茅ヶ崎市制施行70周年記念事業について (PDF 368.5KB)

茅 ヶ 崎 市 記
平 成 2 8 年
企画部秘書広報課
電 話 0467 (82)
者 発 表 資 料
9 月 2 9 日
課長 中山 早恵子
1111 内 線 1549
茅ヶ崎市制施行70周年記念事業について
茅ヶ崎市は平成29年10月1日に市制施行70周年を迎えます。
大きく発展してきた茅ヶ崎市を愛着・親しみの持てるまちとして市民の方に再認識していただき、こ
れまでのまちの発展に貢献された方々に感謝するとともに、今後のまちづくりにおいても、より多くの
方にご参加いただくことを目的に記念事業を実施します。
1.実施期間
平成28年10月から平成30年10月まで
(ただし、冠事業は平成29年1月から12月まで)
2.実施事業
(1)冠事業
各課で開催する既存のイベントに周年記念事業の冠を付けて事業を行います。
(2)記念事業
平成29年2月に実施するNHK公開番組「新・BS日本のうた」収録をはじめ、パネル展示
等のイベント、姉妹都市関連事業等を実施します。
3.キャッチフレーズ
まだ70年、これからも進化する茅ヶ崎!
(鶴が台中学校2年
大塚
涼美(おおつか・さわみ)さんの作品)
「70年はすごいけど、まだあと10年も20年も進化していける
力をひめた茅ヶ崎という想いで書きました。」(大塚涼美さん)
キャッチフレーズは、市内の中学校13校から応募のあった38作品について、みなさんからの投
票で決定しました(※)
。
※6月に「茅ヶ崎市制施行70周年記念キャッチフレーズ投票」を市ホームページ及び市役所総合案内で
実施。総投票数805票の内、大塚涼美さんの作品が最多の109票を獲得。
4.イラスト
イラストは、決定したキャッチフレーズをもとに、えぼし麻呂の作者である三町永則氏に作成して
いただきました。
※コンセプト・・・
茅ヶ崎市の70周年を表す「7」と「0」には、自然豊かな「里
山」とえぼし岩で有名な「サザンビーチ」をイメージする色を使い、
柄には「茅ヶ崎アロハ」をイメージする柄を取り入れました。
なお、
ロゴマーク全体に彩りを与える7色の虹は、70周年の「7」
にちなみ、
「0」は茅ヶ崎の「C」に重ねて表現しています。もちろ
ん、茅ヶ崎市の広報キャラクターのえぼし麻呂とミーナも茅ヶ崎市の70周年を一緒にお祝いして
くれています!
5.協賛広告の募集
本事業の特集を組む広報ちがさき平成29年1月1日号の第6、7面を協賛広告のページにし、本
事業の財源にします。
(1)募集期間:平成28年10月3日(月)から12月2日(金)まで
(2)申込み方法:電話または来庁にて申し込み後、関係書類を提出
(3)掲載料:1枠(6.9cm×5cm)3万円
6.今後のスケジュール
平成28年
9
10
平成29年
11
12
1
2
平成30年
3
4
5
6
NHK公開
番組収録
実施事業
7
8
イベント
(未定)
9
10
11
12
1
イベント(パ
ネル展示等)
2
3
4
姉妹都市
関連事業
5
6
7
8
姉妹都市関
連事業報告
9
10
記念
式典
冠事業
9/29記者会見
1/1号広報紙特集
広報関係
特設ホームページ開設
【参考】茅ヶ崎が市制施行70周年に至るまで
1889年(明治22年)
1908年(明治41年)
1947年(昭和22年)
1955年(昭和30年)
2017年(平成29年)
宿場町として栄えた藤沢と平塚に挟まれた農村地帯の23村が茅ヶ崎村、鶴嶺
村、松林村、小出村となる
茅ヶ崎村、鶴嶺村、松林村が合併し茅ヶ崎町が誕生
茅ヶ崎町が茅ヶ崎市に昇格
<県下で8番目に市制を施行 人口 43,315 人 9,055 世帯>
茅ヶ崎市に小出村が合併、現在の市域となる
茅ヶ崎市が市制を施行し70周年を迎える