効能・効果及び用法・用量違い品目リスト

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効能・効果及び用法・用量比較一覧
ご注意
◎この一覧表の比較対象品は、自社品と同一剤型の製品のみであり、その他の剤型との比較は行っておりません。
◎この一覧で比較している項目は、効能・効果及び用法・用量のみです。その他使用上の注意等詳細については各製品の添付文書をご参照下さい。
2016年9月28日更新
成分・含量
商品名
モサプリドクエン酸塩錠
2.5mg「YD」・錠5mg「YD」
(陽進堂)
1錠中、
モサプリドクエン酸塩水和物
2.5mg、5mg
1錠中、
プラミペキソール塩酸塩水
和物0.125mg、 0.5mg
○慢性胃炎に伴う消化器症状(胸やけ、悪心・嘔吐)
用法・用量
(経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸X線造影検査前処置の補助に関する用法・用量無
し)
ガスモチン錠2.5mg・錠5mg ○慢性胃炎に伴う消化器症状(胸やけ、悪心・嘔吐)
(大日本住友)
○経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸X線造影検査前処置の補助
(経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸X線造影検査前処置の補助に関する用法・用量の
み抜粋)
○経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸X 線造影検査前処置の補助
通常、成人には、経口腸管洗浄剤の投与開始時にモサプリドクエン酸塩として20mgを経
口腸管洗浄剤(約180mL)で経口投与する。また、経口腸管洗浄剤投与終了後、モサプリ
ドクエン酸塩として20mg を少量の水で経口投与する。
プラミペキソール塩酸塩錠
0.125mg「YD」・錠0.5mg
○パーキンソン病
「YD」(陽進堂)
(中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)に関する用
法・用量無し)
ビ・シフロール錠0.125mg・
錠0.5mg
○パーキンソン病
(日本ベーリンガーインゲル ○中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)
ハイム)
(中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)に関する用
法・用量のみ抜粋)
○中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)
通常、成人にはプラミペキソール塩酸塩水和物として0.25mgを1日1回就寝2~3時間前
に経口投与する。投与は1日0.125mgより開始し、症状に応じて1日0.75mgを超えない範
囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて行うこと。
リセドロン酸Na錠17.5mg「
YD」(陽進堂)
○骨粗鬆症
(骨ページェット病に関する用法・用量無し)
○骨粗鬆症
○骨ページェット病
(骨ページェット病に関する用法・用量のみ抜粋)
○骨ページェット病
通常、成人にはリセドロン酸ナトリウムとして17.5mgを1日1回、起床時に十分量(約
180mL)の水とともに8週間連日経口投与する。
なお、服用後少なくとも30分は横にならず、水以外の飲食並びに他の薬剤の経口摂取も
避けること。
1錠中、
リセドロン酸ナトリウム水和物
20.09mg(リセドロン酸ナトリウ
ムとして17.5mg)
ベネット錠17.5mg
(武田薬品)
1 錠中、
ドネペジル塩酸塩
3mg、5mg、10mg
効能・効果
ドネペジル塩酸塩錠3mg
「YD」・錠5mg「YD」・錠
10mg「YD」・OD錠3mg
○アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
「YD」・OD錠5mg「YD」・OD
錠10mg「YD」(陽進堂)
(レビー小体型認知症に関する用法・用量無し)
アリセプト錠3mg・錠5mg・錠
10mg・D錠3mg・D錠5mg・D ○アルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症における認知症症状の進行抑
錠10mg
制
(エーザイ)
(レビー小体型認知症に関する用法・用量のみ抜粋)
○レビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制
通常、成人にはドネペジル塩酸塩として1日1回3mgから開始し、1~2週間後に5mgに増
量し、経口投与する。5mgで4週間以上経過後、10mgに増量する。なお、症状により5mg
まで減量できる。
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成分・含量
商品名
効能・効果
用法・用量
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger‐Ellison症候群、非
ラベプラゾールNa錠10mg「 びらん性胃食道逆流症
(低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制に関する用法・
○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
YD」
用量無し)
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌
(陽進堂)
に対する内視鏡的治療後胃
1錠中、
ラベプラゾールナトリウム
10mg
パリエット錠10mg
(エーザイ)
1錠中、
クロピドグレル硫酸塩
32.63mg
(クロピドグレルとして25mg)
クロピドグレル硫酸塩
97.88mg
(クロピドグレルとして75mg)
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger‐Ellison症候群、非
びらん性胃食道逆流症、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍
の再発抑制
○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌
に対する内視鏡的治療後胃
(低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制に関する用法・
用量のみ抜粋)
○低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回5mgを1日1回経口投与するが、効果
不十分の場合は1回10mgを1日1回経口投与することができる。
クロピドグレル錠25mg「
YD」・75mg「YD」
(陽進堂)
○虚血性脳血管障害(心原性脳塞栓症を除く)後の再発抑制
○ 経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される下記の虚血性心疾患
急性冠症候群(不安定狭心症、非ST上昇心筋梗塞、ST上昇心筋梗塞)
安定狭心症、陳旧性心筋梗塞
( 末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制に関する用法・用量無し)
プラビックス錠25mg・75mg
(サノフィ)
○ 虚血性脳血管障害(心原性脳塞栓症を除く)後の再発抑制
○ 経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される下記の虚血性心疾患
急性冠症候群(不安定狭心症、非ST上昇心筋梗塞、ST上昇心筋梗塞)
安定狭心症、陳旧性心筋梗塞
○末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制
(末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制に関する用法・用量のみ抜粋)
○末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制の場合
通常、成人には、クロピドグレルとして75mgを1日1回経口投与する。
ピタバスタチンCa錠1mg
「YD」・錠2mg「YD」
(陽進堂)
(小児の場合に関する効能・効果無し)
(小児の場合に関する用法・用量無し)
1錠中、
ピタバスタチンカルシウム水
和物1.1mg、2.2mg(ピタバス
タチンカルシウムとして1mg、
2mg)
リバロ錠1mg・錠2mg・OD錠 (小児の場合に関する効能・効果のみ抜粋)
1mg・OD錠2mg(興和)
○家族性高コレステロール血症
(小児の場合に関する用法・用のみ抜粋)
○家族性高コレステロール血症
成人:通常、成人にはピタバスタチンカルシウムとして1~2mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減し、LDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には
増量できるが、最大投与量は1日4mgまでとする。
小児:通常、10歳以上の小児にはピタバスタチンカルシウムとして1mgを1日1回経口投与
する。
なお、症状により適宜増減し、LDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には増量で
きるが、最大投与量は1日2mgまでとする。
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成分・含量
商品名
効能・効果
用法・用量
エダラボン点滴静注液
30mg「YD」・エダラボン点滴
○脳梗塞急性期に伴う神経症候、日常生活動作障害、機能障害の改善
静注バッグ30mg「YD」
(陽進堂)
(筋萎縮性側索硬化症(ALS)における機能障害の進行抑制に関する用法・用量無し)
ラジカット注30mg・ラジカット
○脳梗塞急性期に伴う神経症候,日常生活動作障害,機能障害の改善
点滴静注バッグ30mg
○筋萎縮性側索硬化症(ALS)における機能障害の進行抑制
(田辺三菱)
(筋萎縮性側索硬化症(ALS)における機能障害の進行抑制に関する用法・用量のみ抜
粋)
○筋萎縮性側索硬化症(ALS)における機能障害の進行抑制
通常,成人に1回2袋(エダラボンとして60mg)を,60分かけて1日1回点滴静注を行う.
通常,本剤投与期と休薬期を組み合わせた28日間を1クールとし,これを繰り返す.第1
クールは14日間連日投与する投与期の後14日間休薬し,第2クール以降は14日間のう
ち10日間投与する投与期の後14日間休薬する.
1管20mL中、
1袋100mL中、
エダラボン30mg