１ 中学校及び中等教育学校に提出する調査書は、小学校等が高校教育課ホームページか らダウンロードしたものを基に作成し、プリンタから出力したもののほか複写したもの でもよい。 ※ 高 校 教 育 課 ホ ー ム ペ ー ジ http://www.pref.okayama.jp/→ 教 育 委 員 会 → 高 校 教 育 課 ２ ※欄は、記入しないこと。 ３ 第 ６ 学 年 の 記 入 事 項 の う ち 、 出 欠 の 記 録 は 10月 末 現 在 、 そ の 他 の 項 目 に つ い て は １ 学 期（前期）末現在で記入する。 ４ 各欄の記入は、次のとおりとする。 (1) 「 志 願 者 」 ア 性別：男女のいずれかを記入する。 イ 小学校名：正式名称を記入する。 (2) 「 各 教 科 の 学 習 の 記 録 」 ア 「観点別学習状況」 第 ５ 学 年 に つ い て は 、 児 童 指 導 要 録 （ 以 下 「 指 導 要 録 」 と い う 。） に 記 入 し て あ る 「観点別学習状況」を転記する。第６学年については、観点ごとに指導要録に記入す る仕方によって、Ａ、Ｂ、Ｃの評価を記入する。 イ 「評定」 第５学年の評定については、各教科とも、指導要録に記入してある３段階評定を転 記 す る 。第 ６ 学 年 の 評 定 に つ い て は 、各 教 科 と も 、指 導 要 録 に 記 入 す る 仕 方 に よ っ て 、 目標に準拠した評価による３段階評定を記入する。 (3) 「 外 国 語 活 動 の 記 録 」 第５学年については、指導要録に記入してある各観点別の評価に基づき記入する。 第６学年については、指導要録に記入する仕方によって記入する。 (4) 「 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 記 録 」 こ の 時 間 に 行 っ た 学 習 活 動 、 取 組 の 内 容 （ テ ー マ 等 ）、 児 童 の 学 習 状 況 に お け る 顕 著 な 事 項 や 児 童 に ど の よ う な 力 が 身 に 付 い た か な ど を 記 入 す る 。第 ５ 学 年 に つ い て は 、 指導要録に記入してある内容に基づき記入する。第６学年については、指導要録に記 入する仕方によって、内容について記入する。 (5) 「 特 別 活 動 の 記 録 」 第５学年については、指導要録に記入してある○印を該当欄に転記する。第６学年 については、指導要録に記入する仕方によって、○印があれば該当欄に記入する。○ 印のない欄には「・」を記入する。 (6) 「 行 動 の 記 録 」 第５学年については、指導要録に記入してある「行動の記録」を転記し、第６学年 については、指導要録に記入する仕方によって、○印があれば該当欄に記入する。○ 印のない欄には「・」を記入する。 (7) 「 出 欠 の 記 録 」 ア 第５学年については、指導要録に記入してある「欠席日数」を転記し、第６学年に つ い て は 、 10月 末 現 在 で 記 入 す る 。 イ 「 欠 席 理 由 」 欄 に は 、 各 学 年 で 、 欠 席 日 数 の 計 が 15日 以 上 又 は 連 続 し て ６ 日 以 上 あ る場合、その主な理由を記入する。ただし、出席停止、忌引き等の日数は、欠席日数 に含めない。 調査書作成上の注意 ５ 朱 書 ＊ 志 願 者 氏 名 校 長 殿 ○ ○ ○ ○ 岡 山 県 立 志 願 校 名 を 記 入 緘印 緘印 （裏面） 封入する時には調査書を折り曲げてよい。 印刷又はゴム印 ○○ 市立 ○○ 小学 校 調 査 書 在 中 開 封 無 効 調査書を封入する封筒の様式 （表面） (8) 「 総 合 所 見 及 び 指 導 上 参 考 と な る 諸 事 項 」 以下のア～エについて児童の成長の状況等を記入する。 ア 第６学年における観点別学習状況における優れた特徴や、各教科の学習について 総合的に見た場合の児童の長所。 イ 特別活動に関する事実及び所見。 事実…第６学年における所属する係名、委員会名、クラブ名及び学校行事におけ る役割。 所見…第６学年における学級活動、児童会活動、クラブ活動及び学校行事などに おいて優れた活動や目立った活動。 ウ 行動に関する所見。第６学年における全体的にとらえた児童の特性、行動面で優 れている点など。 エ 検査、調査、観察等を通して見られた児童の適性、特技（資格、段位等を含む）等。 (9) そ の 他 の 留 意 事 項 ア 教 科 「 英 語 」 を 実 施 し 、 観 点 別 学 習 状 況 を 指 導 要 録 に 記 入 し て い る 学 校 は 、 (2)ア に 準 じ て 「 英 語 」 の 欄 に 記 入 す る 。 そ の 場 合 、「 外 国 語 活 動 の 記 録 」 の 欄 に は 斜 線 を 引く。 なお、評価の観点については、必要に応じて観点を修正・追記する。 イ 教 科 「 英 語 」 を 実 施 し て い る が 指 導 要 録 に 評 定 を 記 入 し て い な い 学 校 は 、「 評 定 」 の欄に斜線を引く。 ウ 教科「英語」を実施していない学校及び教科「英語」を実施しているが観点別学 習 状 況 を 指 導 要 録 に 記 入 し て い な い 学 校 は 、「 英 語 」 の 欄 に 斜 線 を 引 く 。 エ 教 科「 英 語 」を 実 施 し 、指 導 要 録 に「 外 国 語 活 動 の 記 録 」を 記 入 し て い る 学 校 は 、 (3)に 準 じ て 「 外 国 語 活 動 の 記 録 」 の 欄 に 記 入 す る 。
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