記 入 要 領 ◎ 共通事項 ①書類はすべて平成28年10月1日現在における内容を記載すること。 ②提出書類はすべてワードプロセッサで作成し、文字の大きさは10ポイント、フォントは英数字 についてはCentury、それ以外についてはMS明朝とすること。ボールドは使用しないこと。 ③提出書類は紙媒体で提出すること。合わせて、電子媒体(CD-ROM等)にWord形式又はPDF 形式で保存し、提出すること。電子媒体に保存する際には、履歴書及び誓約書における署名及 び押印は不要。電子メール添付による提出は不可とする。 ④提出書類はすべてA4判とすること。各様式を作成するに当たり、1枚でおさまらない場合は、 各欄を伸ばして複数枚にして作成すること。 ⑤提出書類目録(別紙様式1)、履歴書(別紙様式2)、教育研究業績書(別紙様式3)、科学研究費等 外部研究助成取得状況(別紙様式4)、業績一覧表(別紙様式5)、教育・研究・領域運営に対する 抱負と将来構想(別紙様式6)及び誓約書(別紙様式7)の順に並べること。 ⑥別紙様式3及び別紙様式4については、様式ごとに各頁下部に通し頁を振ること。 ⑦提出書類は全て氏名欄に氏名を記入すること。別紙様式1、別紙様式3、別紙様式4、別紙様 式5、別紙様式6については、印字でも良い。 ⑧論文別冊(主要論文5編以内)については、これらを1組としてクリップ等で留め、10組提出す ること。また、教育研究業績書(別紙様式3)の「著書、学術論文等の名称」欄では、提出する 論文別冊の番号に○を付すこと。 1.提出書類目録:別紙様式1 ・2頁目の【記載例】にしたがって作成すること。 2.履歴書:別紙様式2 ①署名欄の氏名は必ず自署し、押印すること。 ②履歴書に限り年号は全て和暦で記入すること。 ③「生年月日(年齢)」欄 ・平成28年10月1日現在の満年齢を記入すること。 ④「学歴」欄 ・高等学校卒業を含めて、それ以降のすべての学歴(大学、大学院等の学科、課程、専攻等ま で詳しく)について記入すること。 ・博士課程の卒業に必要な単位は取得したが博士号未取得の場合は「博士課程単位取得満期退 学」と記入すること。 ・大学の別科、専攻科については「学歴」欄に、研究生、聴講生等は「職歴」欄に記入するこ と。 ⑤「職歴」欄 ・職歴のすべてを記入し、職名、地位等についても明記すること。研究者としての海外留学歴 があれば同様に記入すること。 ・期間が明確になるよう「年月日」まで記入すること。 1 ・現職については「(現在に至る)」と明記すること。 ・自営業、主婦等の期間についても省略しないこと。 ・担当科目に直接関係のある職歴については、できるだけ具体的に記入すること。(例:看護 師経歴のある人の当該看護師時の勤務病棟等) ・大学等の教員(非常勤講師を含む)の職歴については、主な科目名を「 」で付記すること。 ・過去における教員組織審査において教員資格があると認められた者は、当該教員組織審査に 係る大学名、審査の年月、職名及び担当授業科目名を記入すること。 ⑥「看護師免許」欄 ・看護師免許の取得日、免許番号を記入すること。 ⑦「その他の資格」欄 ・資格の名称及び登録番号等を記入すること。 ⑧「学位」欄 ・学位の取得年月日、称号及び授与番号を記入すること。 ⑨「学会及び社会における活動等」欄 ・学会における活動は、本人の専攻、研究分野等に関連した事項について記入すること。 ・社会における活動は、例えば、国・自治体等の審議会、委員会等について記入すること。 ⑩「賞罰」欄 ・もれなく正確に記入すること。 ⑪「職務の状況」欄 ・平成28年10月1日現在における職務の状況を記入すること。 ・「専任」及び「兼担」の区分は、所属する大学等での専任教員として2学科以上にわたり授業 を行う場合には、主な学科に限り専任とし、その他は兼担とすること。 ・「毎週担当授業時間数」は、1年間の合計時間数を記入し、備考欄に通年、前期あるいは後期、 集中講義などと期間を記入する。なお、90分授業は2時間で計上すること。なお、実験・実 習やオムニバス方式による授業などで、学期の一部の期間を担当する場合は、担当時間数を、 通年のときは30週、半期のときは15週で除した数を記入すること。 ⑫「研修等の受講歴」欄 ・平成23年度以降において、受講した研修等を【FD研修】、【研究倫理関係】及び【その他】 の順に、それぞれ年月日順(現在→過去)に記入すること。 3.教育研究業績書:別紙様式3 ・担当授業科目等に関連する教育上の能力に関する事項、職務上の実績に関する事項及び主要 な著書、学術論文等について作成すること。 ・年号は西暦で記入すること。 ・「教育上の能力に関する事項」、「職務上の実績に関する事項」の欄には、担当授業科目に 関連する業績を年月日順(現在→過去)に簡潔に記入すること。 ・「著書、学術論文等」の欄には、【著書】、【学術論文】及び【その他】の順に、それぞれ 年月順(現在→過去)に番号を付して記入すること。 【学術論文】学術雑誌、紀要等に原著論文、研究報告など学術論文として掲載されたもの を記載。また、査読の有無も記載すること。 【その他】総説・翻訳・辞典等を区分毎に年月日順(現在→過去)に記載。 2 ・「学会発表」の欄には、【国際学会】、【国内学会等】を区分毎に年月日順(現在→過去) に記載。 ・【著書】、【学術論文】及び【その他】については、各事項、各論文等の概要を100-150字 程度で具体的に記入すること。 ・著書、学術論文等が共著の場合は、担当部分及び頁数を明記し、また、本人の氏名を含め著 作者全員の氏名を当該著書、論文等に記載された順に記入すること。本人のところに下線を 引くこと。 ・学位論文については、その旨明確になるように記入すること。 ・発表学会誌等は、その名称のほか、巻・号等まで明記すること。 ・学会誌等において印刷予定のものは、その旨を明記し、印刷証明書を添付すること。なお、 投稿中、投稿予定のものは含めてはいけない。 ・学会発表については、発表者全員の氏名を記載し、本人のところに下線を引くこと。 4.科学研究費等外部研究助成取得状況:別紙様式4 ・科学研究費、財団等の外部研究助成及び各省庁研究班等への参加又は参画状況についてそれ ぞれ年月順(現在→過去)に番号を付して記入すること。 5.業績一覧表:別紙様式5 ・著書、論文について、それぞれ区分毎に発表した論文数を記入すること。論文については、 それぞれ1st Author(筆頭著者)となった論文数を内数で記入すること。 ・学会発表について、国際学会と国内学会に分けて、それぞれ区分毎に発表数を記入すること。 6.教育・研究・領域運営に対する抱負と将来構想:別紙様式6 ・教育、研究、領域運営について、項目毎に自身の実績を踏まえ、抱負と将来構想を 具体的に記入すること。 7.誓約書:別紙様式7 ・氏名は必ず自筆し、押印すること。所属、職名については印字入力でもよい。 以上 3
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