共通教育科目を履修する学生の皆さんへ抽選対象科目の登録について（注意）平成２８年度第２クォーター開始時の履修登録に関する反省から，GS 科目の開講数の増加，適正人数の増員，均等に当選するよう抽選プログラムの改修を行いました。それらを有効に活用するために，抽選対象科目の履修登録にあたっては，以下の点に注意してください。１．履修を希望する単位数の３倍を目安に登録してください。抽選を進めていき，登録してある抽選対象科目がなくなると，CAP に余りがあったり，適正人数に余りがある科目があってもそれ以上当選することはありません。希望する単位数の３倍を目安に登録してください。例）CAP の 12 単位から，専門教育科目，GS 言語科目，初習言語科目，基礎科目等の単位数を引いて， GS 科目等を６単位履修したい ６単位×３=１８単位分を目安に GS 科目等を登録２．ほかの学生の履修登録状況も参考に登録してください。登録する学生が適正人数を上回るような人気科目では，抽選によりあなたが登録した希望順より上位で適正人数枠が埋ると，あなたの抽選登録はその時点で棄却されてしまいます。より多くの科目を履修したい場合は，科目の選択と，希望順の選択が重要になります。科目ごとの履修登録状況は，下記から確認できますので，参考としてください。国際基幹教育院Ｗｅｂサイト⇒ニュース＆トピックス⇒平成２８年度第３クォーター履修登録での変更点について３．自由履修科目等の履修も検討してください。卒業要件に定める自由履修科目は，GS 科目で修得する必要はありません。最低修得要件を超えて修得した初習言語科目や基礎科目，「自由履修科目」として開講される科目でも充足することができます。特に，「自由履修科目」として開講される科目も数多く開講されますので，履修を検討してください。４．履修する専門教育科目の必修科目（選択必修・選択科目含む）は希望順の最上位から登録してください。希望順の下位に登録した場合，専門教育科目の必修科目等であってもＣＡＰのために履修登録されないことがあります。専門教育科目等の抽選対象外科目が最上位から登録されている場合，抽選処理上，不利益になりませんので，最上位から登録してください。