知内町ICTを活用した安心暮らし創造事業委託業務 評価指標 大項目 中項目 機能要求 1 小項目 防災・地域情報の配信 1 評価指標 評価指標 情報受信機能要件 機能要件の充足度合い 以下の機能要件について全て応えているか。 1)お知らせ情報受信機能 ※必須事項 1 4.1.1.(1) 情報受信機能要件 機能要件の充足度合い 2)緊急情報受信機能 ※必須事項 以下の機能要件について全て応えているか。 2 4.1.1.(2) 情報受信機能要件 3 仕様書の記載箇所 機能要件の充足度合い 以下の機能要件について全て応えているか。 3)アンケート(双方向機能)回答機能 ※必須事項 4.1.1.(3) 情報配信機能要件 機能要件の充足度合い ・ユーザIDとパスワードの組み合わせによる認証 1)システムアクセス権限制御 ※必須事項 ・ユーザごとの操作権限付与によるデータ保護 4 ・情報入力端末は複数台設置可能 4.1.2.(1) ・庁舎被災時に備え、庁舎設置PC以外の任意の端末から操作可能 5 情報配信機能要件 機能要件の充足度合い 1)お知らせ情報、緊急情報配信 ※必須事項 以下の機能要件について全て応えているか。 4.1.2.(2) 大項目 中項目 小項目 評価指標 評価指標 情報配信機能要件 機能要件の充足度合い 以下の機能要件について全て応えているか。 2)リアルタイム回答集計 ※必須事項 6 7 2 高齢者等に対する見守り 1 2 3 緊急時における通報 (緊急通報システム) 4.1.2.(3) システム管理機能要件 機能要件の充足度合い 以下の機能要件について全て応えているか。 1)端末状況の一覧表示 情報受信機能要件 ※必須事項 機能要件の充足度合い ・端末状況の一覧表示機能 以下の機能要件について全て応えているか。 1)テレビ電話機能 情報受信機能要件 ※必須事項 機能要件の充足度合い ・テレビ電話機能 以下の機能要件について全て応えているか。 2)電話機能 ※必須事項 情報受信機能要件 機能要件の充足度合い 以下の機能要件について全て応えているか。 ※必須事項 ・利用者の操作ログ取得機能 情報配信機能要件 4 2)見守りアンケート配信機能 機能要件の充足度合い 以下の機能要件について全て応えているか。 ※必須事項 ・見守りアンケート等配信機能 情報配信機能要件 5 3)リアルタイムアンケート結果確認 機能要件の充足度合い 以下の機能要件について全て応えているか。 ※必須事項 ・リアルタイムアンケート結果確認機能 機能 情報受信機能要件 機能要件の充足度合い 以下の機能要件について全て応えているか。 1)テレビ電話機能 情報受信機能要件 ※必須事項 機能要件の充足度合い ・テレビ電話機能 以下の機能要件について全て応えているか。 2)電話機能 ※必須事項 ・画面上の通報ボタンを押すことにより、サーバ側へ緊急通報を発信することが可能。 2 3 ・通報を確認した町職員等が、必要に応じて高齢者に対してテレビ電話での通話が可能。 情報受信機能要件 機能要件の充足度合い 3)その他 ※必須事項 1 1)バス予約ボタンシステム 4 4.2.1.(1) 4.2.2.(1) 4.2.2.(2) 4.2.2.(3) 4.3.1.(1) 4.3.1.(2) 以下の機能要件について全て応えているか。 な仕組みとする。また、その子機に係る電池は1年以上交換不要なこと。 情報受信機能要件 デマンドバスの予約 4.1.3.(1) 4.2.1.(2) 3 1)利用者の操作ログ取得機能 1 仕様書の記載箇所 4.3.1.(3) 機能要件の充足度合い 以下の機能要件について全て応えているか。 ※必須事項 ・ バス予約システムに関する機能(例:端末上で予約等ができるアプリケーションやバス予約ボタン押下による、予約オペ 4.4.1.(1) レータとの通話予約機能) 情報受信機能要件 非機能要求 機能要件の充足度合い 以下の機能要件について全て応えているか。 2 1)バス予約結果通知確認 ※必須事項 ・バス予約結果通知確認 情報配信機能要件 3 1)バス予約結果通知確認 機能要件の充足度合い 以下の機能要件について全て応えているか。 ※必須事項 ・バス予約結果通知確認 端末に関する要件の充足度合い 以下の要件について全て応えているか。 ※必須事項 ・タブレット端末であること 利用端末 端末 4.4.1.(2) 4.4.2.(1) ・8インチ相当またはその同等品であること 2 1 ・バッテリー駆動であること 1 5.1.(1)~(5) ・町中の汎用的な充電装置(USB充電器等)で充電可能であること ・通信環境:一般的に利用されている通信回線であること ・住民が所有するスマートフォン(本格導入時)であること システム設計 端末操作性 システム設計に関する要件の充足度合 以下の要件について全て応えているか。 い ・情報リテラシーが低い利用者に配慮したユーザーインターフェース(操作性、ボタンサイズ、文字サイズ等)にすること ・タブレットになじみのない利用者でも利用率があがる工夫をすること 2 1 ・ゲーム,カメラなどの娯楽要素を用い、継続的に利用可能な工夫をすること ・利用者が、端末・OSの設定を変更できない仕組みとすること ・町からの要求に応じて画面デザインをカスタマイズ可能であること ・高齢者などの情報機器の操作ができない(またはしたがらない)住民に対する対策を講じること 5.2.(1) 大項目 中項目 小項目 送受信性能・到達保証 評価指標 評価指標 システム設計に関する要件の充足度合 以下の要件について全て応えているか。 い ・ 通信インフラに過大に負荷を与えない配信上の工夫をすること ・ 全戸に対して数秒で配信可能かつ、通信プロトコルレベルで到達保障が可能な仕組みにすること 2 仕様書の記載箇所 5.2.(2) ・ 情報配信における同報性能及び、情報到達の確実性を確保する方式を採用すること。特にネットワークの輻輳時の対策 と、端末の障害復旧時に配信情報の欠落を起こさない方法、及び到達を確実に確認する手段について具体的に示すこと。 可用性・堅牢性 システム設計に関する要件の充足度合 以下の要件について全て応えているか。 い ・障害発生およびキャパシティオーバーを遅滞なく検知できるように、サーバ監視機能を有した設計であること ・災害対策として、複数拠点によるデータの自動バックアップが可能なこと ・バックアップデータは、2拠点で同時にデータの喪失が発生した場合においても、データが維持される設計であること ・激甚災害が発生し、サービス停止状態になった場合においても、速やかにサービスを復旧が可能であること ・負荷分散、スケールアップ/スケールアウト等により高負荷時への対応が柔軟に行えること 3 ・サービスが止まらない為の工夫及び障害が発生した場合の対応策を「配信端末の観点から」講じること。 5.2.(3) ・サービスが止まらない為の工夫及び障害が発生した場合の対応策を「受信端末の観点から」講じること。 ・サービスが止まらない為の工夫及び障害が発生した場合の対応策を「システム連携の観点から」講じること。 ・サービスが止まらない為の工夫及び障害が発生した場合の対応策を「ネットワークの観点から」講じること。 ・サービスが止まらない為の工夫及び障害が発生した場合の対応策をサービスの中心となる「基幹システムの観点から」講 じること。特に可用性レベルの数値と停止した場合の代替手段について具体的に示すこと。 安全性 システム設計に関する要件の充足度合 以下の要件について全て応えているか。 い ・端末との通信経路が暗号化される仕組みであること 4 ・システムのセキュリティ対策(情報漏えい対策、不正アクセス対策)を講じること。特に住民の個人情報のセキュリティ 5.2.(4) 対策について具体的に示すこと。 汎用性 システム設計に関する要件の充足度合 以下の要件について全て応えているか。 い ・本事業に提案するシステムの方式が一般的な仕組みとして広く利用実績があること 5 ・システムを構成する物品について、専用のものでコスト高になっていないか、故障時に調達が困難にならない方式を採用 5.2.(5) すること。 将来対応 システム設計に関する要件の充足度合 い 以下の要件について全て応えているか。 [防災行政無線のデジタル化への移行に際し、以下を具備すること] ・ J-ALERT情報やその他防災システムからの情報を自動的に配信できること ・ 新たな配信先(HP連携、twitter連携など)が追加された場合にも、少ないコストで柔軟に対応が可能な設計とするこ と [アナログ防災行政無線との並行運用時の対応として、さらに以下を具備すること] 6 5.2.(6) ・ 屋外拡声器の装置が故障した箇所やメンテナンスを終了させたい箇所から順次移行が可能な仕組みであること ・ 屋外拡声器においては、デジタル化に必要な装置のみを交換対象とし、可能な限り他の装置は流用すること ・ アナログ防災行政無線の廃止時はサービスを切り離すだけで追加開発が不要であること ・ 音声合成機能で作成した音声が放送可能なこと ・ 既存のアナログ防災行政無線対応の屋外拡声子局及び戸別受信端末に対しても追加の運用なく配信が可能なこと コスト システム設計に関する要件の充足度合 アナログ防災行政無線からの完全移行に係る概算更新費用について い ・今回の仕様書のシステム設計を考慮し、次年度からH31年度完全移行に至るための概算費用について、イニシャル 及びランニングコストの面から提示すること。 7 5.2.(7) また、年間の通信料において、コスト削減の具体的な方策があれば示すこと。 各種マニュアルの整備 3 - ・情報配信機能利用者マニュアル - 1 システムの円滑な運用を目的として以下マニュアルを整備されているか。 ・情報受信機能利用者マニュアル 1 システム管理運用業務要件 4 各種マニュアルの整備状況 システム管理運用業務要件の充足度合 システムの構築及び運用する上で、管理者への負担を可能な限り軽減するため、以下の要件について配慮されているか。 い ・ハードウェア、ソフトウェアの保守 ・データバックアップ可能な仕組みの構築 ・システム不具合時のサービス体制設置と運営 ・町職員からの問い合わせ対応(対応時間:平日9:00~17:00) ・自治体職員が本サービスを運用する際の運用性 5.3.(1)、(2) 5.4.(1)~(4) 大項目 中項目 小項目 導入サポート業務要件 5 1 調査報告要件 評価指標 評価指標 導入サポート業務要件(利用者)の充足 利用者に対する導入サポート業務要件として以下が想定されているか。 度合い ・利用予定者への概要説明 ・利用者への操作方法及び登録方法の説明(複数回) - 導入サポート業務要件(町職員)の充足 町職員に対する導入サポート業務要件として以下が想定されているか。 度合い 調査報告要件の充足度合い ・町職員への操作説明 サービスの有効性に関する以下の観点について報告される予定となっているか。 仕様書の記載箇所 5.5.(1) 5.5.(2) ・ 端末の操作性の評価、利用状況のまとめ 6 ・ 運用の容易性、管理面の評価 1 5.6.(1)~(3) ・ 将来への信頼性 3 会社情報 1 会社概要 1 - 財務状況 ・提案者の経営状態は良好で、財政的に安定しているか(十分な資本金を有しているか)。 - 保有資格・認証等 ・ISO9001(品質マネジメントシステム)認証を取得しているか。 - ・ISO14001(環境マネジメントシステム)認証を取得しているか。 ・ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)を取得しているか。 ・プライバシーマークを取得しているか。 2 4 実施方針 1 導入実績 基本的な考え方と将来構想 1 1 - 自治体・公共団体への導入実績 ・提案者の保有技術、公共団体への導入実績などは十分か。 - - 事業の背景・目的の理解度 ・主旨や目的を理解したうえで、将来構想における課題が解決策と共に明確に示せているか。 1. ~ 2.~3.
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