http://www.jpf.go.jp/j/about/admin/contract/index.html

入札公告
平成28月9月30日
下記のとおり一般競争入札に付します。
独立行政法人国際交流基金
日本語国際センター
契約担当職
副所長 土井 克馬
記
1.調達内容
(1)件名:
「まるごとサイト」再構築及び保守・運用業務
(2)業務内容:
ア.「まるごとサイト」の再構築業務
イ.「まるごとサイト」の保守・運用業務
いずれも詳細は、入札説明書、仕様書による。
(3)契約期間:
ア.再構築業務:契約締結日∼平成 29 年 3 月 31 日
イ.保守・運用業務:平成 29 年 4 月 1 日∼平成 30 年 3 月 31 日
但し、上記イ.について、独立行政法人国際交流基金(以下、基金)の第 4
期中期計画が承認されなかったときは、本件契約が締結されない可能性があ
る。また、基金が業務の必要性を認め、且つ業務遂行状況が良好と認める場
合、本件契約を最長で平成 34 年 3 月 31 日まで更新する可能性がある。
(4)履行場所:
基金指定場所
2.競争参加資格
(1) 独立行政法人国際交流基金会計細則第 16 条又は第 18 条の規定に該当しない者であ
ること。なお、同細則については、以下のウェブサイト参照。
http://www.jpf.go.jp/j/about/admin/contract/index.html
(2)
契約の履行にあたり、前号に掲げる者を代理人、支配人、その他の使用人又は入札
代理人として使用する者でないこと。
(3) 平成 28・29・30 年度競争参加資格(全省庁統一資格)の「役務の提供等」においてA、B、
C又はD等級を有する者であること。入札日当日に全省庁統一資格審査結果通知書の写し
を持参すること。
全省庁統一資格および申請手続き等については下記ウェブサイトを参照のこと(基金では
競争参加資格審査ならびに登録手続きを行っていないので注意すること)。
※統一資格審査申請・調達情報検索サイト
http://www.chotatujoho.go.jp/va/com/ShikakuTop.html
(4)
基金から指名停止にされている期間中の者でないこと。
(5)
基金との契約に関して過去 1 年において債務不履行、納期遅滞等を起こしたことがなく、
適正な契約の履行が確保される者であること。
(6)
定期的に独立行政法人国際交流基金日本語国際センター(埼玉県さいたま市浦和区北
浦和)での打ち合わせに参加することが可能な者であること。
(7)
本件事業を的確に実施するに足る組織・人員体制を有していること。
(8)
本件事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について充
分な管理能力及び精算を適切に行う経理体制を有していること。
(9)
本件入札参加を通じて得た本件業務に関する機密情報の守秘を誓約する者であるこ
と。
(10) ウェブサイト制作業務に関する専門的な知識及び経験を有すること。過去 3 年間に
自社以外の企業、民間団体、官公庁等のホームページ新規構築又はリニューアル業務
を 5 件以上受託した実績を有し、これを証明できること。
(11)
企業、民間団体等、本業務に関する契約を基金との間で直接締結できること。また、基
金から提示された契約書に合意すること。
(12)
ISO27001 又はプライバシーマークの認証を取得していること。
(13)
基金と係争中の者、基金と係争中の者の「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関
する規則(昭和 38 年大蔵省令第 59 号)第8条第 3 項及び第 4 項」に規定する親会社、子
会社、子会社とみなされる他の会社等及び基金と係争中の者と同一の親会社をもつ会社で
ないこと。
3.入札方法
落札者の決定は、入札価格が予定価格の制限の範囲内の入札金額を提示した入札者の
中から、提案書等の技術評価点と入札価格の価格評価点の和の値が最も高い者を落札者
とする「総合評価加算方式」による。
(1)入札参加者は、入札説明書で示す提案書等の必要書類を平成28年10月31日(月)12:00
までに提出する。詳細は入札説明書を参照のこと。
(2)落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加
算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるもの
とする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか、
免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を入札
書に記載すること。
4.入札説明書の交付場所・提案書及び入札書の提出場所等
(1)入札説明書の交付場所、提案書・入札書の提出場所、契約条項を示す場所及び問い合
わせ先:
〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和5-6-36
独立行政法人国際交流基金日本語国際センター教材開発チーム 佐藤、東郷
TEL:048-834-1183、FAX:048-831-7846
E-mail:[email protected]
[email protected]
(2)入札説明書の交付方法:下記(3)の入札説明会にて配布。
(3)入札説明会:入札説明会の日程は以下のとおり。本入札に参加を希望するものは必ず
入札説明会に参加すること。
説明会に参加を希望するものは、
平成 28 年 10 月 13 日
(木)
17:00 までに上記(1)の問い合わせ先にメールもしくはFAXにて、送信者名・連絡
用メールアドレス(一入札希望者につき一メールアドレス)・出席予定者名・出席予
定者数を記載のうえ、連絡すること。
入札説明会日時:平成28年10月17日(月)14:00
入札説明会場所:日本語国際センター2階 第5会議室
(4)提案書等提出の期限及び方法
提出期限:平成28年10月31日(月)12:00
提出方法:持参または郵送とする。郵送の場合は、書留等により期限内に到着する
よう送付し、到着を確認すること。送付中の事故等を原因とする未着に
は責任を負わない。持参の場合の受付時間は、土曜日、日曜日、国民祝
日を除いた日の 10:00 から 12:00 及び 14:00 から 16:30 とする。
(5)入札の日時及び場所
日時:平成28年11月16日(水)14:00
場所:日本語国際センター2階 第5会議室
開札:入札後、即時開札する。
5.その他
(1)入札、契約手続きにおいて使用する言語及び通貨:日本語及び日本国通貨
(2)入札保証金及び契約保証金:免除
(3)上記4.(4)の提案書提出期限までに適正な全ての書類の提出がなかった団体・個人
は、本件業務一式の委託先に選定されうる資格を失うものとする。
(4)提案書等提出に伴う一切の費用は提出者が負担する。また、提出のあった提案書類等
は採否に関わらず返却しない。
(5)入札の無効:本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札説明書に
定める要件を満たしていない入札書、入札者に求められる義務を履行しなかった者の提
出した入札書その他独立行政法人国際交流基金会計細則第31条第1項各号に掲げる入札
書は無効とする。
(6)契約書作成の要否:要
(7)詳細は入札説明書および仕様書による。
(8)基金の主要な業務及び事業の改廃などやむを得ない事情による契約変更があり得る。
以上
<独立行政法人と一定の関係を有する法人との契約に係る情報の公表について>
独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基
本方針」
(平成 22 年 12 月 7 日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を
有する法人と契約をする場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の
取引等の状況について情報を公開するなどの取り組みを進めるとされています。
これに基づき、以下のとおり当基金との関係に係る情報を当基金のホームページ
で公表することとしますので、所要の情報の提供及び情報の公表に同意の上で、応
札もしくは応募又は契約の締結を行っていただくよう、ご理解とご協力をお願い致
します。
なお、公告案件への応札もしくは応募又は契約の締結をもって所要の情報の提供
及び情報の公表に同意されたものとみなさせていただきますので、ご了知願います。
1. 公表の対象となる契約先
次の何れにも該当する契約先
(1)当基金において役員を経験した者が再就職している法人、又は当基金にお
いて課長相当職以上の職位を経験した者が役員等として再就職している法人
(2)当基金との年間取引高が、総売上高又は事業収入の 3 分の 1 以上を占めて
いる法人。
2. 公表する情報
(1)法人の名称
(2)法人の事業概要
(3)当該在職者の法人における役職
(4)当該在職者の当基金における最終役職
(5)直近の会計年度における取引高
(6)法人の総売上高又は事業収入において当基金との取引高の占める割合が「3
分の 1 以上 2 分の 1 未満、2 分の 1 以上 3 分の 2 未満、3 分の 2 以上」の何
れに該当するか
3.提供していただく情報
(1)契約締結日に在職している当基金在職経験者に係る情報(人数、現在の職
名及び当基金における最終職名)
(2)契約締結日の直近の財務諸表(総売上高又は事業収入の記載があるもの)
4.公表日
契約締結日の翌日から起算して 72 日以内(4 月 1 日から 4 月 30 日までの間に
締結した契約については 93 日以内)
以上