平成 28 年 9 月 27 日 報 道 発 表 （案） 浜松市 南区 区民生活課 生活・協働グループ ℡053-425-1382 「第 10 回堆砂垣設置プロジェクト」の開催について 南区の地域力向上事業として、海岸侵食災害より住民を守る会と地元白脇地区自治会 連合会が中心となり、中田島砂丘において堆砂垣を設置します。 砂丘の侵食及び低地化の防止を図ることを目的に、地域を上げて、浜松のシンボルで ある中田島砂丘を保全していこうとする取組です。 当該プロジェクトは、平成 19 年に始まり、本年で 10 回目を迎えます。 記 1 日 時 平成 28 年 10 月 23 日（日）8:30～12:00 8:45～開会式 9:00～作業開始 予備日：10 月 30 日（日） 2 場 所 中田島砂丘（開会式は中田島砂丘入口） 3 参加者 海岸侵食災害より住民を守る会／白脇地区自治会連合会 中高生地域活動リーダー／白脇地区社会福祉協議会 江南中学校／南部中学校／浜松開誠館中学校／浜松開誠館高等学校 オイスカ高等学校／阿多古川環境保全協議会／㈱スクロール ㈱ソミック石川 OB 会／静岡県西部屋根工事業協同組合／一般参加者 浜松市 ※参加予定人数 500～600 人 4 実施内容 ８グループに分かれて堆砂垣を設置します。 ～堆砂垣～ 竹で作った「スダレ」を杭と横竹を用い、写真のように、つなぎ合わせて壁状とした ものが「堆砂垣」で、風によって飛ばされた砂は、この壁（堆砂垣）にあたると下から 徐々に砂が積もっていきます。 （拡大） （全体）
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