平成28年度【1107】小・中学校通級指導教室担当教員等研修

平成28年度【1107】小・中学校通級指導教室担当教員等研修
-東部会場実施要項-
1
目
的
通級指導教室担当教員の幅広い専門性と教室運営や指導の在り方についての識見を養い、その資質の向
上を図ることで、通級指導教室の適切な運営をすすめ、もって特別支援教育の充実に資する。
2
主
催
島根県教育委員会
3
主
管
島根県教育庁特別支援教育課
4
開催期日及び会場
平成28年10月19日(水)
島根県教育センター
(3-1研修室、3-2研修室、2-3研修室)
5
①小・中学校、県立ろう学校通級指導教室担当教員(悉皆)
受講対象
②通級指導幼児教室担当者で希望する者(希望)
*都合により該当の研修実施日に参加できない場合は、別の会場開催日に参加しても良い。
その場合、その旨と理由を担当に連絡すること。
6
7
8
講
師
内
島根大学大学院教育学科研究科
教
授
原
広 治
島根県教育庁特別支援教育課
調 整 監
佐 藤 真 司
島根県教育庁特別支援教育課
指導主事
山 根 満 吉
島根県教育庁特別支援教育課
指導主事
奥 原 千 幸
島根県教育庁松江教育事務所
指導主事
城 市 則 子
島根県教育庁出雲教育事務所
指導主事
田 部 則 夫
島根県教育庁隠岐教育事務所
指導主事
加 多 弥 生
容
講義1
「島根県の特別支援教育について」
講義2
「島根県の通級指導教室について」
講義3・語り合い
「インクルーシブ教育システム構築に向けての通級指導教室の役割」
日
程
9:40
10:00
受
付
開
講
行
事
(10)
(10)
9:50
12:00
講
義1
佐藤
講
義2
山根
(30)
(90)
10:30
16:00
昼
食
休
憩
講 義3
語り合い
原
(60)
(180)
13:00
振
り
返
り
閉
講
行
事
(10)
16:10
9
そ の 他
(1)携行するもの 印章(出席簿押印用)、名札(学校と氏名がわかるもの)をお持ちください。
(2)県教育委員会指導主事等が講師の場合は、原則講義の録音、提示資料の写真撮影を行っても構いま
せん。パソコン・タブレットの持ち込みは、ノート記録の代わりとしての使用については問題あり
ません。
(3)遅刻・早退・欠席の場合には、担当者に早急に連絡して下さい。なお、欠席・会場変更の場合は、
島根県教育センターHPにある欠席届(様式第1号)・会場変更届(様式第2号)による手続きを
行ってください。
(4)5月から10月末まで、職員はノーネクタイ等の軽装で勤務していますので、ご理解ください。な
お、受講者の方々も、軽装でお越しいただいてもかまいません。年間を通じ、冷暖房はエコ運転を
しています。クールビズ・ウォームビズに協力ください。
(5)欠席届について
通級指導教室担当者が本研修を欠席する場合は、別紙様式の【欠席届】を所管する市町村教育委
員会に提出する。市町村教育委員会は、教育事務所を経由し島根県教育庁特別支援教育課長あて提
出する。特別支援学校の通級担当者が本研修を欠席する場合は、特別支援教育課長あて提出する。
(6)昼食弁当の販売があります。必要な方は受付前に購入してください。
(7)この研修に係る旅費は、教育事務所へ一般旅費で請求してください。
(8)本研修では、「通級指導教室の役割について」を研修テーマとし、自らの実践を省察しながら、講
義を進めていきます。受講する際に自分の考えを整理しておいてください。このことに関して、事
前のレポート等の提出は必要ありません。
※本研修の構造
【講義1、2、講義3】
【語り合い】
講義をとおして、自身の実践を省察し、「こ
講義をとおして、理解したことや考えたこと
れからの通級指導教室の役割」について考
についての語り合いをとおして、「これから
え、新たな知見を得る。
の通級指導教室の役割」について考えを深め
る。
【振り返り】
研修全体を振り返り、「これからの通級指導
教室の役割」に対する自身の捉えの変化に気
づき、実践に生かしていく意識を高める。
(9)本研修についてご不明な点がございましたら、次の担当者にお問い合わせください。
島根県教育庁特別支援教育課 指導スタッフ
TEL:0852-22-6710
FAX:0852-22-6231
担当:指導主事 山根 満吉