応表
キ
別途オプション契約連絡先名簿
ク
入札保証金関係書類(「10
ケ
入札参加資格確認結果通知用封筒(長形3号・82 円切手添付、住所等記入)
入札保証金に関する事項」参照)
(2) 申請書等の入手方法
入札説明会で配布(「7
入札説明会について」参照)
(3) 申請書等の受付期間及び場所
ア
期間
平成 28 年 11 月 14 日(月)から平成 28 年 11 月 28 日(月)(土曜日、
日曜日、祝日を除く。)のそれぞれの日の午前9時から午後5時まで
イ
場所
沖縄県出納事務局 物品管理課 管理調達班(沖縄県本庁舎 2 階)
〒 900 - 8570
電話番号
那覇市泉崎 1 丁目 2 番 2 号
098-866-2148
(4) 入札参加資格の確認結果通知
資格確認結果は、書面にて通知する。
-2-
FAX 番号
098-866-2842
5
入札参加資格の取消し等
(1) 入札参加の資格を有する者が、3に掲げる者に該当するに至った場合においては、
当該入札参加資格を取り消し、又はその事実があった後、県が定める期間は競争入札
に参加させない。
(2) 入札参加資格を取り消したときは、当該取り消された入札参加資格を有していた者
にその旨を通知する。
6
契約条項を示す場所及び期間
(1) 場所
沖縄県出納事務局 物品管理課(4(3)イの場所)
(2) 期間
平成 28 年 10 月 17 日(月)から平成 28 年 11 月 28 日(月)(土曜日、日曜
日、祝日を除く。)のそれぞれの日の午前9時から午後5時まで
7
入札説明会について
(1) 日時
平成 28 年 10 月 17 日(月)午後2時
(2) 場所
沖縄県本庁舎 4階 講堂
(3) 入札説明会参加申込について
平成 28 年 10 月 12 日(水)午後5時までに、別添「入札説明会参加申込書兼
FAX送信票」を、4(3)イのFAX番号(098-866-2842)へ送信してください。
(4) その他
(1)において、台風来襲等により本庁舎の業務が停止した場合は、入札説明会
を平成 28 年 10 月 18 日(火)に延期する(時間及び場所は同じ)。
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入札執行の場所及び日時
(1) 場所
沖縄県本庁舎 1階 物品管理課入札室
(2) 日時
平成 28 年 12 月 20 日(火)
第1地区(本庁地区)
午後1時 30 分
第2地区(南部地区)
午後2時
第3地区(中部地区)
午後2時 30 分
第4地区(北部地区)
午後3時
第5地区(宮古地区)
午後3時 30 分
第6地区(八重山地区)午後4時
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入札条件
(1) 第1地区の落札者は第2地区及び第3地区の、第2地区の落札者は第3地区の落札
者になることはできないものとする。
(2)上記(1)に該当する者は、引き続き行われる入札の前に退席すること。
-3-
(3) 第4地区、第5地区及び第6地区については、上記(1)及び(2)に関わらず入札参加
資格を有するすべての者が参加できるものとする。
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入札保証金に関する事項
入札に参加しようとする者は、沖縄県財務規則(昭和 47 年沖縄県規則第 12 号)第 100
条の規定により、見積る契約金額(長期継続契約に係る入札にあっては、当該契約金額を
契約期間の月数で除して得た額に 12 を乗じて得た額)の 100 分の5以上の入札保証金又
はこれに代わる担保を納付又は提供すること。ただし、次の(1)又は(2)のいずれかに該当
するときは、入札保証金の全部又は一部の納付を免除することができる。
(1) 保険会社との間に沖縄県を被保険者とする入札保証保険契約を締結し、その証書を
提出する場合。
(2) 過去2箇年の間に国(独立行政法人、公社及び公団を含む。)又は沖縄県若しくは
沖縄県以外の地方公共団体と同種、同規模の契約を2回以上締結し、これらをすべて
誠実に履行したことを証明する書面を提出する場合
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入札の無効
次の入札は、無効とする。
なお、無効な入札をした者は、再度の入札に加わることができない。((4)又は(5)
に該当する場合を除く。)
(1) 入札参加資格のない者のした入札
(2) 同一人が同一事項についてした2通以上の入札
(3) 2人以上の者から委任を受けた者が行った入札
(4) 入札書の表記金額を訂正した入札
(5) 入札書の表記金額、氏名、印影又は重要な文字が誤脱し、又は不明な入札
(6) 入札条件に違反した入札
(7) 連合その他不正の行為があった入札
(8) 委任状を持参しない代理人のした入札
(9) 入札保証金が所定の金額に達しない者が行った入札
(10)入札参加資格確認申請において虚偽の申請を行った者のした入札
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落札者の決定の方法
(1) 落札決定に当たっては、白黒複写及びカラー複写のそれぞれの入札単価及び入札金
額が沖縄県財務規則第 123 条の規定に基づいて定めた予定価格(単価)及び予定価格
(合計総価)の制限の範囲内の価格をもって有効な入札を行った者のうち、入札金額
が最低価格をもって入札を行った者を落札者とする。
(2) 落札となるべき同価格の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者に
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くじを引かせ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち
開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事
務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。
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長期継続契約に関する事項
この入札に係る契約は、沖縄県長期継続契約を締結することができる契約を定める条
例(平成 18 年沖縄県条例第 56 号)に規定する長期継続契約であり、平成 29 年度以降
において当該契約に係る歳入歳出予算について減額又は削除があった場合は、当該契約
の全部又は一部を解除できるものとする。
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その他
(1) 入札参加資格申請に係る一切の費用は、申請者の負担とする。
(2) 受理した入札資格申請に関する書類は返却しない。
(3) 入札に参加する者は、参加に当たり知り得た個人情報、事業者の情報その他の県の
情報(公知の事実を除く。)を漏らしてはならない。
(4) 2(7)の別途オプション契約とは、この入札に係る契約により設置する複合機に、
仕様書記載の設置機関がフィニッシャー等の機能の追加を希望した場合に、この入札
に係る契約とは別に設置所属と締結する契約をいう。
(5) 2(7)の別途オプション契約は、契約期間を1(3)記載の契約期間内とする長期継続
契約であり、13 が適用される。
(6) 複合機の保守等契約の一部については、県の承諾を得た上で他者に行わせることが
できる。ただし、3に該当する者に行わせることは認められない。本項に違反した場
合、県は契約を解除できるものとし、県はこれによって生じた契約相手方の損害につ
いてその責めを負わない。
(7) 入札参加資格の申請者が県外に本店があり、且つ、県が発注する物品の製造、買入
れ、売払い等の競争入札に参加する者の資格に関する規程(昭和 47 年沖縄県告示第 69
号)第2条の規定に基づく競争入札参加資格者名簿(有効期間至平成 29 年 9 月 30 日)
の登録申請の際に提出した委任状について、委任者と受任者の印が同一の場合は、原
則として、2(3)の要件を満たす者とは認めない。
(8) その他詳細については、入札説明書及び仕様書による。
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