第53回西部地区野鳥巣箱コンクール開催要領 1 目 的 みどり豊かな自然の中で小鳥の美しい姿やさえずりは、私たちの生活にやすらぎと潤 いを与えてくれます。 そこで、巣箱をつくり、小鳥たちに憩いと営巣の場所を与え、繁殖を助けるとともに、 愛鳥思想の高揚を図ることを目的として小・中学校の児童生徒を対象に野鳥巣箱コンク ールを開催します。 2 主 催 3 協 賛 鳥取県 米子市、境港市、西伯郡及び日野郡内各町村 米子市、境港市、西伯郡及び日野郡内各町村教育委員会 鳥取県西部町村会 (株)新日本海新聞社 公益財団法人中海水鳥国際交流基金財団 NPO法人日本野鳥の会鳥取県支部 4 応募対象及び応募者名簿の提出方法 (1)米子市、境港市、西伯郡及び日野郡内の小・中学校の児童生徒の作品とし、未発表 の創作に限ります。 (2)各小・中学校単位で指定様式の応募者名簿を平成28年9月28日(水)までに電 子メールにて提出してください。 (3)作品にはそれぞれ学校名と番号のみ(例:○○小学校-1)をシール等で添付し、 氏名は記入しないでください。番号は指定様式の応募者名簿と一致させてください。 5 作品受付(搬入)日・場所 (1)日時:平成28年10月3日(月)午後1時から午後5時まで (2)場所:鳥取県西部総合事務所 講堂 6 作成要領 ・鳥が使用しやすく実際に巣箱として使用できるもので、壁面にペンキで目立つ色を付 ける、細い枝やとがった葉、木の実を付けるなどの装飾、鳥が嫌がったり外敵等が寄っ てきやすくなるものは避けてください。 ・巣箱の構造は、内部の水が自然に抜け、使用後に清掃しやすいものとします。 ・巣箱の広さは、鳥が利用できるものとします。出入り口の大きさは、利用する鳥によ って違いますが、3cm程度は必要です。 【例】半樹洞型(キビタキ用)、樹洞型(フクロウ、ブッポウソウ、シジュウカラ、 ムクドリ、オシドリ用)、入口下付型(セキレイ用)、巣台型(ツバメ用)等 ・巣箱の素材は、環境に配慮した自然素材を利用し合板等は使用せず、実際の使用に耐 えられるものとします。 7 審査 (1)審査方法:審査会を開催し、審査します。 (2)審査日時:平成28年10月5日(水)午前10時~ (3)審査結果:応募した各学校長に通知します。 8 表 彰 (1) 審査員賞 各市町村長賞 各市町村教育委員会教育長賞 鳥取県西部町村会会長賞 (株)新日本海新聞社代表取締役社主賞 公益財団法人中海水鳥国際交流基金財団理事長賞 NPO法人日本野鳥の会鳥取県支部長賞 (各2点) (各2点) ( 2点) ( 2点) ( 2点) ( 2点) (2)参加賞 (3)表彰方法 (4)その他 出品者全員に参加賞を贈ります。 作品返還時に賞状、賞品を渡します。 入賞優秀作品は、平成28年度野生動物のすみかコンクールに西部地区 代表として出品します。 9 出展作品の返却 (1)入賞作品 平成28年度野生動物のすみかコンクール終了後、県の担当者が各校へ返却します。 (2)上記以外 平成28年10月5日(水)午後1時~午後5時または10月6日(木)午前9時 から午後5時までの間に、鳥取県西部総合事務所へ受け取りに来てください。 10 問合せ先(事務局) 鳥取県西部総合事務所 生活環境局 生活安全課動物・自然公園担当 担 当 宮本 電 話 0859-31-9628 ファクシミリ 0859-31-9333
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