名古屋市の職員給与・定員管理等の公表 (PDF形式, 311.19KB)

平成28年10月1日現在
名古屋市の職員給与・定員管理等の公表
平成28年度版
目次
<市職員の給与>
1 総括
(1) 人件費の状況(普通会計決算)
(2) 職員給与費の状況(普通会計決算)
(3) ラスパイレス指数の状況
(4) 給与改定の状況
(5) 給与制度の総合的見直しの実施状況について
2 職員の平均給与月額、初任給等の状況
(1) 職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況
(2) 職員の初任給の状況
(3) 職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況
3 行政職給料表の級別職員数等の状況
(1) 行政職の級別職員数及び給料表の状況
(2) 昇給への勤務成績の反映状況
4 手当の状況
(1) 期末手当・勤勉手当
(2) 退職手当
(3) 地域手当
(4) 特殊勤務手当
(5) 超過勤務手当
(6) 扶養手当
(7) 住居手当
(8) 通勤手当
(9) その他の手当
5 特別職の報酬等の状況
<職員数の状況>
(1) 部門別職員数の状況と主な増減理由
(2) 年齢別職員構成の状況
(3) 職員数の推移
○問い合わせ先
・市職員の給与については・・・総務局職員部給与課 電話(052)972-2135/FAX(052)972-4115
・職員数の状況については・・・総務局行政改革推進部行政改革推進室 電話(052)972-2184/FAX(052)972-4109
<市職員の給与>
1 総括
(1) 人件費の状況(普通会計決算)
人件費は、人の雇用に伴う広い範囲の経費です。一般職職員への給料や各種手当をはじめ、
市長や議員など特別職職員への給料・報酬、共済組合や社会保険の負担金などを含んでいま
す。平成27年度普通会計決算(見込み)の人件費は次のとおりです。
実質収支
住民基本台帳人口
歳出額 (28年1月1日)
A
2,269,444 人
1兆469億3727万円
人件費
人件費率 (参考)
B
26年度の人件費率
B/A 61億5735万円 1633億4973万円
15.6%
15.7%
歳出費に占める人件費の推移(普通会計決算)
億円
12,000
10,178
10,474
10,255
10,019
19.0%
10,469
10,000
18.0%
8,000
17.0%
6,000
17.0%
16.7%
4,000
2,000
16.0%
1,732
1,672
15.7%
1,641
1,641
15.6%
1,633
0
16.0%
15.0%
平成23年度
平成24年度
平成25年度
歳出額
人件費
平成26年度
平成27年度(見込み)
人件費率
人件費=給料+各種手当+共済組合・社会保険負担金など
職員定数の削減や給料水準の引下げなどにより、平成27年度の人件費は、平成23年度と比べ、
99億円(約5.7%)削減しています。
(2) 職員給与費の状況(普通会計決算)
給与とは、給料、扶養手当などの各種手当及び民間のボーナスに相当する期末・勤勉手当な
どの総額から退職手当を除いたものです。平成27年度普通会計決算(見込み)の給与費は次の
とおりです。
職員数
A
(参考)一人当た
り給与費
給 与 費
給 料
期末・勤勉手当
その他手当
計 B
B/A 16,496人 645億7419万円 266億8164万円 196億8849万円 1109億4432万円 672万6千円
(注)1 職員手当には、退職手当を含みません。
2 職員数は、平成27年4月1日現在の人数です。
3 給与費には、再任用短時間勤務職員の給与費が含まれており、職員数には、当該職員
を含んでいません。
(3) ラスパイレス指数の状況
ラスパイレス指数とは、国家公務員の給料水準を100とした場合の地方公務員の給料水準を示
す指数です。平成27年度及びその直近3ヶ年のラスパイレス指数は次のとおりです。
110.0
105.0
104.0
103.5
103.1
101.1 100.8
101.1
100.1
101.2
98.8 98.5 98.6 98.7
100.0
95.0
90.0
名古屋市
政令指定都市平均
H24.4.1
H25.4.1
H26.4.1
全国平均
H27.4.1
ラスパイレス指数とは、全国地方公共団体の一般行政職の給料月額を同一の基準で比
較するため、国の職員数(構成)を用いて、学歴や経験年数の差による影響を補正し、国
の行政職俸給表(一)適用職員の俸給月額を100として計算した指数です。
2 平成24年及び平成25年は 、国家公務員の時限的な(2年間)給与改定・臨時特例法に
よる給与減額措置がないとした場合の値です。
(注)1
※平成27年4月1日のラスパイレス指数が100を超えている理由及び改善の見込み
本市は、住居手当など諸手当の引下げを他都市に先駆けて行ってきたため、給料月額(基本
給)のみで算出するラスパイレス指数は高い指数となりやすい傾向がありますが、実際に職員に
支給される諸手当を含めた平均給与月額では、政令指定都市(20都市)の中で上から14番目の
水準となっています。
なお、平成28年4月から給与制度の総合的見直しを実施しており、国に準じて地域手当の支給
割合を引上げたことに伴い、給料水準の引下げを行っております。
(4) 給与改定の状況
地方公務員の給与は、国や他の地方公共団体の職員、民間企業の従業員の給与などを考慮
して定めることになっています。
市には公平中立な機関である人事委員会が設置されており、人事委員会は毎年、市内民間企
業の従業員の給与を調査したり、国や他の地方公共団体の職員の給与を参考にして、市職員の
給与について勧告を行っています。職員の給与は、この勧告を踏まえ、市会の議決を経て定め
られています。
昨年度の人事委員会の勧告及びそれに伴う給与改定の状況は次のとおりです。
① 月例給
本市職員と民間の事務・技術関係の職務に従事する者について、責任の度合、学歴、年齢等
の条件が同等と認められる者の相互の4月分の給与を比較しています。平成27年度は、本市職
員の給与が民間の給与を1,303円(0.34%)下回っており、人事委員会が公民給与の較差を解消
するため給料月額及び住居手当について引上げ勧告を行ったことから、給料月額及び住居手
当の改定を行いました。
民間の給与
A
人事委員会の勧告
職員の給与
較差
B
A−B
384,648 円
383,345 円
1,303 円
(0.34%)
勧告
(改定率)
給与改定率
(参考)
国の改定率
0.34%
0.34%
0.36%
② 特別給(期末・勤勉手当)
民間事業所で支払われた賞与等の特別給の年間支給割合と本市職員に支給された期末・勤
勉手当の年間支給月数を比較しています。平成27年度は、市内民間事業所における支給状況
及び人事院が国家公務員の年間支給月数を4.2月に引き上げる勧告をしたことを考慮し、人事
委員会が年間支給月数について管理職は0.25月分、非管理職は0.1月分引き上げる勧告を
行ったことから、期末・勤勉手当の年間支給割合を引き上げる改定を行いました。
人事委員会の勧告
勧告後の
民間の
職員の
年間支給月
較差
勧告
年間支給割合 年間支給月数
数
A−B
(改定月数)
A
B
月
月
月
月
月
3.95(管理職)
0.25(管理職)
0.25(管理職)
4.20
4.20
4.10(非管理職) 0.10(非管理職) 0.10(非管理職)
(参考)
国の年間
支給月数
月
4.20
【参考】本市職員の年収の状況
平成27年度の給与改定により、本市の行政職職員の平均年収は616万円(試算値)となりま
す。これは、政令指定都市(20都市)の中で上から14番目の水準です。
(5) 給与制度の総合的見直しの実施状況について
国は給与制度の総合的見直しとして、平成27年度より俸給表(給料表)水準の平均2%引下げ
及び地域手当支給割合の見直し等に取り組んでいます。
本市においては、給料表及び地域手当の見直しについて、人事委員会による平成27年の職
員の給与に関する勧告において、地域間及び世代間の給与配分の見直しとして地域手当の支
給割合を15%とするとともに給料と地域手当の配分を変更し、国の行った給与制度の総合的見
直しにおける世代間の給与配分の見直しの内容を勘案し、本市の実情に応じて引き下げをする
こととされたことから、給料表水準の引下げ及び地域手当支給割合の引上げの改定を行いまし
た。(平成28年4月1日実施)
2 職員の平均給与月額、初任給等の状況
(1) 職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況 一般行政職、技能労務職、高等学校教育職及び幼稚園教育職の平成28年4月1日現在にお
ける平均の年齢、給料月額及び給与月額等は次のとおりです。
① 一般行政職(事務職員、技師等)
区分
平均年齢
名古屋市
41.0 歳
平均給料月額 平均給与月額 平均給与月額
(国比較ベース)
443,574 円
315,100 円
384,210 円
② 技能労務職
公務員
区 分
平均年齢 職員数 平均給料月額
民 間
平均給与月額
平均給与月額 対応する民間の類
平均年齢
参考
平均給与月額
(国比較ベース)
似職種
50.0歳 2,482人 335,900円
433,502円
401,182円
−
−
−
−
うち清掃職員
50.4歳 931人
361,500円
489,893円
436,693円
廃棄物処理業作業員
44.9歳
289,500円
1.69
うち学校給食員
49.2歳 533人
309,500円
367,299円
361,983円
調理士
39.8歳
271,700円
1.35
うち用務員
51.4歳 372人
326,600円
405,142円
387,918円
用務員
54.6歳
200,300円
2.02
名古屋市
(B)
A/B
(A)
参 考
区 分
年収ベース(試算値)の比較
名古屋市
(C)
民間
(D)
C/D
−
−
−
うち清掃職員
7,745,816円
3,952,300円
1.96
うち学校給食員
5,934,988円
3,630,900円
1.63
うち用務員
6,526,404円
2,774,400円
2.35
名古屋市
民間データは賃金構造基本統計調査において公表されているデータ(毎年6月にきまって
支給する現金給与額の平成24年∼26年の3ヶ年平均)を使用しています。調理士は愛知県
の平均値、他の職種は全国の平均値です。
※ 名古屋市がアルバイト等を除く正規職員の状況であるのに対し、民間はアルバイト等非正
規職員を含んだ状況であり、業務内容、経験年数、雇用形態等の点において完全に一致し
ているものではありません。
※ 年収ベースの「名古屋市(C)」及び「民間(D)」のデータは、それぞれの平均給与月額を12倍
したものに、名古屋市においては前年度に支給された期末・勤勉手当、民間においては前年
に支給された年間賞与の額を加えた試算値です。
※
③ 高等学校教育職
区分
平均年齢
名古屋市
43.0 歳
平均給料月額 平均給与月額
374,900 円
476,883 円
④ 幼稚園教育職
区分
平均年齢
名古屋市
38.5 歳
平均給料月額 平均給与月額
327,100 円
401,392 円
(注)1 「平均給料月額」とは、各職種ごとの職員の基本給の平均です。
2 「平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる地域手当、扶養手当、住居手当、通勤
手当、超過勤務手当などの諸手当の額を合計したものであり、地方公務員給与実態調査に
おいて明らかにされているものです。
また、「平均給与月額(国比較ベース)」は、比較のため、国家公務員が公表しているベース
(=超過勤務手当及び通勤手当等を除いたもの)で算出しているものです。
(2) 職員の初任給の状況(平成28年4月1日現在)
名古屋市
愛知県
大学卒
175,600 円
183,900 円
高校卒
145,900 円
149,500 円
(一般職) 144,600 円
中学卒
133,800 円
−
−
高等学校教育職 大学卒
204,200 円
205,300 円
−
202,400 円
−
−
区 分
一般行政職
技能労務職
幼稚園教育職
大学卒
国
(総合職) 190,200 円
(一般職) 176,700 円
(注) 技能労務職については、代表的な職種である学校給食員について記載しています。
(3) 職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況
一般行政職、技能労務職、高等学校教育職及び幼稚園教育職の平成28年4月1日現在にお
ける経験年数別にみた平均給料月額は次のとおりです。なお、経験年数とは卒業後直ちに採用
され引き続き勤務している場合は、採用後の年数です。
区 分
経験年数10年 経験年数20年 経験年数25年 経験年数30年
大学卒
256,389 円
351,160 円
377,603 円
404,739 円
高校卒
214,380 円
303,008 円
345,731 円
368,097 円
技能労務職
中学卒
203,717 円
256,876 円
288,677 円
315,022 円
高等学校教育職
大学卒
315,139 円
384,922 円
413,307 円
432,929 円
幼稚園教育職
大学卒
310,660 円
368,176 円
−
419,050 円
一般行政職
3 行政職給料表の級別職員数等の状況
(1) 行政職給料表の級別職員数及び給料表の状況(平成28年4月1日現在)
一般職職員の給料月額は、行政、消防、教育などの職種に応じて定められた給料表によって
決まっています。各給料表には職務の内容と責任の度合いに応じていくつかの級を設けていま
す。代表的な職種である行政職に適用する給料表の級別職員数及び構成比等は次のようになり
ます。
1 級
職員
459 人
4.8%
1号給の 最高号給の
給料月額
給料月額
139,500 円 241,100 円
2 級
職員
2,852 人
29.7%
154,500 円 310,100 円
3 級
職員
1,220 人
12.7%
215,000 円 366,300 円
4 級
主任
2,537 人
26.5%
229,500 円 405,200 円
5 級
係長、副係長
1,046 人
10.9%
244,300 円 412,700 円
6 級
課長代理、総括係長
687 人
7.2%
271,600 円 430,500 円
7 級
課長
620 人
6.5%
324,000 円 467,900 円
8 級
部長
116 人
1.2%
395,500 円 519,400 円
9 級
局長、区長
44 人
0.5%
414,900 円 603,500 円
区 分
標準的な職務内容
職員数
構成比
合 計
−
9,581 人
100.0%
(注) 標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務です。
行政職給料表の平成28年4月1日現在における構成を1年前や5年前と比べると次のようになりま
す。
100%
9級 0.5%
8級 1.2%
90%
7級 6.5%
6級 7.2%
80%
5級 10.9%
5級 11.7%
4級 26.5%
4級 27.2%
3級 12.7%
3級 12.6%
7級 6.7%
6級 6.3%
9級 0.5%
8級 1.3%
7級 6.3%
6級 7.9%
9級 0.5%
8級 1.3%
5級 10.6%
70%
60%
4級 32.9%
50%
40%
3級 12.1%
30%
20%
2級 29.7%
2級 28.3%
1級 4.8%
1級 5.4%
1級 4.0%
平成28年の構成比
1年前の構成比
5年前の構成比
2級 24.4%
10%
0%
(2) 昇給への勤務成績の反映状況
職員の昇給については、平成20年4月1日以降、昇給日を10月1日、昇給日の属する年度の前
年度を勤務成績判定期間とし、勤務成績に応じて昇給の号給数が決定されます。勤務成績が特
に良好とされた職員の昇給号給数は6号給、良好とされた職員の昇給号給数は4号給、良好でな
いとされた職員の昇給号給数は3号給以下となります。
4 手当の状況
(1) 期末手当・勤勉手当
期末手当及び勤勉手当は、民間企業のボーナスにあたるものです。期末手当は6月1日及び
12月1日(これらの日を「基準日」といいます。)にそれぞれ在職する職員の在職期間に応じて支
給され、勤勉手当は基準日にそれぞれ在職する職員に対し、基準日以前6ヵ月以内の期間にお
けるその者の勤務成績に応じて支給されます。平成27年度における支給割合等は過去1年間の
民間企業のボーナス支給実績を反映した結果次のとおりとなっています。
(単位:月分)
愛知県
国
名古屋市
区分
期末手当
勤勉手当
期末手当
勤勉手当
勤勉手当
期末手当
6月期
支
給
割
合
12月期
年間
1人あたりの平均支給年額
(平成27年度決算(見込み))
1.025
(0.55)
0.875
(0.425) 1.025
(0.55)
0.95
(0.45)
1.025
(0.55)
0.95
(0.45)
1.225
(0.65)
0.75
(0.35)
(0.65)
0.75
(0.35)
1.225
(0.65)
0.75
(0.35)
1.175
(0.7)
1.125
(0.525) 1.175
(0.7)
1.05
(0.5)
1.175
(0.7)
1.05
(0.5)
1.375
(0.8)
0.85
(0.4)
1.375
(0.8)
0.85
(0.4)
1.375
(0.8)
0.85
(0.4)
2.2
(1.25)
2
(0.95)
2.2
(1.25)
2
(0.95)
2.2
(1.25)
2
(0.95)
2.6
(1.45)
1.6
(0.75)
2.6
(1.45)
1.6
(0.75)
2.6
(1.45)
1.6
(0.75)
1,655千円
職制上の段階、職務の級等
による加算措置
加算措置の状況
・職務段階別加算1.5∼20%
・管理職加算6∼25%
(注)
1.225
―
―
職制上の段階、職務の級等
による加算措置
・職務段階別加算3∼20%
・管理職加算4∼25%
職制上の段階、職務の級等
による加算措置
・職務段階別加算5∼20%
・管理職加算10∼25%
上段は課長級以上の職員、下段は係長級以下の職員、( )内は再任用職員の支給割
合です。
【参考】期末手当・勤勉手当への勤務実績の反映状況
1年間(4月1日から翌年の3月31日まで)に達成した業績及び職務遂行上見られた能力、態度等を
客観的に把握し、その成果を期末手当・勤勉手当に反映しています。
(2) 退職手当(平成28年4月1日現在)
退職時に支給される一時金であり、退職時の給料月額に勤続年数や退職理由に応じた支給
率を乗じて得た基本額に、在職中の貢献度を反映した調整額を加えて算出しています。支給割
合等は次のようになっています。
平成27年度に退職した職員一人あたりの平均支給額は、自己都合で2,985千円、定年・勧奨で
22,655千円(平成27年度決算(見込み))でした。
区分
勤続20年
勤続25年
勤続35年
最高限度
調整額
その他の
加算措置
名古屋市
定年・勧奨
自己都合
25.578
20.4624 月分
月分
34.5912 月分
29.1624 月分
49.59
41.3424 月分
月分
49.59
49.59
月分
月分
在職期間における任用段階等に応じ
た調整月額(0円∼65,000円)のうち、
その額が最も多いものから60月分の合
計額です。
定年前早期退職特例措置として、年齢
55歳以上かつ勤続25年以上で退職す
る者には退職手当の算定基礎となる給
料月額に退職の時の年齢に応じて4∼
20%加算しています。
国
自己都合
定年・勧奨
25.55625 月分
20.445 月分
34.5825 月分
29.145 月分
41.325 月分
49.59
月分
49.59
49.59
月分
月分
在職期間における任用段階等に応じ
た調整月額(0円∼95,400円)のうち、
その額が最も多いものから60月分の合
計額です。
定年前早期退職特例措置として、年齢
45歳以上の職員に退職の時の年齢に
応じて2∼45%加算しています。
(3) 地域手当(平成28年4月1日現在)
名古屋市は民間における賃金が特に高い都市部の地方公共団体であり、この地域における民
間賃金をより的確に反映するために支給しています。市職員全員が支給を受けており、給料+
管理職手当+扶養手当の月額の合計に支給率を乗じた額を支給しています。
支給実績(平成27年度決算(見込み))
7,076,080
千円
支給職員一人あたりの平均支給月額(平成27年度決算(見込み))
35,211
円
支給対象地域
支給率
支給対象職員数
国の制度(支給率)
東京都特別区在勤者
20
%
17
人
20
%
上記以外
15
%
16,619
人
15
%
(4) 特殊勤務手当(平成28年4月1日現在)
危険・不快・不健康等の特殊な勤務条件下にある職員に支給され、支給職員の割合等は次の
とおりです。
支給実績(平成27年度決算(見込み))
1,086,761
千円
支給職員一人あたりの平均支給月額(平成27年度決算(見込み))
12,826
円
職員全体に占める手当支給職員の割合(平成28年度)
40.2
%
手当の種類(手当数)
26
種類
手当の名称
感染症予防作業
手当
主な支給対象職員
主な支給対象業務
一般職員
感染症の発生に伴う感染症の
患者の移送及び感染症の患者
若しくはその死体又は感染症の
病原体に汚染された家屋の消
毒業務
放射線の発生装
置又は機器等を 自ら放射線の発生装置又は機
放射線取扱手当 職務上取り扱うこ 器等を操作して行う医療用の診
とを常態とする職 療、撮影又は検査業務
員
公害調査指導手
当
一般職員
高圧電線取扱手
当
一般職員
高所作業手当
一般職員
火災出動手当
消防吏員
救急出動手当
消防吏員
公害防止に係る調査、立入検
査又は指導に関する直接の業
務
高圧又は特別高圧の電路の裸
電線の周辺0.5メートルの範囲
内における業務
地上又は水面上8メートル以上
の足場(電柱、樹木、鉄骨又は
仮設物等の不安定なものに限
る。)における作業
危険かつ困難な火災鎮圧活動
業務
救急用自動車により出動して行
う、水難事故における水中での
救助活動業務
支給実績
左記職員に対する支給単価
(平成27年度決算(見込み))
1,720 千円 日額80∼200円
469 千円 日額240円
日額100円
347 千円 または120円
20 千円 1時間70円
119 千円 日額190円
18,796 千円 1回230∼800円
(加算措置あり)
1回200∼800円
190,252 千円 (加算措置あり)
災害時応急作業
手当
一般職員
河川の増水若しくははん濫、家
屋の倒壊又は土砂崩れの現場
における被災者若しくは要救助
者の人命救助活動又は人命検
索活動の業務
動物園に勤務す
動物の飼育業務
る職員
換気不十分な室内において、
研究所に勤務す 有害ガスを発生する薬品を使
有害物取扱手当
る職員
用して行う試験、研究又は検査
業務
動物取扱手当
道路上・悪水路
内等作業手当
一般職員
アスファルト、れき青乳剤、ター
ル又は砂利を使用して行う道路
補修業務
ごみ及びし尿収
集処理手当
一般職員
し尿吸上自動車に随伴して行う
し尿の汲取り又は処理業務
野犬捕獲・管理
手当
一般職員
犬の捕獲業務又は引き取った
犬等の処理業務
と畜場又は食肉
と畜検査業務手
と畜検査員の業務又はその補
市場に勤務する
当
助業務
職員
霊 園 ・ 斎 場 作 業 霊園又は斎場に
火葬業務
手当
勤務する職員
特定現場勤務手
一般職員
工事現場における監督業務
当
医療保健施設などにおける人
死体処理手当
一般職員
の死体の解剖の補助業務又は
解剖室の清掃業務
用地交渉等
現地折衝手当
一般職員
都市整備事業等の企画及び施
行のため必要とする地元住民
の権利関係の調査、用地の取
得又は建物等の移転に関する
交渉
滞納処分等現地
折衝手当
一般職員
都市公園等の管理に関する住
居のない者との現地での直接
業務
精神保健福祉相 保健所に勤務す
談員等訪問指導 る精神保健福祉 精神障害者の訪問指導業務
手当
相談員
夜間業務手当
福祉業務手当
教員特殊業務手
当
一般職員
正規の勤務時間による勤務の
一部又は全部として午後10時
から翌日の午前5時までの間に
おける業務
一般職員
児童福祉施設等における児童
の指導又は養護等の業務
教員
学校の管理下において行う非
常災害時における生徒若しくは
幼児の保護又は緊急の防災若
しくは復旧の業務
1時間260円
0 千円 または330円
日額160円
4,548 千円 または330円
1,206 千円 日額100円
1,459 千円 日額120∼250円
・日額570∼970円
273,071 千円 (加算措置あり)
・1回500円
4,969 千円 日額130∼720円
・日額660∼1,330円
9,248 千円 ・1回600円
・1回500円
17,825 千円 ・1体90円
431 千円 日額160円
・日額410円
81 千円 ・1体330円
日額360円
1,626 千円 または400円
5,988 千円 ・1件150円
・日額160∼540円
121 千円 日額90円
251,940 千円 1回660∼3,580円
・日額130∼6,970円
(加算措置あり)
215,476 千円 ・1時間1,200円
・1回170∼590円
・日額200∼4,250円
65,632 千円 ・1時間600∼1,125円
講師業務手当
医師研究手当
本市立の学校(教育委員会所
管の学校を除く。)において本
一般職員
務のほか、講師として教授を行
う業務
医師又は歯科医 医療及び保健指導の業務並び
師
に医学に関する調査研究業務
・1授業時数800∼
122 千円 1,200円
日額710円
9,726 千円 または1,190円
・1回480∼4,760円
航空業務手当
消防吏員
ヘリコプターの操縦業務
10,613 千円 ・1時間900円
(月額22,500円以内)
(5) 超過勤務手当
正規の勤務時間以外に勤務した職員に支給しており、支給実績などは次のとおりになります。
現在、効率的な行政運営を行うことによる超過勤務時間の縮減に取り組んでいます。
支給実績
支給職員一人あたりの平均支給月額
(平成27年度決算(見込み))
6,370,354
千円
(平成26年度決算)
6,458,917
千円
(平成27年度決算(見込み))
36,150
円
(平成26年度決算)
36,353
円
(注)1 超過勤務手当には、休日給及び夜勤手当を含みます。
2 職員1人当たり平均支給額を算出する際の職員数は、「支給実績」と同じ年度の4月1日
現在の総職員数(管理職員、教育職員数、制度上超過勤務手当の支給対象とはならない
職員を除く。)であり、短時間勤務職員を含みます。
(6) 扶養手当(平成28年4月1日現在)
扶養親族のある職員に支給しています。支給要件は次のとおりとなっており、平成27年度決算
(見込み)における支給実績は1,723,332千円、支給職員一人あたりの平均支給月額は19,729円
になります。
支 給 要 件
配偶者
配偶者以外の被扶養者
ア.次のイ、ウの場合以外
イ.扶養親族でない配偶者がある
場合の1人目
ウ.配偶者がない場合の1人目
16歳∼22歳の子がいる場合
名古屋市の支給月額 国の支給月額 14,200円
13,000円
ア.被扶養者1人につき
6,000円(2人目まで)
4,000円(3人目以降)
イ.6,700円
ウ.11,200円
ア及びイ.被扶養者1人に
つき6,500円
ウ.11,000円
上記のそれぞれの額に、被扶 上記のそれぞれの額に、被扶
養者1人につき5,000円加算 養者1人につき5,000円加算
(7) 住居手当(平成28年4月1日現在)
自らが居住する住居に係る費用を負担している職員に支給しています。支給要件は次のとおり
となっており、平成27年度決算(見込み)における支給実績は544,215千円、支給職員一人あたり
の平均支給月額は3,986円になります。国家公務員の場合は、家賃の額に応じて27,000円を限
度に支給しています。
支 給 要 件
支 給 月 額
自ら居住するため住宅を借り受け、月額12,000円を超え
2,500円
23,000円以下の家賃を支払っている職員
自ら居住するため住宅を借り受け、月額23,000円を超える
8,800円
家賃を支払っている職員
単身赴任手当を支給される職員で、配偶者等が住居される
上記の額の2分の1に相当する額
ための住宅を借り受け、家賃を支払っている職員
(注) 平成33年3月31日までの間においては、経過措置として平成28年3月31日現在持家に
居住する者等に対して月額2,500円を支給します。
(8) 通勤手当(平成28年4月1日現在)
通勤費用を負担している職員に支給しています。支給要件は次のとおりとなっており、平成27
年度決算(見込み)における支給実績は2,333,786千円、支給職員一人あたりの平均支給月額
は12,167円になります。「環境首都なごや」の実現を目指す本市の職員として、近距離通勤につ
いては自動車利用から自転車利用に転換するため、自転車の使用距離が15キロメートル未満の
者の手当額を2倍の額(8,400円上限)とする一方で、自動車単独で通勤する者であって、その使
用距離が5キロメートル未満の者の手当額を半額としております。
支給要件
名古屋市の支給月額
交通機関利用
運賃相当額(月55,000円を限度)
者
(6ヶ月定期券等の価格を一括支給)
自動車等利用 自動車等による通勤距離
支給額
(片道)
者(自転車を除
く。)
2,000円(※)
5km未満
4,200円
5km以上10km未満
7,100円
10km以上15km未満
10,000円
15km以上20km未満
12,900円
20km以上25km未満
15,800円
25km以上30km未満
30km以上35km未満
18,700円
21,600円
35km以上40km未満
40km以上
自転車による通勤距離(片道)
5km未満
自転車利用者
5km以上15km未満
国の支給月額
運賃相当額(月55,000円を限度)
(6ヶ月定期券等の価格を一括支給)
自動車等による通勤距離
(片道)
支給額
2,000円
5km未満
4,200円
5km以上10km未満
7,000円
10km以上15km未満
10,000円
15km以上20km未満
12,900円
20km以上25km未満
25km以上30km未満
15,800円
18,700円
30km以上35km未満
35km以上40km未満
21,600円
24,400円
40km以上45km未満
45km以上50km未満
26,200円
24,400円 50km以上55km未満
28,000円
29,800円
55km以上60km未満
31,600円
60km以上
支給額
4,000円
自動車等利用者と同じ
8,400円
15km以上については自動車等利用者と同じ
交通機関と自
上記の合算額(月55,000円を限度)
上記の合算額(月55,000円を限度)
動車等を両方
利用する者
※ 自動車(自動二輪を含む。)単独で通勤する者にあっては、原則として1,000円となります。
(9) その他の手当(平成28年4月1日現在)
1∼8以外に次の手当があります。
手 当 名
内容及び支給単価
医師及び歯科医
師等で要件に該当
初任給調整手 する者に対して、
月 額 1,500 円 ∼
当
250,400 円 の 範 囲
で支給する手当
異動等で配偶者と
別居し単身で生活
する職員に対し
単身赴任手当 て、交通距離に応
じ て月額30,000円
∼ 100,000 円 の 範
囲で支給する手当
日直勤務または宿
直勤務を命ぜられ
た 職 員 に 対 し て、
勤務1回につき
宿日直手当
4,400 円 ∼ 26,500
円の範囲で支給す
る手当
課長級以上の職員
に対して、月額
42,000円∼158,000
円の範囲で支給す
管理職手当
る手当
国の制度
支給職員一人あたり
支給実績
の平均支給月額
(平成27年度決算(見込み)) (平成27年度決算(見込み))
医師及び歯科医
師等で要件に該当
する者に対して、
月 額 2,500 円 ∼
413,300 円 の 範 囲
で支給する手当
92,844 千円
79,763 円
本市と同様
14,362 千円
38,608 円
27,886 千円
22,561 円
1,192,149 千円
82,240 円
22,567 千円
1,038 円
日直勤務または宿
直勤務を命ぜられ
た 職 員 に 対 し て、
勤務1回につき
4,200 円 ∼ 30,000
円の範囲で支給す
る手当
(俸給の特別調整
額)管理または監
督の地位にある職
員に 対し て、月額
46,300円∼146,400
円の範囲で支給す
る手当
臨時もしくは緊急
の必要等により週
休日(勤務時間が
割り振られていな
い日をいいます。)
もしくは休日に勤
務し、または災害
への対処等のため
に週休日もしくは
管 理 職 員 特 別 休日以外の日の午
本市と同様
勤務手当
前0時から午前5時
までの間であって
正規の勤務時間外
に勤務した課長級
以上の職員に対し
て、勤務1回につき
3,000 円 ∼ 18,000
円の範囲で支給す
る手当
定時制課程を置く
高等学校において
定時制教育に従事
定 時 制 教 育 手 する教員等に対し
当
て、給料月額の
4%または7%を支
給する手当
高等学校において
工業に係る産業教
育に従事する教員
等で要件に該当す
産業教育手当 る 者 に 対 し て 、 給
料月額の3%また
は7%を支給する
手当
高等学校または幼
稚園に勤務する教
義 務 教 育 等 教 員等に対して、月
額 1,600 円 ∼
員特別手当
11,700円の範囲で
支給する手当
27,548 千円
26,694 円
31,058 千円
25,625 円
92,154 千円
7,710 円
5 特別職の報酬等の状況(平成28年4月1日現在)
市長や議員など特別職職員の報酬等は、市内の公共的団体等の代表者などによる特別職報酬
等審議会の答申をもとに、市会の議決を経て定められています。
市長及び副市長には、給料、地域手当、期末手当及び退職手当が、議長、副議長及び議員に
は、議員報酬及び期末手当が支給されます。なお、市長については、平成25年8月1日以降、給料
月額を50万円、期末手当を6月期、12月期ともに100万円とし、地域手当及び退職手当を不支給とし
ています。副市長についても引き続き給料及び期末手当については10%をそれぞれ減額していま
す。議長、副議長及び議員については、平成28年4月1日以降、議員報酬を15%減額しています。
①報酬等
区分
(参考)政令指定都市における報酬月額・給料月額の最高/最低額
報酬月額・給料月額
500,000円
市 長
1,599,000円/500,000円
(1,467,000円)
946,800円
1,285,000円/891,000円
副市長
(1,100,000円)
1,041,250円
議 長
1,179,000円/779,000円
(1,225,000円)
916,300円
副議長
1,061,000円/703,000円
(1,078,000円)
841,500円
議 員
953,000円/648,000円
(990,000円)
(注)1 市長及び副市長の平成28年4月分の給料月額は上記額より6万円減額しています。
2 「政令指定都市における報酬月額・給料月額の最高/最低額」は、平成28年4月1日現在
の額です。
3 ( )内は、「市長等の給与の特例に関する条例(平成25年条例第43号)」及び「名古屋
市議会の議員の議員報酬の特例に関する条例(平成28年条例第47号)」による減額措置
がないものとした場合の額です。
②期末手当
区分
市 長
6月期
1,000,000円(1.4 月分)
12月期
1,000,000円(1.75月分)
副市長
2,720,025円(1.75月分)
2,176,020円(1.4 月分)
議 長
1,000,000円(1.65月分)
1,000,000円(1.45月分)
副議長
議 員
(注)1 期末手当は、平成27年度における支給実績です。
2 ( )内は、「市長等の給与の特例に関する条例(平成25年条例第43号)」及び「名古屋
市議会の議員の議員報酬の特例に関する条例(平成23年条例第15号)」による減額措置
がないものとした場合の支給月数です。
③退職手当
区分
市 長
算定方式
1期の手当額
給料月額×在職月数×100分の60
不支給(現市長に限る。)
副市長
給料月額×在職月数×100分の45
22,723,200円
(注)1 「1期の手当額」は、1期(4年=48月)務めた場合における退職手当の見込み額です。
2 退職手当は、任期ごとに支給します。
3 在職月数が48月を超えるときは、48月として算定します。
<職員数の状況>
(1) 部門別職員数の状況と主な増減理由
(各年4月1日現在)
区 分
部 門
一
普
通行
政
会
平成27年
平成28年
主 な 増 減 理 由
(減員理由)
議
会
53
55
総
務
1,814
1,792
税
務
927
921
労
働
9
9
農林水産
91
92
1
2 ・保育園4園の社会福祉法人への移管
・ごみ収集業務の一部委託化
△ 22 ・若松寮の社会福祉法人への移管
△ 6 (増員理由)
0 整備
・児童虐待防止対策体制の強化
・リニア中央新幹線の開業への対応
商
工
243
270
27
土
木
1,980
1,962
△ 18
民
生
3,564
3,541
△ 23
衛
生
2,716
2,697
△ 19
11,397
11,339
2,853
2,815
△ 38 ・生涯学習センター8館への指定管理者
制度の導入
(増員理由)
△ 17 ・なごや子ども応援委員会の体制の強化
一般行政計
教
育
防
2,351
2,334
普通会計計
16,601
16,488
消
公
営
企
業
等
会
計
職 員 数 (人)
・観光文化交流局の設置に伴う体制の
般
計
対前年
増減数
(人)
<参考>
△ 58 人口1万人当たり職員数 49.96人
(減員理由)
<参考>
△ 113 人口1万人当たり職員数 72.65人
(減員理由)
病
院
1,454
1,492
水
道
1,307
1,295
△ 12 (増員理由)
道
1,005
991
△ 14 制の強化
38 ・水処理センター管理体制の見直し
・東部及び西部医療センター病院の体
下
水
・地域包括ケアシステム構築への対応
交
そ
の
通
4,091
4,121
30
他
790
804
14
8,647
8,703
56
25,248
25,191
公営企業等会計計
総
合
計
△ 57 <参考>
人口1万人当たり職員数 111.00 人
[△120]
[24,997]
[25,117]
(注)1 職員数は一般職に属する職員数であり、派遣職員等を含む。ただし、「公益的法人等への
一般職の地方公務員の派遣等に関する法律」第10条第2項に規定する退職派遣者等を除
く。
2 [ ]内は、条例定数の合計である。
3 人口1万人あたり職員数は、平成28年1月1日現在の住民基本台帳人口による数値です。
(2) 年齢別職員構成の状況(平成28年4月1日現在)
14.0%
構成比
12.0%
5年前の構成比
10.0%
8.0%
6.0%
4.0%
2.0%
0.0%
48∼51
52∼55
56∼59 60歳以上
~
~
44∼47
~
~
40∼43
~
36∼39
~
32∼35
~
~
20歳
未満
28∼31
~
区分
24∼27
~
20歳未満 20∼23
20歳 24歳 28歳 32歳 36歳 40歳 44歳 48歳 52歳 56歳
23歳 27歳 31歳 35歳 39歳 43歳 47歳 51歳 55歳 59歳
人
人
人
人
人
人
人
人
人
人
人
職員数
38
60歳
以上
人
計
人
844 2,029 2,526 2,484 2,766 2,998 2,786 2,996 2,871 2,305 548 25,191
(3) 職員数の推移
年度
平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年
部門
一般行政
(単位:人)
過去5年間の
増減数(率)
11,640
11,416
11,370
11,371
11,397
11,339
△301
(△2.5%)
教
育
3,031
2,929
2,874
2,897
2,853
2,815
△216
(△7.1%)
消
防
2,372
2,379
2,382
2,386
2,351
2,334
△38
(△1.6%)
普通会計計
17,043
16,724
16,626
16,654
16,601
16,488
△555
(△3.2%)
公営企業
等会計計
8,558
8,499
8,485
8,647
8,647
8,703
145
(+1.6%)
総 合 計
25,601
25,223
25,111
25,301
25,248
25,191
△410
(△1.6%)
(注) 職員数は、地方公共団体定員管理調査による。