ー理論と実践ー 著 関 則雄 (一般社団法人日本クリエイティブ・アーツセラピー・センター代表。 アートセラピスト、 日本芸術療法学会認定芸術療法士、 日本集団療法学会スーパーバイザー。 女子美術大学非常勤講師。 ) 絵を描いたり、 コラージュ制作をしたり、粘土やさまざまな 立体素材を用いて自己表現を行うアートセラピーを基礎 から学べる労作。 Contents 第1章 アートセラピーとは何か 3.逆転移 1.アートセラピーの定義 2.アートセラピーの歴史とその背景 第2章 第6章 アートセラピーの2つの考え方 1. “治療としてのアート” 対 “アート心理療法” 2.2つの論争の背景にあるもの 3.統合者としてのアートセラピスト 第3章 アートセラピーのさまざまな治療因子 第7章 1.受け容れられる体験 2.健全な自己愛を育む体験 3.サポートされる体験 16.アセスメントの手段として 第8章 理論的背景 1.なぜ心の病が生じるのか 2.癒しの場としての遊び 3.さまざまな学派のアプローチ 4.心理学的統合の試みとしての三重円(補追) 第5章 アートセラピーの実際 日本評論社 1.治療のプロセス 2.実際のセッションの組み立て方 3.作品の保管 4.アートセラピストの役割 ⋮ 第4章 素材 1.アートセラピーにおける素材とは 2.触れることの意味 3.素材が引き出す3つのタッチ 4.素材の心理学的理論 5.素材のスペクトラム 6.アートセラピーで用いられる素材 アートセラピーにおける防衛メカニズム https://www.nippyo.co.jp/ 病態別アプローチ 1.統合失調症 2.気分障害 3.境界性パーソナリティー障害(BPD) 4.アルコール依存症 5.心的外傷後ストレス障害(PTSD) ● A5判並製 256頁 ● 本体2,800円+税 ● 好評発売中 1.心の防衛メカニズム 2.アートセラピーに見られる防衛メカニズム キリトリ 必要事項をご記入の上、 最寄りの書店にお持ちいただくか、 直接小社まで郵送または、 FAXにてお申し込み下さい。 書店名 番線印 臨床アートセラピー ̶理論と実践̶ ◆本体2,800円+税 関 則雄【著】 ISBN978-4-535-98445-5 冊 申 込 書 郵便番号 ご住所 お名前 お電話 ( ) 日本評論社 申込先 TEL:03-3987-8621 FAX:03-3987-8590 https://www.nippyo.co.jp/ 〒170-8474 東京都豊島区南大塚3-12-4
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