内外環境応答・代謝酵素研究会

平成 28 年度
内外環境応答・代謝酵素研究会
(第 2 報)
ようこそ静岡へ!
ようこそ静岡県立大へ!(大学キャンパスから富士山を望む)
会期:平成 28 年 9 月 17 日(土)−18 日(日)
会場:静岡県立大学薬学部(静岡市駿河区谷田 52−1)
問い合わせ先
静岡県立大学薬学部
衛生分子毒性学分野
E-mail: [email protected]
Tel/fax: 054-264-5685
吉成浩一
平成 28 年度
内外環境応答・代謝酵素研究会へのご案内
1.ごあ い さつ
平成28年度の内外環境応答・代謝酵素研究会を、9月 17 日(土)〜18 日(日)の 2 日間にわたって、静
岡県立大学薬学部で開催させていただくことになりました。有意義な研究会となるように教室員ともども準
備させていただきます。
本研究会は、P450 や UGT、SULT などの酵素やそれらの発現制御に関わる核内受容体など、内因性・
外因性物質に対する細胞・生体応答について、様々な観点から研究されている、様々な分野の方が出席
されるユニークな研究会です。非常にフランクな雰囲気の中での活発なディスカッションが行われ、普段参
加されている学会にはないディスカッションや情報交換ができることも本研究会の特徴だと思います。最
近は、学会の巨大化・英語化が進み、学生の口頭発表の機会が減りつつあります。また、プレリミナリー
な研究成果の発表はしにくい状況かと思います。今回の研究会では、例年より少し長めの日程とし、学生
や若手教員・研究員が発表できる時間を多く作りたいと考えておりますので、いつも以上に多くの学生、若
手研究者に出席いただければ幸いです。また、例年参加されていない友人、知人にもお声がけいただけ
れば、研究者間の交流もより盛んにできることと思います。
静岡市は、東京と名古屋から共に新幹線ひかり号で 1 時間、こだま号でも 1 時間 30 分の距離にあり、ま
た、静岡市郊外にある富士山静岡空港(静岡駅からバスで 50 分)からは、札幌や福岡、鹿児島への国内
線が運行しており、非常にアクセスの良い土地です。会場となる静岡県立大学も、草薙駅(静岡駅から電
車で 7 分)から徒歩圏内にあります。今回は 3 連休での開催となり、研究会翌日は休日ですので、静岡で
の観光も併せてお楽しみいただければ幸いです。研究を楽しむ、他分野研究者や学生との交流を楽しむ、
静岡・富士山を楽しむなど、色々な楽しみ方ができる研究会となるよう準備いたしますので、教室員一同
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
平成28年6月吉日
静岡県立大学薬学部
衛生分子毒性学分野
教授 吉成浩一
2.日 程 ・プログ ラム
9月17日(土)午後1時 〜 9月18日(日) 午後3時(予定)
・ 教育講演 大村恒雄先生(九州大学名誉教授)
「生物の進化と P450 の進化」
・ 特別講演 山田静雄先生(静岡県立大学薬食研究推進センター長) 「飲食物の機能性と薬との
相互作用」
・ 一般口演、学生口演、ポスター発表
3.発 表 演 題 の 募 集
以下の3つの区分で、演題の募集を行います。
1)
一般口演(学生以外):質疑応答を含めて 20-25 分程度
2)
学生口演:質疑応答を含めて 12-15 分程度
3)
ポスター発表(一般・学生):ポスター発表以外に、数分の口頭発表を予定。
各区分で優秀発表賞を設ける予定です。
4.参 加 費 、懇 親 会
初日(17日)の夕方に、静岡県立大学の食堂で懇親会を予定しています。
研究会参加費、懇親会費は以下の通りです。当日受付にて現金でお支払いください。
参加費
一般:1000円、学生:500円
懇親会
一般:4000円、学生:500円
5.参 加 申 し込 み 方 法
参加を希望する方は、以下のメールアドレスにご連絡ください。
[email protected]
その際、件名を以下の通りとしてください。
「平成 28 年度内外環境応答・代謝酵素研究会 参加申込」
メール本文には以下の内容を記載してください。
1)
氏名
2)
所属、身分(教員、学生の区別がつくように)
3)
連絡用メールアドレス、電話番号
4)
発表希望の有無 (一般口演、学生口演、ポスター発表、発表なし)
5)
懇親会参加の有無 (参加・不参加)
締切りは以下の通りです。
演題発表あり: 8月9日(火)
参加のみ: 9月2日(金)
*当日参加も受け付けますが、人数把握のため、事前登録にご協力をお願いいたします。