補助事業説明会における質疑応答（抜粋） 質問 回答 補助対象経費について 「京都府が設置する試験研究機関に対 する検査手数料は除く」とありますが、 京都府中小企業技術センターで、検査機 器を借り、自分で検査することができま す。この場合、使用した機器の使用料は 補助対象経費となりますか。また、それ に係る当社従業員の直接人件費は計上 できますか。 中小企業技術センターで機器を借りら れた場合、機器の使用料は補助金の対象 となりませんが、作業された直接人件費 は対象となります。 共通 直接人件費において、証拠書類として日 報は必要でしょうか。 直接人件費において、本提案に係る業務 に従事した時間等の記録は必要であり、 日報での記録も可能です。 証拠書類の整備については、採択された 事業者様に対し、交付要領や事務の手引 等で詳細をお知らせいたします。 共通 既に事業がスタートしており、（京都エ コノミック・ガーデニング支援強化補助 事業の場合は）H28 年 4 月 1 日以降（企 業の森推進補助事業の場合は H28 年 4 月 19 日以降）なら、事前着手が認められる のでしょうか。 事前着手は例外的な制度であり、基本的 には補助対象期間 12 ヶ月間で事業を行 うことになっています。ただし、12 ヶ月 内では執行できない時、遡りを認めるこ とができる場合がありますが、事業計画 の内容を見せていただき、ケースバイケ ースで判断します。 共通 エコノミック・ ガーデニング 【Ⅱ 試作・開発等型】においては研究 開発型に特化した「試作開発」であり、 【Ⅲ 販路開拓・設備投資等型】では、 応募要領の 3.事業体系別概要において、 販路開拓、需要開拓と併用した「試作開 【Ⅱ 試作・開発等型】と【Ⅲ 販路開 発」をイメージしています。評価内容の 拓・設備投資等型】の両方に「試作開発」 中で、【Ⅱ 試作・開発等型】において が入っているが、どう違うのですか？ は研究開発の評価が高くなっているの で、評価内容を参照の上、どちらかを選 択してください。 エコノミック・ ガーデニング 「Ⅰ.事業創生型」と「Ⅲ.販路開拓・設 備投資等型」の応募資格に「中小企業応 援隊の継続的なサポートが条件です。」 とありますが、具体的にはどのようなサ ポートが必要ですか。 今回の提案事業について、要領に記載さ れる提出先（中小企業応援隊）で応募期 間内にご相談いただき、計画及び提案書 の作成についての助言を受けてくださ い。 企業の森 プロジェクトリーダーを代表企業から 選ばなければなりませんか。 構成企業からでも選出できます。
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