市長記者会見配布資料(平成28年9月26日開催)(PDF

配 布 資 料
新潟市
市長記者会見
期 日
平成28年9月26日(月)
時 間
午前10時∼
場 所
執行部控室
発 表 内 容
1 新バスシステムに関する社会実験について
(新交通推進課)
2 文化庁メディア芸術祭新潟展「記憶と記録のモノ潟り」の開催について
(文化政策課)
3 新津鉄道資料館 宮田亮平先生制作「花の道 夢の道」公開記念式典の
開催について
4 佐潟 20 ラムサールフェスの開催について
(歴史文化課)
(環境政策課)
5 「水と土の芸術祭 2018 骨子(案)」に対する市民意見募集について
(文化創造推進課)
※ アーツカウンシル新潟の設立について
(文化創造推進課)
※ 第 23 回 BeSeTo 演劇祭新潟の開幕について
(文化創造推進課)
配布資料
平成 28 年 9 月 26 日
新潟市新交通推進課
新バスシステムに関する社会実験について
< 実験の目的等 >
別紙「路上バス停に係る社会実験案」のとおり
< 実施スケジュール >
期間:11 月 5 日(土)∼13 日(日)の 9 日間
時間:バスの運行時間内(午前 5:15∼午前 0:30)
運行時間外は路上バス停及び横断歩道ともに使用停止し、
信号は点滅・滅灯
<
問い合わせ先
>
新交通推進課(担当:西山)
025-226-2750
路上バス停設置に係る
る社会実験案
実験の目的
■バス利用者に路上バス停の設置時
設置時の状況・路上バス停でのバス利用を体験
体験してもらうこと。
■路上バス停を設置したことによる
したことによる、周辺交通の流れを確認すること。
■バス運行や横断歩道等の安全対策
安全対策など、可能な限り本格整備時の状況を再現し
し、効果・課題を確認すること。
実験実施時期・時間等
■期間:平成 28 年 11 月 5 日(
(土)から 13 日(日)の 9 日間(終了後、実験施設
実験施設は順次撤去・原形復旧)
(通勤・通学時のバス利用者
利用者のほか、買い物等の私用目的利用を
を考慮して土日を 2 回含む)
■時間:バスの運行時間内(午前
午前 5:15∼午前 0:30)
※運行時間外は路上バス
バス停および横断歩道ともに使用停止し、信号
信号は点滅・滅灯
新潟市 都市政策部 新交通推進課
配布資料
路上バス
バス停で乗降する路線
【新潟駅方面
新潟駅方面】:新潟駅万代広場を終点とする路線
路線(萬代橋ライン(快速便除く)含む)。
)。
【万代シテイ
シテイ方面】:萬代橋ライン(快速便を除く)と、同街区にバス停が存在する
西小針線、有明線、信濃町線を予定
実験の検証
検証
■路上バス
バス停利用者へのアンケート調査(利用状況
利用状況、安全性など)
■交通事業者
交通事業者に対するアンケート調査(運行状況
運行状況、定時性、安全性など)
■交通実態調査
交通実態調査(東大通交差点方向別交通量、渋滞長
渋滞長、カメラ撮影による交通の状況把握)
)
1
※今後の関係者
関係者との協議により、変更になる場合があります。
。
路上バス停設置に係る社会実験案
〔バス運行時における社会実験 安全対策関係図〕
※今後の関係者との協議により、変更になる場合があります。
凡例
■安全対策
【横断歩道の設置】
【信号の設置】
【誘導員の配置と役割】
・車両を横断歩道手前で停車させるた ・歩道から路上バス停にわたるための ・横断歩道以外の乱横断を防止
横断歩道を設置。
めの車両信号を設置。
・路上バス停上のバス利用者への乗降補助
・歩行者が道路を安全に横断するため ・中央帯の一部に横断者滞留スペース ・一般車の車線誘導
を設置(植栽等は実験終了後に現状 ・バス運行時間外における横断歩道付近の
の歩行者用信号を設置(視覚障がい
復旧)
。
横断防止
者用音声付)
。
2
配布資料
平成28年9月26日
新潟市文化政策課
文化庁メディア芸術祭新潟展
「記憶と記録のモノ潟り」の開催について
○趣旨
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門におい
て優れた作品を顕彰し、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合
フェスティバル「文化庁メディア芸術祭」の地方展を開催します。
新潟展では「記憶と記録のモノ潟り」をテーマに、これまでの受賞作品を
中心に、新潟市内各会場で紹介します。
○開催日時・会場
日 時:10月10日(月・祝)∼30日(日)
会 場:
【メイン会場】
COZMIXビル、新潟市旧齋藤家別邸、
旧市長公舎 安吾 風の館、新潟市マンガの家
【サテライト会場】
フルマチ・アートスタジオ、国際映像メディア専門学校実習棟、
NEXT21アトリウム
入場料:無料
内 容:オープニングセレモニー・テープカット(初日10日のみ)
文化庁メディア芸術祭受賞作品展示・上映(会期中)
受賞作家等によるトークショー・ワークショップ(随時)
【本件についてのお問い合わせ先】
文化庁メディア芸術祭新潟展事務局
(文化政策課)長谷川・田巻 電話025−226−2566(直通)
【企画・運営に係る詳細のお問い合わせ先】
株式会社 新宣 電話025−243−7040
配布資料
平成28年9月26日
新潟市歴史文化課
新津鉄道資料館 宮田亮平先生制作「花の道 夢の道」
公開記念式典の開催について
○趣旨
金工作家であり、文化庁長官の宮田亮平先生制作の絵画作品
「花の道 夢の道」の複製作品を設置・公開するにあたり宮田
先生をお招きして記念式典を開催する。
○日時
10月15日(土)午前11時から正午まで
○会場
新津鉄道資料館前 特設会場
○式典
11時
オープニング
市立新津第五中学校吹奏楽部演奏
市立阿賀小学校児童合唱
11時30分
市長あいさつ
来賓祝辞
感謝状贈呈・記念品授与
宮田先生あいさつ
テープカット
正午
終了
○作品について
「花の道 夢の道」は、JR新津駅の東西自由通路内に展示されてい
る宮田先生の3作品(金工作品、陶板作品、ステンドグラス作品)の共
通タイトル。
今回設置する作品は、ステンドグラス作品の原画を縦10m、横4m
に拡大して、建物の壁面に設置するもの。
○問い合わせ先
新潟市新津鉄道資料館 0250−24−5700
「花の道 夢の道」パネル
アルミ複合板インクジェットプリントシート貼り
10m
4m
配布資料
平成28年9月26日
新潟市環境政策課
佐潟20ラムサールフェスの開催について
1 開催趣旨
・佐潟が平成8年にラムサール条約湿地に登録されてから 20 周年を迎え
たことを記念して、佐潟 20 ラムサールフェスと題し、
「命を育む里潟を次
世代に」をテーマに里潟佐潟の魅力を伝えるイベントを開催する。
・豊かな自然環境を有する佐潟が、本市の財産であることを市内外に情報
発信し、来場する市民が佐潟の素晴らしさを体感できるイベントとする
と共に、佐潟のような里潟が、本市には他にもたくさんあることも、イ
ベントを通して PR していく。
2 開催概要
(1)地元編
ア 日時 平成 28 年 11 月6日(日) 午前 10 時∼午後4時
イ 会場 赤塚中学校体育館、佐潟水鳥・湿地センター、他
ウ 内容 講演会・お話会など 20 の催し物を開催
・今森光彦氏の講演や地元小中学生を交えたお話会の他、実行委
員会が企画した家族で楽しめる様々な事業を開催
(2)まちなか編
ア 日時 平成 28 年 11 月 13 日(日) 午後1時 30 分∼午後4時 30 分
イ 会場 新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)能楽堂
ウ 内容 シンポジウムの開催
・椎名誠氏の基調講演、里潟の紹介、パネルディスカッション等
※詳細は別紙イベント案内チラシ及び事業計画のとおり
3
主催
○佐潟ラムサール条約登録 20 周年記念事業実行委員会(11 月6日)
実行委員長
涌井晴之(佐潟と歩む赤塚の会)
副実行委員長 石黒伸夫(コミュニティ佐潟会長)
〃
川嶋宣彦(佐潟ボランティア解説員の会)
○新潟市(11 月6日、13 日)
お問い合わせ先
新潟市環境政策課自然保護係 小林、工藤
電話025−226−1359(直通)
配布資料
平成28年9月26日
新潟市文化創造推進課
「水と土の芸術祭2018骨子(案)」に対する市民意見の募集について
○趣
旨
水と土の芸術祭について、次回開催の有無や改善の必
要性などの検討を進めるため、試案をお示しし、市民
や地域等から幅広くご意見を募集する。
○募集期間
平成28年9月26日(月)から11月11日(金)
まで(必着)
○配布・閲覧場所等
・新潟市ホームページ
・市政情報室(市役所本館1階)
・各区地域課
・文化創造推進課
<配布資料>
・意見書
・水と土の芸術祭2018骨子(案)
<参考資料(閲覧)>
・水と土の芸術祭2018骨子(案)制作経緯
・水と土の芸術祭2015各種報告書
・水と土の芸術祭2015図録
・水と土の芸術祭2015プロモーションファイル
○提出方法
文化スポーツ部 文化創造推進課水と土の文化推進室
あてに、郵送・FAX・電子メールで提出、または、
同室及び市政情報室・各区地域課へ直接持参。
お問い合わせ先
新潟市文化創造推進課 水と土の文化推進室
担当:小熊
電話025−226−2627(直通)
水と土の芸術祭2018骨子(案)について
市民の皆さまからご意見を募集しています
「水と土の芸術祭2018骨子(案)」について市民※の皆さまから意見を募集しています。
裏面の意見書を使い、自由にご意見をお寄せください。
※
市内に 住所を 有 する 個人・法 人の ほ か、市 内の 事 業所や 学 校 に在 勤・在 学し て いる人 、市内 に おい て 市民 活 動や事 業
活動 など様 々 な活 動 を行 ってい る 個 人・ 団 体の 事 を言 います 。
■ご意見の募集期間
平成28年9月26日(月)∼平成28年11月11日(金)※必着
■以下の場所で、各種資料の配布・閲覧を行っています。
◇本市ホームページ
http://www.city.niigata.lg.jp /kanko/bunka/mizu_tsuchi/geijutsu_kosshibosyu.html
◇市政情報室(市役所本館1階)
◇各区役所地域課
◇文化創造推進課(新潟市役所白山浦庁舎5号棟3階)
■ご提出方法
・意見書に住所・氏名(法人その他の団体にあっては、所在地・名称・代表者の氏名)、
電話番号(ファックス番号、メールアドレス等)を必ず明記してください。
・ご意見は日本語でご提出ください。
・締切日までに到着しなかった場合は、無効とさせていただきます。
・電話でのご意見はお受けできません。
・郵送、ファックス、電子メール、直接持参によりご提出ください。
◇郵便:〒951−8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1
新潟市 文化創造推進課水と土の文化推進室 まで
◇ファックス:025−265−8777
新潟市 文化創造推進課水と土の文化推進室 まで
◇電子メール: [email protected](文化創造推進課)
◇持参:文化創造推進課水と土の文化推進室(新潟市役所白山浦庁舎5号棟3階)
各区役所地域課、市政情報室(市役所本館1階)
■ご提出いただいたご意見の取り扱い
・この手続により収集した個人情報については、「新潟市個人情報保護条例」に基づき
適切に取り扱います。
・提出されたご意見は、その概要等を公表し、今後の参考にさせていただきます。
・ご意見に対する個別の回答はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
■お問い合わせ
新潟市 文化スポーツ部 文化創造推進課水と土の文化推進室
〒951−8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1
電 話:025−226−2627
FAX:025−265−8777
電子メール:[email protected]
水と土の芸術祭2018骨子(案)に対する意見書
ふりがな
1
2
氏
名(必須)
住
所(必須)
〒
連絡先(必須)
3
・電話番号
(
・ファックス番号(
・メールアドレス(
いずれか一 つ以上
ご記入くだ さい
4
区 分
(市外在住の方
は必須)
)
)
)
市内にお住まいでない方は、該当する区分をご選択ください
□ 市内在勤
□ 市内在学
(名称
(所在地
)
)
意見内容
【具体的な ご意見等をご記入ください】
① 水と土の芸術祭2018の開催の可否について、ご意見をご記入ください。
② 骨子(案)をお読みいただき、気になった点(関心を持ったところ、疑問に思ったとこ
ろなど)をご記入ください。
5
③ 具体的なご意見やご要望があればご記入ください。
※1∼5 までの項目が 記 載されていれば 、任意の 様式でも 提出可 能です 。
※書きき れない場合は 、 別紙でかまいま せん。
●提出期限
平成28年11月11日(金)必着
水と土の芸術祭2018 骨子(案)
平成28年9月
新潟市文化創造推進課
目
次
Ⅰ 本骨子(案)の位置づけ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
Ⅱ 水と土の芸術祭 実績比較
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
Ⅲ 水と土の芸術祭 2015 の主な成果と課題
・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
Ⅳ 今後の方向性
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
Ⅴ 計画概要
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7
Ⅵ 事業概要
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8
Ⅶ 二次交通
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
Ⅷ 広報・誘客
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
Ⅸ 組織体制
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
Ⅹ スケジュール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
Ⅰ 本骨子(案)の位置づけ
2009 年に第1回目を開催した水と土の芸術祭は、過去の成果をいかし、課題を見直しながら、2012
年、2015 年と3回の実績を積み重ねてきた。
本「水と土の芸術祭 2018 骨子(案)
」
(以下「骨子(案)」という)は、これまでの実績及び 2015
年の成果と課題を検証したうえで、第4回目となる水と土の芸術祭について、その開催の可否や改
善の必要性などを市民や地域等から幅広くご意見をいただきながら検討を進めるための試案とし
て作成したものである。
1
Ⅱ 水と土の芸術祭 実績比較
1
来場者数
1,000,000
開催年
来場者数
2009 年
2012 年
2015 年
800,000
549,423 人 724,211 人 775,268 人
600,000
人
400,000
200,000
0
2009年
2
2012年
2015年
来場者の属性
(1)性別
2009年
2009 年
2012 年
2015 年
男性
50.1%
41.5%
40.8%
女性
49.8%
58.5%
58.1%
未回答
0.1%
0%
1.1%
開催年
男性
女性
未回答
2012年
2015年
0%
(2)年代
開催年
2009 年 2012 年 2015 年
20 代以下
16.5%
30.3%
23.1%
30 代
15.2%
27.6%
24.6%
40 代
20.8%
21.6%
23.4%
50 代
25.2%
10.1%
14.2%
60 代以上
21.6%
10.4%
13.5%
未回答
0.7%
0%
1.2%
(3)居住地
開催年
2009 年
2012 年
2015 年
市内
72.3%
53.2%
56.3%
県内
12.2%
10.8%
9.8%
県外
15.4%
35.5%
28.6%
海外
0%
0.5%
3.8%
0.1%
0%
1.5%
未回答
2
20%
40%
60%
80%
100%
(4)日帰り・宿泊
2009 年
2012 年
2015 年
日帰り
89.2%
69.6%
68.9%
宿泊
10.8%
30.4%
30.0%
0%
0%
1.1%
区分
無回答
3
来場者アンケートに基づく満足度(5 段階評価)
開催年
4
2009 年 2012 年 2015 年
満足
29.7%
34.3%
19.4%
ほぼ満足
46.3%
44.4%
41.1%
どちらでもない
15.0%
16.4%
22.4%
やや不満
4.1%
3.4%
6.2%
不満
1.1%
1.5%
1.6%
未回答
3.8%
0%
9.3%
経済波及効果
2,500,000
(千円)
開催年
2009 年
2012 年
2015 年
経済波及効果 1,253,509 1,949,176 2,282,678
2,000,000
1,500,000
1,000,000
500,000
0
2009年
5
2012年
2015年
パブリシティ効果
(千円)
開催年
2009 年
2012 年
2015 年
パブリシティ効果
301,560
292,510
430,677
500,000
400,000
300,000
200,000
100,000
0
2009年
3
2012年
2015年
6
決算
【収入】
(単位
開催年
2009 年
2012 年
219,879,258
円)
2015 年
232,715,863
新潟市負担金
307,356,739
寄附・協賛金
6,468,193
4,300,000
7,590,000
助成金等
13,600,000
10,800,000
400,000
各種販売収入
67,824,742
40,671,663
9,859,439
2,892,329
2,462,593
416,521
398,142,003
278,113,514
250,981,823
その他
合計
一般財源 189,879,258
文化庁等補助 30,000,000
【支出】
一般財源 158,376,863
文化庁等補助 74,339,000
(単位
開催年
市民プロジェクト
2009 年
2012 年
円)
2015 年
30,007,569
42,807,949
43,214,372
こどもプロジェクト
3,660,518
10,043,345
10,369,382
アートプロジェクト
229,964,029
98,142,020
84,283,915
シンポジウム
-
5,836,954
2,088,546
主催イベント
26,990,078
4,341,406
4,316,928
広報費
42,355,677
51,478,835
63,424,592
運営活動費
65,164,132
65,463,005
43,284,088
398,142,003
278,113,514
250,981,823
合計
4
Ⅲ 水と土の芸術祭2015の主な成果と課題
1.数値で見る成果
○来場者の増加
・約 77 万 5,000 人(目標値:55 万人 /前回比約 5 万 1,000 人増)
・海外来場者数割合 3.8%(前回 0.5%に対し大きく増加)
<要因>
・過去 2 回の実績により、本芸術祭が市内外に浸透した成果
・アート作品観覧料の原則無料化により、主に市内の家族連れの来場者が増加
・東アジア文化都市のメイン事業として位置付けられたことにより、中国・韓国を中心に海外か
らの来場者が増加
○経済波及効果の増加
・経済波及効果:約 22 億 8,200 万円(前回比約 3 億 3,300 万円増)
・パブリシティ効果:4 億 3,000 万円(前回比約 1 億 3,800 万円増)
2.数値で表せない成果
○市民の文化活動が大きく活性化(地域課題の解決)
○芸術祭を支える市民サポーターの活性化(全国とのつながりづくり)
○こどもプロジェクトの充実(教育機関等との連携強化)
○潟の魅力の発信(地域の宝の再発見)
○外部からの高評価(展覧会ベスト4選出など)
3
課題
○アンケート調査による満足度の低下
○アート作品等への案内方法や解説方法、交通手段に対する配慮
○海外からの誘客も含めた広報(計画)の強化
○観光や産業、教育、福祉などとの連携の強化
○事業推進体制の強化
5
Ⅳ 今後の方向性
○水と土の文化創造都市の推進
これまでの芸術祭を通じて発展してきた、多様な市民の文化活動のさらなる活性化を図るととも
に、次代を担う子どもたちの創造性を育んでいくことを目的に、芸術祭が開催されない年において
も「市民プロジェクト」や「こどもプロジェクト」を継続的に実施し、「水と土の文化創造都市」
の推進を図ってきている。
また、本市の「水と土」を象徴する「潟」は、独自の自然環境や歴史文化を有しており、市民がアイ
デンティティを掘り下げ、共有していくうえでも極めて重要な存在であり、調査・研究を進めると
ともに、その魅力の発信に努めている。
これらの継続的な取り組みに加え、
「水と土の文化創造都市」を効果的に前進させる手段として、
アートの持つ創造性と発信力は重要であり、作家等との交流や、地域を読み解き、新たな視点を加
えるアートプロジェクト等の高い発信力を活用した「水と土の芸術祭」を 3 年に 1 回の間隔で開催
していくことが有効であると考える。
○市民主体、地域主導の芸術祭
「水と土の芸術祭」の最大の特徴は、多様で質の高い「市民プロジェクト」の存在である。これ
は、市民主体、地域主導の芸術祭として開催してきた本芸術祭にとって極めて重要な、根幹となる
事業である。今後はこの「市民プロジェクト」が「アートプロジェクト」と相互に作用しあいなが
ら、全国的な注目を集め、交流人口の増大だけでなく、「新潟暮らし」の推進にもつながるよう、
さらに発展させていく必要がある。
○中長期的な視点
「東アジア文化都市 2015 新潟」の開催は、本芸術祭の集客、特に海外客の増加に大きな効果を
与えた。今後、本市は東アジア文化都市の継続的な取り組みや、新潟港開港 150 周年、2020 年東京
オリンピック・パラリンピック競技大会、及びその開催に向けた 4 年間にわたる文化プログラムの
推進などを見据えた事業展開を行っていく必要がある。加えて、創造都市ネットワーク日本(CC
NJ)の代表幹事都市として、国内外の創造都市との交流を積極的に行い、その役割を果たしてい
くことも求められている。これらを踏まえ、インバウンドを含めた本市の交流人口の拡大策を推進
していくことが重要である。そのためには、広く内外に本市の魅力を発信するとともに、来訪者に
対する温かなおもてなしの体制作りや、文化を活用した市民交流を進めていく必要があり、本芸術
祭はその大きな核となるものと考える。
○課題への対応と準備活動
しかし、来場者の満足度をより高める事業設計や、海外からの誘客も視野に入れた広報計画、市
民力をいかした事業推進体制の構築、適切なスケジュールの作成と進行管理など、更に克服すべき
課題も多くある。
これまでの成果と課題を十分に検証し、市民や地域の意見を丁寧に伺いながら、次回開催の可否
について早期に意思決定できるよう、準備を進めていく必要がある。
6
Ⅴ 計画概要
1
名称
2
基本理念 私たちはどこから来て、どこへ行くのか
水と土の芸術祭2018
∼新潟の水と土のから,過去と現在(いま)を見つめ,未来を考える∼
3
テーマ
4
目的
水と土(サブテーマは今後検討)
○「水と土の文化創造都市にいがた」を更に前進させるきっかけとする。
・シビックプライド(アイデンティティ・誇り)の醸成
・市民力の更なる発展(市民文化活動の活性化と質の向上)
・新潟らしさ(潟の魅力・食・おどり など)の発信
・産業や教育・福祉など他分野への創造性の浸透・波及
○東京オリンピック・パラリンピック競技大会における本市文化プログラムの主要事業として、
世界へ本市をアピールする。
5
主催
水と土の芸術祭2018実行委員会
6
会期
平成30年7月∼10月
(前回:平成27年7月18日(土)∼10月12日(月・祝) 87日間)
7
会場
市内全域
・
「潟」や「砂丘列」
、
「港」などの本市の魅力を活用した会場を検討する。
・市民プロジェクトは、市内全域で展開する。
8
主な事業
(1)市民プロジェクト(市民が企画立案し、実行委員会が支援するもの)
(2)こどもプロジェクト(教育関係者等と連携し、企画・運営するもの)
(3)アートプロジェクト(作家等を招聘するもの、既存作品を活用するもの)
(4)シンポジウム(芸術祭のテーマと連動して実行委員会が企画・運営するもの)
(5)食・おもてなし(市民や事業者などと連携し、実行委員会が企画・運営・支援するもの)
9
予算
今後、事業の内容を踏まえて算定する。
(従来の予算規模と同程度を想定)
7
Ⅵ 事業概要
1 本体事業
(1)市民プロジェクト
市民や地域が主体となって、まちづくりや地域活性化につながる芸術祭の趣旨に沿った企
画を立案し、自ら行うプロジェクトを実行委員会が支援する。
第1回芸術祭では70件、第2回では137件、第3回では109件のプロジェクトが実
施され、市民文化のウエーブが大きく巻き起こったほか、芸術祭が開催されていない年にあ
っても、平成25年は30件、平成26年は28件、平成28年は23件実施され、継続的
な取り組みを行っている。
更に、第3回芸術祭では、アーティスト招聘による、アートプロジェクトと同等の質を有
するアート系の市民プロジェクトが多数実施され、水と土の芸術祭の独自性として注目され
た。その中には、芸術祭中に作品展示や交流の場として活用した古い町家をその後も地域活
性化のために存続させるなど、地域課題の解決につながる動きも出てきている。今後は、こ
のようなアート系の市民プロジェクトの強化を検討するとともに、更に市民の参画を促し、
地域ごとの連携を図るなど、芸術祭の全体的な盛り上がりへつなげられるよう検討する。ま
た、水と土の文化創造都市の前進に向け、これらの取り組みを芸術祭だけの一過性なものと
せず、継続性や質の向上が図ることができるようあわせて検討する。
実施件数
前回(第3回)と同程度を目指す(前回:109件)
対象地域
市内全域
採択要件
・地域外からアーティスト等が参加し、地域の魅力を引き出したり、創造・
発信したりするプロジェクト
・芸術祭の趣旨に沿ったプロジェクト
・市民や地域、大学、専門学校、事業所等が主体となって企画立案したプ
ロジェクト
・地域の歴史、文化、自然、伝統、芸能、建物、行事等の魅力を活用し、
地域やまちの活性化や賑わいにつながるプロジェクト
・東日本大震災による被災者・避難者等を支援するプロジェクト
選定方法
一般公募により募集し、有識者等による選定委員会で選定する。
事 業 例
まちあるき、伝統芸能、音楽、演劇、アート、映像、パフォーマンス、ワ
ークショップ、空き家・空き店舗を活用したもの、文化交流イベントなど
そ の 他
アーティスト招聘によるアート系市民プロジェクトの強化を検討する。ま
た、市民との協働による、市民プロジェクト間やアートプロジェクトとの
連携・調整を図る人材の配置、並びに、各プロジェクトの広報・連携の核
となる拠点の設置を検討する。
8
(2)こどもプロジェクト
前回芸術祭では、教育機関等と連携し、小・中学校教育職員がコーディネーターとして企
画・運営に携わることで、子どもたちが“本物”に触れる機会を創出し、著名なアーティス
トや大学教授などによる多彩なワークショップを36回実施した。また、地元食材や新潟の
郷土料理をもとに「みずつち給食」を教育委員会との協働により市内の幼稚園や小・中学校
で提供するなどの取り組みを行った。
次回芸術祭でも、アーティストや作家など様々な関係者との連携を強化するとともに、子
どもたちが参加したくなる魅力的なワークショップ・プログラムや、参加しやすい会場や申
込制度など方法・環境整備を検討し、多くの子どもたちの参加を募り、新潟独自の水と土の
暮らし文化を広く理解してもらう。また、水と土の文化創造都市の前進に向け、継続的な取
り組みを通じて、こどもプロジェクトを更に熟成進化させることができるよう検討する。
(3)アートプロジェクト
アート作品は、アートそのものの魅力だけでなく、地域資源を引き出し、その魅力を高
めたり、長期間にわたり、来場者を地域へ招いたり楽しませたりする力を持っている。ま
た、その制作段階や展示において、子どもから高齢者まで、様々な市民や多くの地域が関
わることができるという参加性の高いものでもある。
次回の芸術祭では、
「アートプロジェクト」は「市民プロジェクト」と相互に作用しあ
いながら、全国的な注目を集めるよう導くものとし、象徴的かつ交通利便性の良い場所で
の制作・展示を図るとともに、アール・ブリュットなどの福祉の視点を入れた展開や、芸
術祭終了後も楽しめる新たな継続展示作品についてもあわせて検討する。
また、より多くの方々に作品を理解していただけるよう、解説手法なども含めて検討する。
展示場所
地域の特性を活かすことができ、象徴的かつ交通等の利便性が高く、より
多くの人が作品に接することが可能な場所とする。
※ 2017 年度には、水と土の芸術祭 2012 でメイン会場とした「万代島旧
水揚場跡地」が多目的広場として整備されるとともに、同芸術祭 2015
のベースキャンプとした旧二葉中学校内には「(仮)芸術創造ファクト
リー」が整備されるため、これらの活用も含めて検討する。
企
画
作家選定
ディレクターがアートプロジェクトを企画する。(既存作品の活用含む。)
作家の選定は、企画に沿って、ディレクターが行う。
作家・パフォーマー及び作品については、新潟市の歴史・文化・自然等を
活かすことができる作品や世界の先端を行く作品、または、来場者が楽し
んだり考えたりできる作品で、制作等のプロセスにおいて参加性の高いも
のを優先的に選定するものとする。
作 品 数
今後検討
9
(4) シンポジウム
前回の芸術祭では、第2回(2012)のシンポジウムにおけるテーマ「自然との共生」を
引き継ぎ、シンポジウムと芸術祭期間ならではのアートに関する座談会を行った。
次回の芸術祭でも、芸術祭の取り組みと連動したテーマを設定し、東京オリンピックの
文化プログラムや開港150周年など、様々な事項を念頭に置き、
「水と土」に相応しい、
本市の魅力発信と地域活性化につながるトークイベントを検討する。
(5) 食・おもてなし
「食」は、水と土によってもたらされた最大の宝物である。本市の誇る豊かな食文化を
広く効果的に発信するため、前回芸術祭では、「食」とアートがコラボレーションした移
動式カフェを実施した。
「おもてなし」は、工夫をこらした積極的な受入企画により、来場者の満足度を向上さ
せる取り組みである。前回は、地域のおもてなしとして潟船の乗船体験や野菜販売を行っ
ていただいたほか、企業と協力してオリジナルグッズなど関連商品を制作・販売した。
いずれの取り組みも、来場者の満足度を向上させるとともに、地域の活性化や、地域経
済の発展を目指すものであることから、次回芸術祭でも、地域・産業・観光などの観点を
もって、様々な食や関連商品の提供、受入企画が実施できるよう、早期から地域や企業・
団体と連携して検討する。また、芸術祭終了後も継続展開できるようあわせて検討する。
2 市内・広域連携の取り組み
(1) 市内連携の取り組み
新潟市内にある美術館・博物館など数多くの文化施設があり、「食」や「アート」に関
わる多彩なイベント、市民やグループ・団体等が行っている様々な活動がある。これらの
施設や団体等と連携し、芸術祭全体の盛り上げを図るとともに、ホームページやチラシに
よる広報・誘客等の連携を図り、一体的な情報発信を行うよう検討する。
また、岩室温泉などの市内観光地やマリンピアなどの観光施設と連携したツアー企画、
アグリパークやいくとぴあ食花などの食文化関連施設と連携した食文化のアピールなど、
相乗効果を発揮できる取り組みを検討する。
10
(2) 広域連携の取り組み
佐渡や鶴岡、会津若松など既に広域観光として提携のある市町村と相互に協力し、誘客
を図るよう検討する。
更に、現美新幹線や日本遺産に認定された火焔型土器等の遺産群など、新潟県内の観光
資源を最大限活用し、それらと連携することで、魅力を高め、更なる誘客と広域連携が促
進されるよう検討する。
特に、2018 年に開催予定の第 7 回大地の芸術祭や佐渡のアースセレブレーションは、同
時期に県内で開催される大規模なアートイベントであり、また、市内でもにいがた総おど
りが開催される見込みであることから、更なる連携を図り、相互に人が行き来する仕組み
づくりを検討する。
また、東アジア文化都市や交流のある都市、姉妹都市・友好都市等、更には東京オリン
ピックの文化ブログラム関連都市、全国の芸術祭開催都市との連携も検討する。
3 事業全体像
水と土の芸術祭
本体事業
連携事業
市民プロジェクト
市内連携
・ 文 化 施設 、イベン ト、
市民団体等の事業と
連携した盛り上げ
・ 市 内 観 光 資 源な ど を
活用した誘客
こどもプロジェクト
アートプロジェクト
広域連携
シンポジウム等
・他都市との協力による
誘客
・県内観光資源を活用
した誘客
食・おもてなし
11
Ⅶ 二次交通
来場者の作品鑑賞における交通利便性を確保するため、第1回および第2回の芸術祭で
は有料の作品鑑賞バスツアーを実施、第3回では、公式ガイドブック購入者を対象に、メ
インフィールド(4つの潟)行きの無料ツアーバス(半日)と、ベースキャンプ(旧二葉
中学校)行き無料シャトル便を用意した。また、まち歩きの実施やレンタサイクルステー
ションを設置し、アクセス方法の充実を図った。
しかしながら、全日でのツアーを望む声や一か所をゆっくり鑑賞したいという意見もあ
ったほか、シャトル便の利用者が少なく、公共交通機関が不十分な会場へのアクセス方法
の周知が行き届かないという課題もあったことから、今後は、来場者の利便性の確保を十
分考慮するとともに、ツアー等についても、食の魅力提供やボランティアガイド養成を含
め、利用者により楽しんでもらえる仕組みづくりを早い段階から検討する。
○作品鑑賞ツアー(全日ツアーコース、半日ツアーコース)
○シャトル便
○路線バスやタクシーなどの公共交通機関の活用
○レンタサイクル・まち歩き
など
12
Ⅷ 広報・誘客
芸術祭では、毎回、各種広報活動を行ってきているが、特に第3回では戦略的な広報・
PR体制を整えたにもかかわらず、準備期間の不足から広報・PRの不足が指摘された。
このため、次回芸術祭では、全般にわたり適正な準備期間を設け、早期から広報の準備
ができるよう検討する。
また、時代に合った各広報媒体により、的確な時期に、効果的な情報を迅速に、かつ、
分かりやすく発信できるよう検討する。
○実績のある専門家等の意見を活用
戦略的かつ効果的な広報
情報の一元化
ほか
○パブリシティの活用(メディア向け広報)
プレスリリースの発行
プレスツアー、プレス向け発表会の開催 ほか
○一般向け広報
ホームページ、SNSやメルマガ発信などの携帯・スマートフォン活用等による情報発信
ポスター、チラシの配布
プロモーショングッズの配布・販売 ほか
○県外プロモーション
首都圏での企画発表会の開催
全国の美術館や美術系大学・専門学校への広報・誘客
新潟市に支店・事業所がある大手企業への広報・誘客
東京駅周辺の企業や大宮、高崎等の上越新幹線沿線の都市への広報・誘客
他都市で開催される芸術祭での広報・誘客
大地の芸術祭と連携した広報・誘客 ほか
○海外向け広報
ビジット・ジャパン・キャンペーンの活用
JNTO(日本政府観光局)や海外事務所を通じた情報発信
ホームページ等の多言語対応 ほか
○旅行商品の造成
エージェント商談会等への参加、旅行商品の造成に向けたセールス ほか
13
Ⅸ 組織体制
各種団体からなる実行委員会組織を想定する。
実行委員会の事務局は新潟市が担うことを想定し、芸術祭の中核を担う事業については、統括
者として総合ディレクターを配置する。総合ディレクターの監督のもとに複数のディレクターを
置くなど、各事業を効果的、かつ、円滑に推進できる体制を検討する。
また、サポーターについては、事業全体の構想、企画、運営等を実行委員会と協働で行うこと
ができる仕組みを検討する。
水と土の芸術祭2018実行委員会
参画団体
地域、市民サポーターズ会議、文化団体、国際交流団体、事業所、教育関係、経済団体、農業団体、マスコミ、行
政、新潟市等
実行委員長
参与
アドバイザー
事務局
事務局長
総合ディレクター
事務局次長
ディレクター(複数)
総務・企画
市民プロジ
ェクト
こどもプロ
ジェクト
アートプロ
ジェクト
シンポジ
ウム
食・おもて
なし
※実行委員会役員、総合ディレクター及び各ディレクター等の人選等については未定。
14
二次交通
広報・誘客
Ⅹ スケジュール
29年度(2017年)
28年度(2016年)
30年度(2018年)
項目
10月∼12月
1月∼3月
4月∼6月
7月∼9月
10月∼12月
1月∼3月
4月∼6月
芸術祭実施
市民意見
実行委員会
総会等
参与・ディレクター等
7月∼9月
10月∼12月
芸術祭開催(期間・時期要検討)
市民意見の聴取・:検討
市民意見の聴取・:検討
基本計画案の検討・作成
企画・制作・実施
市民意見の聴取・:検討
実施計画案の検討・作成
ディレクター等決定
市民プロジェクト
公募
募集
審査・決定
選定
アート作品
作品募集
作家選定等
作品制作・展示
作品制作・展示
広報・誘客
ホームページ
立ち上げ
プレスリリース
随時発信
広報
随時発信
プロモーション活動
市内イベント,他都市連携等で随時情報発信
広域連携
関係自治体・団体等と協議し,広報・誘客等で連携
随時情報発信
※新潟市議会には、随時進捗状況等についての報告を行うものとする。
15
実施
配布資料
平成28年9月26日
新潟市文化創造推進課
アーツカウンシル新潟の設立について
○趣
旨
地域文化の発展を牽引する文化芸術の専門家による組織と
して「アーツカウンシル新潟」を設立する。
○設立目的
オリンピック文化プログラムに全市一体で取り組み、市民の
文化芸術活動の活性化を図るとともに、国際観光の振興や経
済活動の推進につなげる。
オリンピック終了後も、その成果を継承し、持続的な文化創
造都市の推進体制を構築する。
(※推進体制は裏面参照)
○設立日
平成28年9月26日(月)
○設立場所
公益財団法人 新潟市芸術文化振興財団事務局内
新潟市中央区白山浦1丁目613番地69
新潟市開発公社会館3階
電話 025−234−4530
○スタッフ
(職員)
プログラムディレクター 1名:杉浦 幹男
プログラムオフィサー 2名:大内 郁、高橋 郁乃
臨時職員1名
※全国公募により選考
応募者数 31人(のべ43人)
内訳:市内17人 県内4人 県外10人
○取扱業務
①文化芸術活動の支援
文化芸術活動に対するアドバイスや相談、マッチング等の
活動支援 。今後の助成事業に関する検討
※相談開始日 10月6日(木)から
②調査・研究
本市の文化芸術活動に関する実態調査
③情報発信
情報の蓄積、ホームページ等の整備
④企画・立案
活動支援や調査・研究に基づく、政策提言等
問い合わせ先
文化創造推進課 担当:森、丸山
電話 025−226−2554
「アーツカウンシル新潟」スタッフ略歴
プログラムディレクター
杉浦 幹男(すぎうら
みきお)
フリーのアートプロデューサーとして活動の後,大手シンクタンク企業
に主任研究員/グループ長として勤務。
一方で,自治体支援のもと文化コンテンツ関連企業の資金調達の仕組み
づくりに従事するほか,公立研究施設での文化産業論の研究やアートス
ペースの運営,アニメ・映像メディア等のイベント開催も担当。
さらに,全国のコンテンツ産業の支援組織であるNPOで,コンテンツ関
連イベントや調査,若手人材の発掘,育成等の事業に従事。
(公財)沖縄県産業振興公社の産業振興部ハンズオンマネージャーを経
て,平成24年に(公財)沖縄県文化振興会文化芸術推進課プログラムデ
ィレクター(沖縄版アーツカウンシル事業担当)に就任。3年8か月の間
に,延べ116の文化芸術団体・事業の事務局機能の整備,若手人材の
育成を支援。
あわせて,公立大学の文化・芸術研究センターで特任准教授として勤務。
著書
「創造都市の連携と創造産業」(共著。NTT出版『価値を創る都市へ∼
文化戦略と創造都市』)
「沖縄文化を政界へ∼2020年東京五輪を契機とした地域文化発信の可能
性」(共著。勉誠出版『TOKYO1/4と考える オリンピック文化プロ
グラム∼2016から未来へ』)
など
プログラムオフィサー
大内 郁(おおうち かおる)
交響楽団事務局企画制作部アシスタントを経て,行政の生涯学習指導員
としてミュージアム開設準備やアートイベントの立案・実施業務に従事。
さらに,NPO団体で学芸員として,アールブリュットミュージアムの運
営のほか,展覧会,シンポジウム,盲学校や障がい者授産施設等でのア
ウトリーチワークショップ等を企画・実施。
高橋 郁乃(たかはし あやの)
公立文化施設において事業担当として,コンサートや演劇ワークショッ
プの企画・運営・広報業務などに従事。
配 布 資 料
平成 28 年 9 月 26 日
BeSeTo 演劇祭新潟開催
実 行 委 員 会 事 務 局
(新潟市文化創造推進課
新潟市文化創造推進課)
第 23 回 BeSeTo 演劇祭新潟 まもなく開幕
開幕
北京(Beijing),ソウル(Seoul
oul),東京(Tokyo)の頭文字をとって名付けられ
けられ,1994 年から 3 カ
国の持ち回りで継続している BeSeTo 演劇祭ですが,今年は鳥取県,利賀村
利賀村(富山県南砺市)
とともに,初の新潟市で開催いたします
いたします。新潟市の文化創造アドバイザーである
アドバイザーである金森穣氏が
BeSeTo 演劇祭の国際委員に
に就任したことにより実現しました。また,東京
東京オリンピック・パラリ
ンピック組織委員会より東京 2020 応援文化オリンピアードに認証され,2020
2020 年東京オリンピッ
ク・パラリンピック競技大会に向
向けた機運醸成を図ります。つきまして,下記
下記の通り開幕間近と
なりました本演劇祭を広く市民
市民の皆様に周知したく広報にご協力くださいますよう
くださいますようお願い申し上
げます。
記
1 主 催
BeSeTo 演劇祭新潟開催実行委員会
演劇祭新潟開催実行委員会,日本 BeSeTo 委員会
2 会場
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
新潟市民芸術文化会館(スタジオ B,劇場,能楽堂)
3 会期
平成 28 年 10 月 1 日(土)∼
)∼15 日(土)
(うちプログラム実施日は,1日(土),2 日(日),7 日(金),8 日(土),14
14 日(金),15 日(土))
4 プログラム
日本,中国,韓国の劇団等
劇団等による 4 作品 7 公演のほか,本演劇祭
本演劇祭の立役者として
BeSeTo 演劇祭国際委員をつとめる
をつとめる 3 人の演出家によるシンポジウムを
によるシンポジウムを行う。
※プログラム詳細については
については,別添参照。
5 公演チケット(販売中)
りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
チケット取扱い:りゅーとぴあ
チケットぴあ
チケットぴあ(電話・PC・モバイル)
※シンポジウムは無料。市コールセンター
コールセンター(電話 025(243)4894)にて先着順
先着順で受け付け中。
【お問
問い合わせ先】
BeSeTo 演劇祭新潟開催実行委員会事務局
(新潟市
新潟市文化創造推進課) 磴(いしばし)・森 電話 025-226-2554
公演日
開演時間
10月1日(土)
17:00
10月2日(日)
15:00
10月7日(金)
19:00★
プログラム
★
会場
陝西人民藝術劇院[陝西省]
Shaanxi People’
s Art Theatre
【中国】
『かごの鳥の青春−當青春不再懷念蝴蝶的傷』
The Butterfly Lovers
スタジオB
Studio B
<日本語字幕付>
Noism0[新潟]
Noism0
【日本】
劇場
『愛と精霊の家』
Theater
The House of Spirit
14:00
10月8日(土)
劇団旅行者[ソウル]
18:00★
10月14日(金)
14:00
10月15日(土)
16:30-18:30
『ジャングルブック』
Studio B
<日本語字幕付>
The Jungle Book
19:00★
10月15日(土)
スタジオB
Yohangza Theatre Company
【韓国】
鳥の劇場[日本・鳥取]
×劇団ティダ[韓国・江原道]
スタジオB
Collaborative Performance by BIRD Theatre Company TOTTORI from Japan
and Performance Group TUIDA from Korea
【日韓共同制作】
『詩の教室』
Studio B
<翻訳字幕付>
Classroom of Poem
「21世紀の国際交流と劇場文化」
【シンポジウム】
能楽堂
Noh Theater
"International Exchanges and Theater Culture in the 21st Century"
★終演後、各作品演出家と金森穣によるアフタートークあり
BeSeTo演劇祭とは?
BeSeTo演劇祭国際委員会 委員名簿 *◎は各国委員会の代表委員
日本 ◎ 中島 諒人〔演出家/鳥の劇場芸術監督〕
金森 穣(演出振付家・舞踊家/りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督/Noism芸術監督)
志賀 亮史〔演出家/百景社主宰〕 重政 良恵〔劇団SCOT制作〕 北京(Beijing)、ソウル(Seoul)、東京(Tokyo)の頭文字をとって
名付けられた本演劇祭は、日本・中国・韓国の政府首脳が一堂に会す
ることがなかった1994年に、芸術を核とする相互理解を進めるととも
中国 ◎ 季国平〔演劇評論家/中国戯劇家協会 副主席〕
王暁鷹〔演出家/中国戯劇家協会 副主席/中国国家話劇院 副院長〕
崔 偉〔演劇評論家/中国戯劇家協会 秘書長〕
李華芸〔中国戯劇家協会 国際部主任〕
に、世界文化への貢献を目指すものとして、3か国の芸術家=韓国の
金義卿氏、中国の徐暁鐘氏、日本の鈴木忠志氏の決断によって創設。
以後、3か国の持ち回りで継続し、演劇祭という枠組みを超え、いまや
韓国 ◎ ヤン・ジョンウン〔演出家/劇団旅行者代表/ソウル芸術大学教授〕
ユン・ハンソル〔演出家/グリーンピグ代表/檀国大学教授〕
ソン・ギウン〔劇作家・演出家/第12言語演劇スタジオ代表〕
イ・ヒジン〔プロデューサー/プロデューサー・グループDOT〕
東アジアを代表する国際文化交流事業のひとつとして重要な位置を
担っています。23回目となる今年は、鳥取県、利賀村(富山県南砺市)
とともに、初の新潟市開催です。
Ticket
Access
チケット
【中国・韓国・日韓共同制作】
Shaanxi People’
s Art Theatre
Yohangza Theatre Company
BIRD Theatre Company TOTTORI and
Performance Group TUIDA
【日本(Noism0)】
Noism0
3,000円
U25(25歳以下) 2,400円
一般
一般
5,000円
U25(25歳以下)4,000円
Irkutsk
Chita
Komsomol'sk-na-Amure
Blagoveshchensk
Ulan-Ude
Khabarovsk
[りゅーとぴあ地図]
Choybalsan
MONGOLIA
Harbin
全席指定
税込
Erenhot
NEI MONGOL
Huhhot
【セット券】 2作品以上の同時購入については、セット券として各公演定価より
Set Ticket
500円の割引になります。
GANSU
Xining
Yuzhno-Sakhalinsk
Manzhouli
Ulaanbaatar (Ulan Bator)
Seoul
HEBEI
Niigata
Taiyuan
Yinchuan
NINGXIA
HUIZU
SHANXI
Lanzhou
(U25は適用外・取り扱いはりゅーとぴあのみ)
Xi'an
SHAANXI
Luoyang
Zhengzhou
HENAN
HUBEI
SICHUAN
Wuhan
ZHEJIANG
Chongqing
Changsha
取り扱い Tickets are available at:
Panzhihua
GUIZHOU
りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン) RYUTOPIA Ticket Office(Japanese Only)
チケット専用ダイヤル:025-224-5521(休館日を除く11:00∼19:00)
難聴者赤外線システム/りゅーとぴあ劇場と能楽堂で利用できます。予めお申込みください。
オンラインチケット:http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/
チケットぴあ (Pコード:453-272)Ticket Pia(Japanese Only)
電話:0570-02-9999
PC & Mobile:http://t.pia.jp/
チケットぴあの取り扱いは、各公演日の1週間前までです。
発売日:2016年8月11日
(木・祝)
(Tickets on sale from Thu.,Aug.,11th)
【チケットご購入の際のご注意】
・未就学児のご入場はできません。また小学生以上の観覧はチケットが必要です。
・お買い上げいただいたチケットのキャンセル・変更はできません。
・やむをえない事情により出演者・内容等が変更されることがあります。
・車椅子席はチケットご購入時にお申し出ください。
りゅーとぴあのみで取扱います。
・開演時間を過ぎますと、
しばらくの間ご入場いただけない場合や、自席にご着席いただけない
場合がございます。予めご了承ください。
【託児サービスのご案内】
申し込み BeSeTo演劇祭新潟開催実行委員会事務局(新潟市文化創造推進課内)
電話:025-226-2554(平日8:30∼17:30)
対 象
託児料
Shanghai
C H I N A
Chengdu
生後6ヵ月以上∼小学2年生まで
1人1,000円
※9月15日
(木)
までにお申し込みください。なお、定員になり次第締め切らせていただきます。
※公演日1週間前を過ぎてからのキャンセルは託児料と同額のキャンセル料が発生します。
HUNAN
海外からお越しの場合
ソウル(仁川国際空港)、上海(浦東)、
ハルビンから新潟空港へ直行便が
運行されています。
Nanchang
JIANGXI
Fuzhou
第23回 BeSeTo演劇祭
The 23rd BeSeTo Theater Festival in Niigata
10.1(土)-15(土)
新潟 2016.
2 0 1 6
会場
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
At RYUTOPIA Niigata City Performing Arts Center
チケット発売日:2016年8月11日
(木・祝) Tickets on sale from Thu.,Aug.,11th.
主催:BeSeTo演劇祭新潟開催実行委員会 日本BeSeTo委員会
平成28年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
アクセス
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 〒951-8132 新潟県新潟市中央区一番堀通町3-2
RYUTOPIA,3-2,Ichibanboridori-cho,Chuo-ku,Niigata-city,951-8132
RUSSIAN FED.
全席自由
税込
日本・中国・韓国 国際演劇祭
Naha
県外からお越しの場合
電 車 東京駅→新潟駅 上越新幹線で2時間
飛行機 各都市から新潟空港へ直行便が運航されています。
札幌(新千歳空港)、成田(成田空港)、大阪(伊丹空港)、名古屋(中部空港・
小牧空港)、福岡(福岡空港)、沖縄(那覇空港)
※新潟空港から新潟駅へは空港リムジンバス(直行)で25分です。
自動車でお越しの場合
関越自動車道/磐越自動車道 新潟中央I.Cより20分
【新潟駅からりゅーとぴあまで】
バス
JR新潟駅万代口より萬代橋ライン(BRT)青山方面行
(新潟交通)「市役所前」下車徒歩5分
タクシー
JR新潟駅万代口より約15分
From overseas
Direct flights to Niigata Airport are available from Seoul(Incheon International Airport), Shanghai
(Pudong), and Harbin. It takes 25 min. by airport limousine bus between Niigata Airport and
Niigata Station.
From other prefectures
By train : Approx. 2 hours from Tokyo to Niigata on Joetsu Shinkansen Line.
Direct flights to Niigata Airport are available from the following domestic airports :
Sapporo(New Chitose Airport), Narita(Narita International Airport), Osaka(Osaka International
airport), Nagoya(Chubu Centrair International Airport / Nagoya Airport). Fukuoka(Fukuoka
Airport), and Okinawa(Naha Airport)
From Niigata Station to RYUTOPIA
By bus from JR Niigata Station Bandai Exit : 5min. walk from Shiyakusho mae (City Office) on
Bandai bashi Line bound for Aoyama(BRT).
By taxi : 15min. from JR Niigata Station Bandai Exit
【お問い合わせ】
新潟市役所コールセンター 025-243-4894(8:00∼21:00)、BeSeTo演劇祭新潟開催実行委員会事務局(新潟市文化創造推進課内)025-226-2554(平日8:30∼17:30)
ホームページアドレス
https://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/bunka_program/beseto_niigata.html ベセト 新潟 検索 *Twitter、Facebookもチェック! @Beseto_Festival
Message
祭
劇
演
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国
Shaanxi People’
s Art Theatre
陝西人民藝術劇院
陝西省
中国では古くから誰もが知っている「梁山泊と祝英台」は、
「ロミオとジュリエット」のような悲しい恋物語。これを若い俳
優たちが、現代風にアレンジしています。大掛かりなセットを
使わずに簡単な小道具とパントマイムで空間を表現し、生演
奏やライブドローイングも織り交ぜながら、物語を繊細に描い
ていきます。若く純粋な登場人物たちは、私たちに人生の意
味を問いかけ、純愛への憧れを呼び起こさせます。
●陝西人民藝術劇院
創立以来、160本余りの大規模作品の制作を行い、公演回数
は6,000 回を超え、観客数は延べ 420 万人に達している。大
規模作品ばかりでなく、小規模作品の上演にも力を入れてお
り、
「毎週現代劇、毎月新作劇」という目標を実現、幅広く市民
に作品観劇の機会を提供してきた。また地域の特色を織り込
んだ演劇文化の確立にも貢献している。
潟
新
6
2 0 1
第23回 BeSeTo演劇祭 新潟
アーティスティックディレクター
Artistic Director,
The 23rd BeSeTo Theater Festival in Niigata
金森 穣
ビュー。10 年間欧州の舞踊団で活躍後、帰国。2004 年、日本初の劇場専属舞踊団 Noismを立
現在、国際社会はあらゆる文脈において実に多くの困難を抱え
ています。しかしこのような時代にあるからこそ私たちは、互いの
差異によって豊穣となり、互いの類型によって普遍性を感得する
ことを可能にする、身体表現による文化交流を実現するべきでは
ないでしょうか。身体表現は、現代社会が加速度的に失いつつあ
る「人間とは何か」という問いを社会に投げかけます。
ネット空間における映像や文字情報、すなわち何処かの誰かが
発信している、偏狭な視覚情報に翻弄されることなく、目の前の
他者と時間と空間を共有し、全身体によるコミュニケーションを交
わすこと。そこには忍耐力、洞察力、そして豊かな感性といった人
間の精神に深く関わる要素が必要となります。
本演劇祭が国際交流事業という枠を超え、
「人間とは何か」と
いう人類普遍の問いを通じ、21 世紀社会における劇場文化の意
義及び、身体表現の可能性を開示することを願っています。
Today, the international society is facing various difficult challenges in all
sorts of aspects, however, I strongly believe that during such a difficult
time, we should realize cultural exchange through physical expressivity,
which will allow us to be enriched by our mutual differences and to see the
universality through our mutual similarities. Our expressive movements
pose a question to modern society that is being forgotten at an
accelerating pace:“What are human beings?”
Without being confused by narrow-minded visual information including
videos and written information posted anonymously on the Internet, we
should exchange communication by using our entire bodies while sharing
time and space with the others in front of us. Such communication
requires us to be patient and insightful as well as full of sensitivity, all of
which are elements deeply linked to the human spirit.
I sincerely hope that this theater festival becomes more than just an
international exchange program and will show the significance of theater
culture in the 21st century, and open new possibilities of bodily expression
through humanity’
s universal question,“What are human beings?”
The Butterfly Lovers
かごの鳥の青春 ̶
當青春不再懷念蝴蝶的傷
演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism 芸術監
督。17 歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。NDT2 在籍中に 20 歳で演出振付家デ
ち上げる。14 年より新潟市文化創造アドバイザー。平成 19 年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成
20 年度新潟日報文化賞ほか受賞歴多数。
韓 ジャングルブック
国
Yohangza Theatre Company
The Jungle Book
劇団旅行者
ソウル
原作:R.
キップリング 演出:イ・デウン
脚本・演出:李耀林
10.8(土)14:00/18:00
10.1(土)17:00/2(日)15:00
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈スタジオB〉
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈スタジオB〉
The Butterfly Lovers is a well-known folktale in China
that is similar to the tragic Romeo and Juliet. Young
actors have arranged this story into a contemporary-style performance piece. They set the stage by
using only the simplest of props and pantomime.
With live music and live-drawing, they perform the
tragic play down to the most subtle details. The
young and pure characters in the performance ask
us about the meaning of life and evoke a sense of
longing for innocent love.
●Shaanxi
People's Art Theatre
Since its establishment, the Shaanxi People's Art
Theatre has produced more than 160 large-scale
performance pieces and they have performed over
6,000 times to an audience of 4.2 million persons in
total so far. Other than the large-scale performance
pieces, the theater company has also engaged in
representing small performance pieces.
「ジャングルブック」はノーベル賞作家キップリングが約 100 年前
に書いた短編童話集。狼に育てられた少年モーグリのエピソード
はディズニーによってアニメ化されています。本上演は、そこでは
描かれなかった「ジャングルブック」の別の面白さを見せてくれま
す。観客を巻き込む5 人の俳優によるアンサンブルは、”ジャング
ル”のようにエネルギーに満ちています。
●劇団旅行者
1997年設立。俳優たちの身体の祝祭性、東洋的な音楽、衣装と舞
台美術を融合させた、韓国的な"美"を基本にしたスタイルの作品
は、国内をはじめ海外でも高く評価されている。2006 年には、韓
国の劇団としては初めてロンドンのバービカン・シアターに招待さ
れた。カイロ国際実験演劇祭大賞、グダニスク国際シェイクスピア
フェスティバル大賞(ポーランド)などを受賞。
The Jungle Book is a collection of short fairy
tales written by Nobel Prize-winning author
Rudyard Kipling around a hundred years ago.
The story of Mowgli, a boy raised by wolves, was
made into a Disney animated film. This
performance piece shows us the other aspects
of fun and excitement of The Jungle Book that
were not depicted in the Disney film. The
ensemble of five actors plus involvement from
the audience in the performance shall fill the
theater with a jungle-like energy.
●Yohangza
Theatre Company
The Yohangza Theatre Company was established
in 1997. Its performance pieces are based on
Korean beauty, and integrate the festiveness
created by the actors’ bodies, oriental music,
costumes, and scenic art, making it highly
regarded not only in South Korea but also
overseas.
Supported by Arts Council Korea
日
本
ノイズムゼロ
Noism0
Collaborative Performance by
BIRD Theatre Company TOTTORI from Japan
and Performance Group TUIDA from Korea
The House of Spirit
愛と精霊の家
新潟
鳥の劇場×劇団ティダ
10.14(金)19:00/15(土)14:00
10.7(金)19:00
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈スタジオB〉
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈劇場〉
金森穣と井関佐和子によるプライベートユニットunit-Cyan
が2012年に発表した『シアンの家』
を基に,
人類普遍のテー
マ、永遠のテーマである愛と死を描く。1人の俳優と3人の舞
踊家は男の愛の多面性を、人形・舞踊家・妻・母になれぬ女を
演じる舞踊家は、女の愛の孤独を象徴する。4人の男と女の4
役はシ(死)のメタファーとして作品に通底していく。果たして
死んでいるのは男か女か。終わり無き始まりと、始まり無き終
わりの輪廻の中で、永劫回帰を繰り返す男と女の魂は、夢幻
の境を彷徨いながら、愛を求めて1人さすらう。
The House of Spirit explores the universal theme of
love and death, narrated by the spirits. While the four
men (one actor and three dancers) represent the
multifaceted love of men, the female dancer who
plays the four roles of a dancer, a doll, a wife, and a
woman who fails to become a mother, symbolizes the
solitude of the female love. Trapped in the endless
reincarnation, the souls of these men and women
drift on in a phantasmal world in a lonely pursuit of
love.
●Noism0 Noism0 is a project launched by Jo Kanamori, the
Artistic Director of Noism, who also served as the
Performance Director for the “Water and Land
Niigata Art Festival 2015.” As a project to which
artists come together to expand on their already-excellent works, Noism0 offers performances
irregularly.
●Noism0
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団として
2004年に設立されたNoismの芸術監督・金森穣が、新潟市
で開催された「水と土の芸術祭2015」を機に立ち上げたプ
ロジェクト。舞踊に限らず、演劇、音楽、美術等それぞれの
ジャンルで専門的経験を積み、卓越した活動を展開している
芸術家が集い、不定期で公演を行う。
第23回 BeSeTo 演劇祭 新潟 プレ企画
Noism0 埼玉公演
Ticket
取り扱い
一般
(土)
(日)
6,000円/U25(25歳以下)5,000円(全席指定・税込)発売中
彩の国さいたま芸術劇場チケットセンター(窓口・電話・オンライン)
電話 0570-064-939(10:00∼19:00/休館日を除く)
PC
8.20 18:00 / 8.21 15:00
彩の国さいたま芸術劇場
〈大ホール〉
「愛と精霊の家」
“The House of Spirit”
http://www.saf.or.jp
日本による朝鮮の植民地支配・言葉の抑圧などをテーマに、詩を切り口にして
太平洋戦争とその前後の状況を見つめます。両劇団の俳優、演出家が、個人史
や学んだこと、教えられてきたことを共有することから作業を開始し、日本の戦
争体験者へのインタビューや広島訪問なども行って、時代への理解をともに深
めました。
ドキュメンタリー的な過去の時間の再現、想像の場面をコラージュし
ながら、過去の悲劇を凝視し、共に生きる未来のあり方を模索します。
●鳥の劇場 2006年、演出家・中島諒人を中心に設立。鳥取県鳥取市鹿野町の
廃校になった学校と幼稚園を劇場に改造して、演劇活動、劇場運営
を行う民間の芸術団体。鳥の劇場という名前は、劇団名でもあり、
場の名前でもある。
チケットぴあ
電話
0570-02-9999(音声自動認識:Pコード452-595)
2001年、韓国国立芸術大学の卒業生によって設立。江原道華川郡
の廃校をアトリエに改造し、拠点として創作活動を行う劇団。海外
のカンパニーとの協同作業や教育普及事業を積極的に行う。
Symposium
【日本】
【中国】
【韓国】
鳥取・茨城・新潟を拠点にそれぞれ集団を率いて活動し、日本
BeSeTo 委員会の国際委員を務めるとともに、本演劇祭で
の上演作品の演出も手掛けた3 名の演出家が、BeSeTo 演
劇祭における日中韓の国際交流、そして21世紀の劇場文化
について話し合います。
登壇者 / Speakers
【共同制作】
Admission free/Application is required.
開演日時
9月24日(土)16:00
浙江紹劇藝術研究院[浙江省] 『孫悟空 白骨夫人編』
9月17日(土)19:00 / 18 日(日)14:00
陝西人民藝術劇院[陝西省] 『かごの鳥の青春−當青春不再懷念蝴蝶的傷』
10月7日(金)19:00 / 8 日(土)14:00
劇団ドン[ソウル] 『蟹工船』
9月16日(金)19:00 / 17日(土)14:00
10月1日(土)14:00 / 2日(日)14:00
日中韓3 カ国共同制作公演 『麦克白!맥베스!
!マクベス
!
!
!』
9月18日(日)19:00 / 19日(月・祝)14:00
鳥の劇場[日本・鳥取]
× 劇団ティダ[韓国・江原道]共同制作公演 『詩の教室』
10月9日(日)19:00 / 10日(月・祝)14:00
利賀 TOGA
会場
photo:IKEMOTO Yoshimi
米子市文化ホール
中島諒人
志賀亮史
金森穣
演出家
鳥の劇場芸術監督
Makoto Nakashima
演出家
百景社主宰
Akifumi Shiga
演出振付家・舞踊家
りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督
Noism芸術監督
Jo Kanamori
倉吉未来中心
とりぎん文化会館
鳥の劇場
実行委員会
構成団体
【お問い合わせ】
劇団SCOT 0763-68-2216
日中韓3カ国語版 鈴木忠志演出 『ディオニュソス』
2016. 10.15(土)
16:30∼18:30
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈能楽堂〉
Noism[新潟] 劇的舞踊vol.3『ラ・バヤデール−幻の国』
プログラム
Group TUIDA
Performance Group TUIDA was founded in 2001
by graduates of Korea National University of
Arts. It engages in creative activities based in a
studio in Hwacheon-gun, Gangwon Province.
入場無料 要申込
【お問い合わせ】
鳥の劇場 0857-84-3268 ホームページアドレス http://www.birdtheatre.org/beseto23rd/
劇団旅行者[ソウル] 『ジャングルブック』
Theatre Company TOTTORI
The BIRD Theatre Company TOTTORI was
founded in 2006 by the stage director, Makoto
Nakashima. The name “BIRD Theatre” refers
not only to the theatre company but also to the
place run by the company.
"International Exchanges and Theater Culture in the 21st Century"
主催:BeSeTo演劇祭新潟開催実行委員会 共催:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
プログラム
●BIRD
21世紀の国際交流と劇場文化
第23回 BeSeTo演劇祭 鳥取/利賀 開催概要
鳥取 TOTTORI
Under the themes of the colonial rule and policy
of language repression by Japan in the Korean
Peninsula, this collaborative performance is
depicting, through poems, the conditions both
before and after the Pacific War. With historical
re-enactment in a documentary style and a
collage of imaginative scenes, they look back on
the tragedies of the past and explore a future
where we live together.
●Performance
●劇団ティダ
シンポジウム
2016.
日韓 共 同 制 作
構成・演出:ベ・ヨソプ 中島諒人
※台本として「国語の時間」
(作:小里 清)を一部引用
演出振付:金森穣 美術:須長檀 衣裳:中嶋佑一 映像:遠藤龍
Photo:Kishin Shinoyama
日 詩の教室
韓
Classroom of Poem
開演日時
会場
8月28日(日)14:30 / 9月4日(日)14:30
富山県利賀芸術公園
後 援
photo: Kishin Shinoyama
[ シンポジウム申込方法 ]
受付開始日 8月13日(土)
より、先着順
受 付 方 法 新潟市役所コールセンター
コールセンター:025-243-4894(8:00∼21:00)
新潟日報社、
BSN新潟放送、創るつながるプロジェクト、新潟古町えんとつシアター、公益財団法人新潟市芸術文化振興財団、
公益財団法人新潟市国際交流協会、新潟市文化・スポーツコミッション、公益財団法人新潟観光コンベンション協会、新潟市
駐新潟大韓民国総領事館、中華人民共和国駐新潟総領事館、新潟県、新潟県教育委員会、新潟市教育委員会、新潟県高等学校演劇協議会、
朝日新聞新潟総局、毎日新聞新潟支局、読売新聞新潟支局、産経新聞新潟支局、日本経済新聞社新潟支局、NHK新潟放送局、N S T、
FM PORT 79.0、
FM KENTO、ラジオチャット・エフエム新津
TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、NCV新潟センター、エフエムラジオ新潟、