KBディスク

体 外 診 断 用 医 薬 品
クラスⅠ細菌検査用シリーズ 薬剤感受性(一般細菌・ディスク法)キット
販売名
全
般
的
な
注
意
体外診断用医薬品
®
KBディスク l
1. 本製品は体外診断用医薬品であり、
それ以外の目的には使用できない。
2. 治療のための抗菌薬の選択は、
他の検査結果や臨床症状を考慮して総合的に判
断し、
担当医師が行うこと。
3. 添付文書に記載された内容に従い使用すること。それ以外の方法についての保証
はできない。
4. 使用する機器の取扱説明書をよく読んでから使用すること。
菌 名
腸内細菌科、
P. aeruginosa、
V. cholerae
菌液調製
パンフレットの表参照
培 養 条 件
直接法又は
35±2℃;好気環境;16∼18時間
増殖法
Acinetobacter属菌、
B. cepacia、 直接法又は
35±2℃;好気環境;20∼24時間
S. maltophilia
増殖法
用
法
・
用
量
︵
操
細菌の各薬剤
(別表)
に対する感性及び耐性を判定する。
使用目的
作
測 本製品は、
Kirby-Bauer法によるディスク拡散法を測定原理としている1),2)。
方
定 この方法は、
Clinical and Laboratory Standards Institute
( CLSI)
が実施基準 法
原
3), 4)
を設定し、
その後、
改訂を重ねて現在に至っ
ている
。
︶
3)
, 4)
理
®
KBディスク‘栄研’
は、
直径6.35mmの円形ろ紙に抗菌薬を含有させ、
形状・構造等 乾燥したものである。薬剤の種類はろ紙面に印刷された略号(最後の51
で表示してある。
(キットの構成) 枚目は斜線印刷)
製品一覧は別表に示したとおりである。
1. 試薬の調製方法
®
は、
室内温度に十分戻してからビンから取り出し使用する。
KBディスク‘栄研’
35±2℃
(MRSは35℃を超えると検出できない場合が
ある)
;好気環境;16∼18時間(オキサシリン、
バンコマ
イシンは24時間、
S. aureus、
S lugdunensisのセフォキ
直接法
シチンは16∼20時間、
CNS(S lugdunensisを除く)
の
セフォキシチンは24時間)
直接法又は 35±2℃;好気環境;16∼18時間
増殖法
(バンコマイシンの場合は24時間)
Staphylococcus属菌
Enterococcus 属菌
Haemophilus属菌
直接法
肺炎球菌、
β溶血レンサ球菌、
ビリダンスレンサ球菌、
髄膜炎菌
直接法
35±2℃;5% CO2 環境;20∼24時間
直接法
36±1℃
(37℃を超えない)
;5% CO2 環境;
20∼24時間
淋菌
35±2℃;5% CO2 環境;16∼18時間
<測定にあたっての注意>
1)
サルファ剤系ディスクでは、
阻止円内に薄い発育が観察されるが、
これは培地中の拮抗
物質によるため無視したうえで、
明白な円の辺縁を測定する。
2)
CLSIで要求されている、
専用菌株を用いての精度管理試験でディスクが正しい阻止円
を示さない場合は、
全ての操作手順を確認すること。
2. 必要な器具・器材・試料等
1)
滅菌生理食塩水
(菌液調製用)
2)
増殖用培地
(パールコア®トリプトソイブイヨン培地
‘栄研’
等)
3)
感受性試験用培地
(パールコア®ミュラーヒントンS寒天培地
‘栄研’
等)
4)
McFarland標準濁度0.5懸濁液
(標準菌濁度液A
‘栄研’
)
5)
その他
(シャーレ,白金耳, 滅菌綿棒,ディスペンサー,フラン器,ノギス,ピンセット)
用
法
・
用
量
︵
操
作
方
法
︶
3)
, 4)
製造販売届出番号
製造販売届出番号 09A2X10001000010
1. 測定試料の性質・採取法
1)
一夜培養した純培養菌を被検菌として使用する。
2)
寒天平板上の集落から直接被検菌液をつくる場合は、
非選択培地
(血液寒天培地等)
から釣菌する。選択培地で培養した菌株は使用しないこと。
3)
被検菌液を調製する際、
菌液が濃すぎるときは、
滅菌したパールコア®トリプトソイブイヨン
培地
‘栄研’
又は滅菌生理食塩水で調整する。
3. 測定(操作)法
操
1)感受性試験用培地
作
®
®
ポアメディア ミュラーヒントンS寒天培地,ポアメディア ミュラーヒントンSヒツジ血液 上
®
寒天培地,ポアメディア ヘモフィルステスト寒天培地(HTM)又は以下の調製した の
培地を使用する。
注 2. 妨害物質・交差反応性
パールコア®ミュラーヒントンS寒天培地
‘栄研’
を、
使用方法に従い適量を溶解し、 意
1)
純培養菌を用いるので、
雑菌汚染のない限り特に影響するものはない。
121℃で15分間滅菌した後、
45∼50℃に冷却して培地の厚さが4mmになるように分
2)
2種類以上の菌株が含まれた被検菌を用いると、
阻止円が2重になったり、
また目的菌の
注し、
平板に固める。内径8.5cmのシャーレでは25mL、
角シャーレ1号では75mLを
薬剤感受性が測定できないことがある。
分注すると、
培地の厚さはほぼ4mmとなる。
(別表)
と照合して、
感性,
中間及び耐
本培地は腸内細菌科,Vibrio cholerae, Pseudomonas aeruginosa, Acinetobacter 測定結果の判定法 計測した阻止円の直径を判定基準
性と判定する。
属菌, Stenotrophomonas maltophilia, Burkholderia cepacia, Staphylococcus 属
菌及びEnterococcus属菌に使用する。肺炎球菌,β溶血レンサ球菌,ビリダンスレン
1. 性能
サ球菌及び髄膜炎菌の感受性試験には滅菌, 冷却したパールコア®ミュラーヒントン
1)感度・正確性
S寒天培地
‘栄研’
にヒツジ脱線維素血液を5%の割合に添加して調製した血液寒
日本薬局方外医薬品規格第一部その2、
一般試験法、
力価試験法、
Ⅱ標準曲線法に準
天培地を用いる。CLSIではHaemophilus 属菌, 淋菌の試験には専用の培地を指
じて力価試験を行うとき、
表示量の85∼135%に対応する各薬剤を含む。
定している※1。
2)同時再現性
※1 CLSIで要求される専用の培地3),4)
操作方法に従い、
感性及び耐性菌を含む試験菌3株について、
感受性試験を各々3回
(1)
Haemophilus 属菌の試験:
ずつ行い、
阻止円の直径を判定基準と照合して判定するとき、
感受性菌は感性の成績を、
性
‘栄研’
に次のサプリメント
滅菌, 冷却したパールコア®ミュラーヒントンS寒天培地
また耐性菌は耐性の成績を示す。
を添加する。15μg/mL β-NAD,15μg/mL bovine 又はporcine hematin,
2. 測定範囲
5g/L yeast extract
能
感性,
中間及び耐性
(2)
淋菌の試験:
3. 相関性試験成績
GC培地に次のサプリメントを1%に添加する。
本製品で測定した感受性試験成績と、
日本化学療法学会;微量液体希釈によるMIC測
1.1g L-cystine, 0.03g guanine HCl, 3mg thiamine HCl, 13mg PABA,
定法との試験成績は相関する5)。
0.01g vitamin B12, 0.1g cocarboxylase, 0.25g NAD, 1.0g adenine,
4. 較正用基準物質に関する情報
10g L-glutamine, 100g glucose, 0.02g ferric nitrate, 25.9g L-cysteine HCl
本製品は、
アメリカン タイプ カルチュアー コレクション
(ATCC)
に記載されている菌株に
以上を精製水1,000mLに溶解してろ過滅菌する。
より性能を確認している。
2)菌液の調製
一夜培養した非選択寒天培地上の被検菌体を釣菌して滅菌生理食塩水又は
1. 取扱い上(危険防止)の注意
パールコア®トリプトソイブイヨン培地
‘栄研’
等に懸濁する方法
(直接法)
と、
一旦、
被
1)
全ての操作は微生物の取扱いに習熟した人の指導のもとに、
バイオハザード対策を実施
®
検菌体をパールコア トリプトソイブイヨン培地
‘栄研’
等から調製した液体培地4∼
したうえで行うこと。
®
5mLに接種して35±2℃で2∼6時間培養した後、
滅菌生理食塩水又はパールコア
2)
検体
(被検菌)
及び培養物等は感染の危険があるものとして十分に注意して取り扱うこと。
トリプトソイブイヨン培地
‘栄研’
で菌液濃度を調整する方法(増殖法)
とがある。菌
3)
感染を避けるため、
検査時は使い捨て手袋を着用すること。
3)
種別の菌液調製法は、
CLSIに記載されている方法に従う 。いずれの場合も、
菌液
4)
口によるピペッティングはしないこと。
濃度はMcFarland標準濁度0.5と同じ濁度に合わせる。
2. 使用上の注意
3)菌液の接種
2)
で調製した被検菌液を調整後15分以内に、
1)
で調製した寒天平板上に滅菌
綿棒で均一に塗抹する。被検菌液に綿棒を浸した後、
試験管の内壁上部に綿球
を強く押しつけて数回まわし、
過剰の菌液を取り除く。
培地を分注、
凝固させた円形シャーレでは、
上記の綿棒を用いて寒天平板全面
に塗抹した後、
平板を6 0°
回転させ再度塗抹し、
更に6 0 °
回転させ塗抹する。
また、
角シャーレ1号は、
たてに置き、
たて中央に直線状に画線し、
次いで左右上下に塗り
広げ、
均一に塗抹する。更にシャーレの上下を180°
回転させ、
綿棒を被検菌液に再
度浸した後、
この方法をもう1度くり返す。
1)
ディスクは指定の貯蔵方法で保存すること。
2)
使用期限を過ぎたディスクは使わないこと。
3)
ディスクは汚染しないように無菌的に取り扱うこと。
4)
開封後はなるべく早く
(約2ヶ月以内に)
使用すること。
5)
ディスクの吸湿,直射日光への暴露は抗菌薬の力価低下の原因となるため、
注意すること。
6)
使用後はディスペンサーにカートリッジを装着した状態のまま、
乾燥剤が入った専用ボック
スに入れて冷暗所
(15℃以下)
に保存する。又はディスペンサーから取り外したカートリッ
ジを、
乾燥剤の入ったデシケーターに入れて冷暗所
(15℃以下)
に保存する。使用中のカー
トリッジは、
カートリッジの入っているビンにもどさないこと。
平板上に斜線で印刷されたディスクが現われたときには新しいカートリッジに交換する。
ディスペンサーを用いない場合は、
カートリッジからピンセット等を用いてディスクを
取り出し、
ディスクとディスクの間が24mm以上になるように寒天平板上に置く。
ディスクは平板培地上に完全に密着させること。
2)
検体に接触した器具や廃液等は、
次亜塩素酸ナトリウム溶液
(有効塩素濃度1,000ppm
以上,
1時間以上浸漬)
又はグルタールアルデヒド
(2 %,
1時間以上浸漬)
による消毒処理、
あるいはオートクレーブ
(121℃,
20分間以上)
による滅菌処理を行うこと。ただし付属機器
についてはその取扱説明書に従うこと。
3)
試薬ボトルはガラス、
キャップはブチルゴム、
乾燥剤はシリカゲル、
カートリッジはABS樹脂、
栓はポリエチレン
(PE)
、
ケースは紙を主な材質としている。
4)
滅菌後のシャーレや器具等は、
医療廃棄物等に関する規定及び、
水質汚濁防止法等の
各種規制に従い、
各施設の責任において処理すること。
クラスⅠ細菌検査用シリーズ 薬剤感受性(一般細菌・ディスク法)キット
®
KBはKirby Bauerの略です。
※写真のKBマルチディスペンサー
‘栄研’
は別売品です。
1
使
用
上
又
は
取
扱
い
上
4)KBディスクを置く
の 3. 廃棄上の注意
ディスペンサーを用いて、
被検菌を接種した寒天平板上にディスクを置く。その際、 注
1)
使用後の培地類は、
オートクレーブ等で滅菌処理した後、
廃棄すること。
オートクレーブを
菌液を塗抹した寒天平板は3∼5分間静置し15分までの間にディスクを置く。寒天 意
使用する場合は、
蒸気を吸い込まないように注意すること。
5)培養
ディスクを置いた寒天平板は、
ディスク設置後15分以内にフラン器に入れ、
次に示
す条件でそれぞれ培養する。
6)阻止円の測定
完全に菌の発育が阻止されている阻止円の直径をシャーレの裏側からノギスで
ミリ単位まで測定し、
小数点以下は四捨五入する。その際、
黒地をバックに反射光
を用いて測定する。ただし、
Staphylococcus属菌のオキサシリンディスク、
バンコマイシ
ンディスク、
リネゾリドディスク及びEnterococcus属菌のバンコマイシンディスクは透過
光を用いて測定する。
血液寒天培地など不透明な培地を使用した場合には、
シャーレのふたを取って
反射光で培地表面から測定する。
主
要
文
献
包装単位
各51枚×2カートリッジ
貯蔵方法
パンフレットの表参照
有効期間
パンフレットの表参照
製品コード
パンフレットの表参照
1)
Bauer, A. W. et al : Am. J. Clin. Pathol., 45 : 493-496, 1996.
2)
WHO : Technical Report Series, 610 : 98-178, 1977.
3)
CLSI : Document M2-A10, 2009.
4)
CLSI : Document M100-S19, 2009.
5)
社内資料
詳細は添付文書をご参照ください。
製造販売元
4047 VKIMK
2009 年 9 月作成
®
KBディスク‘ 栄研 ’は、1濃度ディスクです。
®
KBディスク‘
栄研 ’
は、Kirby-Bauer法を基準にして調整されたディスクで、
CLSIの実施基準および国内外の報告に準じて感受性試験に用います。
2
操作の標準化により、よい再現性がえられます。
精度管理用標準菌株により、
日常の精度管理が実施できます。
®
KBディスク‘栄研’は新しい薬剤に対応します。
2009 年 9 月改訂
2009 年 9 月改訂
販 売 名
系 統
1)
®
KBディスク
‘栄研’
ベンジルペニシリン
オキサシリン
アンピシリン
アモキシシリン
アスポキシシリン
ピペラシリン
ペニシリン系
スルベニシリン
クラブラン酸・
アモキシシリン
スルバクタム・
アンピシリン
タゾバクタム・
ピペラシリン
セファロチン
セファゾリン
セフォチアム
セフォペラゾン
セフォタキシム
セフチゾキシム
セフメノキシム
セファロスポリン系 セフタジジム
セフトリアキソン
セフォジジム
セフピロム
セフェピム
セフォゾプラン
セフスロジン
スルバクタム・
セフォペラゾン
セフォキシチン
セフメタゾール
セファマイシン系
セフブペラゾン
セフミノクス
セファレキシン
セフロキシム
セファクロル
セフィキシム
セフチブテン
経口セフェム系
セフジニル
セフポドキシム
セフテラム
セフカペン
セフジトレン
ラタモキセフ
オキサセフェム系
フロモキセフ
ペネム系
ファロペネム
KBディスク 構 成
2)
ろ紙略号 試薬名
PC
MPI
ABP
AMP
ASP
PIP
SBP
ACV
S/A
T/P
CET
CEZ
CTM
CPZ
CTX
CZX
CMX
CAZ
CRX
CDZ
CPR
CFP
CZP
CFS
S/C
CFX
CMZ
CBP
CMN
CEX
CXM
CCL
CFI
CTB
CFN
CPX
CFTM
CFPN
CDT
LOX
FOX
FRPM
PCG
MPIPC
ABPC
AMPC
ASPC
PIPC
SBPC
CVA/
AMPC
SBT/
ABPC
TAZ/
PIPC
CET
CEZ
CTM
CPZ
CTX
CZX
CMX
CAZ
CTRX
CDZM
CPR
CFPM
CZOP
CFS
SBT/
CPZ
CFX
CMZ
CBPZ
CMNX
CEX
CXM
CCL
CFIX
CETB
CFDN
CPDX
CFTM
CFPN
CDTR
LMOX
FMOX
FRPM
1)薬剤の系統は日本化学療法学会に準じた分類です。
2)構成試薬名は日本化学療法学会の略号と同じです。
販 売 名
成 分 名
ベンジルペニシリンカリウム
オキサシリンナトリウム
アンピシリンナトリウム
アモキシシリン
アスポキシシリン
ピペラシリンナトリウム
スルベニシリンナトリウム
クラブラン酸カリウム
アモキシシリン
スルバクタムナトリウム
アンピシリンナトリウム
タゾバクタム
ピペラシリンナトリウム
セファロチンナトリウム
セファゾリンナトリウム
塩酸セフォチアム
セフォペラゾンナトリウム
セフォタキシムナトリウム
セフチゾキシムナトリウム
塩酸セフメノキシム
セフタジジム
セフトリアキソンナトリウム
セフォジジムナトリウム
硫酸セフピロム
塩酸セフェピム
塩酸セフォゾプラン
セフスロジンナトリウム
スルバクタムナトリウム
セフォペラゾンナトリウム
セフォキシチン
セフメタゾールナトリウム
セフブペラゾンナトリウム
セフミノクスナトリウム
セファレキシン
セフロキシムナトリウム
セファクロル
セフィキシム
セフチブテン
セフジニル
セフポドキシムナトリウム
塩酸セフテラム
セフカペンナトリウム
セフジトレンナトリウム
ラタモキセフアンモニウム
フロモキセフナトリウム
ファロペネムナトリウム
薬剤含有量
10U
製品
コード
貯蔵方法
有効期間
E−DF13
15℃以下
1 年 間
1μg(力価) E−DF07
15℃以下
1 年 間
10μg(力価) E−DF14
15℃以下
1 年 間
25μg(力価) E−DF50
15℃以下
1 年 間
100μg(力価) E−DF81
15℃以下
1 年 間
100μg(力価) E−DF18
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF41
15℃以下
1 年 間
E−DF31
15℃以下
1 年 間
E−DF65
15℃以下
1 年 間
E−DG03
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF03
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF21
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF33
15℃以下
1 年 間
75μg(力価) E−DF22
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF23
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF34
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF35
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF26
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF36
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF67
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF74
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF84
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF83
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF44
15℃以下
1 年 間
E−DF68
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF08
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF37
15℃以下
1 年 間
75μg(力価) E−DF90
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF91
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF43
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF25
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF54
15℃以下
1 年 間
5μg(力価) E−DF59
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF72
15℃以下
1 年 間
10μg(力価)
20μg(力価)
10μg(力価)
10μg(力価)
10μg(力価)
100μg(力価)
30μg(力価)
75μg(力価)
5μg(力価) E−DF73
15℃以下
1 年 間
10μg(力価) E−DF75
15℃以下
1 年 間
10μg(力価) E−DF98
15℃以下
1 年 間
5μg(力価) E−DF87
15℃以下
1 年 間
5μg(力価) E−DF79
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF24
15℃以下
1 年 間
30μg(力価) E−DF69
15℃以下
1 年 間
5μg(力価) E−DF88
15℃以下
1 年 間
系 統
1)
KBディスク®
‘栄研’
イミペネム
パニペネム
メロペネム
カルバペネム系
ビアペネム
ドリペネム
テビペネム
アズトレオナム
モノバクタム系
カルモナム
カナマイシン
ゲンタマイシン
ゲンタマイシンⅡ
ジベカシン
アミノグリコシド系
トブラマイシン
アミカシン
イセパマイシン
アルベカシン
エリスロマイシン
ジョサマイシン
ロキタマイシン
マクロライド系
クラリスロマイシン
ロキシスロマイシン
アジスロマイシン
テリスロマイシン
ケトライド系
リンコマイシン
リンコマイシン系
クリンダマイシン
テトラサイクリン
テトラサイクリン系 ドキシサイクリン
ミノサイクリン
クロラムフェニコール系 クロラムフェニコール
コリスチン
ポリミキシンB
ポリペプチド系
バンコマイシン
テイコプラニン
オキサゾリディノン系 リネゾリド
ホスホマイシン
その他の
ムピロシン
抗生物質
キヌプリスチン/ダルホプリスチン
ナリジクス酸
ピペミド酸
シノキサシン
ノルフロキサシン
オフロキサシン
エノキサシン
シプロフロキサシン
ロメフロキサシン
トスフロキサシン
キノロン系
フレロキサシン
スパルフロキサシン
レボフロキサシン
パズフロキサシン
ガチフロキサシン
プルリフロキサシン
モキシフロキサシン
ガレノキサシン
シタフロキサシン
スルファメトキサゾール・
その他の
トリメトプリム
合成抗菌薬
KBディスク 構 成
2)
ろ紙略号 試薬名
IPM
IPM
PAP
PAPM
MPM
MEPM
BIPM
BIPM
DRPM
DRPM
TBPM
TBPM
AZT
AZT
CRM
CRMN
KM
KM
GM
GM
GMⅡ
DKB
DKB
TOB
TOB
AMK
AMK
ISP
ISP
ABK
ABK
EM
EM
JM
JM
RKM
RKM
CAM
CAM
RXM
RXM
AZM
AZM
TEL
TEL
LCM
LCM
CLM
CLDM
TC
TC
DOT
DOXY
MNO
MINO
CP
CP
CL
CL
PL
PL−B
VCM
VCM
TEIC
TEIC
LZD
LZD
FOM
FOM
MUP
MUP
Q/D QPR/DPR
NA
NA
PPA
PPA
CINX
CIN
NFLX
NFX
OFLX
OFX
ENX
ENX
CPFX
CIP
LFLX
LFX
TFLX
TFX
FLRX
FLX
SPFX
SPX
LVFX
LVX
PZFX
PZFX
GFLX
GFLX
PUFX
PUFX
MFLX
MFLX
GRNX
GRNX
STFX
STFX
ST
ST
成 分 名
イミペネム
パニペネム
メロペネム三水和物
ビアペネム
ドリペネム水和物
テビペネム水和物
アズトレオナム
カルモナムナトリウム
硫酸カナマイシン
硫酸ゲンタマイシン
硫酸ジベカシン
トブラマイシン
硫酸アミカシン
硫酸イセパマイシン
硫酸アルベカシン
エリスロマイシン
ジョサマイシン
ロキタマイシン
クラリスロマイシン
ロキシスロマイシン
アジスロマイシン二水和物
テリスロマイシン
塩酸リンコマイシン
塩酸クリンダマイシン
塩酸テトラサイクリン
塩酸ドキシサイクリン
塩酸ミノサイクリン
クロラムフェニコール
コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム
硫酸ポリミキシンB
塩酸バンコマイシン
テイコプラニン
リネゾリド
ホスホマイシンナトリウム
ムピロシン
キヌプリスチン/ダルホプリスチン
ナリジクス酸
ピペミド酸
シノキサシン
ノルフロキサシン
オフロキサシン
エノキサシン
塩酸シプロフロキサシン
塩酸ロメフロキサシン
トスフロキサシン
フレロキサシン
スパルフロキサシン
レボフロキサシン
パズフロキサシン
ガチフロキサシン
UFX 注)
塩酸モキシフロキサシン
メシル酸ガレノキサシン水和物
シタフロキサシン水和物
スルファメトキサゾール
トリメトプリム
薬剤含有量
10μg(力価)
10μg(力価)
10μg(力価)
10μg(力価)
10μg(力価)
10μg(力価)
30μg(力価)
30μg(力価)
30μg(力価)
10μg(力価)
120μg(力価)
30μg(力価)
10μg(力価)
30μg(力価)
30μg(力価)
30μg(力価)
15μg(力価)
30μg(力価)
15μg(力価)
15μg(力価)
15μg(力価)
15μg(力価)
15μg(力価)
2μg(力価)
2μg(力価)
30μg(力価)
30μg(力価)
30μg(力価)
30μg(力価)
10μg(力価)
300U
30μg(力価)
30μg(力価)
30μg
50μg(力価)
5μg(力価)
15μg
30μg
30μg
100μg
10μg
5μg
10μg
5μg
10μg
5μg
5μg
5μg
5μg
5μg
5μg
5μg
5μg
5μg
5μg
23.75μg
1.25μg
製品
コード
貯蔵方法
有効期間
E−DF55
E−DF77
E−DF85
E−DG05
E−DG11
E−DG15
E−DF38
E−DF58
E−DF04
E−DF05
E−DF95
E−DF45
E−DF12
E−DF06
E−DF92
E−DF70
E−DF16
E−DF46
E−DF99
E−DF64
E−DF61
E−DG02
E−DG10
E−DF47
E−DF02
E−DF17
E−DF27
E−DF28
E−DF29
E−DF09
E−DF10
E−DF71
E−DF96
E−DG04
E−DF48
E−DG01
E−DG06
E−DF01
E−DF51
E−DF30
E−DF40
E−DF52
E−DF53
E−DF56
E−DF63
E−DF62
E−DF82
E−DF80
E−DF76
E−DG08
E−DG07
E−DG09
E−DG12
E−DG13
E−DG14
15℃以下
15℃以下
15℃以下
15℃以下
15℃以下
15℃以下
15℃以下
15℃以下
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
室 温
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室 温
室 温
室 温
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室 温
室 温
室 温
15℃以下
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15℃以下
15℃以下
室 温
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室 温
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室 温
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室 温
室 温
室 温
1 年 間
1 年 間
1 年 間
1 年 間
1 年 間
1 年 間
1 年 間
1 年 間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1年6カ月間
1 年 間
1 年 間
1 年 間
1 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
2 年 間
1 年 間
2 年 間
E−DF86
室 温
2 年 間
注)6-fluoro-1-methyl-4-oxo-7-(1-piperazinyl)-4H-[1,3]thiazeto[3,2-a]quinoline-3-carboxylic acidの略
上記製品はいずれも単品発売品です。