実施設計書 竹原第1水源 中野市大字竹原1853番地1 平成28年度 補正

工事番号
課
課
係
長
長
補
長
審
設
査
計
者
者
佐
平成28年度
竹原第1水源No.1取水ポンプ更新工事
竹原第1水源
実施設計書
中野市大字竹原1853番地1
設 計 大 要
施 工 方 法
施 工 期 間
送水ポンプ更新(交換)
1台
(水中ポンプ 吐出量:0.45㎥/min、揚程:28m 口径:50A、出力3.7kw)
請負
日間
起工予定年月日
平成 28 年 10 月
竣工予定年月日
平成 29 年 2 月 28 日
契約保証方法
補正なし
日
別途指定する建設機械については排出ガス対策型の使用を原則とする。
工 事 設 計 用 紙
中 野 市
位 置 図
平成28年度 竹原第1水源No.1取水ポンプ更新工事
竹原第1水源
頁0004
***本工事費***
費目・工種・施工名称など
***本工事費***
数 量
単 位
単 価
金 額
備 考
機器材料費
1
式
704,600 施工 第0-0001号表
1
式
188,476 施工 第0-0002号表
T2097 長野県建設部実施設計単価
1
式
労務費、直接経費
処分費
既設撤去品運搬処分
運搬距離1t車10km以内、鉄くずH3処分重量0.08t
運搬:\4,800、処分:\-7,500×0.08=-600
**直接工事費**
4,200
4,200
桁等購入費
679,400
共通仮設費対象額(桁等購入費は対象外)
897,276
217,876
技術管理費
試運転調整費
桁等購入費(共通仮設費対象外)
1
式
25,200
25,200
**共通仮設費率計算額**
16,000
**共通仮設費計**
41,200
中 野 市
見積り×0.84
見積価格
30,000
直接工事費×共通仮設費率
7.64%
対象額 ¥217,876
対象額1,000万円以下は、7.64%
頁0005
***本工事費***
費目・工種・施工名称など
**純工事費**
数 量
単 位
単 価
金 額
備 考
938,476
**現場管理費**
純工事費×現場管理費率
対象額 ¥938,476
対象額1,000万円以下は、17.55%
17.55%
工事原価×一般管理費等率
対象額 ¥1,102,476
対象額500万円以下は、20.29%
20.29%
164,000
**工事原価**
1,102,476
*一般管理費等*
217,524
*工事価格計*
1,320,000
*消費税等相当額計*
105,600
*工事費計*
1,425,600
中 野 市
機器材料費
頁0006
施 工 内 訳 表
費目・工種・施工名称など
機器・材料費
数 量
単 位
第 0-0001号表
1式 当り
単 価
金 額
水中ポンプ
吐出量:0.45㎥/min、揚程:28m、口径:50A
段数2段、出力3.7kw、電圧:200V、60Hz
備 考
桁等購入費(共通仮設費対象外)
見積り×0.84
見積価格
743,500
桁等購入費(共通仮設費対象外)
1
台
624,000
624,000
ナイロンコート
1
基
55,400
55,400
見積価格
見積り×0.84
66,000
荷造り運搬費
1
式
25,200
25,200
見積価格
見積り×0.84
30,000
ケーブル10m付、地上部(井戸蓋、連成計、空気弁)付
逆止弁
50A
*** 合計 ***
704,600
中 野 市
労務費、直接経費
費目・工種・施工名称など
頁0007
施 工 内 訳 表
数 量
単 位
第 0-0002号表
1式 当り
単 価
金 額
備 考
取替作業費
見積人工
機械設備据付工
3
見積り×0.84
2.52
人
20,200
特殊作業員
50,904 H28長野県実施設計単価
見積人工
3
見積り×0.84
2.52
人
21,000
配管工
52,920 H28長野県実施設計単価
見積人工
1
見積り×0.84
0.84
人
18,900
普通作業員
15,876 H28長野県実施設計単価
見積人工
3
見積り×0.84
2.52
人
18,100
電工
45,612 H28長野県実施設計単価
見積人工
1
見積り×0.84
0.84
人
19,600
16,464 H28長野県実施設計単価
1
日
6,700
6,700 H28長野県実施設計単価
トラック運転
クレーン装置付 2t積2t吊
*** 合計 ***
188,476
中 野 市
SX130
ポンプ更新工事
特記仕様書
中野市
1
上下水道課
適用範囲
本特記仕様書は、下記事業に伴う更新工事箇所に適用する。
事
業
名
平成 28 年度 竹原第1水源 No.1取水ポンプ
更新工事
箇
所
名
中野市大字竹原 1853 番地1
2
工期
本事業の工期は、契約日から平成 28 年2月 28 日までとする。
なお、作業時間は原則午前9:00から午後5:00までとし、実施計画
を作成した段階及び作業開始前に浄水場等運転管理及び保守管理業務受託者
と十分作業工程等の打ち合わせを実施し、上水道施設の運転に支障の無い
よう工事を実施すること。
3
工事目的
本工事は、上記事業箇所において、故障等発生した機器の機能を復帰させ
水道施設の安定的な運転を図ることを目的とし工事を実施する。
4
工事仕様
請負者は、工事契約書、設計書、本特記仕様書、水道法、その他関係
法令、条例、基準、通達、規格(JIS、JWWA、JEC等)に準拠し、
工事を施工しなければならない。
5
工事範囲
機器本体等を更新後、既設配管等へ接続し、試運転調整(運転機能の確認、
電気的特性の測定)を行い、既設機器を含めて正常に作動していることを
確認すること。
なお、浄水水槽内へ埋没する資材(機器、管、ケーブル等)がある場合は
、浄水にて洗浄した後に設置するものとする。
6
工事カルテ
請負者は、受注時または変更時において工事請負代金が 500 万円以上
の工事について、工事実績情報サービス(CORINS)に基づき、受注、
訂正時に工事実績情報として「工事カルテ」を作成し監督員の確認を
受けたうえ、受注時は契約締結後及び竣工後 10 日以内に、訂正時は適宜
登録期間に登録申請をしなければならない。また、(財)日本建設情報
総合センター発行の「工事カルテ受領書」が届いた際は、その写しを
直ちに監督員へ提出すること。
7
産業廃棄物処理
工事に伴い発生した撤去品は原則有価物として売却するものとし、計量
証明書を発注者に提出し、大幅に数量変更が生じた場合は変更対象とする
が、運搬距離については変更対象としない。
なお、産業廃棄物として処分する場合については、請負者が法令等に従い
適切に処理及び産業廃棄物管理票(マニフェスト)の写し、状況写真を竣工
書類に添付し、提出する。また、社内にて保管後一括処分する場合は、
請負者がすべての責任において保管、処分する旨の念書を提出すること。
8
建設業共済掛金収納書
請負者は、工事請負代金が 800 万円以上の工事については契約締結後
1 ヶ月以内に建設業共済掛金収納書を提出しなければならない。
なお、期間内に収納書を提出できない特別な理由がある場合は、あら
かじめ、その理由及び証紙購入予定を申し出るものとし、他の共済制度に
加入している場合は、その共済制度の証明書等を提出するものとする。
9
従事者健康診断結果書
請負者は浄水場等で作業するに当たり、従事する者の健康診断結果書を
施工する前までに発注者へ報告すること。
・赤痢菌
・サルモネラ属菌(チフス、パラチフスを含む)
・腸管出血性大腸菌(O-157,O-26、O-111)
10
提出書類
下記書類を提出すること。
施工前・・・・施工計画書(施工体制台帳含む)
材料承認願い(納入仕様書)
従事者健康診断結果書
竣工前・・・・有価物計量証明書
竣工時・・・・しゅん工書類
工事記録表
社内検査、試験成績報告書類
1部
1部
1部
1部
2部
各種届出書類
竣工図面類
工事写真類(洗浄、測定類写真も添付)
取扱い説明書類
残業廃棄物処分関係書類(契約書、産廃許可証、
マニフェスト類:写)
その他発注者が指定する書類等
11
土地の立ち入り等
工事を実施するにあたり、一般の通行に支障を及ぼす等、第三者に損害を
与える恐れのあるときは、あらかじめ監督員と細部にわたり打合せを行う
ものとする。
12
安全対策
請負者は、工事の実施にあたり安全に工事が施行できるよう、事前に
現地を確認し、安全対策及び一般通行者等への公衆災害防止に十分留意
すること。
また、水槽内に侵入し作業する場合は、必ず酸欠、転落防止措置等及び
濃度測定等測定後、施工するものとする。
13
注意事項
本工事を実施するにあたり、設置状況等現地を十分調査し、実施するもの
とし、工事の施工に当っては、水道施設であることの認識を持ち衛生的
見地から水質の汚染、汚濁をする行為をしてはならない。
また、作業にあたっては衛生的な服装にて作業を実施すること。
14
その他
本工事にあたり疑義が生じた際は、その都度監督員と書面により協議し、
決定すること。
15
工事内容
工事内容
取水
ポンプ更新
工事
ポンプ更新工事
現状設置ポンプ型式:JUP 50×2-63.7
ポンプメーカー名称:日立
ポンプ仕様:水中渦巻型
(口径 50A、揚程 28m、吐出量 0.45m3/min、
出力 3.7kw、電圧 200V、電流 16.3A、
ケーブル 10m、回転数 3600rpm)
井戸蓋、連成計、空気弁等消耗品類
逆止弁(50A、ナイロンコート)1 基
一式