犬の飼い方のルールやマナーを守りましょう!

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犬の飼い方のルールやマナーを守りましょう!
1、周辺地域の住民や環境への配慮
排泄物の放置、鳴き声や毛の飛散などで地域に迷惑をかけてはいけません。
(排泄物は自宅で排泄をさせるようにしつけるか、排泄物はすべて持ち帰ってください。)
2、放し飼いや散歩で放すことの禁止
柵で囲まれた自己の敷地内や屋内で飼う場合以外は、放し飼いをしてはいけません。公
園なども含め、犬の放し飼いは禁止されています。
3、散歩の時の安全確保
散歩は必ずリードを付け、犬を制御できる人が行い、時間帯や場所に配慮しなくてはなり
ません。長すぎるリードでの散歩は、犬にも人にも危険です。
つないで飼う場合は場所と綱の長さに気を配り、人に危害を与えるおそれのないように注
意しましょう
4、適正なしつけ
社会に受け入れられるようなしつけをし、特に制止(マテ)ができるようにしなくてはなり
ません。また呼び戻し(オイデ)ができるといざというときに役立ちます。
動物愛護センター(富里市御料 709-1 電話 0476-93-5711)では毎月1回しつけ方
教室を開催しております。犬を制御できない・吠える・咬むなどの問題行動についても相談に
乗ってもらえます。ぜひご活用ください。
5、飼い犬の性質や特性を知る
飼い犬の性質や特性をよく理解し、事故をおこさないように注意しなくてはなりません。
6、狂犬病予防注射と登録
問合せ先
栄町環境課
保全班
法律では年に1回、狂犬病予防注射をして、
電話 0476-33-7710
市町村に届け出ることになっています。既に注射
済みで届け出をまだしていない方は、早めに栄町
(かけ間違いにご注意ください)
環境課 窓口で手続きを済ましてください。
又、犬が死亡した場合も栄町環境課までご連絡ください。
のら猫に餌を与えている方へ
善意から、のら猫に餌を与えてしまう・・・・・。
しかし、餌を与えるだけの管理は、のら猫が集まり、子ねこが生まれてしまい、
かえってのら猫が増えてしまいます。
そして、庭・ごみ荒らしや鳴き声・ふん尿などにより、近所の方々に迷惑をかける
ことになります。こうなると近所で問題になってしまいます。
次のことを守り、近所の理解を得て迷惑をかけない方法で餌を与えてください。
・周辺住民の理解を得て行動しましょう。
・不妊、去勢手術を実施し、これ以上増えないようにしましょう。
・できるだけ自分の敷地内で餌を与えましょう。
(他人に迷惑をかける場所では餌を与えないでください)
・食べ残しの餌の後片付けをしましょう。
・ふん尿の始末をしましょう。
・新しい飼い主を探しましょう。目標は家ねこです。
一人で近所の理解を得て、迷惑をかけない様に育てることはなかなか大変です。
のら猫に餌を与えている方も、のら猫の被害にあっている方も、地域で「のら猫問題」について
考えてみませんか?栄町では地域猫活動というものを推進しています。地域住民と飼い主のいない
猫の共生をめざした活動です。地域猫活動説明会に参加してみませんか?
地域猫活動説明会
と
き
平成28年10月16日(日)
受付:1時半~
講演:午後2時~午後3時
ところ
ふれあいプラザ 3階 視聴覚室
講 師
千葉県地域ねこ連絡協議会
会長 清水 真由美 氏
お申込み 栄町環境課保全班へ事前に電話にてお申込みください。
電話番号
0476-33-7710(かけ間違いにご注意)