別添1 電波法施行規則の一部を改正する省令案新旧対照条文 ○電波法施行規則(昭和二十五年電波監理委員会規則第十四号) 改 (傍線部分は改正部分) 正 案 現 (具備すべき電波等) 第十二条 行 (具備すべき電波等) デジタル選択呼出装置により通信を行う船舶局は、当該船 第十二条 (同上) 舶局 の区別に従い 、次の表 に掲げる電波 を送り、 及び受けるこ とが できるものでなければならない。 (略) 2~8 (略) 9 2~8 (同上) 次の表の上欄に掲 げる無線設備を備える 無線局は、当該無線設備 9 次の表の上欄に掲 げる無線設備を備える 無線局は、当該無線設備 にお いて、それぞ れ同表の 下欄に掲げる 電波を送 ることができ るも にお いて、それ ぞれ同表の 下欄に掲げ る電波を送 ることがで きるも のでなければならない。 のでなければならない。 MHz 、 四 〇六 ・ 又は四〇六・〇四 及び G一B電波四〇六・〇二五 〇三七 、 四 〇六 ・ MHz 四 〇 六 ・〇 二八 、 MHz MHz A 三 X 電波 一二 一 ・五 又は四〇六・〇四 MHz MHz 、四〇六・〇三七 衛星非常用位置指示無線標識 MHz 、 四 〇六 ・ MHz 〇三一 、 MHz MHz 及び G一B電波四〇六・〇二五 四 〇 六 ・〇 二八 、 MHz A 三 X 電波 一二 一 ・五 MHz 衛星非常用位置指示無線標識 〇三七 MHz 、四〇六・〇三七 又は四〇六・〇四 四 〇 六 ・〇 二八 、 四 〇六 ・ MHz 〇三一 及び G一B電波四〇六・〇二五 、 MHz 四 〇 六 ・〇 二八 A 三 X 電波 一二 一 ・五 MHz G一B電波四〇六・〇二五 携帯位置指示無線標識 MHz 及び MHz A 三 X 電波 一二 一 ・五 電波の型式及び周波数 MHz 携帯位置指示無線標識 無線設備 MHz 電波の型式及び周波数 MHz 無線設備 一頁 MHz 又は四〇六・〇四 に規定する無線設備 G一B電波四〇六・〇二八 MHz A 三 X 電波 一二 一 ・五 に規定する無線設備 G一B電波四〇六・〇二八 四〇六・〇三七 MHz 、 四 〇六 ・ 六・〇四 ~ 〇二 五 MHz MHz MHz MHz MHz 、四〇六・ MHz は、別図第五号に定める構成によ 、四〇六・〇 MHz 、四〇六・〇二八 MHz 又 は四〇六 ・〇四 、四〇六・〇二八 及び A三X電波 一二一・五 して、次に掲げるものを送信するもの を使用 MHz を使用して、次に掲げるものを送信するもの 及び四〇六・〇四 G一B電波四〇六・〇二五 三七 若しくは四〇 を使用して、次に掲げるものを送信するもの MHz (2) (1) MHz MHz MHz 及びA三X電波 、 四〇六・〇 三七 G一B電波四〇六・〇二五 る信号 六 又はG一B電波四〇六・ (同上) 〇三七 は、別図第 及び二四三 、四〇六 ・〇二八 六・〇四 、四〇六・ 、四〇六・〇 MHz 又は 四〇六・〇 四 MHz 一二一・五 MHz MHz 、 四〇六・ 〇三七 、四〇六・〇二八 MHz 五号に定める構成による信号 G一B電波四〇六・〇二五 MHz 及び四〇六・〇四 MHz 、四〇六・〇三七 、四〇六・〇二八 A三X電波一二一・五 MHz MHz MHz G一B電波四〇六・〇二五 〇三 一 三一 五 (略) MHz (2) (1) 信するもの 六 、四〇六・〇 を使用して、次に掲げるものを送 MHz 若しくは四〇六・〇四 、 四〇六・〇 三一 MHz MHz 、四〇六 ・〇二八 又はG一B電波四〇六・ MHz 及び二四三 MHz A三X電波一二一・五 MHz 一~四 (同上) MHz 一~四 (略) 三七 又は四〇 法第 五十二条第一号の総務 省令で定める方法は、次 MHz 法第 五十二条第一号の総務 省令で定める方法は、次 第三十六条の二 の各号に定めるものとする。 〇二 五 、 (遭難通信等) の各号に定めるものとする。 五 及び (同上) MHz (遭難通信等) 13 MHz MHz 又は四〇六・〇四 (略) 第三十六条の二 設備規則第四十五条の三の五 10 10 ~ 13 〇三七 、 MHz 四 〇 六 ・〇 三一 及び MHz A 三 X 電波 一二 一 ・五 (同上) MHz 設備規則第四十五条の三の五 (同上) MHz (略) MHz (略) 二頁 (略) 七・八 (略) 2・3 (略) る信号 、四〇六・ MHz 及び四〇六・〇四 MHz 〇三七 、四〇六・〇二八 は、別図第五号に定める構成によ MHz G一B電波四〇六・〇二五 MHz は、別図第 (1) MHz MHz 及び四〇六・〇四 、四〇六・ (2) (2) 五号に定める構成による信号 MHz 、四〇六・〇三七 、四〇六・〇二八 MHz 〇三 一 MHz (1) G一B電波四〇六・〇二五 (同上) 七・八 (同上) 2・3 (同上) 三頁 無線局免許手続規則の一部を改正する省令案新旧対照条文 ○無線局免許手続規則(昭和二十五年電波監理委員会規則第十五号) 改 (傍線部分は改正部分) 正 案 現 行 別表第二号第3 船舶局(特定船舶局を除く。 )及び船舶地球局の無線 別表第二号第3 船舶局(特定船舶局を除く。)及び船舶地球局の無線 局事項書の様式(第4条、第 12 条関係)(船舶局については、総合 局事項書の様式(第4条、第 12 条関係)(船舶局については、総合 通信局長がこの様式に代わるものとして認めた場合は、それによる 通信局長がこの様式に代わるものとして認めた場合は、それによる ことができる。 ) ことができる。) (略) (同左) 20 の欄 20 の欄 □ 船舶自動識別装置 [ S ] □ 船舶自動識別装置 [ □ F2B ch 70 □ □ F1D 156.025-156.5125 MHz, 156.5375-157.425 MHz, □ F1D □ F1D F2B S ] ch 70 156.025-156.5125 MHz, 156.5375-157.425 160.625-160.8875 MHz, 160.9125-160.9625 MHz 160.625-160.8875 及び 161.5 – 162.025 MHz 及び 161.5 – 162.025 MHz 12.5kHz 間隔の周波数 182 波 12.5kHz 間隔の周波数 182 波 156.025-156.5 MHz, MHz, 160.9125-160.9625 MHz MHz, 156.55-157.425 MHz, 160.625-60.875 MHz, 160.925-160.95 MHz 及び 161.5-162.025 MHz 25kHz 間隔の周波数 91 波 □ □ 衛星非常用位置指示無線標識 [ 衛星非常用位置指示無線標識 [ N ] N ] □ G1B 406.025 MHz 5.0W □ G1B 406.025 MHz 5.0W □ G1B 406.028 MHz 5.0W □ G1B 406.028 MHz 5.0W □ G1B 406.031 MHz 5.0W □ G1B 406.037 MHz 5.0W □ 5.0W G1B 406.037 MHz 四頁 □ G1B 406.04 MHz □ A3X 121.5 MHz □ 設備規則第 45 条の3の5に規定する無線設備 [ 5.0W □ G1B 406.04 0.05W □ A3X 121.5 MHz 0.05W [ E ] □ G1B 406.028 MHz 5.0W 5.0W □ G1B 406.037 MHz 5.0W 5.0W □ G1B 406.04 5.0W 5.0W □ A3X 121.5 MHz G1B 406.028 MHz 5.0W □ G1B 406.031 MHz 5.0W □ G1B 406.037 MHz □ G1B 406.04 □ A3X 121.5 MHz 別表第二号の三第3 5.0W □ 設備規則第 45 条の3の5に規定する無線設備 E ] □ MHz MHz 特定船舶局、遭難自動通報局(携帯用位置指示 MHz 別表第二号の三第3 5.0W 特定船舶局、遭難自動通報局(携帯用位置指 無線標識のみを設置するものを除く。)及び無線航行移動局の無線局 示無線標識のみを設置するものを除く。)及び無線航行移動局の無線局 事項書及び工事設計書の様式(第4条、第 12 条関係) 事項書及び工事設計書の様式(第4条、第 12 条関係) (略) (同左) 22 の欄 22 の欄 □406.025MHz □406.028MHz □406.031MHz □406.037MHz □406.025MHz □406.028MHz □406.037MHz □406.04MHz □406.04MHz 五頁 無線局運用規則の一部を改正する省令案新旧対照条文 ○無線局運用規則(昭和二十五年電波監理委員会規則第十七号) 改 (傍線部分は改正部分) 正 案 現 (遭難自動通報設備の通報の送信等) (遭難自動通報設備の通報の送信等) により送信す 第七十八条の二 (同上) MHz 及び二四三 MHz 第七十八条の二 A三X電波一二一・五 行 る遭 難自動通報設 備の通報 は、施行規則 第三十六 条の二第一項 第五 号に定める方法により行うものとする。 第 三十 六条の 二第一 項第 六号 る。 3~6 (略) に 定め る方法 によ り行 うものとす 、四〇六・〇三 を同時に発 射する遭難自動通報設備であつて、A三X電波一二一・五 により MHz 及びA三X電波一二一・ 五 MHz MHz MHz 又は四〇六・〇四 MHz 七 、四〇六・〇二八 送信 する遭難自 動通報設備 の通報は、 施行規則第 三十六条の 二第一 項第六号 に定める方法により行うものとする。 (2) により送信する遭難自動通報設備の通報は、施行規則 (2) 一二一・五 G一B電波四〇六・〇二五 MHz MHz 及びA三X電波一二 MHz MHz 又は四〇六・〇四 、四〇六・〇三 2 を同時に発射する遭難自動通報設備であつて、A三X電波 MHz 一・五 四〇六・〇三七 MHz 一、 、四〇六・〇二八 MHz G一B電波四〇六・〇二五 MHz 2 3~6 (同上) 六頁 無線機器型式検定規則の一部を改正する省令案新旧対照条文 ○無線機器型式検定規則(昭和三十六年郵政省令第四十号) 改 正 案 現 別表第一号 機器の構造及び性能の条件 (第2条関係) 機種 (略) (略) 船舶に施設 する救命用 衛 星 非 常 用 位 の無線設備 置 指 示 無 線 標 の機器 識 (略) (略) 附 (傍線部分は改正部分) 条件 (略) (略) 1 設備規則第 45 条の2第1項に規定する 衛星非常用位置指示無線標識 (1) G1B電波 406.031MHz 及びA3 X電波 121.5MHz を使用するもので あること。 (2)~(5) (略) 2 (略) (略) (略) 行 別表第一号 機器の構造及び性能の条件 (第2条関係) 機種 (同左) (同左) 船舶に施設 する救命用 衛 星 非 常 用 位 の無線設備 置 指 示 無 線 標 の機器 識 (同左) (同左) 条件 (同左) (同左) 1 設備規則第 45 条の2第1項に規定する 衛星非常用位置指示無線標識 (1) G1B電波 406.04MHz 及びA3 X電波 121.5MHz を使用するもので あること。 (2)~(5) (同左) 2 (同左) (同左) (同左) 則 (施行期日) 1 この省令は、平成二十九年一月一日から施行する。 (経過措置) 2 船舶局(特定船舶局を除く。 )及び船舶地球局の無線局事項書の様 式並 びに特定船舶 局、遭難 自動通報局及 び無線航 行移動局の無 線局 事項 書及び工事設 計書の様 式は、この省 令による 改正後の無線 局免 許手 続規則別表第 二号第3 及び別表第二 号の三第 3の様式にか かわ らず 、この省令の 施行の日 から起算して 六月を経 過する日まで は、 七頁 なお従前の様式によることができる。 (経過措置) 3 この省令の施行の 際現に型式検定合格の 効力を有する衛星非常用 位置 指示無線標識 及び航空 機用救命無線 機の機器 の型式は、こ の省 令に よる改正後の 検定規則 の規定による 型式検定 に合格したも のと みなす。 八頁
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