2016年9月23日 報道関係各位 一般社団法人日本損害保険協会 四国支部 高齢者の交通事故多発中!反射材の着用を呼びかけ -香川県・香川県警察と連携して「反射材着用啓発街頭キャンペーン」を実施一般社団法人 日本損害保険協会四国支部(委員長 大原淳司:東京海上日動火災保険株式会社 高松支店長)では、高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組みとして、香川県・香川県警察の後 援を得て、高齢者の反射材着用推進に係る啓発活動を香川県損害保険代理業協会と協働で実施いた します。 香川県警察によると、香川県内の交通事故死者に占める 65 歳以上の割合は過去 5 年(2011 年~ 2015 年)の平均で 60.4%となり、全国の 52.1%を大きく上回っております。 さらに、今年は 9 月 20 日現在で 45 人(全体の 64.4%)に達し、過去 5 年で最高だった 2014 年、 2015 年の 63.5%よりも高く、深刻さが増しております。 このため、当支部においては、高齢者交通事故防止の啓発ツールとして、反射材着用効果と交通 事故防止のポイントをわかりやすく解説した「反射材付高齢者向け啓発チラシ」を 3 万 5 千枚作成 し、 「秋の全国交通安全運動」(2016 年 9 月 21 日~30 日)期間中に反射材着用推進に係るキャンペ ーンを実施するとともに、損害保険会社の社員・代理店を通じて高齢契約者等に幅広く配布を行い、 反射材着用推進と交通事故防止を呼びかけます。 つきましては、今般「秋の全国交通安全運動」期間最終日である「交通事故ゼロを目指す日」の 9 月 30 日(金)17 時から 30 分間、高松市で丸亀グリーン・けやき広場において、 「反射材着用啓 発街頭キャンペーン」を開催することとなりましたので、ご多忙かと存じますが、キャンペーンの 模様を取材いただきますようよろしくお願い申し上げます。 <裏面へ> 〔反射材着用啓発街頭キャンペーンの概要〕 ◎日 時:2016 年 9 月 30 日(金)17 時 00 分 ~17 時 30 分 ◎場 所:丸亀町グリーン・けやき広場(高松市丸亀町 7 番地 16) ◎主催者 ◎後 :一般社団法人日本損害保険協会四国支部、一般社団法人香川県損害保険代理業協会 援:香川県、香川県警察 ◎参加者 :香川県、香川県警察、損害保険会社社員、香川代協、地元の方々 ◎開始式 :17 時 00 分~17 時 10 分 ① 損保協会支部委員長 挨拶 ② 香川県副知事 ③ 香川県警察本部交通部長 ④ 来賓紹介 挨拶 挨拶 ◎キャンペーン:17 時 10 分~17 時 30 分 ◎啓発方法: キャンペーンは、①丸亀町グリーン・けやき広場、②丸亀町グリーン南側国道 11 号線沿いの 2 箇所に分かれて実施いたします。 ①丸亀町グリーン・けやき広場では、反射材付チラシを配付するとともに、歩行者に了解をいた だいた上で、反射材シールを持ち物(靴やかばん、杖など)に貼付して、交通事故防止に効果 のある反射材の着用推進を呼びかけます。 ②丸亀町グリーン南側国道 11 号線沿いでは、蛍光反射ベスト・たすきなどを身に付け、反射プ レート等を活用して、反射材の効果をドライバーや歩行者の視覚に訴えかけます。 〈本件に関するご照会先〉 一般社団法人 日本損害保険協会 四国支部 (担当:小塚) 電話:087-851-3344 FAX:087-823-1377 以 上 2
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