交換留学便り -タイ

タイ交換留学レポート
7 月 31 日~8 月 31 日
タイに来て早 1 か月が過ぎました。文化の違いに戸惑うことがありますが普段の生活は何
不自由なく暮らすことができています。学生生活が充実していてあっという間に日々が過
ぎていきます。
普段の授業での言語はもちろん英語です。(時々タイ語)私は実際タイの授業を受けて言葉
の壁にかなりぶち当たっています。私は英語ができるわけではないのでかなり苦戦してい
ます。
言語の壁があると授業が分からない理解できない以前にクラスメイトとのコミュニケーシ
ョンが上手く取れないことが悔しいですが面と向かって話すことで伝わることはかなりあ
ります。
タイの学生はとても優しく接してくれ困っているときはとても力になってくれるし気にか
けてくれます。
プレゼンをする授業が多いのですが、タイの学生のプレゼンのクオリティーはかなり高く
10 分程度ずっと英語で語り掛けるようにプレゼンしています。
授業に対する姿勢がすごいので私も気合を入れて授業に臨みます。
これからの授業もどのように進んでいくのか楽しみです。
8 月 6 日 7 日にステイ先の先生のご実家があるペッチャブリーとそこから車で 1 時間くらい
のホアヒンへ行きました。12 日金曜日は母の日で祝日になり国を挙げて盛大にお祝いしま
す。そのため私が行った時も観光客などで大変にぎわっていました。ですが母の日当日 12
日にホアヒンやプーケットなど有名観光地を主に 8 件の爆破テロがありました。
私も一週間遅れて行っていたら巻き込まれていたかもしれないと思うとより一層引き締め
て行動したいと感じました。
新入生歓迎会のような儀式が3日に学校でありました。タイ語でサイバーといいお寺から
お坊さんが 59 人いらっしゃいます。お経を唱えてもらい托鉢をしました。
タイではイベントがかなり多く毎週のようにいろんなイベント行っています。
(学科ごとのミスコン、学校全体でのミスコン、先生の日など)
私はタイに来てまだ数か月ですがかなり濃い経験をしています。
毎日が新鮮でとても楽しいです。
古塚佳奈
サイバーでの新入生が集合している写真と
托鉢の様子です。
入れる前と入れた後に手を合わせます。
私が所属している学部の旗と
制服です。
制服は二種類あり
タイトスカートタイプと
フレアスカートタイプが
あります。
長さもバラバラでものすごく
ミニスカートの子もいれば
ロングスカートの子もいます。
タイの学生は学校をとても
大切にしていて、あらゆるところに
校章が入っています。
(ノートや教科書にも!)
制服のベルトやボタンにも校章が入
っていますが私が一度ベルトを忘れ
たとき注意されました。
テストのときベルト忘れるとテスト
が受けれないようです。
気を付けようと思います。
写真は学校のカメラマンさんが撮っ
てくださいました。