スポーツでかなえる共生社会 テクノロジーの進化を背景に

10/13(木)
数歩先行く障害福祉
理論編
第2回
違うっておもしろい。
障害への向き合い方を考える
18:30 - 21:00
スポーツでかなえる共生社会
テクノロジーの進化を背景に
一般社団法人こみゅスポ研究所所長 早稲田大学重点領域研究機構
塩田 琴美 氏
一般社団法人こみゅスポ研究所 理事
電動車椅子サッカーアスリート
吉沢 祐輔氏
Kotomi Shiota
Yoshizawa Yusuke
みなとみらい線 馬車道駅
会 場 横浜中央
みなとみらい
線 日本大通
YMCA(関内)9F チャペル(JR・市営地下鉄関内駅徒歩 3 分)
定 員 50 名(先着順)
横浜メディアビジネセンター
対 象 このテーマに関心のある方ならどなたでも
三菱東京 UFJ 銀行
関内ホール
(障害福祉現場などの職員、教員、学生、保護者、当事者の方など)
参加費 各回(一般)2,500 円(税込)
(学生)1,000 円(税込)
馬車道
※手話通訳等必要なサポートについては申込時にお知らせ下さい。
コンフォート
ホテル横浜関内
入船通り
アパホテル
横浜関内
ローソン
りそな銀行
横浜市営地下鉄 関内駅
北口
横浜市役所
◎
セルテ
岸線
お問合せ・お申込み: NPO法人 よこはま地域福祉研究センター
お名前(ふりがな)、所属、電話番号、メールアドレスを明記の上、下記までお申込み下さい。
E-メール [email protected]
お 電 話 045-228-9117(受付時間 月∼金 10:00∼17:00)
F A X 045-228-9118
横浜公園
YMCA
横浜
スタジアム
出口1
JR 根
web http://yresearch-center.jp/shogai2016_1/
横浜住吉町
郵便局
横浜信用金庫
出口 3
出口4
共 催 公益財団法人 横浜 YMCA
(公財)日本社会福祉弘済会 社会福祉助成事業
ディリーヤマザキ
関内駅
南口
り駅
2020 年の東京オリンピック、パラリンピックに向け本格的なスタートラインに立った今、障害者スポーツ
への注目が高まっています。障害者の身体機能の研究に基づき、アスリートのポテンシャルを最大に発揮
させるテクノロジーは、今後 4 年間でどこまで進化するのでしょうか。一方で、ライフスタイルの一部と
してのスポーツの価値も見直されています。医学的、社会的な視点から、障害者にとってのスポーツの意
義を知り、誰もが参加可能な生涯にわたってのスポーツ環境づくりの必要性と展望について考えます。
塩田 琴美氏 プロフィール
吉沢 輔氏 プロフィール
理学療法士、博士 ( 保健科学 )。都内
進行性筋ジストロフィーという疾患を
病院のリハビリテーション科に勤務、
もつ。生活のすべてに介助が必要だが
その後了徳寺大学健康科学部理学療
介助者の手を借りながら、電動車椅子、
法学科助手・助教を経て、早稲田大
人工呼吸器、社会資源等を活用するこ
学スポーツ科学学術院講師。現在、
とで快適に生活している。2010 年 11
一般社団法人こみゅスポ研究所 所
月より、
Pwcあらた有限責任監査法人
長、早稲田大学重点領域研究機構、
の職員として、電動車椅子サッカーを
国立障害者リハビリテーションセン
通した広報・CSR(社会貢献)活動を
ター学院 非常勤講師、埼玉県庁教育
行っている。
委員会特別支援課 非常勤 ( 専門家 )
予 告 第 3 回
誰もが「働く」ことが当たり前の社会へ ∼障害の限界に挑む∼
講師:文京学院大学 教授 松為
10/26
(水)
18:30 - 21:00
信雄氏
はらから福祉会 理事長 武田 元氏
日程:10 月 26 日(水)
18:30 ∼ 21:00
会場:さくらワークス関内
(横浜市中区相生町 3-61 泰生ビル 2F JR 関内駅より徒歩 5 分、みなとみらい線馬車道駅より徒歩 5 分 )
障害がある人は新しい発想や感覚を持った価値のある存在だと認めるだけでは、社会的な自立にはつな
がりません。
「人は働いてこそ、社会的に承認され、自己実現にもつながる」
「障害者にも就労から雇用へ
の転換、経済的自立が必要」との考え方に基づき、どうすれば当たり前に働くことができるのか。障害者
就労研究の第一人者、月額工賃 7 万円実現に迫る現場のトップランナーとともにその答えを探ります。
松為信雄氏 プロフィール
武田 元氏 プロフィール
東京福祉大学、神奈川県立保健福祉大学教
宮城県公立学校教員として、高校 8 年間、
授を経て、文京学院大学教授その後現職。
肢体不自由養護学校 13 年間、知的障害
障害者の職業リハビリテーションに長年携
養護学校 10 年間勤務。平成 9 年、54 歳
わる。一億総活躍国民会議民間議員、厚生
のとき、社会福祉法人はらから福祉会 労働省労働政策審議会障害者雇用分科会委
蔵王すずしろ施設長となったのを機に、
員、文部科学省特別支援教育総合研究所運
教員を退職。平成 18 年より社会福祉法
営理事外部評価委員長、日本職業リハビリ
人はらから福祉会理事長。著書は「豆腐
テーション学会顧問、日本精神障害者リハ
づくりは夢づくり」( 萌文社 2007 年 ビリテーション学会常任理事、日本発達障
きょうされん発行 )。
害学会常任編集委員等を務める。