茅 ヶ 崎 市 記 者 発 表 資 料 平 成 2 8 年 9 月 2 7 日 文化生涯学習課 課長 関山知子 電話0467(82)1111内線1249 茅ヶ崎ゆかりの人物館 「ラチエン“ワンダー”ストリート 企画展 通りとひとにまつわる3つの物語。 」 茅ヶ崎ゆかりの人物館では、平成28年10月1日(土)から平成 29年3月26日(日)まで、 「ラチエン“ワンダー”ストリート 通 りとひとにまつわる3つの物語。」展を開催します。ラチエン通りに居 を構えたゆかりの人物とともに、通りが育んだ文化と風景を紹介しま す。 1 期間 平成28年10月1日(土)~平成29年3月26日(日) 2 開館日 3 開館時間 10月まで 10時から18時まで 11月から3月まで 10時から17時まで (入館はいずれも閉館時間30分前まで) 4 場所 茅ヶ崎ゆかりの人物館(茅ヶ崎市東海岸南6-6-64) 5 観覧料 200円(隣接する茅ヶ崎市開高健記念館との共通観覧料は300円) ※18歳未満および高校生以下は無料 ※多目的館は観覧料無料 金、土、日曜日および祝祭日 (平成28年12月29日(木)~平成29年1月3日(火)は休館) 6 展示内容 展示館で、国道1号の松林中学校入口交差点から菱沼海岸へ向かう約2㎞の「ラチエン通 り」の歴史をはじめ、通りの名前の由来となったルドルフ・ラチエンを中心に、ラチエン通 り周辺に住んでいたゆかりの人物を、パネルや展示物とともに紹介します。また、ラチエン 通りの不思議の1つである、「おばけ烏帽子」についても、科学的な 視点から解明します。 ラチエン通りからは、えぼし岩 が大きく見える (写真右) ルドルフ・ラチエン夫妻 (写真左) 7 同時開催 (1)茅ヶ崎ゆかりの人物館 多目的館 多目的館では、川上貞奴没後70年・山田耕筰生誕130周年記念事業として、音貞オッ ペケ祭実行委員会の協力を得て、特別参加展「ホリオコシ音貞・耕筰伝」を実施します。高 砂緑地に居を構え、日本初のシェークスピア劇制作に没頭した川上音二郎、貞奴と、茅ヶ崎 に移り住み、「赤とんぼ」を作曲した山田耕筰など、茅ヶ崎に別荘を構えた偉人たちのエピ ソードや茅ヶ崎の別荘建築について、パネルやゆかりの品を用いて紹介します。 観覧料:多目的館のみの観覧は無料 期間:平成28年10月7日(金)~12月18日(日) (2)茅ヶ崎市開高健記念館 隣接する茅ヶ崎市開高健記念館では、企画展「開高健、茅ヶ崎に棲む マエストロの仕事 場」を開催します。1974年12月、茅ヶ崎市東海岸南に仕事場は完成しました。書斎に 置かれていた原稿用紙、愛用の万年筆やパイプ、釣り道具の数々、愛読書、一週間の予定を 記した自筆のメモなど、貴重な品々を展示しながら、開高健がいかに茅ヶ崎を愛し、どのよ うな日々を過ごしてきたか、その一端を紹介します。 観覧料:200円(隣接する茅ヶ崎ゆかりの人物館との共通観覧料は300円) ※18歳未満および高校生以下は無料 期間:平成28年10月1日(土)~平成29年3月26日(日)
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