表 伊方町長選挙事前ビラ B4 規格 W257×H364 廃炉で開く伊方の未来 聴きます、町民のみなさんの声。 ご一緒につくります、放射能汚染の心配のない町。 伊方原発3号機はただちに停止を求めます。 伊方原発3号機は8月に再稼働されましたが、原発を動かすことに大きな不安が 広がっています。東京電力福島第一原発の事故は収束していません。なによりもい まだに数万人の人たちが避難生活に苦しんでいます。私はこの悲劇を絶対にくりか えしてはならないと決意しています。 私は、四国電力に伊方原発3号機をただちに停止するよう申し入れます。原発を 停止して廃炉をめざしますが、町政の大きな転換にあたって町民の声を聴くことが 最も大事なことですから、専門家を招いての学習の機会、住民の意見表明の機会を 十分につくることをお約束します。ご一緒に放射能汚染の心配のない町・伊方町を つくりましょう。 西井 直人 三崎半島のいのちと暮らしを守る会 無所属 にしい なおひと 推薦 伊方等の原発をなくす県民連絡会議 STOP伊方原発 ! 南予連絡会 日本共産党南予地区委員会 Profile 1957年生まれ。愛媛大学工学部卒。「赤旗」松山出張所、党中予 地区副委員長、県常任委員などを経て、現在、党南予地区委員長。 「安全・安心」を願うみなさんと心一つに 安全協定の当事者、立地自治体の首長の姿勢は大きな意味をもちま す。7月の選挙で就任した鹿児島県の三反園知事は、行政トップの仕 事は住民の「安全・安心を守ること、それが第一」「原発に頼らない社 会をつくりたい」と所信表明。九州電力に川内原発の停止を要請しま した。原発と「共存姿勢」では町民の不安を解決できません。 圧倒的多数の町民の、「不安を除いてほしい」という願いどおりに 行動する新町長を誕生させましょう。 町民アンケート結果 賛否不明 20.2% 再稼働 賛成 26.6% 再稼働 反対 53.2% 「伊方原発50キロ圏内 住民有志の会」による 町民アンケート結果 (2015年12月10日付 愛媛新聞など各紙が報 道)。調査期間は同年 2月∼11月。4339戸 を訪問し、対面でアン ケート調査。回答は 1426戸。 ご一緒にすすめます。原発に頼らない町づくり 原発立地地域の多くは町財政や地域経済が原発に依存させられています。そのように 誘導した国と電力会社の責任は重大です。原発を無くすことでの交付金を減額させない よう政府に強く要求します。 観光資源を生かす町づくりにみなさんの知恵を集めます。観光客にとって 原発の町 は訪れる意欲を減退させるものとなります。 放射能 の心配を根絶して、自然の風光を もとめて訪れる人を増やす、観光資源を生かした町づくりをめざします。 大きな成長が期待される再生可能エネルギーと関連する新産業の誘致・育成、原発廃 炉によって可能性が広がる漁業、農業と関連産業の育成など、本格的な地域経済再生に 取り組み、 「原発ゼロ」と一体に伊方町の住民のくらし、地域経済再建の支援をすすめます。 廃炉研究施設を町内に誘致し、廃炉作業関連の雇用も確保します。 三崎半島のいのちと暮らしを守る会ニュース 9月号 発行:三崎半島のいのちと暮らしを守る会 八幡浜市松柏甲 ☎0894-24-3261 ●三崎半島のいのちと暮らしを守る会が次期伊方町長選挙の 候補者と政策を発表しましたのでお知らせします。 廃炉で生まれる ﹁安全・安心﹂ が、 子や孫の代もその先も住み続けられる町、 人を呼び、 にぎわう町の基礎になる ―― ❶ 就学援助の充実、ひとり親家庭への支援の強化、﹁子ども の貧困﹂の打開 子育て ❶ 原 発 を 持 ち 続 け る﹁危 険・不 安﹂の 町 か ら、廃 炉 を 軸 と した﹁安全・安心﹂の町に転換 原発 ❷ 脱原発課を設置し、原発に頼らない産業振興を促進 ❸ 住宅リフォーム助成制度の創設 ❷ 鳥 獣 被 害 対 策 の 推 進 と あ わ せ、ジ ビ エ︵食 肉︶の 加 工 や食を提供する施設の検討 ❶ 豊 か な 三 崎 の 漁 獲 や 柑 橘、美 し い 景 観 を 生 か し た ツ ア ー・イ ベ ン ト を 開 発 し、廃 炉 を 確 実 に し な が ら 滞 在 型観光へと発展させる 地域経済 ❹ 町独自の給付制奨学金制度の拡充 ❸ 学校給食無料化など教育条件の整備 ❷ 子どもの医療費無料制度の対象年齢拡大。地域の子育て サポート体制の整備など、子育て支援を強化 ❸ 町民の意見を反映させるため、国や四国電力による集落 ごとの説明会の開催 ❹ 避 難 道 路 の 整 備・促 進 に 特 段 の 努 力 を 注 ぐ と と も に、近 隣自治体への協力を要請します 医療・福祉 ❶ 高すぎる国保税を引き下げ ❷ 介 護 保 険 料・利 用 料 を 減 免。特 養 ホ ー ム な ど の 介 護・福 祉の基盤整備。介護報酬、障害福祉報酬を引き上げ、介護・ 福祉労働者の労働条件の抜本的改善 ❸ 障 害 児・者、難 病 患 者 の 負 担 を 軽 減 し、生 活 と 権 利 を 守 ります ❹ 自治体が発注する工事などで労働者の適正な賃金 水準を確保する公契約条例の制定 日本一細長い佐田岬半島の付 根に位置する伊方原発。大事故 が起きれば、避難は困難を極め、 全てが破壊されます。避難所で後悔の涙を流す前 に、私たちの代で、原発を止めましょう。脱原発 の伊方町をめざす西井さんに、期待します。 原発の停止と運転とでは、危険 の度合いが全く違います。原発ゼ ロに向け真剣に対応してきた人で 信頼できます。南予住民の様々な願い実現に努力し てきた広い視野があります。安全かつ暮らしを守る 町づくりを任せることのできる人物です。 遠藤 綾 伊方原発をなくそう 八幡浜市民の会 和田 宰 伊方等の原発をなくす県民連 代表幹事 いのち・暮らし 第一の町政に B4 規格 W257×H364 裏 伊方町長選挙事前ビラ にしい なおひと 無所属 西井 直人 西井直人さんに期待します
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